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2020/10/04

タニタ 温度計 料理 調理 -50~240度 TT-583 BL スティック温度計

だんだん秋が深まって、お燗の日本酒が美味しい季節になってきました。

とはいえ、お燗って温度管理が難しいんですよね。
温めすぎてアルコールが飛んでしまったことが何度あったことか(泣)。

日本酒の種類によって美味しい温度帯も違うので、やっぱり温度計が欲しいな~と思っていましたが、安くて良さそうなタニタの温度計があったので買ってみました。

ちなみに非接触タイプのワイン用温度計<貝印 Kai House SELECT ワイン専用温度計 (非接触タイプ) DH-7254>は使っているのですが、40℃までしか測れないんですよね。
タニタのこの温度計は240℃まで測れます!

サイズ(約):幅4.3×奥行1.5×高さ22.1cm
素材・材質:PP(ポリプロピレン)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、ステンレス
生産国:中国
使用電池:CR2032×1個 (お試し用電池付属)
測定温度範囲:-50~240度
最小表示:0.1度、表示周期:1秒毎
ホールド機能付き。マグネット・フック穴付き
カラーはグリーン、ピンク、ブラウンとこの薄いブルーの4色があります。
価格:1,293円(税込み) 
こんなパッケージで届きます。
ボタン電池がついてますね。


本体とホルダーとボタン電池、取扱説明書が入ってます。
ホルダーは板バネがはいっていて、しっかりホールドしてくれます。

まず最初にボタン電池を入れます。
コインでかんたんに開けられるので、すぐに使い始められますね。


使い方はシンプル。
ON/OFFのボタンと、計測した温度を固定しておくHOLDのボタンの2つ。



わたしは直火の徳利でお燗しようと思って購入しました。
こんな感じの使い方ですね。


取説には、温感部(先端約20mm)が容器に触れないように、と注意書きがありました。
容器に触れないようにするのはなかなか難しい・・・


作のひやおろしをお燗で飲んでみましたが、冷やよりも人肌燗くらいの方が口当たりが良くて美味しいですね~。
最近の純米酒は冷やで飲むのが一般的ですが、秋から冬にかけては少し温めて飲むと美味しさが倍増します。
味わいがまろやかになって、香りが立ってきますね。甘みが強くなるので、そのあたりは好みが分かれるかもしれません。
さらに人肌燗をワイングラスで飲むと、香りがぐっと良くなるのでおすすめです!

2020/07/05

byobag BYOバッグ(BUILT NY)

BUILT NY(ビルト・ニューヨーク)のbyobagを使っています。
ビニールのお買い物袋にワインを入れて持ち帰ると、ボトル同士がガチャガチャ当たって結構気を使うんですよね。

バスや電車でも、どこかにぶつけると割れそうで怖かったりします。

でもこのBYOバッグはそんな心配も無く、とても重宝しています。

おしゃれな側面がよく取り上げられますが、かなり実用性のあるバッグなんですよね。

1本くらいだったら、ワインを持ち運んでいるなんて忘れるくらい気軽に扱えます。
多少どこかにぶつかったりしても安心です。

2本入りのものでも相当軽く感じますね。
ワイン同士もガチャガチャ言わないので、ホントに気軽に持ち運べます。

多少の高さからなら落としても大丈夫じゃないか、って思うくらいの安心感があります。
(もちろん落とさないでね)

持ち手の部分も柔らかく、それも軽さを感じさせるポイントになっていますね。
2ボトルタイプと1ボトルタイプで計3本を持って歩いていてもそんなに重さを感じません。

かなり柔らかい素材なので、持って歩いているとビヨンビヨンはねるような感じがしますが、それもすぐ慣れてしまいます。

ワインの出し入れも楽ですが、ちょっと太めのワインは押し込むように入れる感じになります。
もちろん、柔らかい素材なので、多少太くても問題ありません。
マテウスみたいな円形のボトルは論外ですが。

ただ、底が丸くなっているので、ワインを入れた状態で自立しません。
ちょっと置こうと思っても、寝かした状態で置くか、何かに立掛けるような置き方になります。

ワインクーラー代わりに使えるかな、とも思ったのですが、立たないのでダメでした。

あとは、レジで出すのにちょっと勇気がいるかな。
ちょっとカッコつけてるみたいですもんね。
それは考えすぎでしょうか。

便利なので、折りたたんでカバンに入れているのですが、そうすると折り目がついてしまってオシャレ感はなくなるのでご注意。

人の家にワインを持っていくのが目的であれば、折りたたまないで保管しておくことをお勧めします。


<2020年7月5日追記>

折りたたまないと持ち運べないので、すっかり折れ跡がついて生活感が出てしまいましたが、このバッグかなり便利でコンビニにワインを買いに行くときは必ず使ってます。
お弁当とワインを一緒に入れられるとお弁当が斜めになってしまったり、ワインと分けてもらってもレジ袋に入れたワインって持ち運びにくいんですよね。

何本かまとめて買い出しにいくときには使っていませんでしたが、レジ袋の有料化後は2本入も含めて使う機会が増えそうです。

■楽天ショップへのリンク

※サイトより引用
Bottle Tote -ボトルトート-
ワインボトルをすっぽり包み込んでくれるためある程度の衝撃からボトルを守り、バッグの中で割れることなく安全に持ち運びが可能です。
シンプルな曲線でデザインされ、丈夫な縫製が施されています。ポップなカラーも印象的です。
素材はウェットスーツにも使われている衝撃吸収性、伸縮性、防水性に優れるネオプレン素材を使用。
持ち運び用に作られたBUILTの最初のアイテム。重いボトルを入れた際も丸い取っ手部分は握りやすく安定性に優れています。
バッグ自体は軽量な作りのためお買い物時に小さく丸めて持参し、購入したボトルの持ち帰りバッグとしても便利。
またギフトにはお気に入りのワインとバッグをセットにしてプレゼントするのもGOOD。
ワインのボトル以外にも、ミネラルウォーターやジュースのペットボトルやビンも水や汚れにも強く、お手入れも簡単なのでこれからのアウトドアシーズンに活躍します。
■2本入バージョン

2017/04/02

トライタン ワイングラス S 360㏄

トライタン ワイングラス S 360㏄

割れないワイングラス「トライタン」。
気になってしょうがないので、ついつい買ってしまいました。

Amazonで、681円(送料別)。
さて、どのくらいガラスのワイングラスに近いのでしょうか。

■50センチ離れてみると普通のワイングラス

まず外観はとてもキレイで、普通のガラスのワイングラスに見えます。

ちょっと心配してしまうくらい、リーデル・ヴィノムシリーズのシャルドネにそっくり。

写真の左側がトライタンで、右がリーデル。これって大丈夫??



ただ、やはりプラスチックなので、近くで見るとパーティングラインが分かります。
底には射出口を削った後と思われる大きな円形の削り跡がありますが、普通に使う時は隠れるので分かりません。




それから、目立つ大きなキズが数か所ありました。
プラスチックなので、まあいいか、って感じですが、ガラス製だったら完全に返品レベルです。
お店のせいなのか、工場出荷時にそれくらいの品質感なのかは不明ですね。

■気になる点もいくつかあります

かなりガラスのワイングラスに近いのですが、一番残念なのはフチの厚さ。
削って仕上げてあるようですが、少しフチが尖っていて口の当たりが悪そうです。


細かい点では、プラスチックなので静電気を含んでしまい、ほこりがつきやすいですね。

それから、軽いせいもあるのかもしれませんが、座りが悪くてちょっとグラグラします。

■柔らかいプラスチック

曲がるプラスチックと書いてあったので、どのくらい柔らかいのか気になっていましたが、空の状態では柔らかさは感じません。
ただ実際にワイン入れてみると、ちょっと柔らかさを感じます。
スワリングでグラスを回すと、ガラスのしっかりした感じに比べて、ふわふわした感じがあって、テーブルに置くときも柔らかい感じで、最初はちょっと戸惑います。

また、置いた状態でカッブの部分をトンと叩くと「ぼよよん」と左右に揺れますね。

■重さはクリスタルガラス製の半分

重さは78グラム
リーデルのシャルドネは152グラムなので約半分の重さ。
かなり軽いですが、一般的なプラスチックのワイングラスに比べると重さはあります。

ちなみに同じくらいの量が入るガラスのタンブラーは326グラムでした。

■ワインの外観を見る時はやや不満あり

色の見やすさは、クリスタルガラスの方がいいですね。
やはり透明感では敵いません。
また、プラスチックはホコリがついたりして、それも見えにくい要因になっています。


■香りはクリスタルガラス製と変わらない?

クリスタルガラス製と比べてみましたが、大きな差は無さそうです。
今回のワインが香りの立たないタイプだったので、また別のワインでも比べてみることにします。
何回か使うと香りが移らないか気になるところです。

<2017年4月15日追記>
何も入れない状態で香りを嗅ぐとかすかですが、ビニール臭がありますね。
浮き輪の空気を抜くときの匂いというか。でもほんとにかすかです。
よっぽと良いワインを飲もうとしたら気になるかもしれませんが、そういうワインはこれで飲んではダメですね。(^^)

■口当たりはやはり気になる

一番気になっていた口当たりですが、やはりちょっと悪いですね。

フチの外側は丸いのですが、内側がやや尖っていて、口を離すときに尖っているフチがひっかかる感じがします。

切削して仕上げているようなので、家でも削れるかも。
使い物にならなくなってしまうかもしれませんが、ちょっと試してみようかな。

■気に入りました!

いろいろ気になる点はあるものの、このワイングラス気に入りました。
見た目は本格的なのに、カバンにぽんと入れられるような気軽さがいいですね。
リーデルは倒しただけで割れてしまいますからね~。
アウトドアでも、このグラスがあればちょっといいワインも持ち出したくなるかも。

倒しても落としても割れないので、子供がいるようなカジュアルなパーティとか、TPOでガラス製と使い分けると活躍するではないでしょうか。

■楽天ショップへのリンク
トライタン ワイングラスS GC701TR ラッピング不可商品

※サイトより引用
ガラス製じゃないって本当?と疑いたくなるような飽和ポリエステル樹脂製グラス。
ガラスのような透明感がありながら、柔軟性のある「トライタン(飽和ポリエステル樹脂)」を採用。
倒しても、落としても割れないので、お年寄りやお子さまも安心してご使用いただけます。
繰り返しご使用可能で、食器洗浄機や食器乾燥機にも対応。
大人数のパーティ、お花見やバーベキューなどのアウトドア、旅行、防災グッズ用など、さまざまなシーンでお役に立つシリーズです。
力を入れても、曲げても、ひねっても元に戻る樹脂素材を採用しているので、倒したり、落としても割れる心配がありません。
ワイングラスのボウルは、某有名メーカーグラスにも似た形状で、ワインの香りや味を充分お楽しみいただけます。
【トライタンとは】
医療用器具を製造しているイーストマン社が開発した素材。
人体に影響する可能性が示唆される化学物質を含まない「イーストマン Tritan(トライタン)コポリエステル」を使用している安全な製品です。
最新の合成樹脂技術で開発された、軽くて丈夫で安全性も高い素材です。

■Amazonへのリンク

2017/03/20

コンビニやスーパーで買える、春のロゼワイン

春のロゼワイン

春のワインと言えば「ロゼ」。
ピンク色が春らしくて、きれいですよね。

■ロゼの魅力

・ピンク色の見た目がキレイ
・合わせる食事の幅が広い
・お花見にぴったり!

■ロゼワインとは

ワインの色は大きく分けて3色。

白ワインは「白ブドウ」、赤ワインは「黒ブドウ」から造られるのが一般的ですが、ロゼワインは「黒ブドウ」、あるいは「白ブドウ」と「黒ブドウ」両方から造られます。

■ロゼワインの造り方

白ワインは、果汁だけにして醗酵させるので、色は着きません。
赤ワインは、皮や種などと一緒に醗酵させるので、果皮から赤い色がワインに着きます。
ロゼワインは、赤ワインを造る方法で少し色が着いたところで絞り、果汁だけでさらに発酵させるという方法が一般的です。

EU以外では赤ワインと白ワインを混ぜて造る方法も許可されていますが、これは色を着けられた白ワインです。
黒ブドウが、赤ワインでは見せない一面を見せてくれるのが、ロゼワインの魅力と言われていますね。

■コンビニ・スーパーで買えるロゼワイン

フロンテラ ロゼ



コンビニだと700円台、スーパーだと600円台で売っていますが、これは超コスパワインですね。
フレッシュな果実感があって飲みやすく、食事にも合わせやすいのですが、さらにハーブの印象がアクセントになってて、飲み飽きないタイプです。
手に入りやすいというのも重要なポイントですね。

フロンテラ ロゼ 2013

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アルパカ ロゼ



このワインも超コスパワイン。
大人気のアルパカシリーズのロゼで、コンビニだと600円台、スーパーだと500円くらいで売っているところもあります。
見た目は可愛らしいですが、実はしっかりした味わいで、スパイスの印象も強く、合わせる食事にはちょっと気を使います。
オードブルにパーティ感覚で合わせるのがオススメでしょうか。
お花見には最適ですね。

サンタ・ヘレナ アルパカ ロゼ 2014

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マテウス・ロゼ



スーパーで、1000円弱くらいでしょうか。
過去大ブームがあったので「マテウス・ロゼってまだ売ってるんだ?」って人も多いと思いますが、このワインちゃんと進化しています。
微発泡でアルコール度も低め、すっきりした果実感が心地よく、薬草のようなスパイスや軽い苦味がワインに深みを与えていて、とてもバランス良くまとまっています。
微発泡の優しい泡立ちは、アウトドアで昼間から飲むには最適ですね。
見た目も可愛いので、お花見に持って行ってみてはいかがでしょうか。

マテウス ロゼ NV

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フレシネ セミセコ ロゼ



人気が出てきて、だんだん高くなってきてるようですが、今はスーパーで1600円くらいでしょうか。
シャンパンと同じ瓶内二次発酵製法によるカヴァ、セミセコなので「辛口」ではなくて「やや甘口」。
発泡も控えめ、甘さも控えめ、アルコール度も低めですが、バランス良くまとまっていて飲みやすく、グリーン系のハーブの印象もあって、炭酸が抜けてきても美味しく飲めます。
お花見でもフルート型のグラスを持って行きたくなるワインですね。

フレシネ セミセコ ロゼ NV ハーフボトル

■プラスチックのワイングラス

アウトドアで使えそうなワイングラスをいくつかピックアップしてみました。


脚が取り外せるタイプですが、ピンクやグリーンがあって、ちょっと可愛いですね。


アンティークなデザインで安っぽくないのが魅力ですが、ワインの色が分からないのがちょっと難点。


これはかなり本格的なワイングラスですね。形はリーデルそっくり・・・
柔らかい樹脂で出来ているみたいですが、どのくらいガラスっぽいのか気になります。

★買って見ました!レビューはこちら★


それではみなさん、お花見楽しんでくださいね~。
(o^∇^o)ノ

2017/01/09

貝印 Kai House SELECT ワイン専用温度計 (非接触タイプ) DH-7254

貝印 Kai House SELECT ワイン専用温度計 (非接触タイプ) DH-7254

貝印 Kai House SELECT ワイン専用温度計 (非接触タイプ) DH-7254

サイズ:11.8×2.5×1.3cm
本体重量:28g
温度範囲:0~40度

ワインの飲み頃温度って、とても重要ですよね。
冷え過ぎたり温かすぎると、そのワインが持っている味わいが楽しめないのはもちろん、微妙な温度差でも美味しさが全然違う事もあります。

記録用に正確な温度を測りたいな~、とつねづね思っていましたが、ワインに差し込むタイプはちょっと抵抗があり、非接触型のワイン温度計はなかなか高価で手が出ませんでした。

ところが最近ぐっと安くなっていることを発見!
2000円くらいで手に入る事が分かり、このワイン温度計を即購入してしまいました。

■直感的にすぐ使えます

コンパクトで軽くて、操作もかんたん。
直感的にすぐ使えます。
  1. スイッチを押すと電源が入ります。
  2. ボタンを押したまま、液面に垂直に5センチくらいの距離に持っていくと温度が表示されます。
  3. スイッチから指を話すと計測した温度で表示が固定されます。
    そのまま押し続けていると計測を続けるため、グラスの外に出したとたんに外気温を表示してしまいます。
  4. スイッチから指を離して15秒で自動的に電源がOFFになります。



■付属の電池はすぐに無くなります

付属の電池は、数回使っただけで電池低下の「Lo」表示になってしまいました。
造りがしょぼいのか、電池をホールドする部分がゆるくて電池がしっかりと収まらないみたい。

ペチペチ叩いたりするとまた使えるのですが、昭和の家電みたいな感覚ですかね。

ただ、新しい電池を買って入れ直したら動作が安定しました。
電池のホールドのせいではなかったみたいです。

交換してから1週間、わりと頻繁に使っていますが、まだ電池は持ってます。

<追記:2017年2月5日>
週に3~4回くらいの頻度で使っていますが、1ヶ月経ってもまだ電池は大丈夫です。

■ケースが欲しい

軽くて携帯性も良いので持ち歩きたいのですが、そのままバッグに入れると電源スイッチが入りっぱなしになったりしそうなので、何かケースが欲しいですね。
2~3本くらいのペンが入る小さなペンケースが良さそうなので、100円ショップで探してみよう。

■ビンで計った温度と液面の温度との比較

液面での測定を推奨していますが、ビンでも温度は測れます。
液面の測定値と、どのくらい違うが調べてみました。

液面温度:9.5度

ビンの裏側のガラス面に垂直に当てて測定:10.0度
ビンの肩で測定:13.0度
ラベルの部分で測定:11.5度

※測定値にゆらぎがあるので、0.5度単位に換算しています

ガラス面のストレートな部分に垂直に当てると、中の温度とほぼ変わらずに計測できるようです。
飲む前に、適温かどうか測ってから開けるという使い方も便利ですね。

■ワインに落とさない

電源はワイングラスの外でプッシュ。
そのまま押した状態で、ワイングラスに差し入れます。

ワイングラスに差し入れてから電源入れると、はずみで落とすかもしれないので、要注意ですね。
きっとワインも温度計もダメになってしまいます。(×_×;)

■かんたんに温度が測れて楽しい

気軽にワインの温度が測れて、とても楽しいですね。
自分で美味しいと思った瞬間に温度を調べてみると意外な発見があるかもしれません。
いろいろなワインのタイプで、自分の適温を調べてみてはいかがでしょうか。

----------------

■ケース購入

後日、ダイソーでちょうど良さそうなペンケースを見つけたので買ってきました。
ダイソーなのに200円の高級品?です。



なかなかいい感じですね。(o^∇^o)ノ
持ち歩くのもちょっと安心。


2014/02/09

「バキュバン」効果実験 白ワイン編

先日、赤ワインで「バキュバン」の効果テストを行いましたが、今回は白ワインでテストをしてみました。

赤ワインのテスト内容と、バキュバンの使い方については、前回のレポートをご覧ください。

・ワイン保存のパイオニア、「バキュバン」は本当に効果があるのか?

■テスト方法

3本の同じワインを用意し、2本を開封、半分程度を注いで、1本はバキュバン、もう1本はスクリューキャップのままで、10度以下の床下収納で、36時間保存。
その日に開けたもの、バキュバンで保存したもの、スクリューキャップのみで保存したもの、の3つを分からないように、A、B、Cのグラスに入れてもらい、ブラインドテイスティングで飲み比べる。
続けて飲むと味が分からなくなるので、今回は間にクラッカーを食べて、口をリフレッシュ。

■テスト結果

【外観】
Aのみ、わずかに色味が濃い。
保存のせいか、ロットでのバラつきなのかは不明。
BとCはほぼ同じ印象。

【香り】
すべて香りは弱めながら、Cのみ香りが極端に弱い。
Aはミネラル感が強く、Bは果実感が強い。

【味わい】
A:酸味がとげとげしてて、酸化してる印象。
B:フレッシュながらやや酸化した印象。
C:ほんのり甘みがあり、フレッシュな印象。

【予想】
A:スクリューキャップで保存
B:バキュバンで保存
C:今日開けたもの

【結果】
A:バキュバンで保存
B:スクリューキャップで保存
C:今日開けたもの

なんと、バキュバンで保存したものが一番酸化が進んでる印象でした。
しかも色も少し変化があったみたい。

飲み比べてみると、バキュバンで保存したものは、魂が抜けたような感じというか、美味しさが無くなってるんですね。
酸化してるというよりは、酸の質が変わってる感じ?

香りもスクリューキャップで保存したものの方が、果実感があって良いですね。
バキュバンの方は、フレッシュさが抜けて、どんよりした感じ。

赤ワインでは効果が感じられましたが、白ワインをバキュバンで保存すると、味わいが落ちてしまう可能性があるようです。

引き続き、違うワインでも実験していきたいと思います。

■白ワインその後

ちょっと炭酸を含んでいて、酸味の強いフレッシュなタイプを、3日間保存して飲んでみました。
開けて最初の印象は、わりと飲めるかなって思いましたが、酸がキツくなってて、美味しく飲めるレベルではありませんでした。
ただ、まったく飲めないというような事は無く、普通に保存してたらもっと飲めないレベルだったと思います。
今のところ、せっかくあるから、ワインが残ったらバキュバン使っておこうかな、という印象でしょうか。

■楽天ショップへのリンク

バキュバン・ブリスターパック(栓1個付き)[Y]

※サイトより引用
ワイン好きは、必携!!
ワイン好きを自認する人ならば…
『今日は少しだけ飲みたいなぁ~』
と思った時に…
1本全部は飲めないし・・・
ワインって、一度コルクを抜いたら、酸化するからなぁ・・・
今日は、やっぱりワイン飲むの止めておこうか・・・(涙)
という残念な気持ちになったのは、1度や、2度はあるはず!
でも、ご安心下さい!
コレがあれば、、そんな残念な気持ちになる必要はありません!!
残った瓶の中の空気を、このヴァキュバンを使って抜き、ほぼ真空状態にしてしまうのです!
すると、ワインが残っていても、瓶の中では、殆ど酸化が進みません。
つまり…
残ったワインを、最高の状態で保管できるのです!
コレさえあれば、ハーフ・サイズのワインを買う必要もないし、いつでも、気軽にワインが飲めますね♪
とにかく、ワイン好きなら、1家に1個は、必携です!
メチャクチャ便利なので、とにかく、買っておいて下さい♪

2014/02/02

ワイン保存のパイオニア、「バキュバン」は本当に効果があるのか?

いままで、ワインは飲みきってしまうことが多く、余ったら料理用にして、ワインの保存はあまり気にしていませんでした。
でも最近、年齢とともにワインが多めに残るようになってきたので、ワイン保存のパイオニア、「バキュバン」を購入。

で、ホントに効果があるのか、早速テストしてみました。

■商品概要
品名:バキュバン V-15(ポンプ×1、ストッパー×1)
原料樹脂:ポンプ=ABS樹脂、ストッパー=SBR、PP
耐熱温度:ポンプ=-30℃~80℃、ストッパー=-20℃~100℃
原産国:オランダ

<裏面解説>
口径15~21mmのものであれば、日本酒、お醤油の保存にも使えます!
ストッパーは上部がはずれるのでお手入れしやすく、食器洗浄機でも洗えます!

ワインは抜栓して空気に触れると酸化して傷みます。バキュバンで空気を抜くと、味わい、フレーバーを新鮮な状態で10日程保存できるので一度に数種類のワインを楽しむこともできます。

■保存方法

1.ストッパーをボトルの口にしっかり入れます
2.ポンプをストッパーにかぶせ、上下させます
3.”カコンカコン”という音が鳴ったら空気抜きは完了!
4.より酸化しづらくするため、ボトルは立てて保存してください
※ストッパーの突起を倒すとシューという音を立てて、密閉が解除されます


■テスト方法

3本の同じワインを用意し、2本を開封、150mlを注いで、1本はバキュバン、もう1本はスクリューキャップのままで、15度程度の室温で、24時間保存。
その日に開けたもの、バキュバンで保存したもの、スクリューキャップのみで保存したもの、の3つを分からないように、A、B、Cのグラスに入れてもらい、ブラインドテイスティングで飲み比べる。

■テスト結果

【外観】
A、B、Cどれも同様で、変わりなし。

【香り】
AとBは果実感があって、若々しいが、Cは香りが弱く、閉じた印象。
Aが一番香りが強く、若々しい。
ただ、時間が経つとどれも同じように、弱く重くなる。

【味わい】
Aは果実感があってフレッシュ。
Bは若干酸化した印象。
Cは酸化が進んでいて、酸が尖った印象。

【予想】
Aは、今日開けたワイン。
Bが、バキュバンで保存したもの。
Cは、スクリューキャップのまま保存したもの。

で、結果はすべてハズレ。

Aが、バキュバンで保存
Bが、スクリューキャップで保存
Cが、今日開けたもの

でした。これはビックリ。

【結論】
なんと、バキュバンで保存したワインが一番美味しかったってことですね。
このワイン、開けたてよりも、1日置いた方が美味しくなってました。
まろやかで飲みやすくなってるんですね。

あまり効果を信じてなかったのですが、これからは必ずバキュバンで保存したいと思います。

赤ワインと白ワインではまた結果が違ってくるかもしれませんので、こんどは白ワインで試してみたいと思います。

■赤ワインその後

4日間保存したものを飲んでみました。
ちょっと酸化してるかな、って印象はありましたが、まったく問題なく飲めるレベルでした。

ただ、気になったのが香り。
閉じた感じで、固くなってるんですよね。

もともとあまり香りの強いタイプでは無いのですが、空気を抜くことで香りに影響が出る可能性もありますね。
引き続き他のワインでも試してみたいと思います。

<2月15日追記>

フランス、ラングドックのシラーを4日保存したものを飲んでみました。
やはり香りは良くないものの、何とか飲めるレベルで保存されていました。
今のところの結論としては、捨てるくらいだったらバキュバンで保存しておいて、まだ飲めたらラッキーって感じでしょうか。
ちなみにカミさんに飲ませたら、「何?変な香り、不味い!」という感想でした。
白ワインについては、まだ結論は分かりません。

■白ワインでのテスト

「バキュバン」効果実験 白ワイン編 をご覧ください。

■楽天ショップへのリンク

バキュバン・ブリスターパック(栓1個付き)[Y]

※サイトより引用
ワイン好きは、必携!!
ワイン好きを自認する人ならば…
『今日は少しだけ飲みたいなぁ~』
と思った時に…
1本全部は飲めないし・・・
ワインって、一度コルクを抜いたら、酸化するからなぁ・・・
今日は、やっぱりワイン飲むの止めておこうか・・・(涙)
という残念な気持ちになったのは、1度や、2度はあるはず!
でも、ご安心下さい!
コレがあれば、、そんな残念な気持ちになる必要はありません!!
残った瓶の中の空気を、このヴァキュバンを使って抜き、ほぼ真空状態にしてしまうのです!
すると、ワインが残っていても、瓶の中では、殆ど酸化が進みません。
つまり…
残ったワインを、最高の状態で保管できるのです!
コレさえあれば、ハーフ・サイズのワインを買う必要もないし、いつでも、気軽にワインが飲めますね♪
とにかく、ワイン好きなら、1家に1個は、必携です!
メチャクチャ便利なので、とにかく、買っておいて下さい♪

2010/10/24

ワインラベルコレクション アルバムセット

リカーランドトップで、ワイン買ったら、ワインラベルのアルバムセットをもらいました。
ラッキー!

以前も使っていた事はあるのですが、最近はすっかり写真になっていたので、昔飲んで捨てるに捨てられないワインのラベルをアルバムに移してみました。

アルバムとシールがセットになってます。
枚数は10枚。


使い方の説明書です。
コルクでこするって事と、5分放置、これがポイントでしょうか?


随分前に飲んで、そのままビンを取ってあった、シャトー・オー・ブリオン 1993年。
ビンで置いてあると邪魔なので、ラベルで保存する事に。


まずはシールを台紙から剥がします。


そしてそのシールをラベルの上に。
ちゃんとラベルが全部入るようにタテヨコを決めます。


ラベルにそっと貼り付けたら、今度はコルクでコシコシこすります。
シールがしっかりとラベルにつかないと、きれいに剥がれません。


しっかりこすると、ラベルとシールの間に模様がなくなります。


で、5分間放置。
おまじないみたいなもの?


さて緊張の剥がし始め。
ここで失敗すると、こすり直しても大体失敗します。


おー、キレイに剥がれてきた!


ジャーン!
キレイに剥がせました。


台紙に貼り付けます。
うっ・・ちょっと曲がった・・


のっぺらぼうになったシャトー・オー・ブリオンと記念撮影。


こうして平らにしてみると、ビンに貼ってあるときとイメージが違います。
あらためて、ワインのラベルってアートですよね。


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ラベル・アルバム・セット 税込 2,079 円 送料別

【簡単にワインのラベルを保存できます】
ワインラベル保存用シール《12枚入り》 税込 1,029 円 送料別


ワインラベル メモリーバインダー シャンパンゴールド ( Champagne Gold ) 1,617円 (税込) 送料別

シャトー・オー・ブリオン[2007]年・プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ・格付第一級(クリュ・クラッセ・ド・グラーヴ第一級格付)・AOCペサック・レオニャン
Chateau Haut-Brion [2007] 1er Grand Cru Classe de Graves
販売期間 2010年10月20日00時00分~2010年10月24日23時59分
希望小売価格 68,145円 (税込) のところ
うきうき特別価格 税込 26,040 円 送料別

希望小売価格68,145円って・・・

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