ここのところで、散々シャルドネを外して、自分なりのシャルドネの特徴が見えてきた。
【シャルドネの特徴】
・ちょっと収斂性をイメージさせる独特の酸の香り
・やや攻撃的で硬い印象のフルーツ香
・スムースに入ってこない、やや抵抗感のあるフルーツ香
・飲み口もふくよかというよりはやや絞り込まれたしっかりしたイメージ
<追記:2008/1/15>
・飲み口のふくよかさ、広がりは明らかにシャルドネの特徴
中にはふくよかさを感じない銘柄もあるが、
基本的には、ボディがふっくらとしていて、広がりのある飲み口が特徴
【ソーヴィニヨン・ブランの場合】
・スムーズに入ってくる抵抗感の少ないフルーツ香
・ふくよかなフルーツ香
・ヴァラエタルアロマのスモーキーなグリーン香は後から香ってくる
口に含んで、のどを抜ける時にも感じる
・飲み口はあまり広がらず、やや頼りなさを感じる
<追記:2008/1/15>
・キレイな抜けるようなフルーツ香のものが多い
・トロピカルフルーツの印象があったらソーヴィニヨン・ブランを疑った方が良い
両方の品種共に、バター香が強かったり、ミネラルの印象が強かったりする場合があるので、要注意。
最初のフルーツ香が穏やかでスムーズさを感じるか、あるいはややひっかかる抵抗感のあるフルーツ香かで、ある程度想定し、飲み口のボリューム感で決定付けるのが良いかと思われる。
もちろん、ソーヴィニヨン・ブランのヴァラエタルアロマを感じたら迷わない事。
それにしても、こうやって感じたニュアンスを一生懸命文章にしても、この感覚は記録出来ないんですよねー。
<追記:2009/6/16>
最近は醸造方法の技術革新が進み、品種の特徴が捉えにくくなっているようです。
特に、バター香やヴァニラ香、乳製品の印象などは醸造工程での要素になりますので、注意が必要ですね。
ミネラル感も品種を特定しません。
また、ソーヴィニヨン・ブランの青草香を嫌う風潮もあり、フルーティさを前面に出したタイプも増えています。
シャルドネは品種の特徴が少なく、土壌や造り方で変化する品種と言われているので、さらに難しい。
品種が分かっている状態で飲むと、そのイメージに引っ張られてしまいます。
まずはブラインドで、それぞれの品種をどのように感じるかを試してみる事をオススメします。
【参考】いかにもソーヴィニヨン・ブランなワイン
モンテス クラシックシリーズ ソーヴィニヨン・ブラン 2006
※すでに2006年は販売されていないので、2007年以降がどう代わっているか分かりません。すみません。
2007/09/15
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