2013/01/31

カンティナ・ラヴォラータ マルヴァジア 2011

カンティナ・ラヴォラータ マルヴァジア 2011
カンティナ・ラヴォラータ マルヴァジア 2011
Cantine Lavorata Malvasia 2011

イタリア:カラブリア州:IGTカラブリア
アルコール度:11.5%
ブドウ品種:マルヴァジア

肉のハナマサで、598円で購入

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:ベージュっぽい、強いイエロー
濃淡:濃い目
ディスク:やや薄い
粘性:やや強め
泡立ち:スティル
外観の印象:色付きがよい、艶のある

【香り】
豊かさ:弱め
特徴:熟した果実、クリーム、ヴァニラ、石鹸っぽいミネラル、白い花、蜜
香りの印象:弱いが個性的な印象

【味わい】
アタック:弱い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):弱め
酸味:シャープ、やや尖った
バランス:スリムでシャープ
苦味:強めでやや収斂性がある
アルコール:弱め
余韻:やや長い

【フレーヴァー】
ミネラル感がある

【評価】
スリムでシャープながら、コクがある

【供出温度】
8-10度

【グラス】
小ぶり

【総評】
ややオレンジっぽい、濃い黄色で、黄金色に近い感じ。

香りはとても弱いですね。
白い花と、少し石鹸っぽいミネラル感があって、スパイシーな感じもあります。

味わいは酸味が立って、収斂性のあるタイプで、やや伝統的な味わい。
グローバル品種では出せない個性ですね。

後味はドライだけど、飲んだ瞬間はほんのり甘みがあります。

今日の晩御飯は、レトルトのグリーンカレーにプチトマトを入れたもの。
合わせてみると、このワイン、イマイチ合いません。

ドライなタイプで、スパイシーさを抑える甘みとかフルーティさがないので、カレーの辛さとワインの辛さが悪い方向で強くなって、おたがいに突っ走る感じ。

というか、グリーンカレーって香辛料が強いので、もっとアロマティックなタイプのワインじゃないと合わないのかも。

以前飲んだ、モンテマール ソーヴィニヨン・ブラン 2012は良く合ったんですよね。

温まったプチトマトとはよく合います。

でも、食べ進むと、意外と相性は悪くないみたいで、ワインがあったほうが美味しく食べられます。

食事が終わって、ミックスナッツになると、ピッタリフィット。
いかにも「お酒」らしい味わいなので、ナッツとかに良く合うのかも。

そうそう、このワイン、とても「お酒」らしいんですよね。
ジュースっぽいワインもありますが、これはしっかりお酒って感じです。

辛めで、ちょっと苦酸っぱい感じがあるからだと思います。
アルコール度はさほど強くないのに、お酒らしさが強いので、何だかすぐに酔っぱらう感じがしますね。

飲み進むと、やっぱり、口あたりの荒さと、後味の強い辛みが気になりますね。
何か食べ物で中和したくなる感じ。

ジューシーで飲みやすいタイプが好きな人には、オススメ出来ません。
クセのあるワインが好きな人は一度試してみてもいいかも。

■関連リンク(肉のハナマサのワイン)

2013/01/29

カンティナ・ラヴォラータ ガリオッポ 2011

カンティナ・ラヴォラータ ガリオッポ 2011
カンティナ・ラヴォラータ ガリオッポ 2011
Cantine Lavorata Gaglioppo 2011

イタリア:カラブリア州:IGTカラブリア
アルコール度:12%
ブドウ品種:ガリオッポ

肉のハナマサで、特売550円で購入。

【外観】
清澄度:やや濁った
輝き:弱め
色調:ややオレンジがかった、黒っぽい、濃いガーネット
濃淡:やや濃い
ディスク:やや薄い
粘性:弱め
泡立ち:スティル
外観の印象:落ち着いた色調、よく熟した

【香り】
豊かさ:やや弱め
特徴:赤身の肉、動物香、ブラックチェリー、硫黄、グリーン系スパイス
香りの印象:やや閉じた印象

【味わい】
アタック:やや軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):果実の甘み
酸味:フレッシュ、シャープ
バランス:ライトでクールで心地良い
タンニン分:後味に収斂性のある渋みが残る感じ
アルコール度:やや弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
フルーティ(フレッシュな)

【評価】
ライトでシンプル、フレッシュだが、後味が大変渋い。

【供出温度】
11-14度

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観はやや黒っぽい落ち着いた色調で、ちょっと汚れてるような、独特な印象。
香りは、閉じた感じで硫黄と、石鹸のようなミネラル感。

ここまでは、ちょっと期待薄。

ところが、飲みくちは、ミディアムで、ドライでスッキリした、上品なフルーツ感があって、意外と美味しい。
すっきりクールな飲みくちと、ジワッと残る余韻がいいんですね。

ただ、後味に渋みがかなり強めに残ります。

このワインのブドウ品種は、ガリオッポ。

ソムリエ協会教本によると、中部のマルケ、ウンブリア州、南部のカラブリア州などで栽培される、古代ローマ時代からのギリシャ原産のぶどうで、タンニンとボディに富むワインを造る、だそうです。

確かにタンニンはしっかりしてますね。

今日の晩御飯は、レトルトのカレー。
中辛のカレーに合わせると、ワインが強く出てきて、突き抜ける感じ。

カレーと合わせてみて、ワインが勝つパターンって初めてかも。

でも、後味がスッキリして、これはこれで合いますね。
水代わりになる感じです。

飲む進むと、青っぽい感じとか、品種の個性を感じます。
やはり、グローバル品種では出せない個性がありますね。

飲んだ後の余韻に、なんとも言えない、魅力的な余韻が残ります。
チャーミングな果実感というか、ちょっと華やかな印象?
クールビューティで強い女性って感じで、女優さんでいうと、真木よう子?

それにしても、カレーにちょうど良くて、レトルトカレーが美味しく食べられました。

佃煮のような味の、100円ショップのビーフジャーキーに合わせてみると、これはダメ。
両方のいろいろ悪い面が出てくる?

それにしても、この100円ショップのビーフジャーキーはちょっとひどいですね。
完全に合成肉で、カップ麺の「謎肉」をスモークしたって感じですね。

チョコレートに合わせてみると、意外と悪くありません。
チョコレートに負けない、酸の強さがポイントでしょうか。

このワイン、辛くて渋みが強くて優しさはありませんが、実にスッキリとした割り切りのいい、自己主張の強さが魅力です。
スッキリ、クールで、後味がいいので、これはこれでいいかも。

特に渋みに強い人におすすめですね。

素朴というかプリミティブな印象で、なつかしい葡萄酒というか、ヤマブドウみたいな感じ?
個性的でコストパフォーマンスの高いワインだと思います。

■関連リンク(肉のハナマサのワイン)

2013/01/27

田崎真也 お酒とチョコのマリアージュ ワインと愉しむ ベルギーチョコレート

田崎真也 お酒とチョコのマリアージュ ワインと愉しむ ベルギーチョコレート
田崎真也 お酒とチョコのマリアージュ ワインと愉しむ ベルギーチョコレート
(赤ワイン・白ワインに合うアソート)

名称:準チョコレート
原産国名:ベルギー
販売会社:アラカルト

かまくらファミリースタイルで、998円で購入。

■パッケージの説明文

世界で活躍するソムリエの田崎真也さんが選んだワインにピッタリのベルギーチョコレートです。
ぜひお酒とご一緒にお楽しみください。

お酒がもっと楽しくなる!田崎真也コラム付

田崎真也
1995年国際ソムリエ協会主催の世界最優秀ソムリエコンクール優勝。
2010年11月同協会会長に就任。
2011年11月黄綬褒章受章。
ワインとチーズのスクールやレストランの経営、各地で講演やディナートークショーなどを開催。
ワインの輸入、通信販売などを行う。

■チョコレートの内容

<赤ワインと愉しむ セレクトチョコ4種類>

・ストロベリー味トリュフ
・ヘーゼルナッツ味
・木苺味
・ペッパー&ソルト味
田崎真也監修ワンポイントアドバイス
ストロベリーやラズベリーのフレーバーは、赤ワインにも感じられる香りです。
また、ヘーゼルナッツのフレーバーは熟成が進んだワインにも感じます。
さらに、ペッパーの香りは、スパイシーな印象の赤ワインに共通した特徴です。
相性の良いワインのタイプは、フランス、コート・デュ・ローヌ北部、シラー種を使った赤ワインなどがマッチします。
<白ワインと愉しむ セレクトチョコ4種類>

・リモンチェッロ味トリュフ
・ライム&ラム味
・カルダモン味(香辛料)
・アプリコット&わさび味
田崎真也監修ワンポイントアドバイス
リモンチェッロやライムなどの柑橘系の香りは、フレッシュな白ワインに感じられる特徴でもあります。また、逆にアプリコットの香りやカルダモンのようなスパイスの香りは、熟成した白ワインや、貴腐ワインなどの極甘口白ワインにも感じられます。柑橘系フレーバーのチョコレートには、ソーヴィニヨン・ブラン種を使った辛口白ワインを、アプリコット、カルダモンには貴腐ワインがよく合います。
■合わせたワイン

◇カッシェロ・デル・ディアブロ シラーズ 2011(1350円)
北部ローヌのシラー種を使ったワインというと、コート・ローティや、サン・ジョセフ、エルミタージュ、コルナスなどがありますが、どれも結構なお値段がします。
サン・ジョセフあたりで3000円強くらいですかね。
シラー種を使ったローヌで手頃なワインとしては、ドメーヌ・ダンデゾン コート・デュ・ローヌ ヴィエイユ・ヴィーニュ、が有名ですが、飲み頃ビンテージがお店で見つからなかったので、ニューワールドのシラーを選んでみました。
このワインは2008年ビンテージがとても美味しかったので、また買ってみたかったブランドです。
ローヌの手頃なタイプは、南部のグルナッシュ種で造られたものが多いので、産地(ローヌ)よりは品種で選んだ方が良さそうですね。
コノスルのヴァラエタルシリーズのシラーなんかも良さそうな気がします。
ニューワールドでも、あまりフルーティじゃないタイプの方が、面白いのではないでしょうか。

◇カリテラ・レセルヴァ ソーヴィニヨン・ブラン 2011(980円)
フレッシュで爽やかなソーヴィニヨン・ブランといえば、ニュージーランドが有名ですが、今回選んだのはチリのソーヴィニヨン・ブラン。
このワインは、フレッシュでソーヴィニヨン・ブランらしい香りと味わいを持っているので、印象としてはニュージーランド産のものに近いと思います。
ニュージーランド産のソーヴィニヨン・ブランで手頃に手に入るものも、ちょっとご紹介。
・サテライト ソーヴィニヨン・ブラン 2010
・トゥー トラックス ソーヴィニヨン・ブラン
・クーパーズ・クリーク ローン・カウリ ソーヴィニヨン・ブラン
・カリー マールボロ ソーヴィニヨン・ブラン
・シレーニ セラーセレクション ソーヴィニヨン・ブラン マールボロ
4年以上前のものは避けてください。現在(2013年)だと2009年以前のものは、もう選ばない方がいいかな。なるべく新しくてフレッシュなものがいいですね。

◇デクスハイマー アルツァイヤー ローテンフェルス ベーレンアウスレーゼ 2011 ハーフボトル(1740円)
貴腐ワインのハーフボトルを探したら、5000円以上したので断念。
ドイツの極甘口のベーレンアウスレーゼが、1000円台と、とても手に入りやすい価格で置いてあったので、とりあえずこれにしてみました。
いや、このワイン、超当たり。すごい美味しいです。
最近飲んだ、手頃な価格の貴腐ワインはこちら。
・シャトー・レザルカ 2009

■感想

<赤ワインと愉しむ セレクトチョコ4種類>

ストロベリー味トリュフ
ストロベリー味トリュフ
いわゆる、フルーツソースの入ったチョコレートの香りです。
口どけがとても良く、香りが強めで、海外旅行のおみやげのチョコレートって感じ?華やかで、香水っぽいフローラルな印象があります。
シラーズと合わせると、華やかさに華やかさが加わって、ゴージャスな印象になりますね。ワインとチョコが、からみ合ってフィニッシュまで行くような、相性の良さです。
確かにこれは良く合うかも。

ヘーゼルナッツ味
ヘーゼルナッツ味
いわゆるナッツ系のチョコレートの味ですが、普通のナッツチョコとは違う、大人の香りを持っています。
シラーズに合わせると、ワインを負かしてしまいますが、相性はとても良くて、深みとかコクが出る合い方で、広がりもあります。
ワイン多めで合わせると、バランスが良くて、ワイン自体も美味しくなる感じですね。

木苺味
木苺味
確かにイチゴだけど、青っぽい香りというか、グリーン系の抹茶のようなアクセントがあって、大人のイチゴって感じです。
シラーズに合わせると、ワインにグリーン系の深みが加わって、ちょっとピノ・ノワールのような大人の印象になります。
相性は抜群にいいですね、ワインだけで飲むより、ずっと美味しくなります。

ペッパー&ソルト味
ペッパー&ソルト味
これが一番キワモノっぽかったのですが、普通に美味しいです。口に入れた瞬間はよく分かりませんが、後味にスパイスがピリッと主張して、なるほど確かにペッパーです。
シラーズに合わせると、ちょっと面白い感じ。他のものはフルーツやナッツがワインとのつなぎになりますが、これはフィニッシュのペッパーがつなぎになるので、口に入れた瞬間は普通のチョコと合わせた印象で、アフターですっと馴染みます。ワインのタイプにもよりますが、これが一番合わせるのが難しそう。

<白ワインと愉しむ セレクトチョコ4種類>

リモンチェッロ味トリュフ
リモンチェッロ味トリュフ
爽やかなフルーツ感のあるチョコレート。レモン風味ですね。口あたりも軽く、これは美味しい。
チョコレート感はやや抑えめで、ホワイトチョコに近い印象かな。
ソーヴィニヨン・ブランに合わせると、フレッシュ感がグッと強くなります。チョコだけ、ワインだけ、よりも合わせた時の方が美味しくなります。
口の中であった瞬間に、何とも言えない膨らみがあって、ちょっとこれは面白いですね。白ワインとチョコレートが合うと思ったのはこれが初めてかも。

ライム&ラム味
ライム&ラム味
これも爽やかななフルーツ系だけど、ラムが入っている分、コクのある感じ。香りも強めで、ちょっと香水っぽい印象。後味にお酒の辛さみたいなものがあります。
ソーヴィニヨン・ブランに合わせると、ワインが完全に負けてしまって、ちょっと嫌な香りを引き出します。ラムが強いのかな?香りに主張があるので、ワインを選ぶ印象です。

カルダモン味(香辛料)
カルダモン味(香辛料)
しっとり落ち着いた柑橘系のスパイス香で、深みのある味わい。チョコレートだけで十分美味しい。
今回選んだ極甘口ワインの、ベーレンアウスレーゼも、それだけで十分美味しく、別に合わなくていいじゃん、って感じですが、合わせてみると、なんとも甘美な世界が広がります。
アラビアンナイトの世界?
すみません、形容のしようがないので、適当に言ってしまいましたが、金色のパウダーがキラキラ舞っている、濃厚でエロティックな世界とでもいいましょうか。これは味わいというより、体験って感じです。

アプリコット&わさび味
アプリコット&わさび味
アプリコットの熟した果実感みたいなものは分かるのですが、わさびが・・・と思ったら、後からツーンときました。チョコ感が強くて、渋みが結構強め。
極甘口ワインに合わせると、ちょっと馴染みが悪い感じはありますが、チョコとワインが両立してフィニッシュまでいくので、一粒で二度美味しいって感じ。お互いに自立した大人のカップルって感じでしょうか。これはこれでまた美味しいです。

■まとめ

さすがに田崎真也氏監修です。
みごとにワインとフィットするチョコレートアソートですね。

パーティのときなど、これで話題が広がりそうです。

ただ、それぞれ1粒づつしか入ってないので、温めた包丁で切っておくとか、複数買っておかないと、味わいを共有出来ませんね。

個人的には、シラーズと木苺味、ベーレンアウスレーゼとカルダモン味、がハマりました。

■楽天ショップへのリンク

【CHOCOLATE GIFT】 チョコレートギフト 田崎真也 セレクションM 8個
※内容は変更があるかもしれません

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バレンタインワイン 今年贈るなら?(平成23年)
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ちょっと高いですけどね。

バニュルス M・シャプティエ 2003

ハートビーツ カベルネ・ソーヴィニヨン スイート 2010

2013/01/26

カッシェロ・デル・ディアブロ シラーズ 2011

カッシェロ・デル・ディアブロ シラーズ 2011
カッシェロ・デル・ディアブロ シラーズ 2011
Casillero del Diablo Shiraz 2011

チリ:セントラル・ヴァレー:ラペル・ヴァレー
アルコール度:13.5%
ブドウ品種:シラーズ

リカーランドトップで、1350円で購入

【外観】
清澄度:やや濁った
輝き:やや強め
色調:紫がかった、濃いガーネット
濃淡:やや濃い
ディスク:薄い
粘性:やや強め
泡立ち:スティル
外観の印象:若々しい、よく熟した

【香り】
豊かさ:しっかりと感じられる
特徴:タバコの葉、茎のようなグリーン香、カシス、動物香、スモーク、スパイス
香りの印象:木樽からのニュアンス、開いている

【味わい】
アタック:やや強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):セック
酸味:フレッシュ、シャープ
バランス:骨格がしっかりしていて、力強い
タンニン分:強め、サラサラした
アルコール度:強め
余韻:やや長い

【フレーヴァー】
スパイシー

【評価】
濃縮し、力強い。 

【供出温度】
15-18度

【グラス】
中庸

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
以前飲んだのは、2007年ビンテージ。
濃くて強いが、スッキリと飲みやすく、フルーティ、という感想でした。

2011年ビンテージは、やや重厚感が出てきている感じです。

そういえばこのシリーズ、カベルネ・ソーヴィニヨンが、同じように強めのタイプでした。
シラーズも、濃くて重厚なタイプに変わってきたいみたいですね。

個人的には、以前の方が好みだったかも。

強さがあって、タンニンもしっかりあって、本格的なタイプ。
樽香が強めで、我が家的にはちょっと苦手なタイプですね。

ちょっと茎っぽいというか、ケミカルな感じというか、鼻をつく香りの印象。
フルーツ感抑え目で、ジューシーさは弱め。
タンニンが強くて、アルコール度が高いせいか、後味は乾く感じです。
ワインだけで飲むと、ややつらいタイプ。

しっかりした肉料理とかに合わせると活きてくるタイプでしょうか。

それにしても、前回(2007年)の印象とは大分違いますね。

何というか、背伸びして無理しているような印象があります。
素直さが無いというか。
時間が経って開いてくるようなタイプでもなさそう。

ちなみに、「田崎真也 お酒とチョコのマリアージュ ワインと愉しむ ベルギーチョコレート」の赤ワインアソートに合わせると、急にイキイキとしてくるというか、ワインが活きてきます。

ワインに足りない部分を補ってくれるみたいですね。

樽香嫌いな我が家的にはイマイチ感があるけど、ワインとしてはしっかりしていて、合わせる食事によってはとても活きてくるワインだと思います。

次の日に飲んでも、温度低めで管理してあれば十分飲めました。
ひょっとして美味しくなってたりして、って期待してましたが、印象はほとんど変わらないですね。

素っ気ない印象で、香りもイマイチですが、飲み口のクールな感じとか、抑えたフルーツ感とか、魅力も持ってて、ワインだけでもグラスに手が伸びます。

前回良かったので、期待しすぎてましたが、考えてみるとこのワイン、1000円台前半なんですよね。
あれこれ文句を言いましたが、この価格ならまったく文句ないのでは。

■関連情報(カッシェロ・デル・ディアブロ シリーズ)



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【お取り寄せmrcn】コンチャ・イ・トロ カッシェロ・デル・ディアブロ シラーズ 4973480662159※ヴィンテージ指定は出来かねますので予めご了承くださいませ。お取り寄せ商品のため3~14営業日以降の発送となります。【Marathon10P02feb13】

※サイトより引用
2008ヴィンテージ:2010年デカンター・ワールド・ワイン・アワード銅賞
2008ヴィンテージ:ワイン・スペクテイター86点(2010年2月)
2008ヴィンテージ:ワイン・エンスージアスト87点(2010年7月)
その昔、貯蔵してあったワインのあまりのおいしさから盗み飲みが絶えなかったため、創立者ドン・メルチョー氏が『この蔵には悪魔が棲んでいる』という噂を流し、その美酒を守ったという、『悪魔の蔵』の伝説を持つワイン。
選りすぐりの完熟したシラーズ品種を収穫、発酵後、アメリカンオーク樽で約8カ月間熟成しています。
この蔵は今もなおコンチャ・イ・トロ社に現存し、大切なワインが眠っています。
深みのあるルビー色、ブラックベリーやブラックチェリーの果実の豊かな風味にあふれ、スパイス、杉、チョコレートやトーストの香りも感じられます。
果実香と樽香のバランス、ふくよかな口中、甘くなめらかなタンニンと程よい酸のまろやかな赤ワイン。
赤身の肉、ラグ-のパスタ、スパイシーな料理

アルツァイヤー・ローテンフェルス・ベーレンアウスレーゼ 2011 ハイン・フリート・デスクハイマー ハーフボトル

アルツァイヤー・ローテンフェルス・ベーレンアウスレーゼ 2011 ハイン・フリート・デスクハイマー ハーフボトル
アルツァイヤー・ローテンフェルス・ベーレンアウスレーゼ 2011 ハイン・フリート・デスクハイマー ハーフボトル
Alzeyer Rotenfels Siegerrebe beerenauslese 2011 375ml

ドイツ:ラインヘッセン地域:ベーレンアウスレーゼ
アルコール度:9.5%
ブドウ品種:ジーガレーベ

リカーランドトップで、ハーフボトルを、1740円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:オレンジがかった、黄金色に近いイエロー
濃淡:濃い
ディスク:やや厚め
粘性:やや強め
泡立ち:スティル
外観の印象:色付きがよく、輝きがある

【香り】
豊かさ:しっかりと感じられる
特徴:蜂蜜、ライチ、マンゴー、紅茶、シナモン、ハーブ
香りの印象:アロマティック

【味わい】
アタック:やや強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):極甘口
酸味:なめらか、豊か
バランス:まろやかで、厚みがある
苦味:やわらか
アルコール:やや強め
余韻:長い

【フレーヴァー】
フルーティ(濃厚な)

【評価】
濃厚な極甘口だが、スッキリとした爽やかさがある

【供出温度】
7度以下

【グラス】
中庸

【総評】
これは、素晴らしく美味しい、デザートワインですね。

濃厚な甘さがあって、ネクターのようなトロ味のある飲みくち。
口にふくむと、体に幸せが染みていくような優しい味わいです。

ドイツの極甘口ワインってあまり飲む機会が無いですが、久しぶりに飲むと、その完成度にビックリしますね。

このワイン、また特別バランスがいいのかもしれません。
甘み、酸味、アルコール度、フルーツ感、が見事なバランスでまとまっています。

「田崎真也 お酒とチョコのマリアージュ ワインと愉しむ ベルギーチョコレート(白ワインアソート)」に合わせてみましたが、カルダモンのチョコと、抜群の合い方をしました。

ワインだけで、特別な幸せ感がありますが、スイーツと合わせるとさらに幸せ感が広がりそうです。

甘みの質がとても上質で、和三盆なんかにも通じるような、カドの取れた上品な甘さなんですよね。
酸味がまたうまく効いてて、それに口に含んだ時のちょっとスパイシーなフレーバーが深みを加えてくれます。

なんか、体にも良さそう。

これは1000円台で買えるワインの中でも抜群に良い方ではないでしょうか。

最近はすっかり辛口ワインブームですが、ワインはさまざまな味わいのバリエーションがあるので、たまには甘口ワインを飲むことをオススメします。
あまり売ってませんけどね。

■楽天ショップへのリンク

アルツァイヤー・ローテンフェルス・ベーレンアウスレーゼ[2011]年 ハイン・フリート・デスクハイマー家元詰限定品Alzeyer Rotenfels Siegerrebe beerenausleseブレガンザボトルに入って元詰のベーレンアウスレーゼがビックプライス

※サイトより引用
早熟のジーガレーベから極甘口のベーレンアウスレーゼ。個人生産者デスクハイマー家の元詰のアルツェイヤーのベーレンアウスレーゼ,なぜあえて元詰と明記しているかといいますと,デスクハイマー家は今まで大半のワインをバルクでワインケラーライに売っていましたが,このような完璧なワインが出来るときは(偶然できるわけではなく他の人がブドウの収穫が終わったあとも粘り強く待って,この遅摘みブドウやアイスヴァインをねらう結果できるのですが・・・)スマートなメタリックの元詰のエチケットでこのような高級感あふれるボトル(ダークグレーのスペシャルボトル)に詰められて蔵元を出ます。このベーレンアウスレーゼは,さわやかさとかすかなスパイスの混ざりあった香りがあり,ミックスジュースのトロリとした甘さももっていて,全体として上手くバランスのとれたワインが出来上がっています。

カリテラ・レセルヴァ ソーヴィニヨン・ブラン 2011

カリテラ・レセルヴァ ソーヴィニヨン・ブラン 2011
カリテラ・レセルヴァ ソーヴィニヨン・ブラン 2011
CALITERRA RESERVA SAUVIGNON BLANC 2011

チリ:セントラル・ヴァレー:クリコ・ヴァレー
アルコール度:13%
ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン

リカーランドトップで、980円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:グリーンがかった、淡いイエロー
濃淡:淡い
ディスク:やや厚め
粘性:強め
泡立ち:スティル
外観の印象:若い、色付きが弱い

【香り】
豊かさ:しっかりと感じられる
特徴:グレープフルーツ、柑橘系、青草香、石灰のようなミネラル、スパイス
香りの印象:ヴァラエタルアロマ、若々しい

【味わい】
アタック:やや強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):豊かな
酸味:しっかりとシャープ
バランス:ドライでスリム
苦味:爽やかさを与える
アルコール:やや強め
余韻:やや長い

【フレーヴァー】
フルーティ(フレッシュな)

【評価】
スリムなボディだが、しっかりと芯がある

【供出温度】
8-10度

【グラス】
中庸

【総評】
以前、2008年ビンテージを飲んで美味しかったブランドですが、「田崎真也 お酒とチョコのマリアージュ ワインと愉しむ ベルギーチョコレート」に合わせるために新しいビンテージを購入。

白ワインアソートの解説では、ソーヴィニヨン・ブランと貴腐ワインに合う、とあったので、ソーヴィニヨン・ブランの個性がしっかり現れる、ニュージーランド産が欲しかったのですが、お店にちょうどいいものがなく、チリワインだけどニュージーランドの味わいに近い、このワインを選択してみました。

素直な味わいで、ソーヴィニヨン・ブランの良さも悪さも、そのまま包み隠さずに出したって感じ。
ちょっと炭酸を含んでて、さっぱり、爽やかなワインです。

ワインだけで飲んでると、後味にえぐ味のようなものがたまってくるので、何か欲しくなるタイプかも。

「田崎真也 お酒とチョコのマリアージュ ワインと愉しむ ベルギーチョコレート(白ワインアソート)」に合わせると、フワッと膨らんで味に深みが加わって美味しくなります。

ジワッと甘みがあって、抑え目のフルーツ感が心地良いですね。

ポテトスナックに合わせると、ワインの良さはまったく活きないけど、大人の対応で付き合ってくれる感じ。

冷やしておけば、次の日も大丈夫です。
素直でクリーンな印象は変わらず、親子丼に合わせてみましたが、問題なく合いました。

合わせる料理の幅も広くて、飲めば飲むほど、筋の良いワインって感じがしてきます。
コストパフォーマンスも高いと思います。

■関連リンク

カリテラ・レセルヴァ・ソーヴィニヨン・ブラン 2006
カリテラ・レセルヴァ ソーヴィニヨン・ブラン 2008

■楽天ショップへのリンク

カリテラ・レセルヴァ・ソーヴィニヨン・ブラン 750ml 【チリ】【カリテラ】

※サイトより引用
カリフォルニアのロバート・モンダヴィとエラスリス社5代目当主エデュアルド・チャドウィックにより誕生し、「品質(CALI)+土壌(TERRA)」から名づけられた「カリテラ」。
チリの伝統と大地への愛情、そして自然環境を尊重しながら、質の高いワイン造りを行います。ラベルのシンボルはカリテラ・エステートのぶどうの樹。コルチャグア・ヴァレーにある自社畑を中心に、一本一本丁寧に育てたぶどうの樹から生まれたプレミアムチリワインです。
青いハーブやグレープフルーツの香りがすがすがしく、繊細な酸味とライムのような味わいが爽やかに広がります。

2013/01/25

プティ・モンテリア ルージュ NV 300ml

プティ・モンテリア ルージュ NV 300ml
プティ・モンテリア ルージュ NV 300ml
Petit Monteria Rouge NV 300ml

日本:輸入ワイン使用
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー

セブンイレブンで、300ml入りアルミ缶、298円で購入。

【外観】
清澄度:やや濁った
輝き:弱め
色調:紫がかった、やや濃いガーネット
濃淡:やや濃い
ディスク:薄い
粘性:やや強め
泡立ち:スティル
外観の印象:若い、よく熟した

【香り】
豊かさ:弱め
特徴:スモーキーなグリーン香、カシス、ブルーベリー、赤身の肉、スパイス
香りの印象:やや落ち着いた印象

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):弱い
酸味:シャープだが、やや頼りない
バランス:ライトでやや弱め
タンニン分:サラサラした、控えめ
アルコール度:弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
フルーティ(シンプルな)

【評価】
ライトで、ドライ。

【供出温度】
11-14度

【グラス】
小ぶり、ボトルからそのまま

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
テイスティングのために、グラスに移して飲みましたが、意外と悪くありません。
もっと出来損ない(すみません)かと思っていたら、しっかりワインしてますね。

こういうタイプって、ワイングラスに移すと飲めたものじゃない、ってパターンがありますが、これはギリギリセーフ。

ライトでドライで、飲み口が荒くて、後味に収斂性がありますが、傷んでる感じではないので、そういうワインだと思えば、納得して飲めます。
でも多分、うちのカミさんが飲んだら、バッサリと切り捨てられますね。

今日の晩御飯は普通のルーのカレー。

合わせると、欠点が全て気にならなくなって、クリーンな果実感を感じる事ができます。
ワインが負けるけど、フルーティさだけが、残る感じ。

いい感じで合います。
口をサッパリしてくれるし、辛さもクリアしてくれる。
飲みやすくなるので、注意が必要、とはいっても、全部飲んでも300mlなので大丈夫??

ボトルからそのまま飲んでみましたが、渋くて酸っぱい印象になってしまいますね。
香りが入ってこないので、荒い飲み口がダイレクトに入ってきます。
このワイン、グラスに移した方が美味しいみたい。

この298円はアリかも。
酒飲みには、300mlはちょっと少ないですが、平日ちょっとセーブして(お酒もお金も)飲むには良いチョイスです。
でもこのワインはアルミ缶なので、常温に置いておくと、すぐに痛むと思います。
必ず冷蔵庫で保存ですね。

コーンスナックに合わせてみると、渋みが強くなって、ワインらしさを主張します。
いわゆる国産ワイン(輸入ワイン使用)の中では、ワインらしさのあるタイプではないでしょうか。

味わいだけだと、人に勧められる品質ではありませんが、コストパフォーマンス、パッケージを考えるとこれはアリだと思います。

■モンデ酒造株式会社サイトから引用
缶ワイン プティモンテリア ルージュ(300ml×1本)
木イチゴやカシスを思わせるエレガントな香りとともに、心地良い果実味と豊かなボディーがやわらかく広がります。
【スマートで持ちやすい形状】となっており、アウトドア等でも【気軽に・手軽に・本格ワイン】をお楽しみいただけます。
タイプ/色 : やや重ロ/赤ワイン
■楽天ショップへのリンク

モンデ酒造 プティ モンテリア モンテリー 自宅で1人、飲みきりサイズの缶入りワイン!もちろん仲間とパーティやバーベキューなどでも、ボトルほどは飲めない場合など便利!

※サイトより引用
モンデ酒造 プティ モンテリア モンテリー 自宅で1人、飲みきりサイズの缶入りワイン!もちろん仲間とパーティやバーベキューなどでも、ボトルほどは飲めない場合など便利!
■関連リンク(セブンイレブンのワイン)

2013/01/24

スピネッリ マッサイア モンテプルチアーノ・ダブルッツォ 2011

スピネッリ マッサイア モンテプルチアーノ・ダブルッツォ 2011
スピネッリ マッサイア モンテプルチアーノ・ダブルッツォ 2011
SPINELLI MASSAIA MONTEPULCIANO D'ABRUZZO 2011

セブンイレブンで、500円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:弱め
色調:黒っぽい落ち着いた色調の、濃いルビー
濃淡:やや濃い
ディスク:やや厚い
粘性:やや強め
泡立ち:スティル
外観の印象:やや落ち着いた、よく熟した

【香り】
豊かさ:弱い
特徴:硫黄、なめし革、ワックス、チェリー、赤い果実、ちょっとキノコ
香りの印象:落ち着いた、やや閉じ気味

【味わい】
アタック:軽い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):弱め
酸味:控えめ、ややトゲのある
バランス:ライトでドライ
タンニン分:強い、収斂性がある
アルコール度:弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
フルーティ(やや乾燥した)

【評価】
ライトでドライ、収斂性があり、飲みくちは荒い

【供出温度】
11-14度

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
軽い飲みくちで、後味がカラカラに乾くような辛口。
アルコール度はそれほど高くないけど、タンニンが強めで、後味に強い収斂性が残ります。

舌にはワックスのような感じが残って、第一印象はアウト。

でも、この飲みにくいタイプ、実は意外と嫌いじゃありません。
なんでしょうか、「ワイン」っていうよりも「お酒」って感じで、イタリアの大衆酒場で、渋い顔しながら、飲んでるようなイメージ?

大衆的というか、ちょっとハードボイルド?とでもいうか。
ガツンとくる感じもあって、男っぽさがありますね。

今日の晩御飯は、コンビニのミートスパ。
合わせると、口をサッパリしてくれる感じで良く合います。

マイナス面がまったく気にならなくなって、スーっと食事に合いますね。
さすが、コンビニで売っているだけあって、コンビニ食にはちょうど良さそう。

コーンスナックにも合わせてみましたが、ウイスキーの水割りっぽい感じで、良く合います。

気兼ねなく、何でも合わせられそうなタイプ。

でも逆に、ワインだけになると食べ物が欲しくなって、余計なおつまみを食べてしまうタイプでもあります。
スナックにも良く合うので、これは危険だ・・

食べ物があると、飲み口の荒い感じは気にならなくなって、スッキリとドライで飲みやすいタイプになるんですよね。

オススメってほどではないけど、個人的には嫌いじゃないタイプです。

■日欧商事サイトより引用
ワイナリー紹介
スピネッリ社は自社畑を持ち、エノロゴとの共同作業による高付加価値ブランドの育成を手がけ、既に市場では高い評価を獲得しています。そして強い家族の絆によるワイナリー経営をベースにした信頼の構築がこのワイナリーの信念です。スピネッリ社のモンテプルチアーノ・ダブルッツォとトレッビアーノ・ダブルッツォはマーケットでそのクォリティーが認知され、この20年間で飛躍的な進化を遂げました。今日では3つの生産ラインを持ち、年間320万本のボトリングを可能とするまでに成長しています。

■セブンイレブンのワイン

2013/01/22

ヴィーニャ・アルカンタ 白 2010 (ブラインドテイスティング:外す)

ヴィーニャ・アルカンタ 白 2010
(1)メルセゲラ、マカベオ(スペイン:地中海地方:DOアリカンテ:10)\580
(2)シャルドネ(チリ:セントラル・ヴァレー地方:NV)\500

の2本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:ベージュっぽい、やや強いイエロー
濃淡:やや濃い
ディスク:やや薄い
粘性:弱め
泡立ち:スティル
外観の印象:色付きは良いが、やや大人しい外観

【香り】
豊かさ:弱め
特徴:洋ナシ、モモ、柑橘系の皮、コンポート、ハーブ、バタークリーム
香りの印象:開いてるが、控えめ

【味わい】
アタック:弱め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):まろやか
酸味:なめらか、スムーズ
バランス:まろやか、溌剌とした
苦味:穏やか
アルコール:やや強め
余韻:やや長い

【フレーヴァー】
フルーティ(ややボリューム感のある)

【評価】
ややふっくらとした、ボリュームのあるカジュアルな果実感。

【供出温度】
8-10度

【グラス】
小ぶり、中庸

【判定】
やや濃い外観は暖かい地域のシャルドネか。

香りは濃縮感のある果実香が中心で、シャルドネ特有のスモーキーさや熟した印象を持っている。

味わいは軽めのアタックながら、ふっくらとボリューム感のある味わい。
いかにもシャルドネっぽい。

ファイナルアンサーで、シャルドネ。
で、ブー

なんと、メルセゲラ、マカベオ、でした。

【総評】
ヴィーニャ・アルカンタ 白 2010
VINA ALCANTA WHITE 2010

カミさんに感想を聞いたら、「もっとスッキリしているかと思って開けたけど、結構コテコテ、あまり美味しくない。480円。」と低評価。

シャルドネ嫌いなカミさんなので、このコッテリ感と、後味に残る「えぐ味」が嫌いなポイントだったみたい。
と、言いながら結構いいペースで飲んでたけど・・・

ネタバレしてみると、確かに、シャルドネっぽくない部分に気が付きます。
ちょっとローカル品種らしい、クセというか、口当たりの荒さ、みたいなものでしょうか。
香りもスペインらしい、シェリーっぽい感じが少しありますね。

私はこのワイン、決して嫌いじゃありません。
飲む進むとじわじわ出てくる個性があって、やはりグローバル品種には無い、個性的な味わいがあります。

今日の晩御飯は、いか団子と、棒々鶏風サラダ。

いか団子は、そのまま合わせると、イカの強い香りを、ワインが抑えられません。
辛子マヨネーズ醤油をつけて合わせてみると、色々な味が交錯して、どさくさに紛れて、まあOKみたいな感じ?

ゴマの効いた、棒々鶏風サラダに合わせると、ワインがスッキリとした印象になって、これは良い感じ。
黒胡椒を効かせた、鶏がらスープに合わせると、苦味がやや浮く感じ。

でも、食事全般に良く合いました。

食事が終わって、ワインだけになっても、心地良いフルーツ感が良くて、そのままでも大丈夫。
これは結構オールマイティなタイプですね。

ちょっと、のどに残る感じがあるものの、この価格帯では十分な品質だと思います。
クールでクリーン、爽やかで、空に抜けるような、イメージを持ってますね。

後味はやや辛いものの、軽めでクールな飲みくちなので、ドンドン飲んでしまいます。

これはオススメです。

■楽天ショップへのリンク

ビィーニャ アルカンタ 白

※サイトより引用
「価格からは想像できない味わい」・・・と言ってしまえば月並みですが、まさにその言葉を体現したといえるリカオーのベストセラーです。
リーズナブル過ぎ(!?)て信じられないかもしれませんが、スペイン・ワイン法で厳しい基準が設けられているDO(原産地呼称)規格に認定されている品質には折り紙つきのワインです。
つまり価格はスーパーなんかで比較的安く売られてるワインと一緒(よりちょっと安い?)くらいですが、そのクラスはスペイン・ワイン法で定められた6つの規格で最上級から数えて3番目にあたる高級ワインなんです。
透き通った薄い黄色と、熱帯のフルーツやジャスミンを想わせる爽やかな香りが特徴で、口中に新鮮で爽やかな味わいが長く続きます。
エビや白身魚などの素材とはもちろん、鍋料理や刺身、酢の物といった日本の家庭料理との相性も良く、コストパフォーマンスも含めて日常の食卓にぴったりのワインです。

2013/01/20

キュヴェ・デ・アンジェロ 2009 (ブラインドテイスティング:当てる)

キュヴェ・デ・アンジェロ 2009
(1)ピノ・ノワール(チリ:アコンカグア地方:DOカサブランカ・ヴァレー:11)\1280
(2)メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック(仏:ボルドー地方:AOCボルドー・シュペリュール:09)\1280
(3)ガルナッチャ・ティントレラ65%、シラー35%(スペイン:カスティーリャ・ラ・マンチャ州:DOアルマンサ:09)\1040
(4)メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン(仏:ボルドー地方:AOCボルドー:09)\950
(5)テンプラニーリョ100%(スペイン:バレンシア州:DOバレンシア:08)\798

の5本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

【外観】
清澄度:やや濁った
輝き:やや強め
色調:紫がかった、濃いガーネット
濃淡:濃い
ディスク:やや厚め
粘性:やや強め
泡立ち:スティル
外観の印象:若々しい、よく熟した

【香り】
豊かさ:弱め
特徴:水っぽく生臭い香り、かすかにブルーベリー、タバコの葉、スパイス
香りの印象:閉じているのか、香りがほとんどしない

【味わい】
アタック:弱め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):ドライ
酸味:強めで、シャープ
バランス:スリムでドライ
タンニン分:アタックは軽めだが、後味に収斂性がある
アルコール度:やや弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
水っぽい

【評価】
スリムでドライ、後味に収斂性がある。

【供出温度】
15-18度

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし

【判定】
若々しい濃い外観からは2009年以降のボルドーとスペインが候補。

香りは、水っぽくて生臭い感じで、傷んでいるのか、開いてないのか分からない。
とにかく手がかりがない。

味わいはドライでスリム。
フルーツ感は少ない。
後味はキューッと締まる収斂性がある。

そういう意味では伝統産地の印象。

スペインかボルドーかでいくと、何となくボルドーっぽい。
少し時間が経って、全体的に落ち着いてくると、ドライでスリムながら、口あたりのクールな印象はさほど悪くない。

少なくとも、傷んでいる印象は無い。

とっつきにくいけど、育ちは良さそうな感じが、やはりボルドー的。
アルコール度は低そうなので、シュペリュールではないだろう。

ファイナルアンサーで、AOCボルドー
で、ピンポン

じわじわ良くなってきました。

【総評】
キュヴェ・デ・アンジェロ 2009
Cuvee des Angelots 2009

フランス:ボルドー地方:AOCボルドー
アルコール度:13%
ブドウ品種:メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン

リカーランドトップで、950円で購入。

第一印象は良くないけど、付き合っているうちにすごく魅力的に見えてくる人っていますが、このワイン、ちょうどそんな感じ。

最初欠点と思っていたところが、魅力に変わってくるというか。
ただ、香りはなかなか開いてきませんね。

今日の晩御飯は、和風ソースのチキンソテー。
大根おろしとネギのサッパリソース。

さすがに合わないかと思ったら、意外と大丈夫。
香りの弱さが料理の邪魔をしないんですね。

チキンの皮の香ばしい部分には、絶妙に良く合いました。

カミさんに価格感を聞いたら、1000円くらい?という答えで、まあ価格なり。
飲みやすくて、美味しい、という評価でした。

香りは最後まで開いてきませんでしたが、飲みくちはスッキリクール。
やや酸味が強めですが、我が家的には問題ありません。

冷静に判断すると、欠点のあるワインですが、何となく魅力があって、香りが弱い分、家庭料理にも合いやすい、というメリットもあります。

オススメはしませんが、ワインに寛大な人は、試してみると面白いかも。

■裏ラベルより
天使のキュヴェと名付けられた良質のボルドーワイン。
新鮮な果実の風味とまろやかな渋みが調和しています。
■ローヤル・オブ・ジャパンサイトより
近年の最高ヴィンテージと言われる2009年のボルドーワイン。優良ヴィンテージを想わせる濃厚な紫色。完熟した果実の芳醇な香り、口に含むとメルロー種の濃密でソフトなタンニンでフルボディを感じます。洗練された調和の良い風味と優雅な果実味は、真に天使からの贈り物と言えるワインです!

バレンタインは、おうちでチョコ&ワインパーティ

最近、バレンタインは「愛を告白する日」から、ちょっと変わってきましたね。
「友チョコ」や「自己チョコ」など、みんなで楽しむイベントになってきたみたい。

バレンタインだけど、ワインとチョコで女子会、という人も多いのではないでしょうか。

チョコとワインのセットや、ワインに良く合いそうなチョコレートをいくつか探してみました。

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バレンタイン【フランボワーズ】Pacific Rim Winemakersラズベリーの甘口ワインとトリュフセレクトボックス6個入りのセット【ポイント5倍】【RCP】

※サイトより引用
ボトルを開けたとたん部屋中にラズベリーの香りが広がるほどに、素晴らしい芳香。
決してシロップのようではなく、口いっぱいに広がる豊かなワイン。
鼻につくような甘さはなく、後味は新鮮なラズベリーのようなすっきりとした酸味。
デリケートというより、ちょっと大胆なイメージすら思わせるワイン。

チョコとワインって最近は大分定着してきましたが、意外と合わせるのが難しい。
渋みがバッティングしたりして。
やはり安心して合わせられる甘いワインが定番ですね。

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◆★売れています★おいしい人気のチョコです♪ベルギー製  田崎真也ワインと愉しむベルギーチョコレート8コ ♪バレンタインは、これで決まり!【おいしいバレンタイン チョコレート】

※サイトより引用
世界で活躍するソムリエする田崎氏監修によるワインに合うベルギー産チョコレートです。
ストロベリー・ヘーゼルナッツ・ペッパー&ソルト・木苺・リモンチェッロ・ライム・&ラム・カルダモン・アプリコット&わさび各1
注意事項 アルコールを含んでおります。
サイズ 21.5×12×4.5cm
原産国 ベルギー

これはいいですね。
チョコ&ワイン女子会にもいいですが、ワイン好き男子へのプレゼントにもバッチリではないでしょうか。

このチョコレートアソート試してみました。レポートはこちら。

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【送料無料】ハートラベルのボルドー赤とフランス産チョコのマリアージュ!≪バレンタイン期間お届け≫セント・バレンタイン・ハートラベル&ギフトチョコレートのセット


※サイトより引用
恋人たちの守護聖人として信仰されていた、ローマ帝国時代のバレンタイン司祭。
彼が殉教した2月14日をバレンタインデーとし、恋人たちの日として祝われるようになったといわれています。そうした聖なる記念日といえる2月14日のために造られた、限定ワインです。
プレゼントとしてはもちろん、恋人やご夫婦で、ワインとともに素敵な時間をお過ごしください。
■セント・バレンタイン'10×2本(ACボルドー/赤・MB)
ラベルは、真心が伝わる可愛いハートのモチーフ。
女性の託された想いに相応しく、繊細かつ華やかな味わいの赤ワインです。
■レ・シュヴァリエ・ダルグージュ
20年以上、5世代にわたってショコラ作りを続けるフランスのショコラティエです。
材料も厳選し、すべての工程で手作りというこだわりを貫いています。
生産者の造るショコラは、ラ・メイユール・イノヴェーション・ド・ノルマンディーという賞を2006年、2008年、2009年に受賞しております。
18粒・6種類の味わいが楽しめる贅沢な詰め合わせは、大切な人への贈り物やご自身でのとっておきのひとときにぴったりです。
ワイン専門店なので、相性は考えてあると思うのですが、普通に合わせるとボルドーとチョコレートって、渋みがケンカしますよね。そこがちょっと気になる点かな。

貴腐ワインやポートワインとガトーショコラのセットもいいですね。
これは合うと思います。

【送料無料】≪バレンタイン期間お届け≫貴腐ワイン2本とガトーショコラ&コーヒー2種のセット【ギフト箱入り】[2007][2010][フランス:ソーテルヌ:サン・クロワ・デュ・モン][白:甘口:貴腐]

【バレンタインお届け】ポートワインとガトーショコラ ギフトセット【送料無料S】【YDKG-td】【smtb-TD】【saitama】

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【バレンタイン】貴腐ワインチョコレート40g


※サイトより引用
フランスヴェルディエ社製の貴腐ワインチョコレート「レザンドレ・オ・ソーテルヌ“貴腐”」。一見、アーモンドショコラのようだが、ひと口食べた瞬間にうれしい裏切りが! 中には、最高級貴腐ワイン・ソーテルヌに漬け込んだブロンド色のドライ・レーズンが顔をのぞかせる。カカオ分70%の純チョコレート「トロピリア」でコーティングされた甘く高貴なブーケ。その上質な香りが漂う高級ショコラは、1粒食べたらハマる味わい。職人の手が生み出す大人のためのショコラは、シャンパンなどお酒とも相性抜群だ。
これは間違いなく、ワインに合いますね。
レーズンに合わせると、ワインが完全に取り込まれてしまいますので、カジュアルなワインがオススメ。
ニューワールドの濃い目の赤ワインとかいいのでは。

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ヴィノカカオ イヴォワール白 甘口375ml 02P04feb11【YDKG-td】


※サイトより引用
ボルドー産の白ワインにカカオ豆を浸漬してフレーバーを閉じ込めた世界初のチョコレートのワイン。
このワインの作ったのは、30年のキャリアを持つ実力派のショコラティエ、フランク・モプエシ氏。
彼の実家はなんと、ボルドー右岸でワイン造りをしていたということで、このワイン造りを思いついたというのも納得。。
彼は30年のキャリアを持つ実力派のショコラティエでして、13歳でチョコレート職人の世界に入りスイス、サントロペ、アメリカ等世界各地で活躍。
再びフランスに戻った彼は、世界の美食家から得た多くのアイデアをもとに、3年の歳月をかけてチョコレートを使った世界でも類のない飲み物を造ります。
チョコレートには並々ならぬ想いをかけるフランス人。
ヴィノカカオが与えた衝撃はパリのショコラティエ・アカデミーでも紹介され、特別な賛辞を得るほどです。
このワイン気になりますよね。
極甘口みたいですが、シロップは10%入っているので、貴腐ワインがベースってことでも無さそう。
一度飲んでみたいものです。

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■関連リンク

ミニミニワインアンケート:バレンタイン、ホワイトデーに贈るワインの予算は?
バレンタインにワインを贈る女性よりも、ホワイトデーにワインを贈る男性の方が多くて、しかも価格は3倍になる?

ミニミニワインアンケート:バレンタインに贈りたい(欲しい)ワインは?
定番バレンタインワインの中では、やはりカロン・セギュールが1位。

ミニミニワインアンケート:今年のバレンタイン、欲しいのは何?
バレンタインでワインを贈る人って少数派なんでしょうね。

ミニミニワインアンケート:バレンタインにワインを贈った(もらった)ことある?
少数派でもワインを贈る人はそこそこいるみたい。

もらって嬉しいバレンタインワイン(平成24年)
ハートラベルのカロン・セギュールのセカンド、オススメですが、ラベルはハートではありません。

バレンタインワイン 今年贈るなら?(平成23年)
ボトルに金色の文字で「好き!」と掘り込んであるワイン、勇気にある方はどうぞ。

バレンタインに贈るワインの定番は?
シャトー・カロン・セギュールがやはりダントツで定番でしょうか。
ちょっと高いですけどね。

バニュルス M・シャプティエ 2003

ハートビーツ カベルネ・ソーヴィニヨン スイート 2010

2013/01/19

グランドック シャルドネ 2010 (ブラインドテイスティング:外す)

グランドック シャルドネ 2010
(1)ソーヴィニヨン・ブラン88%、セミヨン12%(仏:ボルドー地方:AOCボルドー:09)\2680
(2)トロンテス100%(アルゼンチン:サンファン州:11)\1260
(3)シャルドネ(豪:南オーストラリア州:11)\788
(4)シャルドネ(仏:ラングドック・ルーシヨン地方:IGPペイ・ドック:10)\780

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:わずかにオレンジっぽい、中庸なイエロー
濃淡:やや濃い
ディスク:やや厚い
粘性:やや強め
泡立ち:スティル
外観の印象:少し色付きがよい、艶のある

【香り】
豊かさ:弱め
特徴:グレープフルーツ、レモン、バタークリーム、白い花、ミントのようなハーブ
香りの印象:若々しい、弱い

【味わい】
アタック:やや弱め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):豊かな
酸味:なめらか、フレッシュ
バランス:まろやかな、溌剌とした
苦味:爽やかさを与える
アルコール:やや強め
余韻:やや長い

【フレーヴァー】
フルーティ(フレッシュな)

【評価】
フレッシュでフルーティ、カジュアルに楽しむ

【供出温度】
8-10度

【グラス】
中庸

【判定】
外観は輝き強めで、中庸な濃さ。
色味がややベージュっぽいので、南のシャルドネの印象。

香りは柑橘系のフレッシュな印象があるが、熟した果実感やカリンのような印象もあって、やはりシャルドネっぽい。

味わいはほんのり甘みを残したフルーティなタイプ。
ニューワールドか、南フランスって感じ。

シャルドネに絞ると、オーストラリアとラングドック。

シンプルな構成で、万人受けする飲みやすいタイプなので、これはオーストラリアかな。

ファイナルアンサーで、オーストラリアのシャルドネ
で、ブー

ラングドックのシャルドネでした。

【総評】
グランドック シャルドネ 2010
Grain d'Oc Chardonnay 2010

フランス:ラングドック・ルーシヨン地方:IGPペイ・ドック
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:シャルドネ

イオンで、780円で購入。

フルーツ感とほんのり甘みがバランス良くまとまってて、万人受けしそうなシャルドネです。
後味に残る軽い苦味が、フレッシュ感を出しています。

ワインだけでどんどん飲めるタイプですね。

カミさんに価格感を聞いたら、980円。
でも、この甘みが苦手、後味もイヤ、と好みじゃないみたい。

今日の晩御飯は、自家製ビーフシチューと揚げシウマイ。
トマトとアボカドのサラダもついてます。

このワイン、どれでもそこそこ問題無く合いますね。
食事が終わって、ピスタチオと合わせても問題なし。

キットカットがあったので合わせてみるとこれも大丈夫。
なんとも懐の深いワインです。

ほんのりある甘みと、フルーツ感のバランスがいいんですね。

いつまで経っても同じイメージで、深みや変化はありませんが、安定感があります。
コストパフォーマンスも悪くないです。

ただ、個性というか面白みがないのと、カミさんの嫌いなタイプなので、我が家的にはリピートしないタイプかな。

■輸入元のコルドンヴェールのサイトから引用
色彩:明るい金色がかった淡い黄色
香り:軽いヴァニラ香
味わい:豊かなふくよかなシャルドネ独特の味わい。程よい酸でフレッシュさが引き立つ。
料理:スモークサーモン、シーフードグラタン、カマンベール・チーズ。天ぷらにもお奨め。
《セパージュ》 シャルドネ:100%
《醸造》
収穫はぶどうの果実を直接テースティングし最適の状態を見極め午前3~8時にかけて行なう。炭酸ガスで酸化を防いだ状態で醸造場まで運び空気圧を使った圧搾機で優しくプレスする。4~5℃でデボルバージュ(静置して沈殿物処理を行うこと)を行い低温(15~16℃)にて醗酵。酸度によりマロラクティック醗酵を行なう場合がある。
■イオンショップへのリンク


カステルグランドックシャルドネ



シャトー・カルボニュー 1993

シャトー・カルボニュー 1993
シャトー・カルボニュー 1993
CHATEAU CARBONNIEUX 1993

フランス:ボルドー地方:AOCペサック・レオニャン:クリュ・クラッセ・デ・グラーヴ
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン

町田の蔵家さんで、5580円で購入。

【外観】
清澄度:やや濁った
輝き:やや強め
色調:レンガ色に近い、落ち着いた色調の、濃いガーネット
濃淡:濃い
ディスク:厚い
粘性:強め
泡立ち:スティル
外観の印象:熟成感がある、濃縮感がある

【香り】
豊かさ:しっかりと感じられる
特徴:カシス、ドライフルーツ、プルーン、濡れた犬のような動物香、バラ、香木のようなスパイス
香りの印象:熟成感がある、華やか

【味わい】
アタック:強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):まろやか
酸味:シャープで強め
バランス:端正な強さがあり、心地良い
タンニン分:なめらかで、やや軽め
アルコール度:強い
余韻:長い

【フレーヴァー】
熟成感によるブーケ

【評価】
熟成した味わいだが、まだフレッシュ感がある。

【供出温度】
15-18度

【グラス】
大ぶり

【デカンタージュ】
必要なし、飲む寸前

【総評】
20年前のワインのグラン・クリュって、結構な値段がしますが、これは5000円台とリーズナブル。

デキャンタージュすると、力の落ちているワインだと、すぐに酸化して飲めなくなる可能性があるので、ちょっと躊躇したのですが、ワインを信じて、デキャンタージュしてみました。

色味はとても濃いですが、深い透明感があって、フチはオレンジがかって熟成感を感じます。

香りは、濃縮感のある果実香に、華やかなフローラルの印象。
そこにちょっと濡れた犬のような悪臭系も混ざって、複雑な構成です。

これぞボルドーって感じですね。
とても華やかです。

飲みくちは、強さはあるものの、ボリューム感は少なく、しっかり締まったボディって感じ。
ヒンヤリした飲みくちが、とても心地良い。

酸味はしっかりと効いていて、20年経っているワインとは思えないフレッシュ感がありますね。
口当たりが思いのほか良いので、スイスイ飲んでしまいそう。

華やかな香りとともに、チャーミングな果実感が広がり、とても幸せな気持ちになれるワインです。

ただ、やや細身のボディなので、すぐに酸っぱくなってしまいそうな感じが、ちょっと不安かも。

カミさんに、1993年のグラーブのグラン・クリュと伝えて、価格感を聞いたら、4500円。
もうちょっと香りが開いてくると美味しくなりそう、という評価。

グラスに残り少なくなっても、香りはしっかりたってます。
グラスに入れて時間が経っても、それほど酸っぱい感じにはならないかな。

このワイン、酸味がポイントですね。
酸が味の中心になってるみたい。
グラン・クリュとしては、カジュアルで親しみやすくて、やや軽めで、クールなタイプでしょうか。

今日の晩御飯は、自家製ビーフシチュー。
トマトとアボカドのサラダが付け合せ。

ビーフシチューには、良く合いますが、ややワインが勝ち気味。
ワインが上に乗っかるような合い方をしますね。

悪くはありませんが、もう少し肉感強めの食事の方が良さそうです。

煮込みじゃなくて、ソテーした肉だともっと合いそう。
ラムくらいでいいかもしれません。

食事が終わってワインだけになっても、上品なフルーツ感があって、ワインだけでも美味しく飲めますね。

ただ、時間が経つと、のどに引っかかるような収斂性が出てきて、ちょっとワックスのような、口に残る感じが出て来ました。
酸味もちょっと角が立ってきた感じ。

このあたりも個性の一部ではありますが、ちょっと酸っぱい感じになってきました。
もちろん傷んでるような印象ではありません。

それにしても、キレイなワインです。
グラスに残り少なくなると、輝きのある、キレイな透明感のあるルビー色で、実に美しい色調です。
大げさに言うと、宝石のルビーのよう。

良いワインですね。

ミネラルを感じさせる、ちょっと硬質な味わいで、真摯で真面目な印象が残りました。

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※サイトより引用
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2013/01/18

モンテマール ソーヴィニヨン・ブラン 2012 (ブラインドテイスティング:当てる)

モンテマール ソーヴィニヨン・ブラン 2012
(1)シャルドネ(仏:ラングドック・ルーシヨン地方:IGPペイ・ドック:10)\780
(2)メルセゲラ、マカベオ(スペイン:地中海地方:DOアリカンテ:10)\580
(3)ソーヴィニヨン・ブラン(チリ:セントラル・ヴァレー:12)\480

の3本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:グリーンがかった、グレーっぽいイエロー
濃淡:淡め
ディスク:やや薄い
粘性:弱め
泡立ち:スティル
外観の印象:若い、色付きが弱い

【香り】
豊かさ:やや弱め
特徴:ミネラル、やや石油香、レモン、柑橘系、麦わら、杉、ハーブ
香りの印象:やや還元状態?ミネラリー

【味わい】
アタック:弱い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):まろやか
酸味:爽やかな、なめらかな
バランス:まろやかな、溌剌とした、ややスリム
苦味:コクを与える
アルコール:弱め
余韻:やや短い

【フレーヴァー】
フルーティ(優しい)

【評価】
軽めながら、ふっくらと優しさがあり、芯は強め。

【供出温度】
8-10度

【グラス】
小ぶり

【判定】
見た目、テラテラして艶っぽい。
グレーに近い淡い色調。
ソーヴィニヨン・ブランが候補。

香りは柑橘系や麦わらの印象がソーヴィニヨン・ブラン。
石油香が特徴的で、ひょっとしたらスペインもあるかも。

味わいは、甘みを感じるフルーティさが、ニューワールド的。
バランスはよく、チャーミングにまとまっている。
フルーツ感が優しいので、ひょっとしたらスペイン?って感じもある。

ただ、シンプルな味わいだし、芯の強さはシャルドネやソーヴィニヨン・ブランのグローバル品種の印象。

あれ?この優しい感はシャルドネもある?
香りはソーヴィニヨン・ブラン、味わいはシャルドネ。
迷うところだけど、第一印象が一番正確だったりするので、ここは迷わない事にする。

ファイナルアンサーで、ソーヴィニヨン・ブラン
で、ピンポン

優しい感じのソーヴィニヨン・ブランです。

【総評】
モンテマール ソーヴィニヨン・ブラン 2012
MONTEMAR SAUVIGNON BLANC 2012

チリ:セントラル・ヴァレー
アルコール度:12%
ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン

イオンで、480円で購入。

このワイン、なかなかいいですね。

カミさんに価格感を聞いたら、600円くらい、とやや高めの評価。
わりと美味しい、と好評でした。

香りは、ちょっと硫黄の影響を感じますが、口に入ったあとのチャーミングなフルーツ感が良い感じ。
後味はややエグみが残るので、スッキリ感よりはフルーツ感が強く残ります。

若干、人工的な香料っぽさもありますが、まあこの価格帯だったらしょうがないですね。
ワインだけでも美味しく飲めます。

今日の晩御飯は、自家製の焼きシウマイ。
このワイン、そのままでも、からし醤油をつけても、バッチリ合いました。

何か、豚肉の甘みと相性がいいみたい。
ほんのり甘みがあるところが、良い感じに合ってます。

週末なので、ローソン100で買ってきた、レトルトのグリーンカレーにも合わせてみました。
かなり香辛料が強めで、タイ料理独特のスパイス香があります。

合わせると、ワインが裏方に回るものの、絶妙にフルーツ感を加えてくれて、カレーが美味しく食べられますね。

これはなかなか良いですね。
カレーだけよりずっと美味しい。

レトルトのカレーだけだと、ちょっと単調なんですよね。
ワインが入ることでアクセントが出来て、レトルトカレーも美味しく食べられます。

でも、水代わりに飲んでしまうので、ちょっと注意が必要です。

このワイン、バランスがいいので、合わせる料理の幅が広そうです。
食事が終わって、ピスタチオにも合わせてみましたが、これも問題なし。

このワインなかなかの「やりて」ですね。

ワインだけになっても問題無く、かなりオールマイティな印象があります。
ワンコインワインで、ここまで守備範囲が広いのはなかなか貴重ですね。

気軽にカジュアルに付き合える、気さくないいやつ、って感じ。

ストックしておくと、平日飲みに活躍しそうな、ワインコインワインです。

■輸入元のコルドンヴェールのサイトより引用
http://www.cordonvert.jp/category/wine/chilean/7809579803189.html
生産地区:チリ セントラル・ヴァレー
葡萄品種:ソーヴィニヨン・ブラン
ワインタイプ:白・辛口
商品説明:ライムのような柑橘系の香りで、ソーヴィニヨンブランがもたらすフレッシュでい生き生きとしたフルーティな味わいです。サラダやシーフードと好相性です。
適温:6~11℃

■イオンショップへのリンク

モンテマール白





■関連リンク(トップバリュー/イオンのワイン)

2013/01/17

コルテソーレ・ソアーヴェ NV

コルテソーレ・ソアーヴェ NV
コルテソーレ・ソアーヴェ NV
CORTESOLE SOAVE NV

イタリア::ヴェネト州:DOCソアヴェ
アルコール度:11.5%
ブドウ品種:ガルガーネガ

セブン-イレブンで、598円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:グリーンがかった、イエロー
濃淡:中庸
ディスク:やや厚い
粘性:やや強め
泡立ち:スティル
外観の印象:若い、艶のある

【香り】
豊かさ:やや弱め
特徴:ミネラル、白い花、硫黄、ややムスク?、リンゴの蜜
香りの印象:やや還元状態?、控えめな

【味わい】
アタック:やや弱め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):弱め
酸味:シャープな、修練生がある
バランス:まろやか、ややふっくら
苦味:コクを与える
アルコール:やや弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
フルーティ(フレッシュな)

【評価】
シンプルな味わい、カジュアルに楽しむ

【供出温度】
8-10度

【グラス】
小ぶり

【総評】
シンプルでフレッシュな味わい。
少し炭酸の印象もあります。

今日の晩御飯はコンビニの、ボンゴレパスタ。
このワイン、フレッシュで酸味が強めなので、レモンを絞るような感じで、良く合います。

ワインだけだと、酸っぱい感が強いので、食事があった方が美味しいですね。
アサリだけに合わせると、酸味が強すぎて、パスタがあってちょうどいいくらいです。

ワンコイン(500円)よりはワインらしさを感じて、価格感もちょうどいい感じ。

食事が終わって、おつまみにピスタチオを合わせると、これがまた良く合いました。
ピスタチオがメインになりますが、ワインの足りない、深みや香りをプラスしてくれますね。

このワイン、ちょっとビールっぽくて、食べ物が欲しくなります。
唐揚げとか欲しいかも。

ワインって、お腹を満たしてくれるタイプと、お腹を空かせるタイプがあるような気がしますが、このワインはお腹を空かせるタイプみたい。

ちょっと炭酸を含んだ、ソアヴェらしい強めの酸味があって、600円弱のワインとしては、十分な品質感を持っています。

合わせる食事にもよりますが、リピートしてもいいかな。
コンビニ食にもよく合いそう。

■裏ラベルの記述

イタリアを代表する辛口白ワイン。
白い花や白桃、リンゴのさわやかな香りとフレッシュで引き締まった酸味が心地よい飲みやすい味わいです。
飲み頃温度:8~10度

■関連リンク(セブンイレブンのワイン)


2013/01/16

コセチャ・タラパカ カベルネ・ソーヴィニヨン NV

コセチャ・タラパカ カベルネ・ソーヴィニヨン NV
コセチャ・タラパカ カベルネ・ソーヴィニヨン NV
COSECHA TARAPACA CABERNET SAUVIGNON NV

チリ:セントラル・ヴァレー地方
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン

リカーランドトップで、500円で購入。

【外観】
清澄度:やや濁った
輝き:やや強め
色調:紫がかった、濃いガーネット
濃淡:濃い
ディスク:やや厚い
粘性:やや強め
泡立ち:スティル
外観の印象:若い、よく熟した

【香り】
豊かさ:しっかりと感じられる
特徴:カシス、硫黄、燻製肉、茎のようなグリーン香、ヴェジェタル
香りの印象:木樽からのニュアンス

【味わい】
アタック:やや弱め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):残糖の甘み
酸味:なめらか、フレッシュ
バランス:ふっくらした、流れるような
タンニン分:サラサラした、やや強め
アルコール度:やや強め
余韻:やや長い

【フレーヴァー】
フルーティ(濃縮感のある)

【評価】
濃厚ながら、軽めの口あたり。カジュアルに楽しむ

【供出温度】
15-18度

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
カミさんに感想を聞いたら、「水っぽい、480円。」と低評価。
濃い印象と水っぽい印象が同居してますね。

今日の晩御飯は、すき焼き風の肉豆腐。
七味をたっぷりかけて合わせてみました。

牛肉は幸せな合い方をしますね。
しっくりと抱き合うような印象。

豆腐は悪くないけど、ちょっと距離のある感じ。
白菜はイマイチ。

しっかり割り下が染みた玉ねぎは、融合して新しい味わいになりますね。
これはなかなか良い感じ。

すき焼き風の料理には、良く合う、という事でしょうか。
わりしたの甘みがあるので、フルーティなワインとの相性もいいですね。

ワインの香りが強かったり華やかだったりすると、和食に合わせるのが難しくなりますが、このワインはシンプルなフルーティさなので、問題ないみたいです。

なんと、肉豆腐の中に豚肉を発見!
子供が食べ盛りなので、肉が足りなくなったようです。。。

通常、豚肉は赤ワインに合わせにくいと思っていますが、味付けのおかげか問題ありません。
牛肉のときのような、蜜月な感じはありませんが、そこそこフレンドリー。
あらためて、赤ワインと牛肉の相性の良さを感じました。

食事が終わっても、ワインだけでも美味しく飲めます。

チョコレートに合わせると、苦味がやや強まるものの、まあ問題なし。

ワンコインワインとしては、完成度が高いですね。
家庭料理にも合わせやすそうだし。

飲みやすいけど、ジュースっぽい感じはありません。
ワンコインの中では、かなり良い方だと思います。

■関連リンク

コセチャ タラパカ シャルドネ

■楽天ショップへのリンク

【ワイン500円均一】コセチャ タラパカ カベルネソーヴィニヨン NV [赤] 750ml

※サイトより引用
スペイン語で「収穫」という意味をもつ「コセチャ」。
チリ大統領主催の晩餐会でもこの生産者「タラパカ」のワインが供されるなど、品質に関して言うことは何もありません。
コセチャ カベルネソーヴィニヨンは若々しい紫色。
果実の甘みと酸味のバランスが良いカベルネ。この価格とは誰も想像できないクオリティがあります。低価格帯のワインにありがちな、無理な味わいは微塵も無く、ピュアな味わいのワインです。
是非デイリーワインに超お奨めワインです。
【タラパカ】
タラパカ社は1874年にチリ・マイポヴァレーに設立されて以来130年以上、伝統を受け継ぎながらも現代的でエレガントな質の高いワインを造り続けています。歴史、クオリティ、技術、名実ともにニューワールド、チリを代表するワイナリーです。
地中海性気候に属し、温暖な気候・降水量が極めて少ない乾燥した長い夏・豊富な日照量・太平洋とアンデス山脈から吹く冷涼な風による昼夜の気温差が非常に大きく、酸と糖分のバランスの良い、良質なブドウが栽培される。

2013/01/14

ドメーヌ・ヴィリー・ギッセルブレヒト シルヴァーナー 2010 (ブラインドテイスティング:当てる)

ドメーヌ・ヴィリー・ギッセルブレヒト シルヴァーナー 2010
(1)ソーヴィニヨン・ブラン88%、セミヨン12%(仏:ボルドー地方:AOCボルドー:09)\2680
(2)シルヴァーナー(仏:アルザス地方:AOCアルザス:10)\1280
(3)トロンテス100%(アルゼンチン:サンファン州:11)\1260
(4)シャルドネ(豪:南オーストラリア州:11)\788
(5)シャルドネ(仏:ラングドック・ルーシヨン地方:IGPペイ・ドック:10)\780

の5本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:ベージュっぽい、イエロー
濃淡:中庸
ディスク:やや薄い
粘性:弱い
泡立ち:スティル
外観の印象:少し熟成感がある、輝きが強め

【香り】
豊かさ:弱め
特徴:やや生臭い、カリン、過熟した果実、グリーン系のハーブ
香りの印象:弱くて、やや傷んだイメージがある

【味わい】
アタック:弱め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):ドライ
酸味:刺激的、シヤープ
バランス:ドライでスリム
苦味:爽やかさを与える
アルコール:やや弱め
余韻:やや短い

【フレーヴァー】
フルーティ(フレッシュ)

【評価】
スリムでシンプル

【供出温度】
8-10度

【グラス】
小ぶり

【判定】
ややオレンジがかった色調。
南の産地か、少し熟成した印象。
この中ではシャルドネの2本が候補。

香りはとても弱く、やや傷んだ果実が混ざっているような、過熟した印象や生臭系の要素がある。
品質が悪そうなイメージ。

重い、熟した果実感はかすかにあって、この中ではシャルドネか。

味わいは、スリムでシャープ。

ちょっとトゲトゲした印象の酸味。
バランスも良くない。
管理が悪かったようなイメージもある。

果実感が中心で、梨の芯のような、キツメの酸味がある。
ひょっとすると、マロラクティック発酵を行ってない?
そうなると、シルヴァーナーも候補になってくる。

う~ん、このフレッシュで強めの酸味はドイツワインのような印象もある。
味わいも香りもかなり個性的で、シャルドネじゃないかも。

ファイナルアンサーで、シルヴァーナー
で、ピンポン

最初はちょっと傷んだようなイメージでしたが、だんだん落ち着いてきました。

【総評】
ドメーヌ・ヴィリー・ギッセルブレヒト シルヴァーナー 2010
Domaine Willy Gisselbrecht Sylvaner 2010

フランス:アルザス地方:AOCアルザス
アルコール度:11%
ブドウ品種:シルヴァーナー

町田の蔵家さんで、1280円で購入。

クラシックなテイストですね。
ちょっと飲みにくさを持っているけど、個性があります。

ドイツのラインヘッセンとフランケンが主要産地で、日本ではどちらかというとマイナー品種ですが、ドイツ、オーストリア、スイス、フランス、クロアチアなど広い範囲で栽培されています。

最初は印象が良くなかったのですが、だんだん良くなってきました。
すっきりとした酸、クールな飲み口、爽やかさが良い感じ。
ただ、後味にひっかかるようなエグ味が残るのが気になるポイントです。

でもワインだけで、美味しくて、グイグイ飲めるタイプ。
心地良い辛口ですね。
軽い中にも、ちょっとシュール・リーのような、旨みというかコクみたいなものを感じます。

今日の晩御飯は、炊き込みご飯と豚汁。
このワイン、ワインらしい味わいなので、和食には合いにくいみたい。

パルミジャーノのチーズに合わせても、なんだかしっくりこない。
ナッツに合わせても、なんか馴染まない。

何があうんでしょうね。
これはなかなか難しいかも。

飲み進むと、最初の印象から大分印象が変わってきました。
ベースもしっかりした、良いワインです。

ちゃんとした料理に合わせたくなります。
ハーブを使った白身魚のグリル、とかかな?

ドイツ系の品種なので、ドイツ料理が合いそうですね。
意外とソーセージとかにも合うかも。

だんだん美味しくなってきて、とても良い感じ。
このワイン、オススメです。

■楽天ショップへのリンク

アルザス・リースリング[2010]年・マコン・グラン・ヴァン・コンクール金賞受賞酒・ドメーヌ・ヴィリー・ギッセルブレヒト元詰・AOCアルザス・リースリングALSACE Riesling [2010] Willy GISSELBRECHT (Willy Gisselbrecht) AOC Alsace Macon Grands Vins Medaille d'Or

※サイトより引用
フランス・アルザス辛口白ワイン愛好家大注目!アルザス・シルヴァネール100%ファン大注目!ワインスペクテーター誌大注目!2011年版のフランスワイン権威本“アシェット・ガイド誌”でも星付大注目!2012年版のアシェット・ガイド誌でもWスターで(リースリング・エノテーク)高評価!1936年設立の、フランス アルザス地方ダンバッハ・ラ・ヴィルに最高品質の土壌を17ha所有する、家族経営の生産者!現オーナーで3代目!そのほとんどがフランス現地のワイン愛好家と一部の国のワイン愛好家への輸出に限られているため、日本では比較的珍しい造り手のひとり!この2010年のシルヴァネール(フランス、アルザスの主要7品種のひとつ)は、フレッシュな酸と特有のアロマ!が特長!色調は輝きのあるグリーン!フローラルで柑橘系のアロマ、やや胡椒のニュアンスも感じられる。フレッシュでクリスプな酸と調和の取れた柑橘系の果実味。魚介類やサラダ、キッシュなどとの相性バッチリ!のアルザス・シルヴァーナーが、ゴールドメダル受賞種で、限定極少量入荷!
シルヴァーナーはアルザス、ドイツで広く栽培されているシルヴァーナー(シルヴァネールとも呼ぶ)は、フレッシュな酸が特徴的。ボディは細身だが、特有のアロマを持ち、清清しく、飾らない料理と合わせたくなる自然体なワインを生んでくれる地品種。
色調は輝きのあるグリーン。フローラルで柑橘系のアロマ、やや胡椒のニュアンスも感じられる。フレッシュでクリスプな酸と調和の取れた柑橘系の果実味。魚介類やサラダ、キッシュなどと合わせたい。

2013/01/13

フィッシュフック ピノタージュ 2011 (ブラインドテイスティング:当てる)

フィッシュフック ピノタージュ 2011
(1)ピノ・ノワール(チリ:アコンカグア地方:DOカサブランカ・ヴァレー:11)\1280
(2)メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック(仏:ボルドー地方:AOCボルドー・シュペリュール:09)\1280
(3)ピノタージュ(南ア:ウエスタン・ケープ州:11)\880
(4)テンプラニーリョ100%(スペイン:バレンシア州:DOバレンシア:08)\798

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:紫がかった、濃いガーネット
濃淡:やや濃い
ディスク:やや厚め
粘性:やや強め
泡立ち:スティル
外観の印象:若い、色付きが良いが深い透明感がある

【香り】
豊かさ:しっかりと感じられる
特徴:タバコの葉、カシス、スモーキーなグリーン香、スパイス、ナツメグ?
香りの印象:木樽からのニュアンス、品種の個性が強い

【味わい】
アタック:やや強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):まろやか
酸味:なめらか、フレッシュ
バランス:肉厚な、心地良い
タンニン分:やや控えめで、まろやか
アルコール度:やや強め
余韻:やや長い

【フレーヴァー】
フルーティ(濃縮感のある)

【評価】
濃縮し、力強さがある。

【供出温度】
15-18度

【グラス】
中庸

【デカンタージュ】
必要なし

【判定】
若々しい色調に、透明感のある濃い外観。
普通だとピノ・ノワールは消えるが、この間、ものすごく濃いピノ・ノワールがあったのでまだ保留。

香りは、南フランスのような、グリーン系とスパイスの印象。
樽の印象も強め。
この段階では、カベルネ・ソーヴィニヨンっぽくもあるが、テンプラニーリョやシラーのようなイメージもある。

味わいは、強めながら、フレッシュでフルーツ感がある。
濃厚フルーティなニューワールドのイメージ。

ボルドーは外して、ピノ・ノワールも外す。
そうなると、テンプラニーリョか、ピノタージュ。

ピノタージュのイメージは、スパイシーなピノ・ノワール。
テンプラニーリョは、ワイルドな動物香が手がかり。

角を削ぎ落した、妙にマイルドな、万人受けする飲み口はやっぱりニューワールドかな?

ファイナルアンサーで、ピノタージュ
で、ピンポン

ちょっと樽の印象が強めだけど、バランスは良さそう。

【総評】
フィッシュフック ピノタージュ 2011
Fish Hoek Pinotage 2011

南アフリカ:ウエスタン・ケープ州
アルコール度:14%
ブドウ品種:ピノタージュ

イオンで、880円で購入。

南アフリカのワインって、樽香が強めのものが多くて、我が家的にはやや苦手な産地。
でも、このお魚の骨のラベルのフィッシュフックのロゼがとても美味しかったので、この赤も購入しました。

第一印象は、ギリギリセーフ。

確かに樽の印象が強めだけど、チャーミングなフルーツ感があって、後味には樽臭さが残りません。
ただちょっといかにもニューワールドで、やや単調なイメージがあります。

今日の晩御飯は、カレーソースのチキンソテーと、二日目のおでん。
バランスがいいのか、どちらも特に邪魔せず合います。

でもまあ、高めるような合い方ではありません。

カミさんに感想を聞いたら、「濃いけど、フルーツ感のバランスがいい、1280円くらい。」と高評価。
食事にも合いやすいし、ワインだけでも問題なく飲めますね。

食事が終わって、時間が経つとちょっと酸っぱくなってきました。
だんだん良くなるタイプではなくて、力が落ちてくるタイプみたいですね。

悪くないけど、期待以上のものもないかも。

次の日に残ったワインを飲んでみたら、樽の印象が悪い方向に強くなって、妙な香りと味になってました。

■楽天ショップへのリンク

【888均】フィッシュ・フック・ ピノ・タージュ・[2011]年・オーク樽熟成・W.O.ウェスタン ケープ・南アフリカ・フィッシュフック(アコレードワイン)(ワインメーカー・ブルース・ジャック氏)Fish Hoek Pinotage [2011] W.O. Western Cape (South Africa)

※サイトより引用
南アフリカ辛口赤ワイン愛好家大注目!レストランさまのリピート多数!!南アフリカの独自性を主張する希少品種!1924年にステレンボッシュ大学のアブラハム・イサク・ペロルド教授によりサンソーの雌花にピノワールを交配させて誕生した大人気品種!ピノタージュ!南アフリカのウエスタンケープの最上級ヴィンヤードで栽培されたピノタージュ100%を使用し、厳しい管理下で魅力あふれる単一品種に特化した醸造で定評!!フルーツケーキ、プラム、モカチョコレートの風味!のこの伝統的なピノタージュは上品にまとまったオークと長い余韻が特長の、究極ミディアムボディ辛口赤ワイン!かわいいボトルイメージもあって、レストランさまのボトル売りに人気があります!!
ブドウは気温24-26℃で収穫され、1日に2-3回撹拌し、28℃で培養酵母とともに発酵を行います。ステンレスタンクでアロマラクティック発酵後、フレンチオーク樽の風味が加えられ、6ヶ月熟成します。
ミディアム・ボディ。フルーツケーキ、プラム、モカチョコレートの風味。この伝統的なピノタージュは上品にまとまったオークと長い余韻をお楽しみいただけます。
良く合うお食事:バーベキュー、ローストビーフ、肉のお刺身、焼き野菜、熟成したチーズと合わせてお楽しみください。

ジェイコブス・クリーク クールハーベスト ソーヴィニヨン・ブラン 2011 (ブラインドテイスティング:外す)

ジェイコブス・クリーク クールハーベスト ソーヴィニヨン・ブラン 2011
(1)ソーヴィニヨン・ブラン88%、セミヨン12%(仏:ボルドー地方:AOCボルドー:09)\2680
(2)ソーヴィニヨン・ブラン(豪:地理的表示無し:11)\1280
(3)シルヴァーナー(仏:アルザス地方:AOCアルザス:10)\1280
(4)トロンテス100%(アルゼンチン:サンファン州:11)\1260
(5)シャルドネ(仏:ラングドック・ルーシヨン地方:IGPペイ・ドック:10)\780

の5本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや弱め
色調:わずかにグリーンがかった、グレーに近いイエロー
濃淡:淡い
ディスク:やや薄め
粘性:弱め
泡立ち:スティル(かなり炭酸を含んでいる)
外観の印象:若々しい、色付きが弱い

【香り】
豊かさ:しっかりと感じられる
特徴:グレープフルーツ、白い果実、日本の梨、白桃、ミネラル、クリーム
香りの印象:若々しい、第1アロマが強め

【味わい】
アタック:弱め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):弱い
酸味:爽やかな、やや大人しい
バランス:スリムな、溌剌とした
苦味:弱め
アルコール:弱め
余韻:やや短い

【フレーヴァー】
フルーティ(フレッシュ)

【評価】
スリムでシンプル、フレッシュ感を楽しむ

【供出温度】
7度以下

【グラス】
小ぶり

【判定】
かなり淡い外観。日本の甲州くらい。
ソーヴィニヨン・ブランやシルヴァーナーあたりが候補。

香りは白い果実の印象で、ソーヴィニヨン・ブランのグリーン系の香りは無い。

口あたりは軽い。
かなり炭酸を含んでいる。
ちょっと特殊なイメージ。
ボディも軽くて薄い感じで、ソーヴィニヨン・ブランでは無さそう。
ちょっと甲州っぽい感じ。

そうなるとこの中ではシルヴァーナー?

ファイナルアンサーで、シルヴァーナー
で、ブー

なんと、ソーヴィニヨン・ブラン。

【総評】
ジェイコブス・クリーク クールハーベスト ソーヴィニヨン・ブラン 2011
JACOB'S CREEK COOL HARVEST SAUVIGNON BLANC 2011

オーストラリア:地理的表示無し
アルコール度:10%
ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン

イオンで、1280円で購入。

かなり軽めのソーヴィニヨン・ブランですね。

カミさんに価格感を聞いたら、480円。
軽くてちょっと炭酸を含んでいる感じが、ちょっと安く感じたみたい。

ただ、軽くてもジェイコブス・クリークらしい、クリーンな品質感があって、ナイト・ハーベストらしいクールな印象があります。

暑い日に、キンキンに冷やして、グイグイ飲むようなイメージ?
甲州やミュスカデに近い印象ですね。
ソーヴィニヨン・ブランでこういったライトなタイプは初めてかも。

炭酸を含んでいる感じが、味に大きく影響を与えていて、やはりスパークリングのようなイメージがあります。

グラスに入れて時間が経つと、ちょっとソーヴィニヨン・ブランらしい、グリーン香が出てきました。
夜収穫された、クールなソーヴィニヨン・ブランって感じが確かにします。

普通だと、夜摘みののワインのことは、ナイト・ハーベストと呼びますが、そこをあえて、クール・ハーベストとネーミングしたところに、センスを感じますね。

ラベルのデザインが素敵で、期待していたワインですが、やや軽めで炭酸の印象が強いかな。
でもクールで、クリーンな印象は、イメージどおりです。

和食に合いそうな軽さですね。

今日の晩御飯は、チキンソテーのカレーソースと、おでん。

おでんに合わせると、ややフルーツ感が強めですが、全然問題ありません。
和食にも良く合いそうですね。
白身魚の天ぷら、くらいがいいのかな。

炭酸の印象が強くて、シンプルな味わいなので、飲み進んでも印象は変わってきません。
品質感としては、まあ1280円なり、って感じ?

ただ、好みは分かれるでしょうね。
リッチなタイプが好きな人には、まったく物足りないと思います。

我が家的にもリピートするかというと、ちょっと難しいタイプですね。
カミさんのタイプじゃないし。

でも、パーティに持っていくには、ちょっと面白いセレクトかも。
夜摘みのうんぬん、とか、うんちくも語れるしね。

でもやっぱり、これは夏場向きのワインですね。

■関連リンク

ジェイコブス・クリーク クールハーベスト ピノ・グリージョ 2013

ジェイコブス・クリーク クールハーベスト シラーズ ロゼ 2011

■ボトルについていたPOPの内容

夜摘みされた冷たくフレッシュなブドウから生まれた、切れの良い酸が心地よい味わいのオーストラリアワイン。
最も冷たく、フレッシュな状態となる夜中に収穫されたブドウには、ナチュラルで切れの良い、果実のフレーヴァーを感じます。

2013/01/09

ボーシャテル ソーヴィニヨン・ブラン 2011 ハーフボトル

ボーシャテル ソーヴィニヨン・ブラン 2011 ハーフボトル
ボーシャテル ソーヴィニヨン・ブラン 2011 ハーフボトル
BEAUCHATEL SAUVIGNON 2011 375ml

フランス:南西地方:ヴァン・ド・ペイ・デュ・コンテ・トロザン
アルコール度:11.5%
ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン100%

マルエツで、498円で購入

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや弱め
色調:グリーンがかった、イエロー
濃淡:淡い
ディスク:やや厚い
粘性:やや強め
泡立ち:スティル
外観の印象:若々しい、色付きが弱い

【香り】
豊かさ:しっかりと感じられる
特徴:パッションフルーツ、ミネラル、パイナップル、柑橘系、ややムスク?、爽やかなハーブ香
香りの印象:第1アロマが強め、開いている

【味わい】
アタック:おだやか
甘み(アルコールのボリューム感も含む):豊か
酸味:なめらか、しっかり
バランス:まろやかな、厚みのある
苦味:コクを与える
アルコール:やや強め
余韻:やや長い

【フレーヴァー】
フルーティ(濃縮感のある)

【評価】
厚みがありフルーティ

【供出温度】
8-10度

【グラス】
中庸

【総評】
淡い色調ですが、香りはボリューム感のある果実感、味わいもふっくらとリッチテイストです。

ワインだけでもゆったり、飲める感じで、ネクターのようなトロトロした味わいがクセになりそう。
あまり期待してなかっただけに、余計美味しいですね。

コンビニの、ボンゴレパスタに合わせると、果実感が強めなので、いまいちフィット感がありません。

パスタはパスタ、ワインはワイン、って完全に独立している感じ。
でもまあ、悪くありません。

ワインだけだととても美味しく感じたが、食事が入ると、ちょっと人工的な印象が出てくる?

厚化粧というか、作り笑顔というか・・・
ボンゴレがいくらゆすぶっても、作り笑顔は崩れません。

あれれ?
食事が進むにつれて、このワイン飲んでもいいのだろうか、ってくらい人工的な感じになってしまいまいした。

食事が終わって、ミルキーチョコレートに合わせてみると、チョコレートボンボンみたいな合い方で、これはこれで悪くありません。

このワイン、なかなか評価が難しいですね。

ちょっと香料っぽい印象は否めないですが、これはまったく個人的な意見なので、香料が入っているかどうかは分かりません。

ちょっと悪臭系の成分もありますね。
ムスクとか麝香のような感じ。

分かりやすく言うと、ワキガとか糞尿のような感じ、でしょうか。(すみません!)
もちろん、微かに、ですが。

う~ん、やっぱりワインだけになると、ちょっと人工的な印象が強いかも。
香料っぽい感じ。
工場で造られたワインって感じ。

ただ、なんでしょうか、基本的には飲みやすくて美味しいワインだとは思います。
カジュアルに気軽に楽しむタイプって事でしょうか。

ハーフで500円弱という価格設定はいいですね。
最近はフルボトルの方が安いくらいですが、もっとハーフで安いワインが出てきて欲しいものです。

■輸入元の三菱食品サイトから引用
http://www.mitsubishi-shokuhin.com/liquor/product/item_detail/products.php?c=1
キャッチコピー:単一品種100%のフランス地ワイン(ヴァンドペイ)をお手頃価格で楽しめます。さわやかな品種のハーフサイズです。
味わい:辛口
お勧めの飲み方:8℃前後
合う料理:スモークサーモン、サラダ
商品のポイント:柑橘系のサッパリした香り、爽やかでしっかりした酸味が特徴。ボルドーワインの大手ネゴシアン(ワイン商)、イヴォンモー社の開発商品です。

■関連リンク(マルエツのワイン)

2013/01/08

フロンテラ カルメネール 2011 (ブラインドテイスティング:外す)

フロンテラ カルメネール 2011
(1)カルメネール(チリ:地理的表示無し:11)\576
(2)メルロー(米:カリフォルニア州:NV)\575

の2本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:弱め
色調:少し紫がかった、濃いルビー
濃淡:やや濃い
ディスク:やや厚め
粘性:やや強め
泡立ち:スティル
外観の印象:若い、やや透明感がある

【香り】
豊かさ:やや弱め
特徴:なめし革、キャンディ、ブルーベリー、チェリー、硫黄、温泉の匂い
香りの印象:閉じている?硫黄の匂いが強め

【味わい】
アタック:弱い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):ソフト
酸味:フレッシュ、シャープ
バランス:ライトでフレッシュ
タンニン分:軽め
アルコール度:弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
フルーティ(フレッシュ)

【評価】
ライトでフレッシュ、カジュアルに楽しむ

【供出温度】
11-14度

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし

【判定】
やや透明感のある外観。
カルメネールよりはメルロー。

香りはとにかく弱く、硫黄の印象が強い。
チリのカルメネールならもう少し果実感が強いと思われるので、ここもカリフォルニアのメルロー。

味わいはスーパーライト。
チリのカルメネールではない。

ファイナルアンサーで、メルロー
で、ブー

あれま、カルメネールでした。

【総評】
フロンテラ カルメネール 2011
FRONTERA CARMENERE 2011

チリ:地理的表示無し
アルコール度:12%
ブドウ品種:カルメネール

OKストアで、576円で購入。

フロンテラは、我が家的に信頼のブランドですが、こんなに軽かったっけかな?

カミさんに感想を聞いたら、「このワイン甘い。480円。」という評価。
果汁が3分の1くらい入っているような、水っぽい果実味があるので、甘いという表現になったのかも。

とにかく、超ライトです。
グイグイ飲める、という点では悪くありません。
というか、平日に気軽に飲むには十分。

軽いながらも、バランス良くまとまってます。

今日の晩御飯は自家製の牛丼。
ちょっと甘い、すき焼き丼みたいな味わい。

このワイン、七味唐辛子をかけると良く合いました。
口をさっぱりしてくれるのと、七味のスパイスとちょっとシンクロします。

ジュースと合わせてるみたいだけど、ベタベタした甘さは無いので、すっきりと合います。
これはなかなか良いかも。

焼き鳥とかもよく合いそうですね。

大根と根菜の味噌汁には、七味をふって合わせてみましたが、悪くありません。
やはり、和食とワインをあわせるポイントはスパイスですね。

このワイン、軽いこともあって、和食には合わせやすいですね。

食事が終わって、ワインだけになっても、すっきりフルーティで、スイスイ飲めます。
ただ、意外と素っ気ない感じなので、何か欲しくなりますね。

ピザ風のお惣菜パンがあったので合わせてみると、ややワインが物足りなくなる感じ。
お惣菜パンのレベルで物足りなくなるってのは相当軽いですね。
お肉とかに合わせたら完全に負けそう。

でもまあ、負けて裏方に回っても料理が美味しくなればいいので、このワインの存在価値はしっかりあります。

良く言えば、ワインを飲んでても、ワインを感じさせない、空気のようなワイン、って感じ?

600円弱と思えば悪くないし、このワインならではの美味しさもありますね。
強いワインが苦手な人、お酒の弱い女性などはいいかも。

個人的には、リピートしそうなワインです。

■関連情報(フロンテラ)



■楽天ショップへのリンク

【555均】コンチャ・イ・トロ・フロンテラ・カルメネール[2011]年・D.O.セントラル・ヴァレー・コンチャ・イ・トロ社(スクリューキャップ)Concha y Toro“FRONTERA”Carmenere [2011] D.O Central Valley

※サイトより引用
チリ辛口ミディアムボディ赤ワインファン大注目!チリ固有!安旨カルメネール種ファン大注目!チリワイン・カテゴリーで世界NO.1ブランド!!世界で一番売れているワイン!!アンデスの豊かな大地が育んだフレッシュな味わいが世界中で大人気の「フロンテラ」!!コンテャ・イ・トロ社の8,400ha の広大な自社畑から「大地の恵みのうまさ」!!このカルメネールは(チリで大成功した神秘のぶどう品種「カルメネール」)、プラムやチョコレート、かすかにハーブやスパイスの香りのニュアンスを含むのまろやかでやさしい味わいのミディアムボディ辛口赤ワイン!鶏の照り焼き、チーズリゾットなどとの相性バッチリ!

2013/01/06

キュヴェ・デ・アンティーク シャトーヌフ・デュ・パプ 2009

キュヴェ・デ・アンティーク シャトーヌフ・デュ・パプ 2009
(1)グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、サンソー (仏:コート・デュ・ローヌ地方:AOCシャトーヌフ・デュ・パプ:09)\1780
(2)ピノ・ノワール(チリ:アコンカグア地方:DOカサブランカ・ヴァレー:11)\1280
(3)メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック(仏:ボルドー地方:AOCボルドー・シュペリュール:09)\1280
(4)ピノタージュ(南ア:ウエスタン・ケープ州:11)\880
(5)テンプラニーリョ100%(スペイン:バレンシア州:DOバレンシア:08)\798

の5本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

【外観】
清澄度:やや濁った
輝き:やや強め
色調:やや落ち着いた色調の濃いガーネット
濃淡:濃い
ディスク:やや厚い
粘性:強め
泡立ち:スティル
外観の印象:若い、よく熟した

【香り】
豊かさ:弱め
特徴:なめし革、ややケミカル、黒い果実、グリーン系スパイス、ヴェジェタル
香りの印象:やや閉じてる?

【味わい】
アタック:やや弱め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):残糖の甘み
酸味:おだやか、フレッシュ
バランス:心地良い、流れるような
タンニン分:軽め、サラサラした
アルコール度:やや強め
余韻:やや短い

【フレーヴァー】
フルーティ(フレッシュな)

【評価】
ライトな口あたりながら、ボディはしっかりしている

【供出温度】
15-18度

【グラス】
中庸

【デカンタージュ】
必要なし

【判定】
やや落ち着いた色調ながら、まだ若い感じ。
2008年までは候補か。

香りは弱めで、特徴がつかみずらいが、重い動物香があって、テンプラニーリョの印象。

飲み口は軽めでフルーティ。
イキイキした印象があって、ニューワールドテイスト。
ピノタージュ、ピノ・ノワールまで候補になるか。

先日とても濃いピノ・ノワールを飲んだので、濃さでは外せなくなった。
温度が低いので、なかなか香りがたってこないが、ピノ・ノワールっぽさもちょっとある。
そうなるとピノタージュも候補になる。

飲み口はフルーティでカジュアルで、ほんのり甘みもあって、ニューワールドっぽいが、強い渋みがあって、ギリギリ伝統産地のような気がする。

ファイナルアンサーで、テンプラニーリョ
で、ブー

な、なんと、シャトーヌフ・デュ・パプ・・・

【総評】
キュヴェ・デ・アンティーク シャトーヌフ・デュ・パプ 2009
Cuvee des Antiques Chateauneuf-du-Pape 2009

フランス:コート・デュ・ローヌ地方:AOCシャトーヌフ・デュ・パプ
アルコール度:14%
ブドウ品種:グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、サンソー

町田の蔵家さんで、1780円で購入。

これはまったく想定外の答えでした。
こんなにカジュアルなシャトーヌフ・デュ・パプは初めて。

まあ、価格も安いのですが、ペイ・ドックくらいのカジュアルさを感じます。

チャーミングな果実感は、確かに南ローヌらしさを感じますが、香りがとにかく弱いですね。
温度が低すぎる、というのもあるかも。

でも飲み進むと、美味しいワインです。
果実感が実にいい。

シャトーヌフ・デュ・パプって、可愛らしい果実感が特徴的ですが、このワインも小ぶりな赤い果実って感じの、体に染み渡るような素敵なフルーツ感があります。
そうそう、フレッシュな果実が持っている、ナチュラルな果実感とでもいいましょうか。

高級な味わいではないですが、美味しいワインですね。

今日の晩御飯は、ハッシュドビーフ。
このワイン、カジュアルなテイストなので、とても良く合いました。

カミさんに価格感を聞いたら、1980円。
まあ、ほぼ正解ですね。

飲みやすくてハッシュドビーフにも良く合った、という感想で、おおむね好評。

ワインだけでも、美味しく飲めますが、家庭料理にも良く合います。

シャトーヌフ・デュ・パプって、ちょっと高級なイメージがありますが、このワインは気軽に楽しめて、それでいてシャトーヌフ・デュ・パプらしさもあって、こういうタイプが増えてくると、もっと身近な産地になりそうですね。

良いワインなので、オススメです。

■関連リンク

シャトーヌフ・デュ・パプ クロ・ド・ロラトワール・デ・パプ 2005
濃厚で力強さのあるタイプ。柔らかさや繊細さが無いところがちょっと残念。

レ・シェ・ド・サン・ティエール・ドジャン シャトーヌフ・デュ・パプ 2001
シェリーのような熟成感と強さ、それに上品なフルーツ感がバランス良くまとまったワインでした。

■楽天ショップへのリンク

【6本以上ご購入で送料・代引無料】シャトーヌフ・デュ・パプ・キュヴェ・デ・アンティーク[2009]年・オークの大樽12ヶ月熟成・カーヴ・ド・オジェ社(レオン・ペルディガル)・紋章(レリーフ)入りボトル・AOCシャトーヌフ・デュ・パプ

※サイトより引用
フランス南ローヌ フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!シャトーヌフ・デュ・パプのフルボディ赤ワインファン感涙!
フランスワイン評価本、アシェット・ガイド誌でシャトーヌフに過去最高の18/20点を付けるスーパーグレイトヴィンテージ[2009]年!造り手は、シャトーヌフ・デュ・パプ本拠地で創業1859年、シャトーヌフ(南ローヌ)を代表する大人気造り手オジェ社!
2011年版フランスワインガイド誌アシェット・ガイド誌でも多数掲載!される人気造り手によるグルナッシュ主体にシラー、ムールヴェードル、サンソーをオークの大樽(60~80L)フードルとオークの大樽(110L)トロンコニックで12ヶ月熟成!で造られる深みのルビーカラー!バニラやモカのニュアンスのある力強く、パワフルな熟した果実とスパイスのブーケ、柔らかいタンインを伴うリコリスや目がさめるような熟したフルーツのアロマ!
2009年のグレイトヴィンテージらしい柔らかく、肉厚でボリューム感のある表情豊かな味わいは、チャーミングさと力強さの両方を兼ね備えた究極のフルボディ赤ワイン!
しかもインポーターさんとの協賛プライス!(インポーターさんいわく“信じられないプライス!!”)

2013/01/05

リヴォアール ピノ・ノワール NV (ブラインドテイスティング:外す)

リヴォアール ピノ・ノワール NV
(1)グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、サンソー (仏:コート・デュ・ローヌ地方:AOCシャトーヌフ・デュ・パプ:09)\1780
(2)メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック(仏:ボルドー地方:AOCボルドー・シュペリュール:09)\1280
(3)ピノ・ノワール(仏:ラングドック・ルーシヨン地方:IGPペイ・ドック:10)\980

の3本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

【外観】
清澄度:やや濁った
輝き:やや強め
色調:紫がかった、濃いガーネット
濃淡:濃い(ほとんど透明感は無い)
ディスク:やや厚め
粘性:やや強め
泡立ち:スティル
外観の印象:若々しい、色付きが良い

【香り】
豊かさ:温度が低いせいか、やや弱い
特徴:カシス、グリーン香、フローラル、スパイス、樹脂、ヴァニラ
香りの印象:木樽からのニュアンス

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):豊か
酸味:なめらか、しっかり効いている
バランス:厚みがある、流れるような
タンニン分:力強い、ヴィロードのような
アルコール度:やや強め
余韻:長め

【フレーヴァー】
フルーティ(濃縮感のある)

【評価】
濃縮し力強い、マイルドで豊か

【供出温度】
15-18度

【グラス】
中庸

【デカンタージュ】
必要なし

【判定】
ほとんど透明感の無い、濃い外観。
若々しさもある。

香りは、華やかなフローラルと、スパイシーなグリーン香。
ソーヴィニヨン・ブランのイメージ。
というか、ボルドーの印象。
ただ、ローヌも同じ系統の場合があるので、要注意。

味わいは、口当たりがマイルドで、後味はドライ。
卵白のような印象は、ちょっと良いボルドーのイメージ。

ファイナルアンサーで、ボルドー
で、ブー

なんと、ピノ・ノワール?

【総評】
リヴォアール ピノ・ノワール NV
Rivoire Pinot Noir NV

フランス:ラングドック・ルーシヨン地方:IGPペイ・ドック
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:ピノ・ノワール

スーパーアルプスで、980円で購入。

こんな濃いピノ・ノワールは初めてですね。
ほぼ透明感がありません。

ネタバレしてみると、この華やかさのある味わいは、確かにピノ・ノワール。
ニューワールド的な濃さですが、味わいはスッキリ感があって、伝統産地らしいドライさがあります。

あまりの濃さにビックリしましたが、これはこれでアリかも。

今日の晩御飯は、チキンとポークのソテー、照り焼きとマスタードソースです。
マスタードソースの方が合うかと思ったら、照り焼きソースにバッチリ合いました。
料理に優しい感じでフィットしますね。

見た目は濃いけど、ピノ・ノワールらしい、繊細さを持ってるみたい。
しかもブルゴーニュのような神経質な感じはなくて、おおらかさがあります。
それでいて、ニューワールド的な感じではない、というところが、このワインのオリジナリティかも。

最初は、ちょっとイロモノ的なワインかと思いましたが、これはなかなか良い感じ。
飲み口の重さがちょっと気になりますが、後味はスッキリしています。

食事も終わって時間が経つと、香りが、果実感中心の単調なものになってきました。

ワインだけになると、ニューワールド的な単調な印象が出てきたみたい。
ピノ・ノワールとは思えない、強い渋みも気になりますね。

カミさんに価格感を聞いたら、「このワイン高そう、2380円?」とかなり高めの印象。
でも、ピノ・ノワールらしくなくて好きじゃない、と評価は低めでした。

飲み進むと、やや単調かな~。
そういう点では、ニューワールド的な味わいかもしれません。

ルイス・パト マリアゴメス ヴィーニョ・ブランコ 2010

ルイス・パト マリアゴメス ヴィーニョ・ブランコ 2010
(1)ソーヴィニヨン・ブラン88%、セミヨン12%(仏:ボルドー地方:AOCボルドー:09)\2680
(2)マリア・ゴメス95%、アリント5%(ポルトガル:ベイラス地方:ヴィーニョ・レジョナル・ベイラス:10)\1575
(3)シルヴァーナー(仏:アルザス地方:AOCアルザス:10)\1280
(4)トロンテス100%(アルゼンチン:サンファン州:11)\1260
(5)シャルドネ(仏:ラングドック・ルーシヨン地方:IGPペイ・ドック:10)\780

の5本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:グリーンがかった、イエロー
濃淡:やや淡い
ディスク:やや厚い
粘性:やや弱め
泡立ち:スティル
外観の印象:若々しい、色付きが弱い

【香り】
豊かさ:しっかりと感じられる
特徴:ミネラル、柑橘、酵母、梨、グリーン系のハーブ、スパイス
香りの印象:若々しい、第1アロマが強め

【味わい】
アタック:やや弱め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):まろやか
酸味:なめらか、スムーズ
バランス:まろやかな、スリムな
苦味:爽やかさを与える
アルコール:やや強め
余韻:やや長い

【フレーヴァー】
ハーブのようなスパイス

【評価】
スリムで、複雑なアロマ。

【供出温度】
8-10度

【グラス】
中庸

【判定】
若々しい色調で、淡い外観。
2010年~2011年が候補。

香りは、ローズマリーのようなグリーン系スパイスの印象が独特。
ミネラリーでもある。
グローバル品種では無さそう。

味わいは、軽めのアタックながら、スッキリ感があり爽やか。
アルコール度は実は高そう。
この中ではシルヴァーナーかポルトガルあたりが候補。

ポルトガルの品種は、マリア・ゴメス。
今まで飲んだことが無いので、特徴が何も分からない。

シルヴァーナーはアルザス産ですが、もともとはドイツの品種。
確かにフレッシュ感とか、種っぽい感じとか、北のワインって感じもある。

冷涼な感じもあって、これは北のワインっぽいな。

ファイナルアンサーで、シルヴァーナー
で、ブー

ポルトガルの方でした。

【総評】
ルイス・パト マリアゴメス ヴィーニョ・ブランコ 2010
Luis Pato Maria Gomes Vinho Branco 2010

ポルトガル:ベイラス地方:ヴィーニョ・レジョナル・ベイラス
アルコール度:12%
ブドウ品種:マリア・ゴメス95%、アリント5%

伊勢丹で、1575円で購入。

全体的なハーブ感みたいなものは、ポルトガルっぽかったんですよね。(言い訳)
というか、口あたりのなめらかな感じかな?

全体的に軽めなので、リッチで濃厚なタイプが好きな人にはものたりないかもしれませんが、クリーンで爽やかさがあって、さらに個性的なタイプが好きな人にはいいですね。

我が家的には、ヒットです。

ソーヴィニヨン・ブランっぽい感じですが、独特のコクがありますね。
シュール・リーのコクともちょっと違う感じでしょうか。
コクというか、旨みかな?

良いワインですね。
とても楽しめる感じです。

今日の晩御飯は、チキンとポークのソテー、ソースは照り焼きとマスタード。
付け合せはポテトサラダ。

このワイン、食事の邪魔をせず、幅広く合う感じですね。

特にピッタリ合ったのは、ポテトサラダ。
爽やかさを加えてくれて、とても美味しくなります。

カミさんに価格感を聞いたら、1280円。
やや低めですが、最近の白ワインの中では一番美味しい、と高評価。

爽やかな、グリーン系ハーブの印象が、独特の個性があって、魅力のあるワインですね。

ポルトガルのワインって、あまり話題になりませんが、品質は良い物が多いですね。
今年はちょっと、ポルトガルのワインに注目してみようかな。

■楽天ショップへのリンク

■ルイス パト マリアゴメス ホワイト[2010] Luis Pato Maria Gomes White[2010]【出荷:7〜10日後】

※サイトより引用
ルイス・パトの父親が35年前に葡萄畑の砂地の部分に植えたマリアゴメスで造った白ワイン。吸圧式搾汁機で軽く絞ったあと、18~20℃に温度管理されたステンレスタンクで発酵。フレッシュ感を楽しめるように、できるだけ早いタイミングで瓶詰めを行なう。白い花の香り。爽やかな口当りと切れ味の良いあと味で前菜から魚介料理まで楽しませてくれる。

2013/01/04

レ・メートル ヴィニュロン・ド・カスカステル フィトゥ キュヴェ・スペシャル 2008

レ・メートル ヴィニュロン・ド・カスカステル フィトゥ キュヴェ・スペシャル 2008
レ・メートル ヴィニュロン・ド・カスカステル フィトゥ キュヴェ・スペシャル 2008
LES MAITRES VIGNERONS DE CASCASTEL FITOU CUVEE SPECIALE 2008

フランス:ラングドック・ルーシヨン地方:AOCフィトゥ
アルコール度:13.5%
ブドウ品種:カリニャン60%、グルナッシュノワール30%、シラー10%

酒のやまいちの通販で、5本セット4980円、1本あたり996円で購入。
参考価格は、1239円。

【外観】
清澄度:やや濁った
輝き:やや強め
色調:紫がかった、濃いガーネット
濃淡:とても濃い
ディスク:薄い
粘性:やや強め
泡立ち:スティル
外観の印象:若い、色付きが良い

【香り】
豊かさ:しっかりと感じられる
特徴:カシス、動物香、ユーカリオイル、生木のようなグリーン香、燻製肉、ジビエ
香りの印象:木樽からのニュアンス、酸化熟成にさしかかった

【味わい】
アタック:やや強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):ドライ
酸味:フレッシュ、強い
バランス:痩せた印象だが、力強さがある
タンニン分:力強い、荒い
アルコール度:やや強め
余韻:やや短い

【フレーヴァー】
スパイシー

【評価】
濃縮し力強い、やや荒い

【供出温度】
15-18度

【グラス】
中庸

【デカンタージュ】
必要なし、飲む寸前

【総評】
しっかり強くて、荒々しい飲み口の、男気あふれるタイプのワイン。
優しさとか、やわらかさは皆無です。

カミさんに感想を聞いたら、「後味が水っぽい、480円」という低評価。
ここのところ、年末年始で少し良いワインを飲んでたので、余計に悪く感じたみたいですね。

今日の晩御飯は、山芋入りの和風ハンバーグ。
照り焼きのタレに、アクセントのわさびが美味しいメニューです。

絶対合わないだろうと思ったら、ワインが辛い分、照り焼きの甘さがフォローしてくれますね。
何とも絶妙な合い方をします。
食事に合わせると、この辛さが良さに変わるみたい。

チーズのコンテに合わせると、お互いに高め合って、香りがふわーっと広がって、これもまた良い感じ。
このワイン、ちょっとヒンヤリした飲み口で、食事と合わせると、とても良さを感じますね。
家庭料理にも良く合う、懐の深さを感じますが、ジビエとかによく合いそう。

でも、食事が終わって、ワインだけになると、また飲みにくくなります。

何というか、素性の良さは感じるのですが、辛くて強くて、飲みにくいワインであることは確か。

後味もスパっと切れる感じがあって、余韻が残りません。
フルーツ感も、ほとんどありませんね。

これは、なかなか評価の難しいワイン。
なんだかんだ文句言いながらも、よく飲んで、二人で1本無くなりました。

香りは最後までイマイチですが、飲み口はクールで、好印象です。

■楽天ショップへのリンク

4年連続金賞!フィトゥ・キュヴェ・スペシャル[2008]

※サイトより引用
このワインは20年以上の長きに渡り生産されている、カスカステル社の看板キュヴェです。
ラングドック地方で、重要視されるシスト(片岩質)の土壌のワインです。シスト土壌では、ブドウの根が石を突き抜けていくので、ミネラル分が豊富、そのため、ワインに厚み、複雑味がでます。
また石は、保温、保湿にすぐれています。
シストの土壌が、太陽の光を受けて輝いている姿は、偉大な土壌の印なのだそうです。
このワインは、ヴィエイユヴィーニュ【古木】のみセレクションして造られる特別なキュヴェのため、【キュヴェ スペシャル】と命名されております。
色合いは紫が濃く、野イチゴやシナモンやペッパーなど様々なスパイスの香り、味わいは骨格がしっかりとしており、大地からくるミネラル感も感じられ、酸味、タンニンともに優しくまろやかで心地よく、よく熟した木苺やブルーベリーなどを彷彿させるふくよかな果実味がとくに後半に良く膨らみます!
樹齢の高さと土壌の良さが造り出す複雑味!
そして力強さと柔らかさが共存する非常に満足感の高い1本です!

2013/01/02

サラダ セレクシオン 2008 (ブラインドテイスティング:外す)

サラダ セレクシオン 2008
(1)グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、サンソー (仏:コート・デュ・ローヌ地方:AOCシャトーヌフ・デュ・パプ:09)\1780
(2)ガルナッチャ・ティントレラ70%、モナストレル30%(スペイン:カスティーリャ・ラ・マンチャ州:DOアルマンサ:08)\1280
(3)カリニャン60%、グルナッシュノワール30%、シラー10%(仏:ラングドック・ルーシヨン地方:AOCフィトゥ:08)\1239
(4)メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック(仏:ボルドー地方:AOCボルドー・シュペリュール:09)\1280
(5)ピノ・ノワール(仏:ラングドック・ルーシヨン地方:IGPペイ・ドック:10)\980

の5本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

【外観】
清澄度:やや濁った
輝き:弱め
色調:紫がかった、濃いガーネット
濃淡:やや濃い
ディスク:やや薄い
粘性:強め
泡立ち:スティル
外観の印象:若々しい、よく熟した

【香り】
豊かさ:やや弱い
特徴:ミネラル、フローラル、茎のような生っぽいグリーン香、濡れた犬のような動物香
香りの印象:やや閉じている、悪臭系の要素がある

【味わい】
アタック:やや弱め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):弱め
酸味:シャープ、強め
バランス:軽めのボディで、すこし荒い口あたり
タンニン分:なめらかだが、やや突出した印象あり
アルコール度:やや強め
余韻:やや短い

【フレーヴァー】
スパイシー

【評価】
濃縮感があるが、口あたりは軽め。 飲み口は荒い。

【供出温度】
15-18度

【グラス】
中庸

【デカンタージュ】
必要なし、飲む寸前?

【判定】
やや濁った印象の濃い外観。
若さもある。
2009年以降の印象だが、2008年のフィトゥーやスペインが怪しい。

香りは閉じているのか、やや鼻を突くケミカルさや、生っぽい動物香がある。
少し重い感じの動物香はテンプラニーリョのイメージ?

アタックは見た目よりライト。
ただ、バランスがイマイチで、辛さとタンニンが強く、華やかさやフルーティさが少ない。
このあたりはフィトゥーの印象?

スペインは以前違うビンテージを飲んだことがあって、とてもフルーティで飲みやすいタイプだったので、多分違う。

そうなるとフィトゥーとボルドーくらいまでが候補だが、香りの印象ではボルドーではない。
味わいもローカル品種が混ざっているようなイメージがある。

ファイナルアンサーで、フィトゥー
で、ブー

スペインの、ガルナッチャ・ティントレラ、モナストレルでした。

【総評】
サラダ セレクシオン 2008
Sa_Ra_Da Selection 2008

スペイン:カスティーリャ・ラ・マンチャ州:DOアルマンサ
アルコール度:14%
ブドウ品種:ガルナッチャ・ティントレラ70%、モナストレル30%

イオンで、1280円で購入。

このシリーズ、2009年のフュージョンはとても美味しかったのに、このワインはハズレみたい。

とにかく香りが良くないですね。
鼻をつく感じが、ひょっとしたらブショネかもって感じ。

念のためコルクの香りを嗅いでみましたが、コルクは大丈夫そう。

ケミカルな感じというか、硫黄の感じなのか、とにかく鼻が痛くなるような香りです。

今日の晩御飯は、チキンのトマトシチュー。
ガーリックライスが付け合せ。

食事と一緒になると、とたんに可愛らしいフルーツ感がイキイキとしてきます。
ワインのマイナスポイントを、食事がすべて消してくれる感じ。

香りはイマイチなのですが、後味のチャーミングなフルーツ感が食事にアクセントを加えてくれますね。
トマトシチューがちょうど良く合ったみたい。

食事が終わって、ワインだけになると、ちょっと時間がたったせいか、飲みやすくなってきました。
前回飲んだ、2009年のフュージョンに近い感じになったきたかも。

香りは相変わらずイマイチですが、飲み口は良くなってきましたね。

おつまみでアーモンドに合わせると、香ばしさが活きて、ワインのフルーツ感も活きてきます。
この取り合わせはいいですね。
アーモンドチョコレートとかもいいかも。

コンテとパルミジャーノのチーズに合わせてみると、パルミジャーノは油脂分が少なくてイマイチ、コンテはナッツっぽい風味が合いました。

このクラスのワインにしては4年たっているので、やや下り坂なのかと思いましたが、時間とともに開いてきて、まだまだ大丈夫そうです。

カミさんに価格感を聞いたら、2480円。
1280円と伝えるとそれはお買い得、という評価でした。

たしかに、濃厚な印象で、ちょっと高そうな雰囲気を持ってますが、香りは良くなりませんね。

最終的には、だんだん良くなってきましたが、このビンテージはもう買わない方がいいでしょうね。
そろそろ限界みたい。

でもこのSa_Ra_Daシリーズはいいですね。

また新しいビンテージが見かけたら、買ってみたいと思います。

■関連リンク

サラダ フュージョン 2009

2013/01/01

ドメーヌ・ラトゥール・ジロー ムルソー・キュヴェ・セレクショネ 2007

ドメーヌ・ラトゥール・ジロー ムルソー・キュヴェ・セレクショネ 2007
ドメーヌ・ラトゥール・ジロー ムルソー・キュヴェ・セレクショネ 2007
Domaine Latour Giraud Meursault Cuvee Selectionee 2007

フランス:ブルゴーニュ地方:AOCムルソー
アルコール度:13%
ブドウ品種:シャルドネ

町田の蔵家さんで、4280円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:少しオレンジがかった、色味の強いイエロー
濃淡:濃い
ディスク:やや厚い
粘性:強い
泡立ち:スティル
外観の印象:やや熟成感のある色調、よく熟した

【香り】
豊かさ:しっかりと感じられる
特徴:ミネラル、リンゴ、蜜、白い花、バタークリーム、シードル
香りの印象:やや熟成感がある、濃縮感のある

【味わい】
アタック:やや強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):豊か
酸味:豊か、シャープな
バランス:厚みのある、シャープな
苦味:コクを与える
アルコール:強め
余韻:長い

【フレーヴァー】
フルーティ(熟成感のある)

【評価】
濃縮感があり力強いが、シャープな酸味が全体を締めている

【供出温度】
11-14度

【グラス】
中庸、大ぶり

【総評】
お正月なので、ちょっといいワイン。

香りもしっかりしていて、ボディも強いタイプですね。

前回飲んだムルソーは、ムルソー メゾン・サン・ニコラ 2009
私が当たるムルソーは、ボディが強くても、ちょっと痩せた印象のものが多いのですが、これもそんな感じ。

主張の強さはありますが、頬がこけてる、とでも言うか、ちょっとギスギスした飲み口です。
樽の影響も強く、木酢液のような収斂性も感じます。

我が家的には苦手なタイプですが、時間とともに変わってくるかもしれません。

今日の晩御飯は、おせちと、ブリの刺身。
まあ、当たり前ですが、おせちも刺身も、まったく合いません。

しょうがないので、スモーク、ブリー、コンテ、パルミジャーノのチーズに合わせてみました。
スモークはまあまあ、ブリーは苦味がちょっと合わない、コンテはそこそこ、パルミジャーノは塩気が強くてダメ。

ミックスナッツにも合わせてみると、アーモンドにバッチリフィットしました。

カミさんに感想を聞いたら、「樽香が苦手。でも高そうなので、1780円くらい?」。
4280円と伝えたら、それは高いね、という答えでした。

このワイン、ホントに樽香が強くて、木のチップを投入したような感じです。
ムルソーって、最近、我が家的な当たりがありません。

でも飲み進んで、時間が経つと、だんだん全体のバランスが良くなってきました。
樽香の印象が弱まって、ミントのようなハーブ香に変わって来ましたね。

香りが落ち着いてくると、全体のまとまりはとても良いですね。
これは、飲み終わりが一番美味しいタイプかも。

メリハリのある、分かりやすい美味しさを目指しているような気がしますが、逆に繊細さは期待出来ません。

最後の最後に、ユーカリオイルのような揮発性のある香りが強くなって来ました。
デキャンタージュとかして、樽香を一度飛ばしてしまうと良かったのかも。

複雑性のある、味わい深いワインである事は間違いありませんね。

■楽天ショップへのリンク

【ドメーヌ・ラトゥール・ジロー】ムルソー キュヴェ・セレクション[2009]

※サイトより引用
ムルソーの地で16代に渡りワイン造りをしてきた歴史あるドメーヌですが、自社での瓶詰めを始めたのは先代ピエール・ラトゥール氏で、1982年のことでした。現当主ジャン・ピエール氏が 醸造学を身に付けてドメーヌに参加してからは、ステンレス・タンク醗酵等の近代技術を導入し、世界中で人気が上昇しています。日本ではまだ名が知られていませんが、ヨーロッパやアメリカでは近年トップ・ドメーヌの仲間入りを果たしたスーパー・スターとして注目されています。
ジャン・ピエール・ラトゥール氏のこだわり
限りなく自然に近いワインを追求すること。 全てのワインはノン・フィルター(1994年以来)
クリーンな果実味と樽香のバランスが良いそのワインは「熟成に 耐えるだけの力を持ちながら、若いうちからでも飲み頃を迎える」という現代的スタイルです。
透明感にあふれ、非常にパフォーマンスに優れたムルソーです。

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