カンティナ・ラヴォラータ ガリオッポ 2011
Cantine Lavorata Gaglioppo 2011
イタリア:カラブリア州:IGTカラブリア
アルコール度:12%
ブドウ品種:ガリオッポ
肉のハナマサで、特売550円で購入。
【外観】
清澄度:やや濁った
輝き:弱め
色調:ややオレンジがかった、黒っぽい、濃いガーネット
濃淡:やや濃い
ディスク:やや薄い
粘性:弱め
泡立ち:スティル
外観の印象:落ち着いた色調、よく熟した
【香り】
豊かさ:やや弱め
特徴:赤身の肉、動物香、ブラックチェリー、硫黄、グリーン系スパイス
香りの印象:やや閉じた印象
【味わい】
アタック:やや軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):果実の甘み
酸味:フレッシュ、シャープ
バランス:ライトでクールで心地良い
タンニン分:後味に収斂性のある渋みが残る感じ
アルコール度:やや弱め
余韻:短い
【フレーヴァー】
フルーティ(フレッシュな)
【評価】
ライトでシンプル、フレッシュだが、後味が大変渋い。
【供出温度】
11-14度
【グラス】
小ぶり
【デカンタージュ】
必要なし
【総評】
外観はやや黒っぽい落ち着いた色調で、ちょっと汚れてるような、独特な印象。
香りは、閉じた感じで硫黄と、石鹸のようなミネラル感。
ここまでは、ちょっと期待薄。
ところが、飲みくちは、ミディアムで、ドライでスッキリした、上品なフルーツ感があって、意外と美味しい。
すっきりクールな飲みくちと、ジワッと残る余韻がいいんですね。
ただ、後味に渋みがかなり強めに残ります。
このワインのブドウ品種は、ガリオッポ。
ソムリエ協会教本によると、中部のマルケ、ウンブリア州、南部のカラブリア州などで栽培される、古代ローマ時代からのギリシャ原産のぶどうで、タンニンとボディに富むワインを造る、だそうです。
確かにタンニンはしっかりしてますね。
今日の晩御飯は、レトルトのカレー。
中辛のカレーに合わせると、ワインが強く出てきて、突き抜ける感じ。
カレーと合わせてみて、ワインが勝つパターンって初めてかも。
でも、後味がスッキリして、これはこれで合いますね。
水代わりになる感じです。
飲む進むと、青っぽい感じとか、品種の個性を感じます。
やはり、グローバル品種では出せない個性がありますね。
飲んだ後の余韻に、なんとも言えない、魅力的な余韻が残ります。
チャーミングな果実感というか、ちょっと華やかな印象?
クールビューティで強い女性って感じで、女優さんでいうと、真木よう子?
それにしても、カレーにちょうど良くて、レトルトカレーが美味しく食べられました。
佃煮のような味の、100円ショップのビーフジャーキーに合わせてみると、これはダメ。
両方のいろいろ悪い面が出てくる?
それにしても、この100円ショップのビーフジャーキーはちょっとひどいですね。
完全に合成肉で、カップ麺の「謎肉」をスモークしたって感じですね。
チョコレートに合わせてみると、意外と悪くありません。
チョコレートに負けない、酸の強さがポイントでしょうか。
このワイン、辛くて渋みが強くて優しさはありませんが、実にスッキリとした割り切りのいい、自己主張の強さが魅力です。
スッキリ、クールで、後味がいいので、これはこれでいいかも。
特に渋みに強い人におすすめですね。
素朴というかプリミティブな印象で、なつかしい葡萄酒というか、ヤマブドウみたいな感じ?
個性的でコストパフォーマンスの高いワインだと思います。
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