2016/12/31

カッシェロ・デル・ディアブロ デビルズ・コレクション ホワイト 2015

カッシェロ・デル・ディアブロ デビルズ・コレクション ホワイト 2015

カッシェロ・デル・ディアブロ デビルズ・コレクション ホワイト 2015
Casillero del Diablo Devil's Collection White 2015

チリ:地理的表示無し
アルコール度:13.5%
ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン85%、シャルドネ10%、ゲヴュルツトラミネール5%

リカーランドトップで、税抜き1280円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:グリーンがかった、レモンイエロー
濃淡:淡い
粘性:やや強い
外観の印象:若々しい、色づきが弱い

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>白い実の果実、グレープフルーツ、青草香
<香辛料・芳香・化学物質>硬質なミネラル
香りの印象:若々しい、やや閉じている

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):やや多めの残糖
酸味:爽やか、やさしい
苦味:穏やか
バランス:スリムでおだやか
アルコール:やや強め
余韻:やや長い

【フレーヴァー】
チャーミングな果実感

【評価】
軽めでふわっと優しい果実味のある、穏やかなまとまり

【供出温度】
8-10度 軽めなので温度低めで飲むのが良さそう

【グラス】
小ぶり、中庸

【総評】
外観は淡く、グリーンがかったレモンイエローで、しっとりした輝きとツヤがあります。

香りは、ミネラル、白い実の果実、柑橘系、青草香、時間が経つと果実味が強くなってきました。

味わいは、ライトなアタックから、チャーミングな果実感と甘みがふわっと広がり、穏やかな酸味とスマートなボディが支えて、じわっと旨みが出てきてそのまま心地よいフィニッシュ。

デビルズ・コレクションという名前から、もっと強いワインをイメージしていましたが、とても優しく穏やかで、ふわっと幸せ感のあるまとまりです。
普通に美味しいワインですね。

ニューワールドワインは果実味の強いタイプが特徴で、伝統産地には真似出来ないカジュアル感が魅力ですが、このワインはそのニューワールドの果実味をさらにワンランク上げようとしてる感じがします。

派手な果実味ではなくて、カジュアル感を残しながら上品さや繊細さ、優しさを持っていて、フレッシュ感もあって、何だか不思議なまとまりですね。
ソーヴィニヨン・ブランの爽やかな味わいがベースで、シャルドネとゲヴュルツトラミネールで深みと香りを与えている感じ?

温度が10度以下だとフレッシュ感が強くなって、温度があがると繊細さが出てくるようです。

今日の晩御飯は「年越しそば」と「ブリの刺身」。
さすがに、そばも刺し身もちょっと距離感があります。
穏やかな味わいですが、食事と合わせるとワインらしさが主張してくるので、和食向きではないですね。

開けてから時間が経つと少し酸っぱくなってきて、キャラクターが変わって、元気でやんちゃなイメージになってきました。

コストパフォーマンスは高いと思います。

■楽天ショップへのリンク

コンチャ・イ・トロ カッシェロ・デル・ディアブロ デビルズ・コレクション ホワイト 750ml (ワイン) 【02P01Apr17】 【wineday】

※サイトより引用
コンチャ・イ・トロ CONCHA Y TORO
 チリ・アンデスのふもとにあり、南米最高のプレミアムワイナリーとして知られるのがこのコンチャ・イ・トロ。その最高級ワイン「ドン・メルチョ」はワインスペクテーター誌から世界のトップ12にランキングされ、豪華客船クイーンエリザベス2世号のワインリストにも載せられたほど。
 同社所有の豊穣な畑で栽培するカベルネ・ソーヴィニヨンとシャルドネによるワインは、欧米のレストランで広く品質を認められています。
カッシェロ・デル・ディアブロ
盗み飲みからワインを守るため、蔵に悪魔がいるという噂を流した伝説を持つワイン『カッシェロ・デル・ディアブロ』。この『デビルズ・コレクション』は、その中でもその年最高の区画の葡萄のみを使用した、ワンランク上のブレンドワインです。
グレープフルーツなどの柑橘系、パイナップルやモモの魅力的な香りと、柔らかいミネラルと磯の香りが複雑に絡みます。柑橘系フルーツ、トロピカルフルーツ、ミネラル香が絡む複雑な香りと、溌剌とした口中が特長です。新鮮な魚介類や、様々なタイプのサラダによく合います。

■関連情報(カッシェロ・デル・ディアブロ シリーズ)


2016/11/20

ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2016

ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2016

ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2016
Georges Duboeuf Beaujolais nouveau 2016

フランス:ブルゴーニュ地方:A.O.C.ボージョレ
アルコール度:12%
ブドウ品種:ガメイ

グルメシティで、2138円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:若々しいピンクっぽい紫色の、濃いルビー
濃淡:やや濃い
粘性:強め
外観の印象:若々しい、よく熟した

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>キャンディ、イチゴ、甘いフローラル、葡萄
<香辛料・芳香・化学物質>エーテル、炭酸
香りの印象:マセラシオン・カルボニックの印象、第1アロマが強め、開いている

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:爽やかな、はっきりした
タンニン分:緻密でサラサラしているが、やや収斂性がある
バランス:スマートな、流れるような
アルコール度:やや弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
フルーティ、スパイシー

【評価】
フレッシュでフルーティだけど、ちょっと人工的な甘みがあってキレがない

【供出温度】
10度以下 かなり冷えていても香りはしっかり立つので、しっかり冷やして飲んだ方がいいかも

【グラス】
小ぶり、中庸

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若々しいピンクがかった紫色の濃いルビーで、輝きとツヤがあります。

香りは、ヌーヴォーらしいキャンディ香やイチゴ、エーテル、甘いフローラルなど、冷えていても華やかさがあります。

味わいは、軽めのアタックから、フレッシュな果実感と甘み、爽やかな酸味がじわっと広がりますが、やや甘さがブレーキになっていて、えぐ味と渋みの残るキレのないフィニッシュ。

毎年飲んでるジョルジュ・デュブッフのボージョレ・ヌーボーですが、去年の感想は、

第一印象は、フレッシュでフルーティで華やかさがあって、お祭り的な良さがあるものの、ちょっと後味の重さが気になる感じ。
今年のジョルジュ・デュブッフのヌーヴォーは、ちょっと濃すぎるような気がしますね。
アルコール度も去年よりも1%高くなっています。
もうちょっと濃縮感を抑えた方が全体のバランスが良くなるような、というか自分の好みに近くなるのかな。
という内容。

毎年、後味がやや重いという感想で、これはジョルジュ・デュブッフのボージョレ・ヌーヴォーの特徴なのかもしれません。

今年はアルコール度が去年よりも下がっていて、方針なのか収穫された葡萄の出来なのかはわかりませんが、私はこれくらいのほうが飲みやすいですね。

それにしてもやっぱり、ボージョレ・ヌーボーってちょっと特殊なワインですよね~。
ボージョレ・ヌーボーの後に普通の赤ワインを飲むとホッとしますが、なんだかピリピリした緊張感というか落ち着きがないというか。
それから飲みすぎるとお腹壊すんですよね~。

年間行事なので、2000円出しますけど、通年で売っているワインだったらまず買わないですね。
肌寒くなってきたこの時期に季節感を感じるという点では、また今年も無事にボージョレ・ヌーヴォーが飲めたな~、という感慨はあります。

そういえば夏に帰省すると、実家で必ずボージョレ・ヌーヴォーを買ってあって、夏に飲む事があるのですが、それはそれで美味しいんですよね。
特殊なワインですが、個性を愛するという点では私は毎年飲みたいと思うワインではあります。

安いボージョレ・ヌーヴォーもいろいろありますが、ジョルジュ・デュブッフのボージョレ・ヌーヴォーは安心の品質感だと思います。

今日の晩御飯は「おでん」と「カレー」。

さすがに主張の強いワインなので、おでんは合いませんね。
カレーはワインが負けるけど、ワインの主張は強く残ります。
柱の影から睨んでるような感じ?

ブームは去って、話題にならなくなったボージョレ・ヌーヴォーですが、年に一度ワインが注目されるイベントなので、何とか盛り上げていきたいものですね。

それにしても、今年のボージョレ・ヌーヴォーはちょっと甘いですね。
国産ワイン的なというか人工的な甘みがあって、ワインとしての完成度が低い印象なんですが、最近こういった甘さのワインに何度が当たってますね。
最近の流行りなのかな?

また来年飲んでみたいと思います。

■関連情報(ボージョレ・ヌーヴォー/ヌーヴォー)


2016/11/06

知識ゼロからのワイン入門 弘兼 憲史 (著)


知識ゼロからのワイン入門
弘兼 憲史 (著)

単行本: 193ページ
出版社: 幻冬舎
発売日: 2000年12月
商品パッケージの寸法: 20.8 x 14.8 x 1.6 cm

2000年発刊にもかかわらずAmazonのワイン本で2番目に売れている本ですが、読んでみたら売れてる理由が分かりました。

■初心者にとって分かりやすい本は、ワインエキスパート資格保有者にも役に立つ

ワインエキスパートの資格を取っても、人に教えるのって難しいですよね。
この本はワインの事をまったく知らない人が一から学ぶというコンセプトなので、人に教える時にはとても役に立つと思います。
初心者に向けて、情報を絞り込んで分かりやすく解説してあり、情報過多になっているワインエキスパートの人の情報整理には抜群。
ちょっとはしょり過ぎな箇所もありますが、まずはそのくらいでいいですね。

あとは教えて欲しいひとが、本格的にワインを学びたいのか、安くて美味しいワインを飲みたいのか、レストランでスマートに注文したいのかなど、その人の要望によってカスタマイズすればいいのではないでしょうか。

■この本の流れ

目次ではありませんが、以下のような内容で進んでいきます。

1.ラベルの読み方
2.値段
3.選び方のポイント
4.保存方法
5.ワインの温度
6.グラスの形
7.オープナーとコルク
8.デカンタージュの理由
9.飲む順番とレストランでの注文方法
10.合わせる料理
11.ブドウ品種
12.生産地
13.ヴィンテージ
14.生産者
15.テイスティング
16.歴史
17.ワインの分類
18.ヴィンテージ
19.フランスの産地
20.世界各国の産地

■漫画のシーンが挿入されていて馴染みやすい

本編を開くと、いきなり漫画からはじまります。
随所に漫画のコマが散りばめられていて、気軽で馴染みやすい構成になっています。

■コンパクトにまとまっていて読みやすい

1項目を見開き2ページにコンパクトにまとめていて、テンポよく進んで読みやすい構成です。
漫画を書いている人なので、読みやすさにもこだわっているんでしょうね。

ワインエキスパートの資格を取った人にもおすすめの1冊です。


The WINE ワインを愛する人のスタンダード&テイスティングガイド


The WINE ワインを愛する人のスタンダード&テイスティングガイド
マデリーン・パケット (著), ジャスティン・ハマック (著)

単行本(ソフトカバー): 224ページ
出版社: 日本文芸社 (2016/8/4)
発売日: 2016年8月4日
商品パッケージの寸法: 25.7 x 18.2 x 2 cm

<Amazonでの内容説明>
アメリカamazon Wine部門1位! ワインの聖地フランス、イタリアをはじめ世界19か国で大人気のワインテイスティングガイドが発売!
アメリカのネットショップ最大シェアを誇るamazon。本書はそのWine部門で1位を獲得し続けている驚異の大人気ワインガイド。発売から1か月を待たずに8万部刷、19か国で刊行となりました。300以上の5つ星レビューが並び、絶賛の嵐。さらにカリフォルニア大学ワイン醸造学教授ら、ワインのプロフェッショナルが本書へ賛辞のコメントを寄せており、本当に評価されているワインのガイドブックなのです。

フルカラーでキレイにビジュアル化されていて、見ていて楽しい本です。
通して読んでみるというよりは、手元に置いておいてワインを飲むときに葡萄品種や産地などを調べるというような使い方でしょうね。

デザインが良いので、ワイン会でみんなで楽しみながらパラパラめくって楽しむという使い方もあると思います。

いきなりソムリエ協会教本は敷居が高すぎるので、まずは気軽にワインの勉強を始めるというような人には良さそうです。

お酒を飲みながら気軽に楽しめる内容やデザインなので、リビングに置いておいて、ちょっとほろ酔いで眺めていても楽しそう。
気軽に引っ張り出せるサイズ感も良いですね。




2016/10/10

日本酒をワイングラスで飲むということ

日本酒をワイングラスで飲む

最近、日本酒がどんどん美味しくなってて、ワイングラスで提供するお店も増えてきましたよね。

BSの番組で、醸し人九平次の代表「久野 九平治氏」が、ワイングラスで飲む理由として「喉が開く」と言っていたのがずっと気になっていたので、ぐい呑とワイングラスで飲み比べてみました。

■飲んだお酒

・獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分
・黒龍(こくりゅう)「吟醸」餘波(なごり)生貯蔵
日本酒をワイングラスで飲む

■飲み比べたグラス

1.ぐい呑
陶器製でフチは厚めです。

2.ショットグラス
細身でフチはワイングラスと同じくらいの薄さ。

3.ワイングラス
リーデルのシャルドネタイプ。

■外観

ぐい呑:
器に色がついている事もあって色が分かりません。

ショットグラス
透明なのですが、グラスの反射が多く色が捉えにくいです。

ワイングラス
液面が広く平面で見えるので、繊細な色味までハッキリ分かります。

日本酒をワイングラスで飲む

■香り

ぐい呑:
香りが捉えにくく、アルコールの印象を強めに感じます。

ショットグラス
口が狭いので、ぐい呑よりもさらに香りが捉えにくく、ほぼ感じられません。

ワイングラス:
香りが広がり、青りんごやモモのような果実香を強く感じる事ができます。

■味わい

ぐい呑:
ほぼ甘みが中心で、単調に感じます。
下向きで飲むので舌の前の方だけで味を感じて、舌全体にお酒が行き渡らないのが原因のようです。
また、自分だけかもしれませんが、飲むときに息を止めて飲んでる事に気がつきました。
みんなそうなのかな?

ショットグラス:
顎が上がるので、舌全体にお酒が行き渡り、味を幅広く感じられます。

ワイングラス:
香りと共にお酒が入ってくるので、華やかさがあり、味わいの繊細さを感じられます。
味の分析もしやすいですね。


■結論

「喉が開く」という表現は、顎が上がることで舌全体に行き渡って、味をしっかり感じられるという事ではないでしょうか。
さらにワイングラスの場合は、飲むときに香りも同時に楽しめるので、さらに日本酒の美味しさが引き立ちます。

ぐい呑の方が甘く重く感じられて、ワイングラスの方が軽く繊細に感じますね。

こんなに違うとは思いませんでしたが、吟醸、大吟醸はワイングラスで飲むのがオススメです。

また、ぐい呑とショットグラスは器が厚いため、お酒の温度が上がってしまうというのも味わいの違いにつながるようですね。

■グラスは回さない!

ワイングラスに入れてぐるぐる回してしまうと、繊細な日本酒は気が抜けて美味しさが飛んでしまうみたいです。
香りはそんなに変わらないのですが、味わいが一気に落ちてしまうみたいなので、スワリングはしないほうが良さそうですね。
ついついクセでやってしまうので気をつけないと・・・

2016/09/15

ゴーアーズ カベルネ・ソーヴィニヨン NV

ゴーアーズ カベルネ・ソーヴィニヨン NV

ゴーアーズ カベルネ・ソーヴィニヨン NV
Goers Cabernet Sauvignon NV

オーストラリア:地理的表示無し ※マンズワインでボトリング
アルコール度:13.5%
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン主体

サンクスで、598円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:若いが少し落ち着いた色調の、濃いルビー
濃淡:やや濃い
粘性:弱め
外観の印象:若々しい、底がうっすら見えるくらいの透明感

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>ジャム、加熱された果実、ドライフルーツ、茎っぽいグリーン香
<香辛料・芳香・化学物質>ケミカル、肉、アルコール香
香りの印象:国産ワイン的な人工的なイメージ

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):やや多めの残糖
酸味:なめらかな、やさしい
タンニン分:溶け込んだ、サラサラした
バランス:痩せた、渇いた、流れるような
アルコール度:やや弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
濃縮果汁のような人工的なフルーツ感

【評価】
シンプルで人工的、精気のない感じ

【供出温度】
10度以下 パッとしないので冷やした方が良さそう

【グラス】
小ぶり、タンブラー

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若々しい色調の濃いルビーで、輝きは強め。

香りは、濃縮果汁のような果実感、ケミカル、アルコール香、生肉、茎っぽいグリーン香など、あまり良くない印象。

味わいは、穏やかなアタックから、人工的な果実感と嫌な甘みがあって、精気のない淡々とした印象のままフィニッシュ。

国産ワインの様な、魂が抜けてる、やりきれない雰囲気のまとまりです。
美味しいとか美味しくない以前に、存在自体が祝福されていないダークサイドのワインですね。

飲んでると、だんだん気分が落ち込んでくるような味わいで、なんともやるせない気分になってきます。
一回沸かしたお湯をさまして飲んでるような味わいで、生きてる感が無いんですね。

今日の晩御飯は、冷凍食品の「生パスタのボロネーゼ」と「枝豆」。
冷凍パスタに合わせると、どんより暗い、うつむいたカップルって感じで、幸せ感はゼロ。
枝豆もなんだかぎこちなく、ワインの人工的な味わいが食事とのギャップになってる気がします。

おつまみでチョコレートに合わせると、チョコが気分を上げてくれて、ボンボンみたいにアルコール感を後から加えてくれるので、これはこれで悪くないのですが・・・これはどんなお酒でも一緒かも??
「揚塩ピー」は、まったく感情のない感じで受け流す感じ。

このワイン、白はそこそこ良かったのですが、赤はまったく良さが無いですね~。
完全にリピートしないタイプです。

■関連リンク(サークルKサンクスのワイン)


2016/09/13

ビニャ・マイポ ソーヴィニヨン・ブラン シャルドネ 2015

ビニャ・マイポ ソーヴィニヨン・ブラン シャルドネ 2015

ビニャ・マイポ ソーヴィニヨン・ブラン シャルドネ 2015
VINA MAIPO SAUVIGNON BLANC CHARDONNAY 2015

チリ:地理的表示無し
アルコール度:13%
ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン85%、シャルドネ15%

サンクスで、718円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:グリーンがかった、イエロー
濃淡:やや淡め
粘性:強め
外観の印象:若々しい、輝きがある

【香り】
第一印象:しっかり感じられる
特徴:
<果実・花・植物>花梨、パイナップル、キンモクセイ、ややナッティ
<香辛料・芳香・化学物質>硫黄由来のミネラル、バタークリーム
香りの印象:第1アロマが強め、開いている

【味わい】
アタック:やや強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し多めの残糖
酸味:爽やかな、しっかりした
苦味:コク(深み)を与える
バランス:溌剌とした、やや厚みがある
アルコール:強め
余韻:少し続く

【フレーヴァー】
フルーティ、フレッシュ

【評価】
果実感と甘み、酸味、苦味がすべて強い、はっきりした味わい

【供出温度】
8-10度 強めなので、キンキンに冷やさない方が良さそう

【グラス】
小ぶり、中庸

【総評】
外観は、グリーンがかったイエローで、輝きが強め。

香りは、石灰のようなミネラル、バタークリーム、硝煙、南国系の果実、甘いフローラルなど、シャルドネの印象の方が強めです。

味わいは、やや強めのアタックから、充実した果実感と甘みがじゅわっと広がり、強い酸味がしっかり締めた後に強い苦味も追いかけてきて、ジューシーさと辛さが共存するような存在感のあるフィニッシュ。

ワンコインより確実にランクが上のまとまりで、主張強めながらバランス良くまとまってます。

以前はシャルドネとソーヴィニヨン・ブランが分かれていたのに、いつの間にかブレンドになってますね。

シャルドネのリッチ感にソーヴィニヨン・ブランの強い酸味を加えたようなまとまりで、ブランドで飲んだらシャルドネって答えそうです。
ソーヴィニヨン・ブランらしさが裏方に回っているような感じですが、表示順はソーヴィニヨン・ブランが先なんですよね。
ブレンド比率はどのくらいなんでしょう?

2008年はソーヴィニヨン・ブランとシャルドネがブレンドされてます。
http://tnishino.blogspot.jp/2009/02/2008.html

2010年になるとソーヴィニヨン・ブランが単一品種
http://tnishino.blogspot.jp/2011/08/2010_13.html

2013年はシャルドネが単一品種
http://tnishino.blogspot.jp/2014/03/2013.html

その年のブドウの収穫量によってブレンドを変えているのでしょうか?

安心して飲めるというか、平日は飲み過ぎ注意な飲みやすさで、強いのに食事なしでどんどんいけます。
このシリーズはあまり良いイメージを持ってませんでしたが、このワインはとても良いですね。

今日の晩御飯は冷凍パスタの「胡桃とクリームチーズ アンチョビ仕立て」と「枝豆」。
良く合いますが、マリアージュというよりは、楽しいお友達でいましょうね、みたいなちょっと距離を置いた感じ。

これだけ果実感と甘みがあると、食事に合わせるのは難しいですよね。

枝豆は意外と馴染みがいいです。

おつまみの「揚塩ピー」は塩気と苦味が喧嘩しますね。
「アーモンドチョコ」はワインがものすごく興味を持って近づいてくるような合い方で、相性はいいんだけど、どう振る舞っていいか分からないみたいな?

とても主張が強いので、ハーブを効かせた鶏や豚肉料理とか、エスニックなカレーとか、味付けが強めの食事が合わせやすそうですね。

人に例えると、陽気で明るいけど、主張のはっきりしている、気の強い若い女子みたいな?

良いワインなんですが、ワンコインとの差別化が難しくて、食事の相性もちょっと気を使うので、活かせるシーンがなかなか難しいですね。
週末にワンコインよりもう少し良いワインが飲みたいけど、ご飯はコンビニ、ってシーンでしょうか。

きっとまたリピートすることがあるワインだと思います。

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ビニャ マイポ ソーヴィニヨン ブラン シャルドネ 2016Vina MAIPO Sauvignon Blanc Chardonnay [2016]

※サイトより引用
「ビニャ マイポ」は、葡萄の特長や個性を最大限に生かした果実感ある味わいのチリワインです。2000年には約12万ケースの販売実績が、2003年には約57万ケースと約5倍に伸長している注目ブランドの一つで、特にヨーロッパでは、その品質の高さが評価され、同社によるとチリワインの輸入銘柄のトップ4に位置していると推定されます。
「ビニャ マイポ」社は、1948年の創立以来、葡萄の特長・個性をいかしたワインづくりにこだわり続け、近代的設備・醸造技術を積極的に導入し、高品質で果実味あふれるワインをつくっています。
1968年に「コンチャ・イ・トロ」グループの傘下に入った後も創立以来のワインづくりの理念は受け継がれ、また、同社が目指すワインに適した葡萄を、「コンチャ・イ・トロ」グループが所有する約4,000haの広大な葡萄畑から調達・厳選することで、安定した品質・味わいのワインを供給しています。
ビニャ・マイポ・ソーヴィニヨン・ブラン・シャルドネ2016年
ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ
ビニャ・マイポがつくるバランスの良い味わいのチリワイン。桃や柑橘系のフルーティな香り、爽やかな酸味が心地よい白ワインです。マイポヴァレーの象徴で守り神であるプリシマ・デ・マイポ教会をデザインしたラベルが目印です。
■関連リンク(サークルKサンクスのワイン)


2016/09/11

キンタ・デ・アゼヴェド ヴィーニョ・ヴェルデ 2014

キンタ・デ・アゼヴェド ヴィーニョ・ヴェルデ 2014
キンタ・デ・アゼヴェド ヴィーニョ・ヴェルデ 2014
Quinta de Azevedo Vinho Verde 2014

ポルトガル:ミーニョ地方:D.O.C.ヴィーニョ・ヴェルデ
アルコール度:10.5%
ブドウ品種:ローレイロ、ペデルナン

ワインショップ ドラジェの通販で6本セット5,378 円、1本あたり896円で購入。
参考価格は、1285円

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや弱め
色調:グリーンがかった、イエロー
濃淡:やや濃い
粘性:弱め
外観の印象:若々しい、微発泡している、色付きが良い

【香り】
第一印象:控えめ
特徴:
<果実・花・植物>青りんご、梨、菩提樹、
<香辛料・芳香・化学物質>ミネラル、シロップ
香りの印象:若々しい、第1アロマが強め、弱め

【味わい】
アタック:軽い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:爽やかな、しっかりした
苦味:控えめ
バランス:スリムな、溌剌とした
アルコール:弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
酸っぱい青りんごのようなフルーツ

【評価】
ライトで少し発泡していて、爽やかでフレッシュな味わい

【供出温度】
7度以下 これはしっかり冷やした方がいいですね

【グラス】
小ぶり

【総評】
外観は、グリーンがかったやや濃いイエローで、輝きは弱め。
微発泡に近いくらい炭酸を含んでいます。

香りは弱めで、青りんご、梨、グリーン系のフローラル、ミネラルなど、爽やかです。

味わいは、炭酸を含んだライトでフレッシュなアタックから、爽やかな果実感がじわっと広がった後に酸味がグーッと締めてきて、ちょっとえぐ味が残るフィニッシュ。

アルコール度低めの、爽やかでフレッシュなまとまりなので、ランチやピクニックに良さそうです。
ただ、後味に変なえぐ味が残りますね。
飲み進むと変わってくるかな?

それから、アルコール度が低いので、酒飲みにはちょっと物足りないかも。
低アルコールのワインを飲むと、ちょっとじれったい感じがありますが、このワインもそうですね。

飲み進むと、後味のえぐ味は気にならなくなってきました。
軽いので、ワインだけでどんどん飲んでしましますね。

今日の晩御飯は「ポークソテー」と「白菜の和風サラダ」。
ワインが主張しないので、食事の邪魔をしないでうまくフォローします。

あわせるメニューの幅は広そうですね。
天ぷらとかフライ全般には合いそうで、刺し身とか寿司にも合わせてみたい感じ。

ヴィーニョ・ヴェルデは何度も飲んでますが、外れが少ないですよね。

人に例えると、爽やかで一本筋の通った、明るい笑顔の前向きな青年って感じ。

天気の良い日に、ピクニックとかテラスで風に吹かれながら、美味しいサンドイッチと一緒に飲みたいな~って感じ。
気持ちのいいワインです。

■楽天ショップへのリンク

キンタ・デ・アゼヴェド ヴィーニョ・ヴェルデ [2014] カーサ・フェレイリーニャ <白> <ワイン/ポルトガル> ※ヴィンテージが異なる場合がございます。

※サイトより引用
ポルトガルの中でも最北部、大西洋沿いに位置するミーニョ地方。北はスペインとの国境でもあり、もうすこし北に行けば、海のワインと言われるアルバリーニョの名産地リアス・バイシャスがあります。
リアス・バイシャス同様、大西洋に面したこの地域では、魚介類が豊富で、自然とそれに合うワインが好まれるようになりました。それが、ポルトガル語で「緑(ヴェルデ)のワイン(ヴィーニョ)」を意味する「ヴィーニョ・ヴェルデ」です!
ワイン自体がほのかに緑がかった黄色であることや、若摘みされたブドウから造られる事から、ポルトガル語で若々しさや、未成熟である事を表す「ヴェルデ(緑)」という名前で呼ばれるようになりました。
●じんわりと少しだけ感じる僅かな微発泡に、溌剌とした酸、少し軽めのアルコールが夏にぴったりな白ワインです!
レモンやライムを思わせるようなキリッとした酸に、僅かに感じられるほんのり微発泡のワイン。
アルコールは10度前後と、通常の白ワインより少し軽め。
3ヶ月澱と一緒に熟成されたことからくるコクに、しっかりとしたミネラルやフレッシュさが感じられる非常にバランスに優れた味わいです。

2016/09/10

デュック・ド・カステラク ルージュ 2014

デュック・ド・カステラク ルージュ 2014
デュック・ド・カステラク ルージュ 2014
Duc de Castellac 2014

フランス:南西地方:A.O.C.ベルジュラック
アルコール度:12%
ブドウ品種:メルロー80%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%

ワインショップ ドラジェの通販で6本セット5,378 円、1本あたり896円で購入。
参考価格は、961円。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:若々しい紫がかった色調の、濃いルビー
濃淡:やや濃い
粘性:やや強め
外観の印象:若々しい、深い透明感がある

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>黒い果実、グリーン系スパイス
<香辛料・芳香・化学物質>なめし革、肉、エーテル香
香りの印象:温度が低いせいかやや閉じた印象

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):弱い(ドライ)
酸味:爽やかな、はっきりした
タンニン分:控えめ、サラサラした
バランス:スマートな、痩せた渇いた
アルコール度:やや弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
スパイシー

【評価】
ドライでスッキリした、爽やかなまとまり

【供出温度】
10-13度 軽めで爽やかなので温度低めの方が良さそう

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若々しい紫がかった色調の濃いルビーで、深い透明感があります。

香りは閉じた印象で、グリーン系のスパイス、なめし皮、ちょっとケミカルな感じもします。

味わいは、軽めのアタックから、ドライで控えめで爽やかな果実感が広がり、スマートなボディが続いて、タンニンは軽めながら効果的に締めて、やや乾く感じでフィニッシュ。

リッチ感は無くサバサバした爽やかなまとまり、やや乾く印象ながら、アイデンティティはしっかり持っているような印象です。
品質感も良いので、あとは好みの問題でしょうか。

ニューワールドのサービス精神旺盛なまとまりに比べると、素っ気ないというか、すましているような印象で、飲みにくいと思う人もいるでしょうね。

気が付くとワインだけで、どんどん飲んでますね。
スッキリした印象がいいみたい。

今日の晩御飯は「そぼろ丼」。
甘辛く味付けした肉そぼろと卵焼き、ニンジンのソテーが乗ってます。

合わせると、フィットする感じではないものの、邪魔もしません。

素直でスッキリした味わいなので、家庭の肉料理全般に問題なく合いそうな気がします。
しかも豚肉とか鶏肉でも大丈夫そう。

このあたりはニューワールドワインとは違う良さですね。

スーパーのお惣菜はダメですね。
コンビニの弁当とかスーパーのお惣菜みたいな、味の濃い食事とは合わないタイプかもしれません。

人に例えると、素直でクールな、青空が似合う真面目な若い男子、みたいな?

合わせる食事によってグッと活きてくる、良いワインだと思います。

■楽天ショップへのリンク

ベルジュラック デュック・ド・カステラク ルージュ [2014] <赤> <ワイン/フランス南西部>

※サイトより引用
フレッシュな果実味溢れる、飲み易いタイプの赤ワイン!
ボルドーに近いフランス南西部のワイン。
深いルビーの色合い。黒いベリー系の香りにタバコやスパイスを想わす香り。
フレッシュな果実味が持ち味で、渋みは柔らかく、飲み易いタイプの赤ワイン。

2016/09/09

パロン 赤 NV

パロン 赤 NV
パロン 赤 NV
SANTA CAROLINA PARRON RED NV

チリ:D.O.セントラル・ヴァレー
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:不明

マルエツプチで、494円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:若々しいピンクバイオレットのフチの、濃いガーネット
濃淡:濃い
粘性:やや強め
外観の印象:若々しい、色付きが良い、輝きがある

【香り】
第一印象:控えめ
特徴:
<果実・花・植物>黒い果実、茎っぽいグリーン香、ドライフラワー
<香辛料・芳香・化学物質>ややケミカル、メントール、赤身の肉、ガリーグ
香りの印象:最初はややケミカルに感じるが、意外と複雑性がある

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):やや多めの残糖とアルコールのボリューム感
酸味:シャープな、爽やかな
タンニン分:サラサラした、溶け込んだ
バランス:スマートな、流れるような
アルコール度:やや弱め
余韻:少し続く

【フレーヴァー】
フルーティ、スパイシー

【評価】
フルーツ感と甘みが強くカジュアルな味わい。

【供出温度】
10-13度 フルーティでカジュアルながらタンニンがしっかりしているので、あまり冷やし過ぎない方が良さそう

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は濃く、ピンクバイオレットのフチをした濃いガーネットで、輝きと液面のツヤがあります。

香りは、最初ケミカルで茎っぽいグリーン香が気になるものの、時間が経つと、ブルーベリージャム、メントール、南仏のガリーグ、赤身の肉、ドライフラワーなど、複雑性があって楽しめる感じ。

味わいは、軽めの穏やかなアタックから、濃縮感のある果実と甘みがじゅわっと広がり、ややぽっちゃりしたボディで、えぐ味と軽い渋みが締めてフィニッシュ。

飲み始めはジュースっぽいですが、後半タンニンが締めるので、ワインらしさはありますね。
ただ、後味が重くて、えぐ味が残り、キレが無いのが気になります。

今日の晩御飯は、冷凍食品の「カレードリア」。
かなりクドい味わい。

このワイン、食事と合わせようというような気はさらさら無く、すべてを粉砕して進むような自己中な合い方をします。
かなり味の強いカレーですが、ワインが完全に払拭してかっさらっていく感じ。

こんなに自己主張の強いワインも珍しいですね。
他の食事だと変わるのかな?

カレーをこれだけ粉砕するとなると、繊細な料理には全く合わないでしょうね。

ちょこっと乗ってる牛肉にも合わせてみましたが、まったく抵抗出来ず踏み潰される感じ。

バイオハザードとかマッドマックスの世界観ですね。
ある意味ロックかもしれません。

おつまみの「揚塩ピー」に合わせるとまったく並行線だけど、邪魔もしない。
「チョコレート」は、激しくぶつかって苦味が強烈になります。

なんだか暴れん坊ですね~。
合わせる食事イメージがまったくわきません。

人に例えると、身勝手で破壊力のある女子高生って感じ?

ちょっと特殊なカテゴリで、人によって評価が分かれそうですね。
個人的には、リピートしないかな~。

■関連リンク(マルエツのワイン)


2016/09/06

カフェ・デュ・ミディ シャルドネ NV

カフェ・デュ・ミディ シャルドネ NV
カフェ・デュ・ミディ シャルドネ NV
Cafe du Midi Chardonnay NV

フランス:ヴァン・ド・フランス
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:シャルドネ

ファミリーマートで、864円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:グリーンがかった、イエロー
濃淡:中庸
粘性:やや強め
外観の印象:若々しい、輝きがある

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>花梨、熟した果実、パイナップル、キンモクセイ、ナッティ
<香辛料・芳香・化学物質>ハチミツ、硝煙、バタークリーム
香りの印象:開いている、第1アロマが強め

【味わい】
アタック:やや強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘みとアルコールのボリューム感
酸味:爽やかな、やさしい
苦味:旨みをともなった
バランス:まろやか、やや厚みのある
アルコール:やや強め
余韻:少し続く

【フレーヴァー】
濃縮感のあるフルーツ

【評価】
トロ味のある優しい口あたりながら、ふっくらとボリューム感があり、アルコールも強め

【供出温度】
11-14度 優しくふっくらとしているので、少し温度高めが良さそう

【グラス】
小ぶり、中庸

【総評】
外観は、グリーンがかったイエローで、輝きが強め。

香りは、熟した果実や南国系の果実、甘いフローラル、硝煙、ミネラル、バタークリーム、少しナッティでコクのあるシャルドネらしい感じ。

味わいは、ボリューム感のあるアタックから、熟した果実感と甘みがじゅわっと広がり、ジューシーでふっくらした印象が続いて、後半アルコールの強さが出てきて辛いフィニッシュ。

ラベルデザインがイマイチなうえに、コンビニワインとしては高めなので、買うのをためらっていたシリーズですが、実際に飲んでみると第一印象は良いですね。

シャルドネらしいリッチ感のある味わいです。
後味がちょっと辛めですが、これから飲み進むと変わってくるかもしれません。

今日の晩御飯は、冷凍の「ボンゴレビアンコパスタ」と「30品目のサラダ」。

「ボンゴレビアンコ」は、ワインの果実感と甘みが強く出てイマイチフィットしませんが、でもワインがあった方が美味しく食べられますね。

「30品目の焙煎ごまドレッシングのサラダ」はゴマの風味とワインの相性が良くて、サラダと合わせるとスーッと背筋の伸びた素直な感じになります。

おつまみの「揚塩ピーナッツ」は、ワインが負けながら取り込むような合い方。

一見ドゥルシネーアのシリーズと見分けがつかず、価格が1.5倍くらいしますが、ドゥルシネーアシリーズはチリ産で、このカフェ・デュ・ミディシリーズはフランス産なんですね。

ドゥルシネーアシリーズと外観は同じランクに見えるので、もう少し差別化してあげた方が良さそうですよね。

コストパフォーマンスも良好で魅力もあるのですが、美味しいワンコインのシャルドネもたくさんあるので、それと比べると競争力はあまり無いかもしれません。

冷蔵庫に入れて置いた余ったワインを次の日に飲んでみたら、まろやかで飲みやすくなっていましたが、ちょっと腐臭のような嫌な香りが出てきました。
飲み始めは良かったのですが、最終的にはちょっと?な印象でしょうか。

■関連リンク(ファミリーマートのワイン)


2016/09/04

ピック&シャプティエ リュベロン・ブラン 2014

ピック&シャプティエ リュベロン・ブラン 2014
ピック&シャプティエ リュベロン・ブラン 2014
Pic & Chapoutier Luberon Blanc 2014

フランス:コート・デュ・ローヌ地方:A.O.C.リュベロン
アルコール度:13%
ブドウ品種:グルナッシュ・ブラン、ヴェルメンティーノ

ワインショップ ドラジェの通販で6本セット5,378 円、1本あたり896円で購入。
参考価格は、1069円。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや弱め
色調:グリーンがかった、レモンイエロー
濃淡:やや淡い
粘性:強め
外観の印象:若々しい、色付きは弱め

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>青りんご、梨、菩提樹、グリーン系のハーブ
<香辛料・芳香・化学物質>ミネラル
香りの印象:第1アロマが強め、時間が経って温度が上がってくるともう少し変わってきそう

【味わい】
アタック:やや強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):やや多めの残糖とアルコールのボリューム感
酸味:しっかりした、爽やかな
苦味:旨みを伴った
バランス:溌剌とした、強さがある
アルコール:強め
余韻:長めに続く

【フレーヴァー】
ミネラル感とスパイシーさがある

【評価】
爽やかでフルーティ、フレッシュで甘みもあるが、アルコールが支配的で後味は辛い。

【供出温度】
8-10度 フレッシュなので温度低めが良さそうだけど、しっかりしているので温度が上がっても大丈夫そう

【グラス】
中庸

【総評】
外観はやや淡めの、グリーンがかったレモンイエローで、輝きは弱め。

香りは、青りんごや梨のような固い実の果実、硬質なミネラル、グリーン系のフローラルやハーブ、時間が経って温度が上がってくるとウッドチップのような要素が出てきました。

味わいは、やや強めのアタックから、フレッシュな果実感と酸味が爽やかに広がり、じわっと旨みを感じた後に、アルコールが強めに出る辛いフィニッシュ。

最初は冷えていたせいか、アルコールが浮き気味でバランスが悪かったのですが、温度が上がってくると全体にまろやかな印象に変わってきました。
このワイン、ちょっと温度高めじゃないと美味しく飲めないかも。

時間が経つと全体に馴染んできて美味しくなってきましたが、ウッドチップのような印象があって、これがどう変わってくるかがポイントになりそうです。

今日の晩御飯は、「ブリの煮物」。
なかなか合いそうにないメニューですが、合わせてみると意外と問題なし。

ワインがやや主張強めなので、和食は難しいかと思いましたが、ケンカせずに寄り添います。
「ダイコンとニンジンのサラダ」も意外と大丈夫。

おつまみの「ハモン・セラーノ7ヶ月熟成」は、塩気がちょっとぶつかるものの、ちゃんと許容します。
「ベビースターラーメンおつまみ」も何となく馴染みますね。

最初は主張が強そうに感じましたが、以外とフレンドリー。

温度高めの方がワインの本質が見えてきますが、しっかりしたベースにチャーミングな果実感と甘みが乗っかって、全体を穏やかにまとめています。
開けてから時間が経ってもダレてきません。

気になる点は、口に含んだ時に、ちょっと拒むような口あたりがあるんですよね。
スーッと入ってこなくて、一回拒絶されるというか、炭酸で膨らむような感じというか。

良いワインだと思いますが、ちょっと緊張感があるというか、ぎくしゃくした感じがあって、幸せ感があまり無いかも。

人に例えると、人当たりが良くて社交的なんだけど、目が笑ってないハンサムな男性みたいな?

ワインとしての品質は悪くないと思うので、後は好みの問題でしょうか。

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サン・ペレイ [2014] ピック&シャプティエ <白> <ワイン/ローヌ>

※サイトより引用
気になるそのシリーズの名前は、 「ピック&シャプティエ」!
これだけでお分かりの方も多いと思いますが、 フランスを代表する3つ星レストランの料理人であるアンヌ・ソフィー・ピックさんと、ローヌを代表する生産者として名高いミシェル・シャプティエ氏 が、互いの情熱を思いっきり注ぎ込むために立ち上げたワインブランドなんです!
シャプティエと言えばもう、 パーカーポイント100点満点を30回以上獲得するローヌワインの達人、 説明の必要も無いほどに有名なワイナリーです。
一方のアンヌ・ソフィー・ピックさんもまた、ローヌ地方ヴァランス市に ラ・メゾン・ピック という、 超有名3つ星レストラン を構える女性料理人。
味覚と嗅覚に非常に優れているという彼女が、シャプティエという最高のパートナーを得て、自身の舌で認められるローヌワインをプロデュースしたというのだから、 ワイン好きとしてこれは放ってなどおけません…。
●デーリーワインとしてストックしておきたい白ワイン!
光沢のある淡い色が美しい白ワイン。
白い花やレモン、エキゾチックなフルーツのアロマが魅力。
まるみを帯びたバランスの良い味わいで、長い余韻が楽しめます。
シーフードや、和食等、様々な料理に合わせやすいデイリーワインです。
1000~2000円のおすすめワイン

2016/09/03

ドゥルト bボルドー ルージュ 2014

ドゥルト bボルドー ルージュ 2014
ドゥルト bボルドー ルージュ 2014
Dourthe b Bordeaux Rouge 2014

フランス:ボルドー地方:A.O.C.ボルドー
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー

OKストアで、税抜き838円で購入。

【外観】
清澄度:やや濁った?
輝き:やや弱め
色調:若々しい紫がかった色調の濃いガーネット
濃淡:濃い
粘性:強め
外観の印象:若々しい、色付きが良い

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>カシス、ブルーベリー、野バラ
<香辛料・芳香・化学物質>赤身の肉、なめし皮、グリーン系のスパイス、ちょっと卵白?
香りの印象:若々しい、開いている、第1アロマが強め

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):弱い(ドライ)
酸味:爽やかな、なめらかな
タンニン分:サラサラした、少し収斂性がある
バランス:スマートな、流れるような
アルコール度:やや弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
スパイシー

【評価】
ライトでドライ、果実感も控えめで、硬質でシンプルな味わい

【供出温度】
10-13度 温度が上がってくると、アルコール香が強くなってややダレた印象になる

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若々しい紫がかった色調の濃いガーネットで、輝きは弱めです。

香りは、カシスやブルーベリー、生肉やなめし皮、グリーン系スパイス、フローラル、ちょっと卵白の印象もあります。

味わいは、ライトな口あたりで、果実感控えめのドライ、ボディは弱めながらタンニンはしっかりしていて、乾く感じのフィニッシュ。

真面目で固い印象というか、あまり面白みが無いというか、艶っぽさが無いですね。
飲み進むと、ほんのり甘みが感じられるようになってきました。

今日の晩御飯は、ひき肉の入った「オムレツ」。
ケチャップをかけて食べましたが、まるで馴染む様子がありません。

まあ、卵料理とワインって、そもそも相性が悪いですからね~。

おつまみの「ハモンセラーノ7ヶ月熟成」と合わせましたが、ワインがツンケンする感じ。
でも、コクのある脂身部分とは相性がいいみたいです。

最後まで香りは良くならないですね。
ちょっとケミカルな印象があって、ツンケンした感じ。

人に例えると、保身のために人のいうことを聞かず、自分の主張だけする若い女子みたいな?

品質的な問題はなく、あくまで好みの問題だと思います。

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ドゥルト bボルドー ルージュ [2014]

※サイトより引用
bボルドーは、ボルドーを知り尽くし、伝統と品質にこだわる「ドゥルト」がベストバランスを追求し続けて生まれたスムースな飲み口のワインです。
bボルドーの「b」が意味するのは、「王道、まさしくボルドーを代表する“b”であること」、「各カテゴリー(地域、価格)のベンチマーク(指標)となる品質、味わいであること、「常にベストバランスを追求した味わいであること」です。
◆コメント◆
まろやかな果実味と程よいボディが心地よいバランスを感じさせる味わい。
ボルドーワインの魅力を気軽にお楽しみいただけるワインです。
1000円以下のおすすめワイン

2016/09/01

リラ スパークリング 350ml

リラ スパークリング 350ml
リラ スパークリング 350ml
Rela Sparkling 350ml

日本:輸入ワイン・輸入ぶどう果汁使用、炭酸ガス含有、香料、酸化防止剤(亜硫酸塩)
アルコール度:7%
ブドウ品種:不明

まいばすけっとで、350mlを279円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:ほぼ無色のグレー
濃淡:淡い
粘性:やや強め
泡立ち:微発泡 泡立ちは少なめ
外観の印象:ほぼ色付きがなく無色

【香り】
豊かさ:強め(アロマティック)
特徴:
<果実・花・植物>ライチ、マスカット、キンモクセイ
<香辛・芳香・化学物質>少し酵母のイメージ
香りの印象:アロマティックでシンプル

【味わい】
アタック:軽め 柔らかい泡立ち
甘み(アルコールのボリューム感も含む):多めの残糖
酸味:優しい
苦味:控えめ
バランス:スリムな、溌溂とした
アルコール:弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
キャンディっぽいフルーツ感

【評価】
ライトでカジュアル、優しい甘みと果実味でスッキリまとまっている

【供出温度】
7度以下

【グラス】
小ぶり、タンプラー

【総評】
外観は淡く、日本酒くらいのグレーで輝きがあり、泡立ちは弱めです。

香りはアロマティックで、ライチやマスカットなど果実香が中心で、グラスを回すと熟した果実や酵母の印象が出てきます。

味わいは、柔らかい泡立ちの軽いアタックから、残糖多めながらすっきりしている甘みと果実感が優しく広がり、じわっと酸味を残すようなジューシーなフィニッシュ。

全体的にライトで、甘みを強めなのですが、とても素直なスムーズなまとまりで、意外と美味しいですね。
ただ、アルコール度がかなり低いので、2杯目くらいから少し物足りなくなってきます。

飲んでも飲んでも酔わないじゃん!って感じ。

ちょっとえぐ味もたまってきて、飲み進むと飽きてきますね。
酒飲みにはダメなタイプかも。

今日の晩御飯は、冷凍パスタの「ほうれん草とベーコンのカルボナーラ」。
このワイン、食事と合わせてもまったく自分のスタンスを崩しませんが、ジュースっぽく人工的な部分が出てきました。

チューハイ的なものと考えると、まあこれはこれでいいのか。
甘みも強めなので、食事と合わせるというよりはパーティワインでしょうね。

主婦がこっそりランチパーティで飲んじゃうみたいな。

おつまみで「ドリトス ナチョ・チーズ味」に合わせると完全にワインが負けますが、仲間って感じです。

ワインが飲みたいという人にはオススメできませんが、カジュアルなアルコール飲料としては、これはアリかもしれません。

ペットボトルという気軽さと、容量、価格は魅力ですね。

■楽天ショップへのリンク

【ミニボトル】 アサヒ サントネージュ リラ スパークリングワイン 350m 【箱なし】(お酒 ワイン 国産ワイン 甘口 スパークリングワイン スパークリング ワイン ホワイトデー 歓迎会結婚記念日 お土産 退職 内祝いパーティー お花見)【ワインならリカオー】

※サイトより引用
爽やかな口当たりと心地よい炭酸感で、いつもの生活をほんの少し幸せにしてくれる心はずむスパークリングワイン。
すっきりとした甘さで、ぶどうの香りが感じられる果実感のある味わいが楽しめます。
容器は軽くて持ち運びに便利なペットボトルで、一人でも楽しめる350mlです。
■関連リンク(トップバリュー/イオン/グルメシティのワイン)


2016/08/30

ラポサ メルロー 2015

ラポサ メルロー 2015
ラポサ メルロー 2015
RAPOSA Merlot 2015

チリ:セントラル・ヴァレー
アルコール度:13%
ブドウ品種:メルロー

まいばすけっとで、599円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:若々しいピンクっぽいフチの、濃いガーネット
濃淡:やや濃い
粘性:やや弱め
外観の印象:若々しい、色付きが良い、輝きがある

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>黒い果実、香水のようなフローラル、グリーン系スパイス
<香辛料・芳香・化学物質>肉、なめし皮、杉
香りの印象:開いている、第1アロマが強め

【味わい】
アタック:やや軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:爽やかな、はっきりした
タンニン分:サラサラした、溶け込んだ
バランス:スマートな、やや痩せた感じ
アルコール度:やや強め
余韻:短い

【フレーヴァー】
スパイシー

【評価】
シンプルでフレッシュだけど、しっかりしたタンニンがありスパイシー

【供出温度】
10-13度 渋みは強いけどシンプルな印象なので、あまり温度が高くない方が良さそう

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、ピンクがかった紫のフチをした濃いガーネットで、底光りするような輝きがあります。

香りは、黒い果実や、血液、なめし皮、やや香水っぽいフローラル、グリーン系のスパイス、ややウッディ、時間が経つとカラメルの印象が出てきます。

味わいは、優しいアタックから、チャーミングな果実感としっかりした酸味がふわっと広がり、すーっと続いたあとに軽い苦味がだんだん強くなり、収斂性のある乾いたフィニッシュ。

最初はチャーミングで、後半はスパイシーですが、破綻無く良くまとまっていて、個性があっていい感じです。

メルロー特有の、細かいけど締め付けるような強いタンニンがあるタイプで、えぐ味と苦味が強めに残るので、好き嫌いはあるかもしれませんね。

今日の晩御飯は、冷凍食品の「銀座カレードリア」と「枝豆」。
ワインの苦味とカレーの辛さがケンカしますが、牛肉とかチーズが入るとちょっとつなぎになります。

枝豆は普通に馴染みますね。

おつまみの「小倉トーストラングドシャ」に合わせると、油脂分がワインを手懐けるみたいで、しっくりと馴染みます。
「揚塩ピー」には、フルーツ感はあるけど食事をしっかり支えるみたいな感じ。

苦味が強めなので合わせる食事は選びますが、フィットしたら引き立ててくれそうなタイプです。

冷蔵庫に入れておいて、次の日の問題無く飲めました。
全体的に馴染んでちょっと飲みやすくなってて、3日目くらいまでは大丈夫そうですね。

人に例えると、見た目はとても可愛らしいけど、考え方がしっかりしていて、ちゃんと挨拶の出来る若い女の子みたいな?

コストパフォーマンスも高いと思います。

■関連リンク(トップバリュー/イオン/グルメシティのワイン)


2016/08/28

ルイ・アヴリーヌ シャブリ 2012

ルイ・アヴリーヌ シャブリ 2012
ルイ・アヴリーヌ シャブリ 2012
Louis Aveline Chablis 2012

フランス:ブルゴーニュ地方:A.O.C.シャブリ
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:シャルドネ100%

ワインショップ ドラジェの通販で6本セット5,378 円、1本あたり896円で購入。
参考価格は、1501円。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや弱め
色調:オレンジがかった、イエロー
濃淡:中庸
粘性:強め
外観の印象:よく熟した、酸化が進んだ

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>酸化をイメージさせるリンゴやシードル、パイナップル、バナナ、ナッティ
<香辛料・芳香・化学物質>ミネラル、ハチミツ、カラメル
香りの印象:酸化熟成の段階にある、開いている

【味わい】
アタック:やや強い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:しっかりした、酸化が進んだ
苦味:穏やかな
バランス:メリハリがあり、強さがある
アルコール:やや強め
余韻:長めに続く

【フレーヴァー】
ミネラル感のある、木樽からのニュアンス

【評価】
酸化が進んでいて酸っぱいが、ベースは悪く無さそう

【供出温度】
11-14度 酸化熟成が進んでいるので、ちょっと温度高めが良さそう

【グラス】
小ぶり、中庸

【総評】
外観は、酸化熟成の進んだオレンジがかったイエローで、輝きはやや弱め。

香りは、酸化をイメージさせるリンゴやシードル、南国系の果実、ミネラル、甘いハチミツ、時間が経つと木樽の影響が出てきて、バタークリームやカラメルなどがあり、複雑性があります。

味わいは、酸化した強い酸が支配的で、メリハリがあり強さもあるけど、ああ酸っぱいって感じで完了。

あー、これは騙されましたね。。。

ワインセットって、飲み頃を過ぎた在庫処分のワインを入れて安くしている事が多いですが、今回のセットはちゃんと生産年が書いてあり、すべて最近のヴィンテージなので安心して買ったのですが、なぜかこのワインだけ生産年が違いました。

2014年って書いてあったはずなので、もう一度サイトを確認したら、「ヴィンテージが異なる場合があります。」と書いてある!
気が付かなかった・・・

通常この手の記述は、記載してある生産年が無くなって新しいヴィンテージになる可能性がある、というニュアンスなのですが、古いワインに変わるとは思わないですよね~。

4年前の白ワインで酸化が進んでいて、普通だったらワゴンセール行きのワインです。
あ~、だまされた~。

まあ、こういったダメワインは食事と合わせると活きてくる事があるので、そこに期待しましょう。

今日の晩御飯は自家製の「鶏の唐揚げ」と「トマトスープ」。

「唐揚げ」は、フィットする感じではありませんが、軽く果実感と酸味を加えてくれて、まあ悪くありません。
トマトベースのスープは、酸味がつなぎになって、とてもフィット感があります。

おつまみの「ミックスナッツ」は、パーティ的な表面的な合い方をします。
油脂分がワインの酸味をフォローする感じ。

それにしても、コンディションが悪くてなんとも評価のしようがない。
少なくとも、このコンディションではとても薦められるワインではありません。

とほほ・・

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シャブリ 2014 ルイ アヴリーヌ 白ワイン 辛口 750mlChablis [2014] Louis Aveline AOC Chablis

※サイトより引用
完全数量限定!最も人気のある辛口白ワイン!フルーティでフレッシュな柑橘系の香りが楽しめる、キリッと引き締まった辛口の味わい!
しかも人気の2014年ヴィンテージ(アシェット・ガイド誌2016年版では2009年と同じ高評価)!
世界中で30社以上の星付レストランなどに採用実績のニュイ・サン・ジョルジュ本拠地の造り手 による、 レモンのしずく、オレンジの皮(オレンジビター)やグレープフルーツの魅力的な香り! ライムや青リンゴなどのキリッと締まった味わいが詰まった、生き生きとした個性!見事に熟したキレのある 辛口の究極シャブリ!
1000~2000円のおすすめワイン

2016/08/27

サンライズ カベルネ・ソーヴィニヨン 2014


サンライズ カベルネ・ソーヴィニヨン 2014
Sunrise Cabernet Sauvignon 2014

チリ:セントラル・ヴァレー:マウレ・ヴァレー
アルコール度:13%
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン

OKストアで、税抜き778円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:若々しい紫がかった色調の、濃いガーネット
濃淡:やや濃い
粘性:やや強め
外観の印象:若々しい、色付きが良い、輝きがある

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>野ばら、カシス、ブルーベリー、メントール
<香辛料・芳香・化学物質>なめし皮、血液、肉、黒胡椒
香りの印象:若々しい、華やかさがある、開いている

【味わい】
アタック:やや強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):やや多めの残糖
酸味:シャープな、爽やかな
タンニン分:シルキーな、溶け込んだ
バランス:スマートながら、芯の強さがある
アルコール度:やや強め
余韻:かすかに続く

【フレーヴァー】
スパイシー

【評価】
果実感たっぷりでスッキリした味わいながら、やや深みが無い印象

【供出温度】
14-16度 温度低めだとやや軽い感じになるので、少し高めの方が良いかも

【グラス】
小ぶり、中庸

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若々しい紫がかった色調の濃いガーネットで、底光りするような輝きがあります。

香りは、なめし皮、血液、生肉、バラのようなフローラル、カシスやブルーベリー、メントールや胡椒のようなスパイスなどがあり、華やかで複雑性があります。

味わいは、柔らかいアタックから、カジュアルな果実感と甘みがふわっと広がり、痩せた印象のボディで、ストンと落ちるような余韻の無いフィニッシュ。

香りは華やかで飲み口はとても優しいのですが、厚みが無いというか深みが足りないというか、後味がちょっと物足りない感じ。

薄っぺらで痩せた印象ですが、時間が経つと変わってくるでしょうか。
ワインだけだと物足りないので、何か食べ物が欲しくなります。

今日の晩御飯は「鶏のトマト煮込み」。
あっさりした味付けなので、ワインが勝ってしまいますが馴染みは良いようです。

おつまみの「ミックスナッツ」は社交的に合いますね。

家庭料理だったら「カレー」とか「焼き肉」でしょうか。
甘みと果実感があるので、和食には合わないと思います。

温度上がっても「深み」は出てこず、香りが少しケミカルになってきました。

人に例えると、社交的で明るくて楽しいけど、実は薄っぺらで深みのない若い男子みたいな?

個人的にはイマイチかな~。

サンライズ シャルドネ 2015

■楽天ショップへのリンク

サンライズ カベルネ ソーヴィニヨン 赤 750ml【チリワイン】

※サイトより引用
プラムのような豊かな香りの、滑らかでコクのあるワインです。
まろやかで深みを感じさせるワインです。

2016/08/26

サンティアゴ シャルドネ NV (2016年購入:2回目)

サンティアゴ シャルドネ NV
サンティアゴ シャルドネ NV
SANTIAGO CHARDONNAY NV

チリ:セントラル・ヴァレー:クリコ・ヴァレー
アルコール度:13.5%
ブドウ品種:シャルドネ

グルメシティで、537円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや弱め
色調:グリーンがかった、レモンイエロー
濃淡:淡め
粘性:強め
外観の印象:若々しい、色づきが弱い

【香り】
第一印象:控えめ
特徴:
<果実・花・植物>柑橘系、青りんご、
<香辛料・芳香・化学物質>硝煙、ミネラル
香りの印象:温度が低いせいか、あまり香らない

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:しっかりした、爽やかな
苦味:穏やかな
バランス:スリムな、溌剌とした
アルコール:やや弱め
余韻:かすかに続く

【フレーヴァー】
フルーティ、ミネラル感のある

【評価】
ライトで爽やかな味わいだが、アルコールは強めで辛い後味

【供出温度】
8-10度 しっかり冷やしてもいいけど、少しぬるくなったくらいも良さそう

【グラス】
小ぶり

【総評】
外観は淡めの、グリーンがかったレモンイエローで、輝きはやや弱めです。

香りは弱く、柑橘系や青りんご、梨、石灰っぽいミネラル、硝煙など、これから変わってくるかもしれません。

味わいは、軽めのアタックから、爽やかな果実感と甘みが気持よく広がり、すーっと続いた後にアルコールの辛さとえぐ味が出てきて、苦味の残るフィニッシュ。

とても爽やかさがありますが、後味は辛く、やや強めの苦味が残ります。
飲み進むと、えぐ味もたまってくる感じ。

今日の晩御飯は「サバの竜田揚げ」「肉そぼろ」「ハムとレタスのサラダ」。

サバの竜田揚は、後味の苦味が強くなる感じで、しかめっつらで睨み合うような合い方。
肉そぼろとご飯に合わせると、爽やかさとフレッシュさが活きて、なかなかいい感じ。

黒胡椒の効いたハムをレタスに乗せたサラダは、スパイスが強くてワインが負けますが、相性はいいですね。

おつまみの、「揚塩ピー」には良く合いました。
「ミックスナッツ」も全般的に良く合います。

苦味が強めなので、フライとかカルボナーラなどの油脂分のある家庭料理が合いそうですね。

このワイン、アルコール度は13.5%なので白ワインではかなり高めですが、軽く感じるので飲み過ぎ注意ですね。

ピザとかオードブルには良く合いそうなので、パーティワインとしても良さそうですね。
唐揚げとか肉料理系も全般いけそう。

人に例えると、やや雑な印象はあるけど、すっきりサバサバした人気者の若い男子みたいな感じ?

ワンコインなりの味わいですが、割り切れば用途は広そうです。

■関連リンク(トップバリュー/イオン/グルメシティのワイン)


2016/08/25

サン・ジョヴィアン レゼルヴ ボルドー・ブラン 2013

サン・ジョヴィアン レゼルヴ ボルドー・ブラン 2013
サン・ジョヴィアン レゼルヴ ボルドー・ブラン 2013
SAINT JOVIAN RESERVE BORDEAUX BLANC 2013

フランス:ボルドー地方:A.O.C.ボルドー
アルコール度:11.5%
ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン、ミュスカデル

まいばすけっとで、799円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:グリーンがかった、レモンイエロー
濃淡:淡い
粘性:強め
外観の印象:若々しい、色付きが弱い

【香り】
第一印象:控えめ
特徴:
<果実・花・植物>柑橘系、熟した果実、キンモクセイ、ややナッティ、グリーン系スパイス
<香辛料・芳香・化学物質>ハチミツ、トースト、バタークリーム
香りの印象:若々しい、第1アロマが強め

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:やや頼りない
苦味:控えめ
バランス:スリムな、水っぽい
アルコール:弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
水っぽいフルーツ感

【評価】
ライトで全体的に頼りなく、水で薄めたような印象

【供出温度】
7度以下 力がないので、温度が上がるとダレてきそう

【グラス】
小ぶり

【総評】
外観は淡く、グリーンがかったレモンイエローで、少し輝きがあります。

香りは弱めで、柑橘系、熟した果実、甘いフローラル、ナッツやトースト、ハチミツ、特徴的なグリーン系のスパイスの印象などがあります。

味わいは、ライトなアタックから、水っぽい果実感と頼りない酸味が申し訳なさそうに広がり、そのままストンと落ちて収斂性のある酸味が残るフィニッシュ。

これは800円の品質感ではないですね。
第一印象は、398円くらいのイメージです。

とにかく水っぽくて捉えどころのない、フニャフニャな感じのまとまり。
完全に水で薄めた感じですね。

今日の晩御飯は、冷凍の「ペスカトーレパスタ」。
合わせると、急にボルドーのプライドが顔を出す感じで、大人な対応をします。

ワインだけで飲むと物足りない感じですが、食事が入ると上品なまとまりになってワインが活きてくるみたい。

裏方にまわりながら爽やかなハーブの印象を加えてくれて、食事が引き立ちますね。
買った時は冷えてなかったので、冷蔵庫で冷やしながら飲んでますが、温度が下がってくると飲みやすくなってきました。

軽いので、グイグイ飲んでしまいますね。
レゼルヴって書いてありますが、アルコール度は低くて11.5%。

ボルドーの「シューペリュール」はアルコール度の規定がありますが「レゼルヴ」ってのはワイン法の定義では無いみたいですね。
生産者が勝手に付けてるのでしょうか?

おつまみの「スティックポテトうすしお」にはワインが活きる合い方じゃないけど、特に問題なし。
「揚塩ピー」にはまったくからみません。

このワイン、アルコール度も低くて飲みやすいので、1本空いてしまいそうな勢いで飲んでしましますね。

人に例えると、爽やかで真面目な青年なんだけど、独特の世界観を持っていて話が合わず、一緒にいても面白くない、みたいな?

コストパフォーマンスはイマイチだけど存在感があるので、またヴィンテージが変わったら飲んでみたいワインです。

■関連リンク(トップバリュー/イオン/グルメシティのワイン)


2016/08/23

サンティアゴ メルロー NV (2016年購入)

サンティアゴ メルロー NV
サンティアゴ メルロー NV
SANTIAGO MERLOT NV

チリ:セントラル・ヴァレー:クリコ・ヴァレー
アルコール度:13%
ブドウ品種:メルロー

グルメシティで、494円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:若々しい紫がかったフチをした、濃いガーネット
濃淡:濃い
粘性:やや強め
外観の印象:若々しい、色付きが良い

【香り】
第一印象:ちょっと鼻を突く印象
特徴:
<果実・花・植物>茎っぽいグリーン香、ドライフルーツ
<香辛料・芳香・化学物質>硫黄、血液、肉、ケミカル
香りの印象:ケミカルで荒っぽい印象

【味わい】
アタック:軽い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:爽やかな、トゲトゲしい
タンニン分:収斂性がある、粗い
バランス:痩せた、渇いた、
アルコール度:やや強め(に感じる)
余韻:短い

【フレーヴァー】
スパイシー、ケミカル

【評価】
絞りすぎのような雑で荒い印象

【供出温度】
10-13度 冷やした方がアラが目立たなさそうだけど、渋みが強いので冷やし過ぎない方が良さそう

【グラス】
小ぶり、タンブラー

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若々しい紫がかったフチをした濃いガーネットで、輝きがあります。

香りは鼻を突くケミカルな印象で、硫黄、茎っぽいグリーン香、血液、肉、ドライフルーツなど、やや荒っぽい感じです。

味わいは、やや軽めのアタックから、カジュアルなフルーツ感と甘みがじわっと広がり、その後に強めのタンニンがキューっと締めて、少しざらつくような乾く印象のフィニッシュ。

前回、2014年に飲んだ時は
軽くて荒い口当たり、頼りなくザラッとした味わい。
体的にとてもいい加減な印象を受ける。
という評価。

今回もほぼ同じような第一印象ですが、これから変わってくるのを期待しましょう。

時間が経って温度が上がってきたら、少し「まろやかさ」が出てきたようです。
2年前よりも、ちょっと良くなっているような気がしますね。

今日の晩御飯は、「照り焼きソースのチキンソテー」。
合わせてみると、果実感が強いものの、包み込むようなフィット感があります。

付け合せは「キュウリのサラダ」「茄子のつけもの」だったのですが、当たり前ですが合いません。

おつまみの「揚塩ピー」は塩気がケンカするものの最終的には歩み寄る感じで、「アーモンド」は力のバランスはいいけど、渋みがケンカします。
「クルミ」も渋み同士が当たって、「衣がけしたピーナッツ菓子」は相性がいいみたい。
「ジャイアントコーン」は油脂分が少ないせいか、ワインの辛さが強めに出ます。

最後まで香りは雑で味わいは荒っぽく、前回と同様、オススメできる感じではありません。

■関連リンク(トップバリュー/イオン/グルメシティのワイン)


2016/08/21

ルイ・ド・ボーモン シャブリ 2014

ルイ・ド・ボーモン シャブリ 2014
ルイ・ド・ボーモン シャブリ 2014
Louis de Beaumont Chablis 2014

フランス:ブルゴーニュ地方:A.O.C.シャブリ
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:シャルドネ

OKストアで、税抜き1392円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:グリーンがかった、レモンイエロー
濃淡:淡い
粘性:強め
外観の印象:若々しい、色付きが弱い

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>柑橘系、レモン、菩提樹、グリーン系ハーブ
<香辛料・芳香・化学物質>小石のようなミネラル、硝煙、クリーム
香りの印象:若々しい、第1アロマが強め

【味わい】
アタック:やや強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:強烈に強い、爽やか
苦味:旨みを伴った
バランス:溌剌とした、芯の強さがある
アルコール:やや強め
余韻:長めに続く

【フレーヴァー】
フレッシュ、ミネラル感がある

【評価】
すっきり爽やかな柑橘系の果実味に、強烈な酸味がアクセントになっている

【供出温度】
8-10度 冷やし過ぎるとちょっと酸味がキツいかも

【グラス】
中庸

【総評】
外観は、淡めのグリーンがかったレモンイエローで、輝きがあります。

香りは、シャブリらしいミネラルや硝煙、柑橘系、グリーン系のフローラルやハーブ、クリームっぽさもあります。

味わいは、やや強めのアタックから、フレッシュな果実感と強烈な酸味が広がり、爽やかな印象が続いて、軽くえぐ味のあるジューシーなフィニッシュ。

このワイン、強烈な酸味がポイントですね。

香りにクリームっぽさがあって、マロラクティック醗酵をしているワインかと思ったのですが、酸味は強いリンゴ酸が残っていて、マロラクティック醗酵していないイメージです。

「シャブリらしさとは何か?」という議論は昔から絶えませんが、ステレオタイプな、酸っぱいシャブリのイメージでしょうか。
レモンを絞って美味しくなるようなメニューが合わせやすそうです。

一味足りないというか、やや素っ気ない感じもありますが、しっかり冷やして飲むと夏場には良さそう。
とても爽やかでスッキリした味わいですね。

飲み始めはやや強めに感じましたが、飲み進むと軽やかで爽やかな味わいに変わってきます。

今日の晩御飯は自家製の「餃子」と「ブロッコリースプラウトのサラダ」。
餃子はニンニクと肉少なめ、野菜多めのさっぱり味です。

このワイン、レモンを絞ったチューハイみたいな感じで、餃子にも良く合います。
ブロッコリースプラウトのサラダの、ちょっと青臭い感じにも問題なく合いました。

おつまみで「ビアサラミ」に合わせると、方向性が違ってフィットしません。
俗っぽさを嫌うみたいな感じでしょうか。

強い味付けのあるメニューを嫌うみたいで、素材の味のするナチュラルな味付けのメニューが良さそうです。

「カシューナッツ」や「ピーナッツ」はフィットしますが「ジャイアントコーン」と「アーモンド」はちょっと離れる感じ。

このワイン、魅力的な部分があまりないのですが、コストパフォーマンスは悪くないと思います。

人に例えると、そこそこ美人なんだけど、そっけなくて愛想が無い、って感じ?

1000~2000円のおすすめワイン

2016/08/20

シャトー・ラ・クロワ・ド・ギヨ 2009

シャトー・ラ・クロワ・ド・ギヨ 2009
シャトー・ラ・クロワ・ド・ギヨ 2009
CHATEAU LA CROIX DE GUILLOT 2009

フランス:ボルドー地方:A.O.C.ブライ・コート・ド・ボルドー
アルコール度:14%
ブドウ品種:メルロー85%、カベルネ・ソーヴィニヨン15%

リカーランドトップで、税抜き1080円で購入。

【外観】
清澄度:濃くて分からない
輝き:強め
色調:若さのある鮮やかなフチの、ほぼ黒に近い濃いガーネット
濃淡:濃い
粘性:強め
外観の印象:色付きが良い、まだ若い印象

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>すみれのようなフローラル、カシス、ブラックベリー、タバコ
<香辛料・芳香・化学物質>卵白、なめし革、ちょっとシナモン?
香りの印象:最初華やかだが、だんだん弱くなる

【味わい】
アタック:やや軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):弱い(ドライ)
酸味:シャープな、はっきりした
タンニン分:収斂性がある、緻密、溶け込んだ
バランス:スマートな、流れるような
アルコール度:やや弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
スパイシー

【評価】
軽めだけど、しっかりした味わいで、熟成感もある。

【供出温度】
14-16度 タンニンがしっかりして少し熟成感があるので温度高めの方が良さそう

【グラス】
中庸

【デカンタージュ】
デカンタージュすると香りが開くかもしれないけど、酸化が進みそう。

【総評】
外観はかなり濃く、若さのある鮮やかな色調のフチをした、ほぼ黒に近い濃いガーネットで、輝きがあります。

香りは、スミレのようなフローラル、卵白、カシス、シナモンっぽいスパイスなど、ボルドーらしい印象。

味わいは、ライトでなめらかなアタックから、上品なフルーツ感が穏やかに広がり、心地良い味わいが続いた後に強めのタンニンが締めて、ちょっと苦味が残る乾く印象のフィニッシュ。

ボルドー当たり年の2009年、シャトー蔵出しの7年熟成、しかも税抜き1080円!
あまり期待しないで買ってみたのですが、これは意外といいかも。

冷蔵庫で冷やしてあって温度低めでの飲み始めだったのですが、これから温度が上がってくるとまた変わってきそうです。

今日の晩御飯は「カツカレー」。
このワイン、しっかりした味わいなので、家庭料理には馴染みにくいですね。

かなり狭いゾーンで合わせる必要がありそうです。

おつまみの「ビアサラミ」も軽くタッチして素通りする感じで、全く合わない事はありませんが、フィット感は少なめです。
「ミックスナッツ」は意外と良く合いました。

「ミントチョコ」でもワインが負けずにしっかり渡り合いますが、ワインが活きる合い方ではありません。

時間が経過すると、香りが少しゴムっぽい、ケミカルな印象に変わってきましたね。
グレートヴィンテージらしい味わいという事ではありませんが、タンニンがとてもしっかりしていて、低価格でボルドーらしさを楽しめるワインです。

1000円でも十分楽しめて、コストパフォーマンスは高いのではないでしょうか。

■楽天ショップへのリンク

シャトー・ラ・クロワ・ド・ギヨ 赤 [2009]年

※サイトより引用
2009年は超当たり年!
グリュオ・ラローズ、シャス・スプリーン、オー・バージュ・リベラル、シトランなど数々の有名シャトーを所有するメルロー家が管理する右岸のシャトーです。
メルロー種が主体で、熟したプラムのような香り、果実味が豊かで、柔らかなタンニンがあります。
尖ったところがどこにも感じられないので肩肘張らずに素直に美味しいと感じることができるバランスの良い赤ワインに仕上がっています。
1000~2000円のおすすめワイン

2016/08/15

ムレダ オーガニック ブランコ 2015

ムレダ オーガニック ブランコ 2015
ムレダ オーガニック ブランコ 2015
Mureda Organic Blanco 2015

スペイン:カスティーリャ・ラ・マンチャ州:ビノ・デ・ラ・ティエラ・デ・カスティーリャ
アルコール度:11.5%
ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン35%、シャルドネ35%、マスカット30%

OKストアで、税抜き499円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:グリーンがかった、レモンイエロー
濃淡:淡い
粘性:強め
外観の印象:若々しい、色付きが弱め、輝きがある

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>モモ、洋梨、青りんご、キンモクセイ、ミント
<香辛料・芳香・化学物質>石灰のようなミネラル
香りの印象:若々しい、開いている

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:しっかりした、爽やかな
苦味:穏やかな、収斂性がある
バランス:スリムな、コンパクトな
アルコール:やや強め(に感じる)
余韻:少し続く

【フレーヴァー】
柑橘系の印象でミネラル感がある

【評価】
ライトで爽やかな果実感があるが、アルコールが強く後味は辛く強め

【供出温度】
7度以下 アルコール強めなのがどうなるか分からないが、とりあえず冷やして飲んだ方が良さそう

【グラス】
小ぶり、中庸

【総評】
外観は、淡めのグリーンがかったレモンイエローで、輝きがあります。

香りは、甘いモモからだんだん青りんごのような果実香に変化し、石灰のようなミネラル、キンモクセイから菩提樹に変化するフローラル、ミントのようなハーブなど、複雑性があって楽しめます。

味わいは、ライトでスッキリしたアタックから、爽やかな果実感が穏やかに広がり、スレンダーなボディが流れるように続いて、やや強めの苦味とアルコールの辛さが出てきて、乾く印象でフィニッシュ。

飲み始めはスッキリした爽やかな心地よい味わいなのですが、その後に苦味とアルコールの強さが出て、辛い感じになりますね。
飲み進むと変わってくるかもしれませんが、第一印象はかなり良いです。

フレッシュで複雑性を持っていて、ナチュラル感もあり、ワインとしての佇まいが良いですね。
このままの印象で最後まで続いたら、ワンコインの中でも抜群に良い方だと思います。

今日の晩御飯は「ゴーヤチャンプルー」。
このワイン、苦味強めですが、ゴーヤの苦味との相性がポイントです。

実際に合わせてみると、ゴーヤとも喧嘩せずにワインが穏やかに包み込みます。
柑橘系の爽やかさがあって、ドライで軽めなので、食事には合わせやすそう。

食事を飲み込んだあとにワインだけで飲んでも、リフレッシュしてくれるとても良い働きをします。

ミントチョコがあったので合わせてみたら、アッパーなアゲアゲな印象で良く合いました。
真夏のパーティみたいな感じ?

大人しくて清楚な感じかと思ったら、意外と弾ける要素も持ってますね。
まだまだ若いので、環境によって大きく変化するようです。

食事が終わってワインだけになっても、モヒート的な感覚で美味しく飲めますね。

このワイン、セブンイレブンにあった赤は753円だったので、税抜き499円というのはOKストアだけのセール価格だと思いますが、これでワンコインだったら家に常備しておきたいくらい。

フレッシュなグリーン感が強くて、初々しく、ナチュナルで清楚な印象。

人に例えると、一気にブレイクした時の剛力彩芽みたいな感じでしょうか。

良いワインですね~、オススメです。

■楽天ショップへのリンク

【スペインの有機ワイン】 ムレダ・オーガニック・ブラン 白 750ml】

※サイトより引用
スペインの有機農業認定団体「CAAE」よりオーガニック認証を受けたぶどうを使っています。バランスのとれた、新鮮でフルーティーな味わいの白ワインです。
パスタやパエリヤ、サラダ、シーフード料理に良く合います。
酸化防止剤  亜硫酸塩
1000円以下のおすすめワイン

2016/08/09

プードゥ メルロー カルメネール NV

プードゥ メルロー カルメネール NV
プードゥ メルロー カルメネール NV
Pudu Merlot Carmenere NV

チリ:地理的表示無し
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:メルロー85%、カルメネール15%

リカーランドトップで、税抜き458円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:若々しい鮮やかな色調の、濃いルビー
濃淡:やや濃い
粘性:強め
外観の印象:若々しい、透明感がある

【香り】
第一印象:やや鼻を突く感じ
特徴:
<果実・花・植物>ジャムのような加熱された果実、茎っぽいグリーン香
<香辛料・芳香・化学物質>硫黄、ケミカル、生肉、血液
香りの印象:ケミカルで荒っぽい感じ

【味わい】
アタック:軽い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:なめらか、優しい
タンニン分:溶け込んだ、緻密
バランス:スマートな、流れるような
アルコール度:弱め
余韻:少し続く

【フレーヴァー】
ジャムのような果実

【評価】
ライトでチャーミングな果実感があるが、やや軽すぎる印象

【供出温度】
10度以下 軽くてやや物足りないのでしっかり冷やして飲んだ方が良さそう

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若々しい鮮やかな色調の濃いルビーで、輝きとツヤがあります。

香りは、鼻を突く印象で、硫黄やケミカル、生肉、血液、茎っぽいグリーン香、加熱された果実など、ちょっと閉じているのかもしれません。

味わいは、軽くて柔らかいアタックから、チャーミングな果実感と甘みがふわっと広がり、じわっと旨みが続いて、軽くえぐ味のあるジューシーなフィニッシュ。

そうとう軽いのですが、バランスは良くて、まとまり感があります。
ワインだけでも、スイスイ飲めてしまいますね。

今日の晩御飯は、「豚肉と茄子の味噌炒め」。
ご飯が進む味付けで、普通はワインには合わせないメニューですが、このワイン軽くて素直な飲み口なので、意外とフィットします。
近所のおばちゃんの会話みたいな、フランクで「なあなあ」な馴染み方でしょうか。

家庭料理に幅広く合わせられそうですね。

おつまみの「揚塩ピー」は塩辛さがワインと喧嘩して、「ピスタチオ」意外とすれ違います。

人に例えると、おだやかで静かに微笑んでいる、警戒心がなくて純真な可愛らしい女の子って感じ?

ワンコインクラスでは十分な品質で、さらに食事にも合わせやすいので、またリピートしてみたいワインです。

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コンチャ・イ・トロ プードゥ メルロー&カルメネール

※サイトより引用
チリ最大にして世界でも最大級のワイン生産者であり
ムートン・ロスチャイルドと共同で世界最高峰級のプレミアムワイン”アルマヴィーヴァ”を生み出すなど、質、量ともに世界トップクラスのワイナリーであるコンチャ・イ・トロ。
そんな彼等の手によるワンコインワインは第一弾で登場してきたシャルドネにも驚かされました、通常雑味が多くシェリー酒に使われるペドロ・ヒメネスをブレンドすることにより、安いシャルドネにありがちなペラペラ感を見事に払拭。
王道を歩くべき巨人がちゃっかりと脇道を堂々と闊歩いてしまいました。
そして第二弾となるこのメルローブレンド
これはそれ以上の不思議ちゃん。
通常チリのメルロー&カルメネールと言えば、濃い深紅の色調、凝縮された果実味にカカオのニアンス的なものを想像しますし、ボトルもいかり肩のボルドータイプが使われることがほとんどです。
が、
ブルゴーニュタイプのボトルから注がれたエレガントな紫色の液体はセクシーな香りに包まれ・・・・これってピノちゃうの? 的な
こういった、どここのスーパーにもあるようなワインは普段あまり褒めないんですけど、
ゼヒ一度お試しください。
1000円以下のおすすめワイン

2016/08/07

ラ・キュベ・ミティーク ブラン 2014

ラ・キュベ・ミティーク ブラン 2014
ラ・キュベ・ミティーク ブラン 2014
La Cuvee Mythique Blanc 2014

フランス:ラングドック・ルーシヨン地方:I.G.P.ペイ・ドック
アルコール度:13.5%
ブドウ品種:グルナッシュ・ブラン、マカベオ、ヴィオニエ、他

OKストアで、税抜き1440円で購入

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:オレンジがかったイエロー
濃淡:中庸
粘性:強め
外観の印象:酸化熟成が始まっている?

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>酸化をイメージさせるリンゴ、白い実の果実、白い花、清涼感のあるハーブ
<香辛料・芳香・化学物質>ミネラル
香りの印象:ちょっと酸化が進んでる?

【味わい】
アタック:やや強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:爽やか、強め
苦味:旨みを伴った
バランス:溌剌としているが、なめらか
アルコール:強め
余韻:かすかに続く

【フレーヴァー】
シードルのような酸化した果実感

【評価】
ちょっと酸化が進んで、全体的に重くなっている?

【供出温度】
11-14度 しっかりしているので、冷やし過ぎない方が良さそう

【グラス】
中庸

【総評】
外観は、オレンジがかったイエローで、輝きがあるものの、ちょっと酸化が気になります。

香りは、酸化をイメージさせるシードルやリンゴのような果実感、白い実の果実、白い花、清涼感のあるハーブ、ミネラル、時間が経つと樽の印象が出てきました。

味わいは、やや強めのアタックから、リンゴのような果実感と、酸化が進んだ印象がじわっと広がり、中庸なボディがすーっと長めに続いて、軽いえぐ味のある、ジューシーなフィニッシュ。

OKストアで安く売ってたのですが、少しコンディションが悪いのが理由だったみたいですね。
昔のボルドーブランのような、クリーンさが無い酸化した印象の白ですね。

第一印象は「やられた」でしょうか。
ガサガサした雑な飲み口で、やさぐれた印象です。。。

「ホントはいい子なのにね~」って感じの、そこはかとないベースの良さを裏にあります。

でも、こういう荒れた飲み口のワインは食事には合わせやすケースもありますね。

今日の晩御飯は、自家製の「シンガポールチキンライス」。
柚子胡椒をつけていただきましたが、ワインが主張してフィット感はありません。

おつまみの「ドライフルーツ」はワインとの相性は抜群ですが、このワインも当たり前のように馴染みますね。
「ピスタチオ」はワインが勝ち気味です。

ワインが強くて酸化の印象があるので、合わせる料理のイメージがわきません。
しかも飲み進むと、ちょっと傷んだ果実のような印象も出てきてさらにイメージダウン。

前回は2007年を飲んでる飲んでるのですが、その時もコンディションが悪いという状態でした。
こう重なると、販売店の管理が悪いのか、そもそもの品質が悪いのか分からなくなりますね。

次に買うときは要注意のワインです。

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ラ・キュヴェ・ミティーク・ブラン[2015](白ワイン)[Y][P]

※サイトより引用
濃い色合いから想像できる通り、非常に濃厚な香りと、ヴァニラや、蜂蜜を思わせる甘いニュアンスが印象的です。
味わいは…
トーストを焼いたような雰囲気を感じさせながらも、辛口に仕上がっています。
万人受けするタイプです。
【オススメの料理】魚介料理、クリームシチュー、グラタンなど

2016/08/06

チャカナ トロンテス 2013

チャカナ トロンテス 2013
チャカナ トロンテス 2013
Chakana Torrontes 2013

アルゼンチン:地理的表示無し
アルコール度:14%
ブドウ品種:トロンテス

リカーランドトップで、税抜き1150円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強い
色調:グリーンがかった、レモンイエロー
濃淡:淡い
粘性:強い
外観の印象:若々しい、輝きが強い

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>ライチ、柑橘系、グレープフルーツ、キンモクセイ、グリーン系スパイス
<香辛料・芳香・化学物質>白木、ミネラル、ちょっとシナモン?
香りの印象:個性的でアロマティック

【味わい】
アタック:やや強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘みとアルコールのボリューム感
酸味:爽やか、しっかりした
苦味:強めで収斂性がある
バランス:溌剌とした、強さがある、やや荒い
アルコール:強め
余韻:長めに続く

【フレーヴァー】
ハーブをまぶしたグレープフルーツって感じ

【評価】
個性的で華があるけど、アルコールの印象が強く辛い

【供出温度】
8-10度 苦味が強いのであまり冷やし過ぎない方が良さそう

【グラス】
中庸

【総評】
外観は淡く、グリーンがかったレモンイエローで、強い輝きとツヤがあります。

香りはアロマティックで、ライチやグレープフルーツ、キンモクセイ、グリーン系スパイス、ミネラル、白木、ちょっとシナモンのようなイメージもあります。

味わいは、強めのアタックから、充実した果実感とフレッシュな酸味が広がったあとに、強めのアルコールが支配的になって、苦味のある辛いフィニッシュ。

このワイン、キャラクターがつかみづらいですね。
最初は、楽しく華やかなワインかと思いきや、後から男っぽくて寡黙な感じに変わります。

香りが強めなので食事には合わせにくそうだけど、飲みくちが辛いので食べ物が欲しくなってきます。

今日の晩御飯は、自家製の「麻婆豆腐」。
辛さもスパイスもあっさりめです。

合わせてみると、ワインの香りと果実感が食事とフィットせずに浮いてしまいます。
タイのカレーとかだと合うのかな?

デザートの「冷凍マンゴー」はピッタリフィットしました。
「レーズン」や「クランベリー」のドライフルーツも相性が良いですね。
「ピスタチオ」は静かに合わせてくる感じ。

食事と合わせるというよりは、パーティワインのキャラでしょうね。

人に例えると、派手で華やかなんだけど、パワフルでうるさい肉食系女子って感じ、LiLiCo(リリコ)さんのイメージ?

悪いワインではないと思うのですが、イマイチ幸せ感がなく、リピートしたいかというと微妙な感じでしょうか。

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アンティノリやテスタマッタを手掛けたアルベルト・アントニーニによる、スーパー・アルゼンチン!

※サイトより引用
このチャカナを手掛けているのは、、、
●アンティノリやコンチャイ・トロで醸造責任者を務め、テスタマッタのコンサルティングも務めた、アルベルト・アントニーニ!
アンティノリは、「ティニャネロ」や「ソライア」といったワインで、スーパートスカーナ旋風を巻き起こした存在。テスタマッタも、VINEXPO2003で行われたブラインドテイスティングで、3万本の中から頂点に輝き話題となったワインです!
以前ワイン王国で4つ星半を獲得したカベルネや、人気のソーヴィニヨン・ブランなど、価格も1,000円ちょっとで飲めますので、あれこれ品種毎に飲み比べても楽しいです!
数々の名ワインを生み出したアルベルト・アントニーニ氏が手がけるアルゼンチン!
ワイン王国4つ星半獲得の超お買い得カベルネ・ソーヴィニヨンも!
1000円台前半で楽しめますので、どうぞこの機会に、アルゼンチンワインの実力をお試しください!!

2016/08/05

メディアノーチェ シャルドネ 2015

メディアノーチェ シャルドネ 2015
メディアノーチェ シャルドネ 2015
MEDIANOCHE CHARDONNAY 2015

チリ:セントラル・ヴァレー
アルコール度:13.5%
ブドウ品種:シャルドネ

マルエツプチで、645円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:グリーンがかった、イエロー
濃淡:中庸
粘性:やや強め
外観の印象:若々しい、輝きがある

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>熟した南国系の果実、キンモクセイ
<香辛料・芳香・化学物質>バタークリーム、ハチミツ、硝煙
香りの印象:若々しい、だんだん落ちてくる

【味わい】
アタック:やや強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘みとアルコールのボリューム感
酸味:爽やか、しっかり
苦味:コク(深み)を与える
バランス:溌剌とした、まろやかな
アルコール:やや強め
余韻:少し続く

【フレーヴァー】
熟れた果実とグレープフルーツのブレンド

【評価】
厚みのある果実にしっかりした酸味と苦味があるが、アルコールがやや浮き気味でバランスがちょっと悪い

【供出温度】
8-10度 あまり冷やし過ぎないくらいが良さそう

【グラス】
小ぶり

【総評】
外観は、グリーンがかったイエローで、輝きがあります。

香りは、熟した南国系の果実、柑橘系、キンモクセイやクチナシのような甘いフローラル、バタークリーム、硝煙などを感じます。

味わいは、なめらかなアタックから、熟した果実感と甘み、しっかりした酸味が広がり、少しチグハグな感じで苦味とアルコールが出てきて、ややバランスの悪いフィニッシュ。

全体的にギクシャクしたような感じがあって、悪くは無いのですが、ちょっと残念な印象。
飲み進むと変わってくるかもしれません。

今日の晩御飯は、冷凍の「アラビアータパスタ」と「シーザーサラダ」。
「アラビアータパスタ」は、パスタの辛さとワインの強さが小競り合いしますが、でも最終的にお互い助け合うみたいな合い方。
「シーザーサラダ」はドレッシングのチーズがつなぎになるので、相性は悪くないですね。

おつまみの「揚塩ピー」はパーティ的な合い方をします。

飲み始めは温度高めで、冷蔵庫で冷やしながら飲んでましたが、冷えてくると軽やかになってきました。
時間が経って全体に馴染んできたのかもしれません。

気が付くと1本空いてしまいそうな勢いですね。

人に例えると、ちょっと荒削りなところはあるけど、気持ちは良い若者みたいな感じ?

ちょっと価格高めではありますが、基本的には悪くないと思います。

■関連リンク(マルエツのワイン)


2016/08/03

サンライズ シャルドネ 2015


サンライズ シャルドネ 2015
SUNRISE CHARDONNAY 2015

チリ:セントラル・ヴァレー:マウレ・ヴァレー
アルコール度:13%
ブドウ品種:シャルドネ

セブンイレブンで、1008円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:グリーンがかった、レモンイエロー
濃淡:やや淡め
粘性:強い
外観の印象:若々しい、色付きが弱い、輝きがある

【香り】
第一印象:やや弱め
特徴:
<果実・花・植物>実の固い梨、柑橘系、青りんご、菩提樹
<香辛・芳香・化学物質>張りのあるミネラル、酵母、クリーム、シロップ
香りの印象:キンキンに冷えてるせいかあまり香らない

【味わい】
アタック:やや強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘みとアルコールのボリューム感
酸味:爽やか、しっかりした
苦味:旨みを伴った
バランス:溌剌とした、シャープな強さがある
アルコール:強め
余韻:じわっと続く

【フレーヴァー】
南国系の甘い果実

【評価】
フレッシュでフルーティ、しっかりした強さがある

【供出温度】
8-10度 冷やしても温度高めでもそれぞれ美味しさがありそう

【グラス】
小ぶり、中庸

【総評】
外観は、淡めのグリーンがかったレモンイエローで、強い輝きがあります。

香りは温度が低いせいかあまり香らず、梨、柑橘系、グリーン系のフローラルやハーブ、ミネラル、クリームなどの印象があります。

味わいは、やや強めのアタックから、心地良い果実感と甘みがパッと広がり、しっかりした酸味が最後まで続いて、ジューシーさを残したフィニッシュ。

このワイン、アルコール度が13%もあるにもかかわらずスイスイ飲めてしまう、たいへん危険なタイプです。
バランスが良くて、スタイルが完成している印象ですね。

サンライズのシャルドネは、いままで2013年2009年2007年と飲んでますが、共通して「良いワインなんだけど、ちょっと重い」という感想でした。

ところが今回の2015年は、とても軽やかになっています。
甘みも効果的にあり、しっかりした酸味とフレッシュな果実感で飲みやすくてカジュアル、でもワインとしての存在感があるというか。

これまでの「サンライズ シャルドネ」の中では最高なのではないでしょうか。
ノンストレスでスーッと体に入っていくので、ボトル1本がすぐになくなってしまいそう。

今日の晩御飯は、コンビニの「ボンゴレビアンコパスタ」。

ワインだけだとノンストレスでスーッと進むのですが、食事が入ると暴走機関車みたいに、すべてを蹴散らして突進していくような印象になりますね。
まったく食事に歩み寄るというようなスタンスはありません。
ワインだけだととても美味しいのですが、食事と合わせるイメージがちょっとわかないかも。

ちなみにあさりだけに合わせると、赤ん坊を発見した巨人みたいな、大きな体でおろおろ戸惑ってる、みたいな雰囲気になりますね。

食べ物を飲み込み終わってから、口をさっぱりさせるために飲むにはちょうど良いですね。

おつまみの、「揚塩ピー」にもまったく馴染む気配はありませんが、邪魔はせずに、パーティ的に受け流します。

気が付くとすっかり酔っ払っていますが、まだまだ飲みたい感じで平日に開けるのは危険ですね~。
次は週末に開けよう。

食事と合わせるのはちょっと気を使いそうですが、良いワインだと思います。

■関連リンク(セブンイレブンのワイン)


2016/08/02

モンテマール ソーヴィニヨン・ブラン 2015

モンテマール ソーヴィニヨン・ブラン 2015
モンテマール ソーヴィニヨン・ブラン 2015
MONTEMAR SAUVIGNON BLANC 2015

チリ:セントラル・ヴァレー
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン主体

イオンで、518円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや弱め
色調:グリーンがかった、イエロー
濃淡:やや淡い
粘性:弱め
外観の印象:若々しいがやや地味な印象

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>白い実の果実、柑橘系、グリーン系ハーブ、青草香、白い花
<香辛・芳香・化学物質>シロップ、クリーム、かすかに硝煙
香りの印象:爽やか、だんだん落ちてくる

【味わい】
アタック:やや弱め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:爽やかな、フレッシュな
苦味:控えめ
バランス:フレッシュで溌剌としている
アルコール:やや弱め
余韻:少し続く

【フレーヴァー】
砂糖をかけたグレープフルーツみたいな

【評価】
フレッシュで爽やかな果実味があるが、甘みが邪魔してキレが悪い

【供出温度】
7度以下 夏場はキンキンに冷やして飲むと美味しそう

【グラス】
小ぶり

【総評】
外観は淡めの、グリーンがかったレモンイエローで、輝きが弱く地味な印象。

香りは、最初にソーヴィニヨン・ブランらしい青草香があって、白い実の果実、柑橘系、シロップ、クリームなど甘い印象に変わってきます。

味わいは、ライトでシャープなアタックから、フレッシュな果実感としっかりした酸味が爽やかに広がり、その後甘みがふんわりと落ち着かせて、ジューシーな印象のまま静かにフィニッシュ。

かなりジューシーですが、普通に美味しいですね。
昔のドイツワインみたいに、後から果汁を混ぜているような感じも受けます。

今のワンコインに求められている事に、正しく答えているワインだと思いますね。
難しいことを考えず、素直に美味しいって思う味わい。

しかもワンコインという引け目はまったくなく、正々堂々と自己主張しています。
カジュアルに楽しくやりましょうよ、と胸を張ってる感じ。

今日の晩御飯は、自家製の「親子丼」。
とても合うとは言えませんが、まあチューハイをあわせてるくらいの相性でしょうか。

おつまみで「クリームチーズ」は相性いいけど、お互いの良さは薄まります。
「アーモンド」は完全にワインの負けますが、でもふわっといい感じを残します。
「レーズン」は、親戚だけど仲が悪い的な合い方。
ドライフルーツの「クランベリー」は一番良く合いました。

砂糖のかかった「パインダイス」はワインに溶かされて消えるような合い方。
「クリームチーズ」を「カシューナッツ」に乗せて合わせると、かなりいいバランスで合います。
クッキー生地のレアチーズケーキに、レモンでアクセント、みたいなバランスでしょうか。

ワンコインのワインが、その立場を確固たるものにしている過程体現しているワインではないでしょうか。

高級ワインとは別の世界で、しっかり地位を築いているカジュアルワインの新しいスタンダードって感じがあります。

人に例えると、素直で溌剌とした希望に満ちている、爽やかな風に吹かれている青年、みたいな感じ?

このワイン、オススメです。

■関連リンク(トップバリュー/イオン/グルメシティのワイン)


2016/07/31

デ・ボルトリ DB トラミナー リースリング 2014

デ・ボルトリ DB トラミナー リースリング 2014
デ・ボルトリ DB トラミナー リースリング 2014
De Bortoli DB Traminer Riesling 2014

オーストラリア:ニュー・サウス・ウェールズ州リヴェリナ地区
アルコール度:12%
ブドウ品種:トラミナー70%、リースリング30%

リカーランドトップで、税抜き695円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:グリーンがかった、イエロー
濃淡:中庸
粘性:やや強め
外観の印象:若々しい、輝きがある

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>ライチ、柑橘系、青りんご、菩提樹、キンモクセイ
<香辛・芳香・化学物質>ハリのあるミネラル、香木
香りの印象:アロマティック、爽やか

【味わい】
アタック:弱め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):多めの残糖
酸味:しっかりした、爽やか
苦味:穏やか
バランス:溌剌とした、まろやかな
アルコール:やや弱め
余韻:少し続く

【フレーヴァー】
甘みのある柑橘系の果実

【評価】
残糖多めで甘みが強いが、フレッシュでフルーティ、爽やかなまとまり・

【供出温度】
7度以下 甘くてフルーティなのでしっかり冷やしてカジュアルに楽しむ

【グラス】
小ぶり

【総評】
外観は、グリーンがかったイエローで、金属質な輝きがあります。

香りはアロマティックで、ライチ、柑橘系、青りんご、南国系果実、菩提樹からキンモクセイ、グリーン系ハーブ、香木など、華やかで複雑性があります。

味わいは、ライトでスッキリしたアタックから、フレッシュな果実感と甘み、しっかりした酸味がじわっと広がり、ふっくらしたボディと穏やかな苦味が支えて、軽いえぐ味を残したジューシーなフィニッシュ。

かなり甘みが強めで、分類では「やや甘口」くらいに入りそうですが、ベタベタした感じは無くて、後味はスッキリと爽やか。
ワインとして、というよりは飲み物として美味しいですね。
女子ウケしそうなパーティ向きのワインです。

最近はゲヴュルツトラミネールを使った、華やかで爽やかなワインが増えてきていますが、このワインが使用している「トラミナー」はゲヴュルツトラミネールの原品種。
地域によっては、ゲヴュルツトラミネールの別名としているところもあるようなので、ほぼゲヴュルツトラミネールってことでしょうね。

いやー、このワインいいですね。
難しいことは考えないで、感じたまま素直に楽しもうよ、って感じです。

華やかな香りと、ちょっと炭酸を含んだフレッシュな味わい、幸せ感のある果実味が広がって心地よいフィニッシュ。
飲んでて、ニコニコするような味わいですね。

今日の晩御飯は「うな丼」。
角上魚類で買ってきた、ちょっと美味しいやつです。

蒲焼きのタレって甘いので、このワインも自然と馴染んで、果実感をアクセントで加えてくれるような合い方ですね。
悪くはないのですが、うな丼を楽しもうとすると、ちょっと邪道かも。

いろいろなおつまみとの相性も良くて、いろいろなシーンで活躍しそう。
主張は強めなのですが、香りも甘みもナチュラルだからでしょうか。

ワイン通の方にはオススメしませんが、何か美味しいワイン無い?って聞かれたらこのワインを紹介しそうです。
コノスルのゲヴュルツトラミネールよりは、甘口で軽めの印象でしょうか。

デ・ボルトリのワイン、いいですね~。
オーストラリアのコノスルって感じでしょうか。

気分の上がるパーティワインをお探しの人には是非とも薦めたいですね。
また買ってみたいワインです。

■楽天ショップへのリンク

デ・ボルトリ・DB(ディービー)・トラミナー・リースリング[2015]年・デ・ボルトリ社・ベルリンワイントロフィー金賞受賞・ゴールドメダル受賞De Bortoli DB Traminer Riesling [2015] De Bortoli

※サイトより引用
デ・ボルトリは1928年創業の名門ワイナリー。低価格ながら品種の特徴を最大限に活かした自然な味わいのワインを得意としています。
充実したテーブルワインのラインナップの中でもこのディービーシリーズは超オススメ。
ワイン王国で超特選ベストバイワイン★★★★★5つ星評価(シラーズ/カベルネとセミヨン/シャルドネ)獲得や、個人でも高評価獲得の超人気DBシリーズに新セバージュ!トラミナー・リースリングが新登場!ワインが苦手な方にも喜んでいただけるやや甘口白ワイン!このワインでベルリンワイントロフィー2015金賞受賞!
ニュー・サウス・ウェールズ州リヴェリナ地区で収穫されたトラミナー70%、リースリング30%で造られる、トラミナーのスパイシーで甘い香りやバラの花びらの様な香りと、リースリングの柑橘系の香りが一体となっている!エキゾチックでみずみずしい華やかな香り!新鮮な柑橘系果実とキレイな酸がバラやムスク、ライチのような豊かな香りを引き立てる!まさに“旨安ワイン”の名に相応しい究極オーストラリアやや甘口白ワイン!
夏に人気のカレーやスタミナ料理・中華・エスニック・魚介・フルーツなどに良く合います。
1000円以下のおすすめワイン

2016/07/30

リガール・レ・テラス カオール 2014

リガール・レ・テラス カオール 2014
リガール・レ・テラス カオール 2014
Rigal Les Terrasses Cahors 2014

フランス:南西地方:A.O.P.カオール
アルコール度:12%
ブドウ品種:マルベック、メルロー

イオンで、1058円で購入。

【外観】
清澄度:濃くて分からない
輝き:強め
色調:若々しい紫がかったフチの、濃いガーネット
濃淡:とても濃い
粘性:強め
外観の印象:若々しい、色付きが良い

【香り】
第一印象:やや弱め
特徴:
<果実・花・植物>黒い果実、ピーマン
<香辛料・芳香・化学物質>ケミカル、還元的、血液、スパイス
香りの印象:温度が低いせいもあって、閉じている印象

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):弱め(ドライ)
酸味:爽やか、やさしい
タンニン分:シルキーな、溶け込んだ
バランス:スマートでドライ
アルコール度:やや強め
余韻:短い

【フレーヴァー】
スパイシー

【評価】
濃縮感はあるけど、ドライでスマート

【供出温度】
14-16度 ドライでスマートだけど、ベースがしっかりしているので温度やや上げた方が飲みやすそう

【グラス】
小ぶり、中庸

【デカンタージュ】
少し閉じた印象があるので、デカンタージュした方が飲みやすくなるかも

【総評】
外観は、若々しい紫色のフチをした、ほぼ黒に近い濃いガーネットで、輝きがあります。

香りは、温度が低いこともあり閉じていて還元的、血液やスパイスの印象がありますが、温度が上がってきてもあまり変わらなさそう。

味わいは、スムーズなアタックから、濃縮感のある果実がやや重い感じでじわっと広がり、残糖少なめのドライで、えぐ味のある乾くフィニッシュ。

カオールのワインは、「オーセロワ(70%以上)」「タナ」「メルロー」が使われますが、オーセロワは「コット」あるいは「マルベック」と呼ばれる品種ですね。
最近は、「マルベック」の呼び名が一般的になってきたからか、ラベルにも「MALBEC」と表記されています。
黒ワインと呼ばれて、昔は下流にあるボルドーワインの色付け用として使われていたとも言われていますね。

今日の晩御飯は、自家製のハンバーガー。
パンズはマフィンです。

野菜が入っているので肉感が薄まって、ワインが勝ってしまいます。
おつまみのビーフジャーキーも馴染みません。

赤身の塊肉をグリルしたような、シンプルな肉料理が合いそうですね。

時間が経ってもドライで素っ気なくて、普通の家庭料理を合わせるのはちょっと難しそう。

ワインだけだとちょっと飲みにくくて、ちょっと扱いにくいタイプかもしれません。

今日はガッツリ肉料理、みたいなときは良いのかも。

■関連リンク(トップバリュー/イオン/グルメシティのワイン)


2016/07/29

モンテマール ロゼ 2015

モンテマール ロゼ 2015
モンテマール ロゼ 2015
MONTEMAR ROSE 2015

チリ:セントラル・ヴァレー
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、カルメネール、ソーヴィニヨン・ブラン

イオンで、518円で購入。

※ロットによって差があるようで、9月19日の追記があります。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:弱め
色調:オレンジがかった、サーモンピンクのロゼ
濃淡:ロゼとしては淡め
粘性:弱め
外観の印象:若々しいが少し地味な印象

【香り】
第一印象:弱い
特徴:
<果実・花・植物>かすかにスイカのような果実香
<香辛料・芳香・化学物質>かすかに酵母の印象
香りの印象:極端に弱い

【味わい】
アタック:軽い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:おだやか、後から酸っぱさが出る
タンニン分:ロゼとしては強め
バランス:水っぽい軽さ
アルコール度:弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
水っぽい果実感

【評価】
水っぽいくらい軽くて、変な酸っぱさと収斂性があり、バランスが悪い

【供出温度】
7度以下 バランスが悪いのでしっかり冷やして飲んだ方が良さそう

【グラス】
小ぶり、タンブラー

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は淡く、オレンジがかったサーモンピンクのロゼで、輝きが弱く地味な印象。

香りは閉じているのか、ほとんど感じられず、スイカのような水っぽい果実感と、少し酵母の印象。

味わいは、水っぽいくらい軽いアタックから、無表情な弱い果実感があり、その後キツめの酸味と収斂性のある苦味が出てきて、えぐ味のあるフィニッシュ。

第一印象は、ちょっと残念な感じですね。
水っぽいし、バランスが悪い。

冷蔵庫でキンキンに冷やしていたので、温度が上がると少し変わってくるかな?

今日の晩御飯は、「豚肉と茄子の旨煮」と「ゴーヤの天ぷら」。

食事に合わせると、捨て身の合い方をしますね。
仰向けになっておなかを出している子犬みたいな、完全服従のイメージというか、まったく食事の邪魔をしないので、お茶のように合います。

「ゴーヤの天ぷら」は、後味の苦味がワインに合わないものの、それでも何となくサポートしてくれます。

第一印象は、無表情で無口で得体のしれないやつ、って感じでしたが、飲み進むと意外と社交性があって良い奴みたいな印象に変わってきました。
おつまみの「揚塩ピー」も大人しく後をついていくみたいな感じで合います。

食事に合わせると、少し活きてきましたが、食事が終わってワインだけになると、やっぱり水っぽくて味気ない。

ロゼって人気無いですが、これ飲んだら誰もロゼは美味しいって言わないでしょうね~。
これはオススメできません。

<2016年9月19日追記>

一度買ったのを忘れてて、同じワインをまた買ってきてしまったのですが、今回は前回のような水っぽさはありません。
これはロットの差なんでしょうか?

外観は淡めの、オレンジがかったサーモンピンクで、キレイな輝きがあります。

香りはしっかりしていて、アセロラのような果実、グリーン系のハーブ、張りのあるミネラル、などやや複雑性があります。

味わいは、優しいソフトなアタックから、じわっと穏やかな果実感と甘みが広がって、ややふっくらしたボディが続いて、軽い渋みのジューシーなフィニッシュ。

これは普通に美味しいワインで、前回とまったく違いますね。

前回と条件が違うのは、温度高めで飲み始めたからという違いはありますが、とはいえ、こんなには違わないですよね。
やはりロットの違いなんでしょうね。

買ったお店は一緒だったので、造られた時期によって変わったって事でしょうね。
ロゼがあまり動かないお店は、初回の美味しくなかったバージョンが残っているかもしれません。

ワインだけで、どんどん飲んでしまいますね。
これだったら常備しておきたいくらいです。

また買って飲んでみたいと思います。

■関連リンク(トップバリュー/イオン/グルメシティのワイン)


2016/07/27

スタイルワン オミレン 白 NV (2016年購入)

スタイルワン オミレン 白 NV
スタイルワン オミレン 白 NV
Style ONE OMILEN Vino Blanco NV

アルゼンチン:メンドーサ州
アルコール度:13.3%
ブドウ品種:シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン

サンクスで、512円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:グリーンがかった、イエロー
濃淡:中庸
粘性:やや強め
外観の印象:若々しい、輝きがある

【香り】
第一印象:やや鼻を突く感じ
特徴:
<果実・花・植物>実の固い梨、白い実の果実、種の印象
<香辛・芳香・化学物質>硫黄、ケミカル、小石のようなミネラル
香りの印象:ケミカル、やや還元的?

【味わい】
アタック:やや強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):弱め(ドライ)
酸味:しっかりした、爽やかな
苦味:コク(深み)を与える
バランス:溌剌とした、やや荒い
アルコール:強め
余韻:短い

【フレーヴァー】
固くて酸っぱい果実

【評価】
ドライでや固い味わい、苦味が長く残る。

【供出温度】
7度以下 ドライで甘みも弱いので冷やして飲んだ方が良さそう

【グラス】
小ぶり

【総評】
外観は、グリーンがかったイエローで、ギラギラした輝きがあります。

香りは、硫黄やケミカル、固くて酸っぱい果実、果実の種、小石のようなミネラル、時間が経つとバタークッキーのような香りが出てきました。

味わいは、ややキツめのアタックから、控えめの果実感と尖った酸味が広がり、甘みは少なめのドライで、苦味が残るフィニッシュ。

以前飲んだ時は、かなり苦味が強い印象でしたが、今回もやはり少し苦味が残りますね。

今日の晩御飯は、冷凍の「ボンゴレビアンコパスタ」と「枝豆」。

冷凍食品のパスタとは、いいバランスで合うみたいです。
ワインが勝ちますが、料理をサッパリしてくれて、苦味でキュッと締める感じ。

「枝豆」に合わせると、ワインが完全に勝って食事の後味が残らないので、ちょっともったいないですね。

おつまみの「揚塩ピー」は塩気と苦味がケンカしますが、最終的には和解するような合い方をします。

自宅で合わせるなら、魚介やトマト系のピザとかパスタでしょうか。
気分が上がるタイプじゃないのと、ラベルデザインも良くないので、パーティワインとしてはイマイチ。

人に例えると、無表情でビジネスライク、固くて真面目なサラリーマン、って感じ?

冷蔵庫に入れておけば、次の日に飲んでも大丈夫でした。
ちょっと酸っぱくなっているものの、全体的にまろやかになっている感じです。

あれこれ文句言ってますが、この価格だったらリピートしてもいいかも。

■関連リンク(サークルKサンクスのワイン)


2016/07/26

アナケナ バードマン カベルネ・ソーヴィニヨン 2015

アナケナ バードマン カベルネ・ソーヴィニヨン 2015
アナケナ バードマン カベルネ・ソーヴィニヨン 2015
Anakena Birdman Cabernet Sauvignon 2015

チリ:地理的表示無し
アルコール度:13%
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン

リカーランドトップで、税抜き598円で購入。

【外観】
清澄度:少し濁った
輝き:やや弱め
色調:若々しいが少し落ち着いた色調の、濃いガーネット
濃淡:やや濃い
粘性:やや弱め
外観の印象:若々しいがやや地味な印象

【香り】
第一印象:少し鼻を突く感じ
特徴:
<果実・花・植物>プルーン、干しブドウ、タバコ、茎っぽいグリーン香、
<香辛料・芳香・化学物質>硫黄、ケミカル、血液
香りの印象:やや還元的?ケミカルな印象

【味わい】
アタック:軽い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:優しい、やや控えめ
タンニン分:溶け込んだ、やや控えめ
バランス:軽めで穏やかなバランス
アルコール度:やや弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
ジャムのような果実感

【評価】
ライトながらポートワイン的な果実感と甘みがあり、穏やかなまとまり。

【供出温度】
10-13度 軽いけど、ふんわりと穏やかな印象なので、あまり冷やし過ぎない方が良さそう

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若いけど落ち着いた色調の濃いガーネットで、輝きは弱めで地味な印象。

香りは、硫黄やケミカルの鼻を突く感じがあって、プルーンや干しぶどう、タバコ、茎っぽいグリーン香など、ちょっと還元的?

味わいは、軽めのアタックから、濃縮感のある果実と甘みがふんわりと広がり、おだやかな酸味とタンニンが静かに続いて、甘みと果実感の余韻があるフィニッシュ。

香りは良くないですが、飲み口は穏やかで平和な感じがあって、悪くないですね。

今日の晩御飯は「チキンソテー和風ソース」。
ご飯がすすむように味付けが濃いめなので、塩気と渋みがケンカします。

ただ、穏やかな味わいなので、食事の合間にアクセントで飲むのは悪くないですね。

おつまみで「ベビースターラーメンおつまみ黒こしょう味&カシューナッツ」に合わせると、ラフな感じで馴染みます。

このワイン、家庭料理との相性が良さそうで「角煮」「筑前煮」「生姜焼き」「ハヤシライス」「カレー」「佃煮」「回鍋肉」「ポークチャップ」とか合いそうです。

このワイン、穏やかで内気な感じに見えて、実はやり手なビジネスマンって感じもしますね。

穏やかだけど国産ワインよりはワインらしさがあって、飲み進むとだんだん良さが出てきます。

人に例えると、穏やかでボーっとしてるけど、人に好かれて、ともだちの多い若い男子みたいな。

最初はどうかと思ったけど、なかなかいいワインではないでしょうか。
いろいろな料理に合わせてみたくなりますね。

<3日目>

開けて2日後に「ハヤシライス」に合わせみましたが、ちょっと酸っぱくなってるものの、静かに寄り添うような馴染みのいい合い方をします。
カベルネ・ソーヴィニヨンって主張強めのワインが多いですが、このワインは周りに気を使って優しく融合する感じですね。

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アナケナ ヴァラエタル・シリーズ

※サイトより引用
アナケナ ANAKENA
アンデス山脈の麓、ラベル・ヴァレーの地で、幼なじみであるフェリペ・イバニェスとホルヘ・ギタレスがアナケナ・ワイナリーを創設しました。 最高級の品質を追求す為に、彼らは世界中のワイン産地を巡り、ワイン造りの文化や技術を吸収し、この遠く離れた、しかし恵み多き土地からどんなワインを生み出すことが出来るかを見極めたのでした。 そして1998年、最初のブドウ畑がつくられました。 今日、アナケナ・ワイナリーはカチャポアル・ヴァレー、サン・アントニオ・ヴァレーのレイダ、そしてコルチャガ・ヴァレーのチェロ・ニンケンに畑を所有しています。 当時、ワイン生産地としては、レイダとニンケンはほとんど未知の土地でしたが、最初の商品が出荷されたとき、その際だった品質と個性は、世界中のワイン狂を驚かせました。 現在、アナケナのワインは世界32ヶ国に輸出されており、手厳しいワイン専門家からも絶えず賞賛を受け続けています。
麦ちゃんテイスティングコメント (2014年2月22日試飲)
プラムのジャム、アメリカンチェリーのジャムなどを思わせる果実香、キャンディー、黒糖、植物の茎などを思わせる青味の要素、胡椒などスパイス香などを感じます。口の中に程よい濃縮感のある果実の旨味が広がります。適度な酸を備えメリハリがあり、程よいタンニンを感じますが尖ったところはありません。ミディアムボディーですが力強さも備えたヴィンテージと言えます。余韻は中庸で、果実の旨味と共に、スパイスの風味、僅かに収縮するタンニンや苦味の要素が現われます。程よい濃縮感のある果実の旨味が広がるミディアムボディーですがスパイシーで力強さも備えた1本です。
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