2016/12/31

カッシェロ・デル・ディアブロ デビルズ・コレクション ホワイト 2015

カッシェロ・デル・ディアブロ デビルズ・コレクション ホワイト 2015

カッシェロ・デル・ディアブロ デビルズ・コレクション ホワイト 2015
Casillero del Diablo Devil's Collection White 2015

チリ:地理的表示無し
アルコール度:13.5%
ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン85%、シャルドネ10%、ゲヴュルツトラミネール5%

リカーランドトップで、税抜き1280円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:グリーンがかった、レモンイエロー
濃淡:淡い
粘性:やや強い
外観の印象:若々しい、色づきが弱い

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>白い実の果実、グレープフルーツ、青草香
<香辛料・芳香・化学物質>硬質なミネラル
香りの印象:若々しい、やや閉じている

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):やや多めの残糖
酸味:爽やか、やさしい
苦味:穏やか
バランス:スリムでおだやか
アルコール:やや強め
余韻:やや長い

【フレーヴァー】
チャーミングな果実感

【評価】
軽めでふわっと優しい果実味のある、穏やかなまとまり

【供出温度】
8-10度 軽めなので温度低めで飲むのが良さそう

【グラス】
小ぶり、中庸

【総評】
外観は淡く、グリーンがかったレモンイエローで、しっとりした輝きとツヤがあります。

香りは、ミネラル、白い実の果実、柑橘系、青草香、時間が経つと果実味が強くなってきました。

味わいは、ライトなアタックから、チャーミングな果実感と甘みがふわっと広がり、穏やかな酸味とスマートなボディが支えて、じわっと旨みが出てきてそのまま心地よいフィニッシュ。

デビルズ・コレクションという名前から、もっと強いワインをイメージしていましたが、とても優しく穏やかで、ふわっと幸せ感のあるまとまりです。
普通に美味しいワインですね。

ニューワールドワインは果実味の強いタイプが特徴で、伝統産地には真似出来ないカジュアル感が魅力ですが、このワインはそのニューワールドの果実味をさらにワンランク上げようとしてる感じがします。

派手な果実味ではなくて、カジュアル感を残しながら上品さや繊細さ、優しさを持っていて、フレッシュ感もあって、何だか不思議なまとまりですね。
ソーヴィニヨン・ブランの爽やかな味わいがベースで、シャルドネとゲヴュルツトラミネールで深みと香りを与えている感じ?

温度が10度以下だとフレッシュ感が強くなって、温度があがると繊細さが出てくるようです。

今日の晩御飯は「年越しそば」と「ブリの刺身」。
さすがに、そばも刺し身もちょっと距離感があります。
穏やかな味わいですが、食事と合わせるとワインらしさが主張してくるので、和食向きではないですね。

開けてから時間が経つと少し酸っぱくなってきて、キャラクターが変わって、元気でやんちゃなイメージになってきました。

コストパフォーマンスは高いと思います。

■楽天ショップへのリンク

コンチャ・イ・トロ カッシェロ・デル・ディアブロ デビルズ・コレクション ホワイト 750ml (ワイン) 【02P01Apr17】 【wineday】

※サイトより引用
コンチャ・イ・トロ CONCHA Y TORO
チリ・アンデスのふもとにあり、南米最高のプレミアムワイナリーとして知られるのがこのコンチャ・イ・トロ。その最高級ワイン「ドン・メルチョ」はワインスペクテーター誌から世界のトップ12にランキングされ、豪華客船クイーンエリザベス2世号のワインリストにも載せられたほど。
同社所有の豊穣な畑で栽培するカベルネ・ソーヴィニヨンとシャルドネによるワインは、欧米のレストランで広く品質を認められています。
カッシェロ・デル・ディアブロ
盗み飲みからワインを守るため、蔵に悪魔がいるという噂を流した伝説を持つワイン『カッシェロ・デル・ディアブロ』。この『デビルズ・コレクション』は、その中でもその年最高の区画の葡萄のみを使用した、ワンランク上のブレンドワインです。
グレープフルーツなどの柑橘系、パイナップルやモモの魅力的な香りと、柔らかいミネラルと磯の香りが複雑に絡みます。柑橘系フルーツ、トロピカルフルーツ、ミネラル香が絡む複雑な香りと、溌剌とした口中が特長です。新鮮な魚介類や、様々なタイプのサラダによく合います。

■関連情報(カッシェロ・デル・ディアブロ シリーズ)


2016/12/30

リオ・アルト クラシック カベルネ・ソーヴィニヨン 2015

リオ・アルト クラシック カベルネ・ソーヴィニヨン 2015

リオ・アルト クラシック カベルネ・ソーヴィニヨン 2015
Rio Alto Classic Cabernet Sauvignon 2015

チリ:アコンカグア・ヴァレー
アルコール度:13.5%
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン

カルディで、10%オフの792円で購入。(元値は880円)

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:若々しい色調の、濃いルビー
濃淡:やや明るい
粘性:やや弱め
外観の印象:若々しい、軽め

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>重いグリーン香、黒い果実
<香辛料・芳香・化学物質>肉、なめし革、樹脂
香りの印象:若干閉じた感じ?

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):多めの残糖
酸味:爽やかな、はっきりした
タンニン分:控えめ
バランス:スマートな
アルコール度:やや弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
フルーティ、スパイシー

【評価】
フレッシュでフルーティでカジュアルな味わいだけど、甘みがかなり強くジュースっぽい

【供出温度】
10-13度 しっかり冷やしてもいいけど、12度くらいがちょうどいい感じ

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若々しい色調の少し明るさのあるルビーで、輝きがあります。

香りは、なめし革や重いグリーン香が強く、若干閉じているような印象があります。

味わいは、軽めのアタックから、フレッシュな果実感としっかりした甘み、爽やかな酸味があり、ジュースっぽいボディのままフィニッシュ。

かなり甘みが強くて、ジュースっぽいまとまりですね。
ワイン好きにはまったく進められませんが、最近はこういったフルーティで甘みの強めの赤が増えて来ているような気がします。

食事合わせるイメージはまったく無いですね。
そのままジュースのように飲むか、ピザとかポテトフライとかに合わせたい感じ?

今日の晩御飯は、お土産の「宇都宮餃子」と「牛モモのステーキ」。
餃子は、お酢・醤油・ラー油のタレ、ステーキはわさび醤油でいただきましたが、このワイン、ジュースっぽいけど意外と食事の邪魔をしません。

おつまみの「レッドチェダーチーズ」はワインが完全に負けてしまって、何の仕事もしません。
「薄皮付きピーナッツ」は渋みがケンカしてダメ。
「白トリュフ香るミックスナッツ」は社交的に合う感じで打ち解けた感じはない。

やっぱりパーティワインでしょうか。
飲みやすいので女子受けするかもしれませんが、ワイン好き女子にはまったく受けないでしょうね。

人に例えると、かわいこぶってる、ちょっとウザい女の子みたいな・・・

ちょっと後味も重くて、個人的にはリピートしたくないタイプでしょうか。

■関連リンク(カルディコーヒーファームのワイン)


2016/12/25

ヴィーニャス・デル・レイ・クリアンサ 2012

ヴィーニャス・デル・レイ・クリアンサ 2012

ヴィーニャス・デル・レイ・クリアンサ 2012
VINAS DEL REY CRIANZA 2012

スペイン:内陸部地方:D.O.バルデペーニャス
アルコール度:13%
ブドウ品種:テンプラニーリョ100%

リカマン ショップの通販で12本セット6,480円、1本あたり540円で購入。
参考価格は950円。

【外観】
清澄度:たぶん澄んだ
輝き:強め
色調:若々しい紫がかったフチの、濃いガーネット
濃淡:濃い
粘性:やや弱め
外観の印象:若々しい、よく熟した

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>ジャム、プルーン、タバコ
<香辛料・芳香・化学物質>チョコレート、カカオ、ケミカル、ちょっとカビっぽい?
香りの印象:酒精強化ワインのような熟成感があって、まだ閉じている印象

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):やや多めの残糖
酸味:なめらか、はっきりした
タンニン分:収斂性がある、サラサラした
バランス:スマート、痩せた、渇いた
アルコール度:やや弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
スパイシー

【評価】
酒精強化ワインのような果実味と甘さがあり、スッキリした飲み口ながら渋みが強く後味は辛い

【供出温度】
14-16度 渋みが強いので、少し温度高めの方がよさそう

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若々しい紫がかったフチの濃いガーネットで、液面にツヤがあります。

香りは、酒精強化ワインのようなジャムっぽい果実感、チョコレートやカカオ、タバコ、ケミカル、少しカビっぽい感じが気になります。

味わいは、軽めのアタックから、ジャムのような果実味と甘み、しっかりした酸味がじわっと広がり、その後に強めの渋みが支配的になって、そのまま渇いた印象でフィニッシュ。

飲み口はライトでスムース、チャーミングな果実感と甘みがあるのですが、後半からの舌全体が乾くような強い渋みが出てきますね。
ニューワールドの飲みやすいワインに慣れている人には、ちょっと渋みが強すぎるかも。

今日の晩御飯は、自家製の「デミグラスソースのハンバーグ」。
食事に合わせるとケミカルな感じが強くなって、フィットしません。

おつまみの「ビーフジャーキー」もフィット感が無いですね。

非接触タイプのワイン温度計で確認してみると、15度では温度が高いみたいで、ややダレ気味。
12度くらいが美味しく飲めそうです。

食事が終わってワインだけになると、渋みが強いものの、チャーミングな果実感と甘みがあるので、食事無しでもいけそうです。

4年前のワインなので、酸化を警戒していましたが、「クリアンサ」の赤ワインは最低24ヶ月の熟成を経て出荷されるので、最近蔵出しされたワインということですね。

外観は若々しいのですが、香りには少し熟成感があるのはそれが理由みたいです。

スッキリしていてクールな味わいが良いですね。
香りは少しケミカルな感じが気になりますが、1000円くらいのワインとしては問題なし。

人に例えると、見た目はフレッシュでチャーミングだけど、結構ビターなコメントをする若い女子みたいな感じ?

個人的には好きなタイプです。

■楽天ショップへのリンク

ヴィーニャス デル レイ クリアンサ ヴァルデペーニャス[長S]

※サイトより引用
スペイン中央部に位置するバルデペーニャス産の厳選したテンプラニーリョを100%使用。昼は最高40度、冬は最低-10度と寒暖の差の激しい地域で、熟成に向いた品質の良いテンプラニーリョが育つ。マセレーションでぶどうのアロマと赤色、タンニンを十分抽出させている。アメリカンオークで6ヶ月間熟成させ、瓶詰め後は出荷までセラー内で2年間熟成。黒果実やバニラ、スパイスの香りがパワフルで、タンニンはまろやか。余韻は長い。
1000円以下のおすすめワイン

2016/12/23

ヴェラタ プレミアム テンプラニーリョ 2015

ヴェラタ・プレミアム・テンプラニーリョ 2015

ヴェラタ・プレミアム・テンプラニーリョ 2015
VELATA Premium Tempranillo 2015

スペイン:地中海地方:D.O.バレンシア
アルコール度:12%
ブドウ品種:テンプラニーリョ

まいばすけっとで、599円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:若々し色調の、濃いルビー
濃淡:やや明るい
粘性:やや弱め
外観の印象:若々しい、やや軽い

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>黒い果実、タバコ
<香辛料・芳香・化学物質>なめし革、赤身の肉、シナモンっぽいスパイス
香りの印象:若々しい、第1アロマが強め

【味わい】
アタック:軽い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):弱め(ドライ)
酸味:爽やかな、はっきりした
タンニン分:サラサラした、収斂性のある
バランス:痩せた、渇いた
アルコール度:弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
スパイシー

【評価】
ライトでドライ、渋みと苦味が強めに残って収斂性のある後味

【供出温度】
10-13度 軽いけどかなり渋みが強いので、あまり冷やさない方がいいかも

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若々しい色調のやや濃いルビーで、底が見えるくらいの透明感と、輝きがあります。

香りは、黒い果実、タバコ、シナモンっぽいスパイス、赤身の肉、重いグリーン香などがあって、時間が経つとカラメルの印象も出てきました。

味わいは、軽いアタックから、抑えめの果実感としっかりした酸味がじわっと広がり、ドライな印象に収斂性のある渋みが強めに出て、苦味も伴った辛いフィニッシュ。

飲み口はライトですが、後味は渋くて辛いですね。
食事には合わせやすいかもしれませんが、逆に食事がないと飲みづらいタイプですね。

今日の晩御飯は冷凍の「マ・マー 大盛り生パスタ ベーコンのトマトクリーム」と、惣菜の「ポテトサラダ」。

ワインの渋みが強く、勝ち気味でフィット感はありませんが、でも食事があった方が飲みやすいですね。

スーパーのお惣菜の、ちょっと甘いポテトサラダに合わせても、やはりワインが強めになります。

おつまみの「ビーフジャーキー」は味が強すぎてワインが負けますが、でもあった方が飲みやすいですね。
「ダイジェスティブ チョコビスケット」は、なかなかいい感じで合います。

デミグラスソースのハンバーグとか、カレー、焼肉あたりにはフィットするかもしれません。

軽くてすっきり感があって、素直な印象で、しっかりとした渋みもある。
決して飲みやすいタイプではありませんが、ワンコインクラスの中では存在感を持っているのではないでしょうか。

■関連リンク(トップバリュー/イオン/グルメシティのワイン)

2016/12/18

ラ・フォーヴィン コート・デュ・ローヌ 2013

ラ・フォーヴィン コート・デュ・ローヌ 2013

ラ・フォーヴィン コート・デュ・ローヌ 2013
La Fauvine Cotes du Rhone 2013

フランス:コート・デュ・ローヌ地方:A.O.C.コート・デュ・ローヌ
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:グルナッシュ、シラー

リカマン ショップの通販で12本セット6,480円、1本あたり540円で購入。
参考価格は、1382円

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや弱め
色調:若さのある紫っぽい色調の、濃いルビー
濃淡:やや濃い
粘性:やや強め
外観の印象:若い、やや軽い

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>ジャム、干しぶどう
<香辛料・芳香・化学物質>カカオ、シナモン、少しなめし革
香りの印象:まだ若いが、少し酸化熟成が始まっている印象

【味わい】
アタック:軽い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:爽やかな、はっきりした
タンニン分:サラサラした、軽い収斂性がある
バランス:スマートな、流れるような
アルコール度:弱め
余韻:少し続く

【フレーヴァー】
スパイシー

【評価】
ライトでスッキリした爽やかな味わい、ドライで効果的な渋みもありバランスが良い

【供出温度】
10度以下 かなり冷えていても香りはしっかり立つので、しっかり冷やして飲んだ方がいいかも

【グラス】
小ぶり、中庸

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若さのある紫っぽい色調の濃いルビーで、輝きは弱めのちょっと地味なイメージ。

香りは、ジャムやプルーン、干しぶどうのような熟成感、なめし革、カカオ、シナモン、温度が低いせいかちょっとシンプルな印象。

味わいは、かなり軽いアタックから、上品な果実感と優しい酸味、ほんのり甘みがじわっと広がり、スリムなボディとヒンヤリした印象がスーッと続いて、その後に軽い収斂性のある渋みが出てきて、乾く印象でフィニッシュ。

軽くてスッキリしているのですが、ヒンヤリしたクールな印象と上品さがあって、しっかり締めるタンニンもあり、とても良いバランスでまとまっていると思います。

3年前のワインで軽いので、ちょっと酸化が進んでいるかと思いましたが、まったく品質感には問題がないですね。

今日の晩御飯は、家庭の「豚肉カレー」。
このワイン、軽いけどカレーに合わせてもまったく負けません。

こってりオヤジギャグを笑顔でかわす、細身の美女みたいなイメージ?

細い体ながらしっかりと対応してワインの存在感が消えません。

殻付き落花生も、静かに微笑んで上品に対応する感じで、合わせる食事の幅は広そうですね。

軽い中に旨みと深みを持っていて、さらにクールでスッキリした味わい。
なかなかこの世界観を持っているワインは少ないと思います。

1000円台前半だと抜群にコストパフォーマンスが高いですね。
軽いけど最後まで崩れません。

この生産者のワイン、他にも飲んでみたいですね~。

■楽天ショップへのリンク

コート デュ ローヌ ラ フォーヴィン キュべ レゼルヴ[2014]

1000~2000円のおすすめワイン

2016/12/17

トーレス サングレ・デ・トロ ブランコ 2015

トーレス サングレ・デ・トロ ブランコ 2015

トーレス サングレ・デ・トロ ブランコ 2015
TORRES SANGRE DE TORO BLANCO 2015

スペイン:カタルーニャ州:D.O.カタルーニャ
アルコール度:11.5%
ブドウ品種:パレリャーダ主体、グルナッシュ・ブラン

リカーランドトップで、税抜き1250円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強い
色調:グリーンがかった、レモンイエロー
濃淡:淡い
粘性:強め
外観の印象:若々しい、色付きが弱い、輝きがある

【香り】
第一印象:控えめ
特徴:
<果実・花・植物>白い実の果実、洋ナシ、白い花
<香辛料・芳香・化学物質>石灰のようなミネラル、クリーム
香りの印象:大人しい、第1アロマが強め

【味わい】
アタック:軽い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):残糖の甘み
酸味:爽やかな、やさしい
苦味:穏やかな
バランス:スムースな、まろやかな
アルコール:やや弱め
余韻:やや長い

【フレーヴァー】
甘い果実感

【評価】
ふわっと軽い、穏やかで上品な味わい

【供出温度】
8-10度 しっかり冷やしても美味しそうだけど、ちょっと温度が上がったくらいが本来の味わいが楽しめる

【グラス】
小ぶり

【総評】
外観は淡く、グリーンがかったレモンイエローで、輝きは強めです。

香りは弱めで、白い実の果実、石灰のようなミネラル、軽いフローラルなど、要素は少なめです。

味わいは、ライトで穏やかなアタックから、上品な果実感と優しい酸味がふんわりと広がり、心地よい甘みのあるスリムなボディがスーッと続いた後に、軽いえぐ味と心地よい余韻の残るフィニッシュ。

とても優しい味わいで、心地よい果実感が残る後味がとても良いですね。
香りがイマイチですが、普通に美味しい安定感のある味わいだと思います。

「パレリャーダ」はカバで使われる品種で、ソムリエ協会教本によると「花のような香り」担当とあります。
確かにちょっとフローラルの印象がありますね。
白くて地味な花で、バラやスミレとはちょっと違います。

今日の晩御飯は「イカの八宝菜」と「マロニーのサラダ」。
香りも味わいも控えめなので、家庭の和食全般に合わせやすそうです。

おつまみの「落花生」や「かりんとう」に合わせても文句を言いません。
ただ、食べ物と合わせると頼りなくなって、物足りない印象になるかも。

品種の特長としては、甲州に近いような感じでしょうか。

飲み干した後にグラスに樽香が残りますが、とても効果的に使ってる印象で、嫌味はありません。

良いワインなんですが、飲み進むとちょっと物足りなくなってきました。
時間が経ってもあまり変化が無いからかな~。

人に例えると、とても控えめな優等生で、長く一緒にいても全然心開かないみたいな感じ?

基本的は良いワインだと思いますが、しっかりした強いワインが好きな人には薦められません。

■楽天ショップへのリンク

トーレス サングレ デ トロ ブランコ 2016 D.O. ペネデス (トーレス ファミリー)TORRES Saugre de Toro White [2016] D.O. Penedes

※サイトより引用
当主ミゲル・トーレス氏は世界的に著名な醸造家の一人。氏のワイン哲学は「葡萄の個性と、ペネデスという土地のインパクトを最大限に追究すること。そのためには伝統と科学をともに尊重しつつ、無数の可能性の中から、土地と品種に最適の方法を選びとる」ことです。そのグローバルな視点による偉大な味わいは、スペインワインに新風を吹き込んでいます。
「サングレ デ トロ(牡牛の血)」という名が表すとおり、スペインの象徴である闘牛のように熱い想いが込められています。
うすい麦わら色、パレラーダ種特有のエレガントでフルーティな香り。
葡萄の特徴を繊細な部分まで、見事に引き出しています。
フレッシュで爽やかな飲み口をお楽しみいただけます。
■Amazonへのリンク

2016/12/10

M. シャプティエ ペイ・ドック ブラン 2016

M. シャプティエ ペイ・ドック ブラン 2016

M. シャプティエ ペイ・ドック ブラン 2016
M. Chapoutier Pays d'Oc Blanc 2015

フランス:ラングドック・ルーシヨン地方:I.G.P.ペイ・ドック
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:テレ、ヴェルメンティーノ

リカーランドトップで、税抜き1,000円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:グリーンがかった、レモンイエロー
濃淡:淡い
粘性:強め
外観の印象:若い、軽い

【香り】
第一印象:控えめ
特徴:
<果実・花・植物>もも、バナナ、洋ナシ、青りんご、青っぽいハーブ
<香辛料・芳香・化学物質>チョークのようなミネラル
香りの印象:第1アロマが強め、若々しい

【味わい】
アタック:軽い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:やさしい、爽やか
苦味:穏やか
バランス:スリムな、まろやかな
アルコール:やや弱め
余韻:長めに続く

【フレーヴァー】
フルーティ

【評価】
ライトで上品だが、しっかりと旨みを持っている

【供出温度】
8-10度 旨みがあるので、冷やしすぎない方がいい

【グラス】
小ぶり、中庸

【総評】
外観は淡く、グリーンがかったレモンイエローで、輝きは強めです。

香りは、梨やリンゴ、少し南国系の果実、石灰のようなミネラル、青みの強いハーブなど、フレッシュな印象。

味わいは、軽めの穏やかなアタックから、上品な果実感と甘み、優しい酸味がじわっと広がり、スレンダーなボディながら旨みがじわっと出てきて、余韻の長めのフィニッシュ。

「ヴェルメンティーノ」は「マルヴォワジ・ド・コルス」「ロール」という別名(シノニム)がありますね。
スペイン原産ですが、イタリアで多く栽培されていて、コルシカ島では最も多く栽培されている白ぶどうです。
イタリアでは主役をとっている品種ですね。

「テレ」はブランデー用だったり、南仏の補助品種で、メインはとらない脇役。

「シャルドネ」や「ソーヴィニヨン・ブラン」のようなグローバル品種とは違う、独特な個性がじわっとにじみ出る感じで、派手さは無く食事には合わせやすそうです。

今日の晩御飯は、「餃子」と「タラの鍋」。
思った通り、鍋でも餃子でも、それなりにこなしてくれますね。

ジュースっぽさが無くて、スッキリした味わいなので、合わせる食事幅は広そうです。

温度が上がると、独特の主張が出てきました。
ブランデーの原料になる品種のせいか、特有の押しの強さがあるみたい。

最初は上品さを感じるのですが、飲み進んで温度が上がってくると、力強さとや男っぽい感じが出てきます。

グローバル品種とは違う、どっしり構えて浮つかない、地元で生きていく覚悟というか、ローカル品種のプライドみたいなものを感じますね。

しっかりした旨みがあって、安心して飲めるワインだと思います。

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M シャプティエ ペイ ドック ブラン 750ml 白ワイン

※サイトより引用
渓谷のトップドメーヌがお届けする
100点満点ワイン!
銘醸ワインとして1808年の古き歴史からローヌでは名門中の名門として名高い『M.シャプティエ』。 ローヌ渓谷だけでなく、フランス中のワイン生産者の中でも人気も実力とともに兼ね備えたトップ生産者であり、自社畑100%で有機農法(ビオディナミ)を実践する大人気生産者。フランス、ペイ・ドックの平均樹齢30~40年のテレ・ブラン種(主体)とヴェルメンティーノ種(ロール種)で造る、ピーチ等の白い果実を思わせる香りと、キレの良い酸味が特徴のワインです。

■Amazonへのリンク


2016/12/04

インドミタ シャルドネ 2015

インドミタ シャルドネ 2015

インドミタ シャルドネ 2015
INDOMITA CHARDONNAY 2015

チリ:セントラル・ヴァレー
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:シャルドネ

リカマン ショップの通販で12本セット6,480円、1本あたり540円で購入。
参考価格は、648円。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:少しオレンジがかったイエロー
濃淡:中庸
粘性:やや強め
外観の印象:若いけどオレンジっぽさが気になる

【香り】
第一印象:控えめ
特徴:
<果実・花・植物>酸化をイメージさせるリンゴ、熟した果実、白い花
<香辛料・芳香・化学物質>クリーム、ハチミツ、ミネラル
香りの印象:ちょっと酸化のイメージ、第1アロマが強め

【味わい】
アタック:やや軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):まろやか
酸味:しっかりした、爽やかな
苦味:コク(深み)を与える
バランス:溌溂としているが、ちょっと酸化の印象がある
アルコール:やや強め
余韻:少し続く

【フレーヴァー】
熟した果実

【評価】
果実感たっぷりでフレッシュだけど、少し酸化の印象があり、飲み進むとどう変わってくるかで評価が分かれそう。

【供出温度】
8-10度 どちらかと言うとリッチタイプなので、あまり冷やしすぎない方が良さそう

【グラス】
小ぶり

【総評】
外観は、少しオレンジがかったイエローで、ねっとりとした輝きがあります。

香りは、酸化をイメージさせるリンゴ、熟した果実、ミネラル、グリーン系のフローラルやハーブ、クリーム、ハチミツなど、リッチ系の香りも出てきそうな印象です。

味わいは、やや軽めのアタックから、フレッシュな果実感と甘み、爽やかな酸味がパッと広がり、その後じわっと旨みが出てきて、少しえぐ味のあるジューシーなフィニッシュ。

酸化した香りの印象がありましたが、飲んだ感じでは問題なく、ワインの個性というかアクセントになりそうですね。

今日の晩御飯は「ブリの照り煮」と「大根と厚揚げの煮物」。
「ブリの照り煮」はちょっと生臭さを消しきれないので、イマイチ。
「大根と厚揚げの煮物」はワインがちょっと浮いてしまいます。

和食に合うタイプではないですが、洋食一般には合わせやそうなタイプで、チキンカツとか唐揚げとかは良く合いそうです。
パスタだとカルボナーラとか、クリーム系が良さそうですね。
ビーフジャーキーも意外といけます。

最初はワインだけでも飲めるタイプでしたが、時間が経つと酸化の印象が悪い方向に振れてきて、食べ物を合わせたい感じになってきました。

食べ物があると美味しく飲めるタイプですが、品質感には若干問題がありでしょうか。
リピートしたいような感じではないかな~。

■楽天ショップへのリンク

インドミタ シリーズ

※サイトより引用
"とてつもないコスパを誇る"チリワイン
パイナップルや洋梨などのアロマ、豊かでバランスのとれたフルーティな味わい。フレッシュなミネラルや柔らかな酸と果実味のバランスがよいので、キリッと冷やして魚料理やクリームソース系パスタに!

2016/12/03

テーブル・マウンテン シラーズ 2015

テーブル・マウンテン シラーズ 2015

テーブル・マウンテン シラーズ 2015
TABLE MOUNTAIN SHIRAZ 2015

南アフリカ:W.O.ウェスタン・ケープ
アルコール度:13.5%
ブドウ品種:シラーズ100%

リカマン ショップの通販で12本セット6,480円、1本あたり540円で購入。
参考価格は、842円。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:若々しいピンクのフチの、濃いガーネット
濃淡:濃い
粘性:強め
外観の印象:若々しい、よく熟した

【香り】
第一印象:ちょっと鼻を突く印象
特徴:
<果実・花・植物>茎っぽいグリーン香、針葉樹、タバコ
<香辛料・芳香・化学物質>なめし革、樹脂
香りの印象:まだちょっと閉じている感じ

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):やや多めの残糖
酸味:爽やか、なめらか
タンニン分:サラサラした、溶け込んだ
バランス:スマートな、流れるような
アルコール度:やや強め
余韻:少し続く

【フレーヴァー】
スパイシー

【評価】
フルーティさと甘さのある、優しく柔らかい味わいだけど、香りがイマイチ

【供出温度】
10-13度 少しヒンヤリしているくらいが良さそう

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし 

【総評】
外観は、若々しいピンク色のフチをした濃いガーネットで、底光りするような輝きがあります。

香りはケミカルな鼻を突く印象で、茎っぽい重いグリーン香、なめし革、タバコなどがあり、あまり良くありません。

味わいは、ライトで優しいアタックから、カジュアルな果実感と甘み、穏やかな酸味がふわっと広がるものの、ケミカルな香りがちょっと邪魔をして重さのあるフィニッシュ。

このワイン、良いところと悪いところがありますね。

口当たりやフレッシュな果実感など、すーっとキレイに流れるような飲み口は良いのですが、香りがケミカルで重く、甘みもちょっとクドい感じです。

南アフリカのワインによくあるパターンの、重いグリーン香というか焦げ臭というか。

今日の晩御飯は「和風ハンバーグ」。
自家製の優しい味なので、ワインが完全に勝ってしまいますね。
もうちょっとガツンとした肉料理じゃないと合いません。

おつまみの「ビーフジャーキー」だとバランス的にちょうどいいですね。
お互いクドい感じもバランスが良く、つりあいます。

チーズせんべいも意外と良く合いますね。
味付けがちょっとクドいからですね、きっと。

香りは最後まで良くなりませんが、飲みやすいので800円くらいの印象はあります。

好き嫌いでいうと、個人的にはリピートしないタイプかな~。

■楽天ショップへのリンク

テーブルマウンテン・シリーズ

※サイトより引用
テーブルマウンテン・シリーズが「サクラアワード金賞」を赤白ともに3年連続受賞しました!!
スパイシーな味わいで、果実味が豊かな赤ワイン。
しっかりしたお肉と合わせてどうぞ。

2016/12/02

ヴェラタ プレミアム ボバル 2015

ヴェラタ プレミアム ボバル 2015

ヴェラタ プレミアム ボバル 2015
VELATA PREMIUM BOBAL 2015

スペイン:地中海地方:D.O.バレンシア
アルコール度:12%
ブドウ品種:ボバル

まいばすけっとで、599円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:若々しい色調の、濃いルビー
濃淡:やや淡い
粘性:やや強め
外観の印象:若々しい、やや明るく底がうっすら見えるくらいの透明感がある

【香り】
第一印象:控えめ
特徴:
<果実・花・植物>赤い果実、乾燥したハーブ
<香辛料・芳香・化学物質>赤身の肉、なめし革、薬箱
香りの印象:香りが弱くて良く分からない

【味わい】
アタック:軽い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:シャープな
タンニン分:軽めだけど収斂性がある
バランス:痩せた、渇いた
アルコール度:弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
スパイシー

【評価】
軽めでドライ、スッキリしているが、渋みが強く渇いた印象

【供出温度】
10度以下 とても軽いので冷やしてカジュアルに飲むのが良さそう

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観はやや明るめの、若々しい色調の濃いルビーで、ツヤと輝きがあります。

香りは弱くケミカルで、赤身の肉、なめし革、赤い果実、薬箱、乾燥したハーブなどの印象があります。

味わいは、軽めのアタックから、落ち着いた果実感と穏やかな酸味がじわっと広がり、甘みが少ないライトボディで、最後は強い収斂性のある乾く印象でフィニッシュ。

とても軽いのですが、スッキリ爽やかな印象があって、強い渋みもアクセントになっていて、第一印象は悪くありません。
ライトでドライ、果実感も抑えめなので、食事全般に合いそうですね。

今日の晩御飯は、冷凍食品の「ロコモコ丼」と「枝豆」。

「ロコモコ丼」は鶏つくねみたいな味ですが、とても良く合います。
「枝豆」は、ケミカルな印象と渋みが強く出てこれは合いません。

おつまみの「ビーフジャーキー」は、ワインが負けるものの相性は良く、お互い遠くから見守るような合い方をします。

気がつくと、1本空けてしまいました。

もの足りなさはあるものの、軽くてバランスが良いので、気軽に飲むには良いですね。

「ボバル」という品種は、「シラー」や「カベルネ・ソーヴィニヨン」と合わせるパターンが多いのですが、このワインみたいに単一品種で造っているタイプは珍しいですね。

ワインに芯を与えるために、通常はグローバル品種と組み合わせているんのでしょうが、それが無い分、このワインは軽く仕上がっているようです。

普段の日に、カジュアルに食事と一緒に楽しむには良い選択だと思います。

■関連リンク(トップバリュー/イオン/グルメシティのワイン)


2016/11/27

テラス・ド・リトラル・ティント NV

テラス・ド・リトラル・ティント NV

テラス・ド・リトラル・ティント NV
Terras do Litoral Vinho Tinto

ポルトガル:地理的表示無し
アルコール度:13%
ブドウ品種:ティンタ・ロリス70%、カステラン20%、ティンタ・ミウダ10%

リカマン ショップの通販で12本セット6,480円、1本あたり540円で購入。
参考価格は、950円。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強い
色調:若々しい色調の、濃いルビー
濃淡:やや濃い
粘性:強め
外観の印象:若々しい、よく熟した、深い透明感がある

【香り】
第一印象:控えめ
特徴:
<果実・花・植物>プルーン、ジャム、加熱した果実
<香辛料・芳香・化学物質>血液、肉、グリーン系のスパイス
香りの印象:少し閉じたイメージ

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):やや多めの残糖
酸味:シャープな、爽やかな、やや酸化の印象
タンニン分:サラサラした、少し収斂性がある
バランス:スマートな、少し渇いた感じ
アルコール度:やや弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
スパイシー

【評価】
キリッとした酸味が特徴的なフレッシュな味わいだけど、少し酸化してる感じ

【供出温度】
10度以下 ボディが弱くて酸味が強いので冷やして飲むほうが無難

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若々しい色調の濃いルビーで、深い透明感と底光りするような輝きがあります。

香りは弱めで、プルーンや酒精強化ワインのような加熱した果実、血液、赤身の肉、グリーン系のスパイス、時間が経つとケミカルでちょっとカビっぽい香りが出てきました。

味わいは、軽めのアタックから、フレッシュな果実感と強い酸味がパッと広がり、ほんのり甘みがある細身のボディで、ちょっと酸化の印象とタンニンの収斂性が出てきて、やや乾く感じでフィニッシュ。

ポルトガルのワインはハズレが少ないのですが、このワインの第一印象は、これはちょっとハズレかな~、って感じ。
香りがケミカルで、酸化してるような酸っぱさがあります。

ただ、飲みくちがとても爽やかで、マイナス部分に慣れてくると、じわじわと良さが出てきました。

ひんやりしたクールな口当たりで、品の良さがあるのですが、ただやっぱり・・・ゴムっぽい香りと酸化の印象がダメですね。
良いところもあるのに、なんだかもったいないですね~。

今日の晩御飯は、自家製の「かつ丼」。
ワインが軽いので、すっと後ろに引いて料理を持ち上げるような合い方をします。

ワインのマイナス部分が、食事とのつなぎになってて、食べ物があるとワインが安定しますね。

価格感としては680円くらいでしょうか。

時間が経つと、単調でジュースっぽくなってきました。
これはリピートしたい感じではないかな~。

■楽天ショップへのリンク

テラス・ド・リトラル・ティント

※サイトより引用
ポルトガルの地ぶどうをブレンドティンタ・ロリス70%にカステラン、ティンタ・ミウダをブレンド。レンガ色を帯びたルビー色、熟した果実やワイルド・ベリーの香りが豊かです。バランスの良いミディアムボディでソフトなタンニンを持ち軽やかな味わいです。
■関連リンク

おすすめのポルトガルワイン

2016/11/25

ドゥルシネーア カベルネ・ソーヴィニヨン レセルバ 2014

ドゥルシネーア メルロー レセルバ 2014

ドゥルシネーア カベルネ・ソーヴィニヨン レセルバ 2014
Dulcinea Cabernet Sauvignon Reserva 2014

チリ:セントラル・ヴァレー地方
アルコール度:13%
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン

ファミリーマートで、680円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:若さのある紫がかった色調の、濃いルビー
濃淡:やや濃い
粘性:やや強め
外観の印象:若々しい、よく熟した

【香り】
第一印象:ちょっと鼻を突く印象
特徴:
<果実・花・植物>ジャム、コンポート、タバコ
<香辛料・芳香・化学物質>コーヒー、カカオ、カラメル
香りの印象:少し酸化熟成が進んだ感じ

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):やや多めの残糖
酸味:やさしい、なめらか
タンニン分:サラサラした、溶け込んだ
バランス:スマートな、やや乾く印象
アルコール度:やや強め
余韻:短い

【フレーヴァー】
スパイシー

【評価】
まろやかな口当たりで甘みもあるが、ちょっと酸化が進んでいて収斂性も強め

【供出温度】
10度以下 ちょっと冷やし気味でカジュアルに楽しむのが良さそう

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若々しい紫がかった色調の濃いルビーで、深い透明感と輝きがあります。

香りは、コーヒー、カカオ、カラメル、などの焦げ臭が強めで、ジャムやグリーン系のスパイスの印象もあります。

味わいは、軽めで優しいアタックから、ジャムやポートワインのような果実感と甘み、優しい酸味が広がりますが、強めのタンニンとアルコールがブレーキをかけて、ちょっと乾く印象でフィニッシュ。

2年前のワインですが、ちょっと酸化が始まってるるような気がします。
熟成感があって、ちょっとクセというか個性を加えていますが、好き嫌いはありそうですね。

このブランドのシャルドネとメルローを飲んだことがありますが、どちらも少し重さが気になりました。

今日の晩御飯は、コンビニ弁当の「バターチキンカレー」。
ワインが勝ちますが、カレーとぶつかってケンカしてるような合い方になります。

おつまみの「揚塩ピー」は塩気と渋みがケンカしてダメ。
「ピーナッツチョコ」はバランス的にはつりあうけど、どこか反りが合いません。

残ったワインを冷蔵庫に入れておいたら、次の日も問題なく飲めました。
というか、一日経ったほうが飲みやすかったかも。

重さはありますが、そのおかげで何日かは問題無く飲めそうです。
ビンテージが変わったらまた飲んでみたいですね。

■関連リンク(ファミリーマートのワイン)

2016/11/20

ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2016

ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2016

ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2016
Georges Duboeuf Beaujolais nouveau 2016

フランス:ブルゴーニュ地方:A.O.C.ボージョレ
アルコール度:12%
ブドウ品種:ガメイ

グルメシティで、2138円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:若々しいピンクっぽい紫色の、濃いルビー
濃淡:やや濃い
粘性:強め
外観の印象:若々しい、よく熟した

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>キャンディ、イチゴ、甘いフローラル、葡萄
<香辛料・芳香・化学物質>エーテル、炭酸
香りの印象:マセラシオン・カルボニックの印象、第1アロマが強め、開いている

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:爽やかな、はっきりした
タンニン分:緻密でサラサラしているが、やや収斂性がある
バランス:スマートな、流れるような
アルコール度:やや弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
フルーティ、スパイシー

【評価】
フレッシュでフルーティだけど、ちょっと人工的な甘みがあってキレがない

【供出温度】
10度以下 かなり冷えていても香りはしっかり立つので、しっかり冷やして飲んだ方がいいかも

【グラス】
小ぶり、中庸

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若々しいピンクがかった紫色の濃いルビーで、輝きとツヤがあります。

香りは、ヌーヴォーらしいキャンディ香やイチゴ、エーテル、甘いフローラルなど、冷えていても華やかさがあります。

味わいは、軽めのアタックから、フレッシュな果実感と甘み、爽やかな酸味がじわっと広がりますが、やや甘さがブレーキになっていて、えぐ味と渋みの残るキレのないフィニッシュ。

毎年飲んでるジョルジュ・デュブッフのボージョレ・ヌーボーですが、去年の感想は、

第一印象は、フレッシュでフルーティで華やかさがあって、お祭り的な良さがあるものの、ちょっと後味の重さが気になる感じ。
今年のジョルジュ・デュブッフのヌーヴォーは、ちょっと濃すぎるような気がしますね。
アルコール度も去年よりも1%高くなっています。
もうちょっと濃縮感を抑えた方が全体のバランスが良くなるような、というか自分の好みに近くなるのかな。
という内容。

毎年、後味がやや重いという感想で、これはジョルジュ・デュブッフのボージョレ・ヌーヴォーの特徴なのかもしれません。

今年はアルコール度が去年よりも下がっていて、方針なのか収穫された葡萄の出来なのかはわかりませんが、私はこれくらいのほうが飲みやすいですね。

それにしてもやっぱり、ボージョレ・ヌーボーってちょっと特殊なワインですよね~。
ボージョレ・ヌーボーの後に普通の赤ワインを飲むとホッとしますが、なんだかピリピリした緊張感というか落ち着きがないというか。
それから飲みすぎるとお腹壊すんですよね~。

年間行事なので、2000円出しますけど、通年で売っているワインだったらまず買わないですね。
肌寒くなってきたこの時期に季節感を感じるという点では、また今年も無事にボージョレ・ヌーヴォーが飲めたな~、という感慨はあります。

そういえば夏に帰省すると、実家で必ずボージョレ・ヌーヴォーを買ってあって、夏に飲む事があるのですが、それはそれで美味しいんですよね。
特殊なワインですが、個性を愛するという点では私は毎年飲みたいと思うワインではあります。

安いボージョレ・ヌーヴォーもいろいろありますが、ジョルジュ・デュブッフのボージョレ・ヌーヴォーは安心の品質感だと思います。

今日の晩御飯は「おでん」と「カレー」。

さすがに主張の強いワインなので、おでんは合いませんね。
カレーはワインが負けるけど、ワインの主張は強く残ります。
柱の影から睨んでるような感じ?

ブームは去って、話題にならなくなったボージョレ・ヌーヴォーですが、年に一度ワインが注目されるイベントなので、何とか盛り上げていきたいものですね。

それにしても、今年のボージョレ・ヌーヴォーはちょっと甘いですね。
国産ワイン的なというか人工的な甘みがあって、ワインとしての完成度が低い印象なんですが、最近こういった甘さのワインに何度が当たってますね。
最近の流行りなのかな?

また来年飲んでみたいと思います。

■関連情報(ボージョレ・ヌーヴォー/ヌーヴォー)


2016/11/19

アルバ・ベガ アルバリーニョ 2014

アルバ・ベガ アルバリーニョ 2014

アルバ・ベガ アルバリーニョ 2014
Alba Vega Albarino 2014

スペイン:大西洋地方:D.O.リアス・バイシャス
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:アルバリーニョ

リカーランドトップで、税抜き999円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:グリーンがかった、イエロー
濃淡:中庸
粘性:弱め
外観の印象:若々しい、よく熟した

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>熟した果実、パイナップル
<香辛・芳香・化学物質>ミネラル、ハチミツ
香りの印象:第1アロマが強め、開いている

【味わい】
アタック:やや強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:しっかりした、爽やかな
苦味:旨みをともなった
バランス:溌剌とした、やや強さがある
アルコール:強い
余韻:長めに続く

【フレーヴァー】
甘いフルーツ感

【評価】
フルーティで甘みのあるカジュアルな印象ながら、強さと個性がある

【供出温度】
8-10度 カジュアルな印象なので温度低めがいいけど、冷やしすぎると個性が消えてしまう

【グラス】
中庸

【総評】
外観は、グリーンがかった中庸なイエローで、輝きがあります。

香りは、果実香が中心で、やや痛みかけたくらいの熟した果実や南国系果実、硬質なミネラル、ハチミツ、スパイシーさもあります。

味わいは、とろみのあるアタックから、甘みと果実感、強めの酸味が爽やかに広がり、アルコール強めのハリのあるボディで、軽いえぐ味とアルコールの辛さがあるものの、強い酸味が最後まで残るジューシーなフィニッシュ。

フルーツ感と甘みがあって、爽やかでカジュアルな味わいなのですが、アルコールが強く、ひきずるような重さがありますね。

今日の晩御飯は「おでん」。
ワインの主張が強めなので、フィットしません。

おつまみの「オニオンサワーのポテチ」も微妙にギャップがありますね。

家庭料理には合わせにくそうだけど、ワインだけで美味しく飲めるタイプですね。
酸味が強いので、そこで好みが分かれるかもしれません。

コストパフォーマンスはそこそこ悪くないのですが、特にリピートしたい感じではないかな~。

■楽天ショップへのリンク

アルバ・ベガ アルバリーニョ 白[2016]白ワイン 辛口 750ml スペイン DOリアス・バイシャスAlba Vega Albarino リオハのプレミアムワイナリー「RIOJA VEGA」が手掛ける“アルバリーニョの星”【あす楽】

※サイトより引用
グリーンがかった輝きのある麦わら色、新鮮な果物や花の上品な香り、生き生きとした果実味と心地よい酸味のバランスがすばらしく、シルキーに広がります。
<生産者情報>
リオハ・ベガは1882年に設立された伝統あるワイナリーです。スペインでDOの原産地呼称制度が誕生する前よりワイン造りを行っていたため、ワイナリー名にDO名である“リオハ”を使用することができる数少ないワイナリーです。 歴史ある葡萄畑で育った葡萄の素晴らしい個性が、畑からそのままグラスの中のワインで表現できるように熟成させるという独自の哲学を持ち、幅広い種類のワインを生産しています。『人と人との出会いを幸せにする方法としてワインほど完璧なものはない。我々にとってワインとは情熱そのものである。』という考えのもと、最終目標であるリオハ・ベガのワインを飲んだ人にその情熱を感じてもらえるよう今もワイン造りを行っています。
■関連リンク

おすすめのスペインワイン

2016/11/13

バルデモンテ 赤 NV

バルデモンテ 赤 NV

バルデモンテ 赤 NV
Valdemonte Red NV

スペイン:内陸部地方:D.O.バルデペーニャス
アルコール度:14%
ブドウ品種:テンプラニーリョ主体

リカマン ショップの通販で12本セット6,480円、1本あたり540円で購入。
参考価格は、540円。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:若々しい紫がかった色調の、濃いルビー
濃淡:やや濃い
粘性:やや弱め
外観の印象:若い、良く熟した

【香り】
第一印象:控えめ
特徴:
<果実・花・植物>干しプラム、プルーン、
<香辛料・芳香・化学物質>血液、肉、なめし革、チョコレート、ちょっとケミカル
香りの印象:第1アロマが強い、少し酸化熟成の印象がある

【味わい】
アタック:軽い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:シャープな、爽やかな
タンニン分:軽い、サラサラした
バランス:スマートな、流れるような
アルコール度:弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
爽やかな果実感とスパイス

【評価】
スマートで爽やか、ひんやりとしたクールな印象でとてもバランスが良い

【供出温度】
10度以下 しっかり冷えていても存在感のある味わい

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若々しい紫がかった色調の濃いルビーで、深い透明感と輝きがあります。

香りは控えめでケミカルな印象があり、プルーンのような酸化熟成が進んだような果実感、血液、なめし革、チョコレートなどがあります。

味わいは、軽いアタックから、すっきりした果実感と爽やかな酸味が広がり、スマートなボディながらしっかり味わいがあり、タンニンが後味を効果的に締めて、やや乾く印象でフィニッシュ。

とても軽いのですが、爽やかでクールな味わいがあって、タンニンもしっかり効いていて、とてもセンス良くまとまってますね。
ニューワールドでは出せない味わいで、スペインのワンコインでもトップクラスだと思います。

軽いというのが大前提ですが、スーッと入っていくんですよね。
とても爽やかでひんやりとしたクールさがあって、果実感も甘みも控えめながら上品で、しっかりしたタンニンも実に良いバランスです。

気がつくと結構酔っ払っていますが、飲んだ印象では12%くらいに感じるアルコール度が、実は14%もあるんですね!
これって地味にスゴイところで、安いワインでアルコール度が高いと浮いてしまうのですが、これだけまとまりが良いってことは、アルコール自体の質がいいのでしょうか??

今日の晩御飯は「豚の角煮」。
自家製なので、ちょっとあっさりした味付けで、和風からしを添えていただきました。

このワイン、バッチリ合います!

豚肉って甘みがあって、血の印象が少ないので、意外と赤ワインに合わないと思っているのですが、このワインは軽くて控えめでバランスがいいので、肉料理に幅広く合いそうです。

この価格なので、さすがに香りはイマイチで華やかさはありませんが、普段飲みには十分。
上品でバランスが良くて安定感があると思います。

■関連リンク

バルデモンテ 白 NV

■楽天ショップへのリンク

バルデモンテ シリーズ(ダーク、レッド、ホワイト)

※サイトより引用
スペインのモンスターワイン
驚異の売上げ数とリピート率を誇るカリスマワイン
価格を遥かに超えた実力で「一度飲むと誰もが虜になる!」
ベルリンコンクール金賞受賞
スペイン品評会でダイヤモンド賞受賞
楽天市場グルメ大賞 通算7年連続受賞の快挙!!
サクラアワード2017★金賞受賞
スペイン・バルデペーニャスの赤ワイン濃縮感のある味わいと華やかな風味をもつ超人気のデイリーワイン!

2016/11/12

バルデモンテ 白 NV

バルデモンテ 白 NV

バルデモンテ 白 NV
Valdemonte White NV

スペイン:内陸部地方:DOバルデペーニャス
アルコール度:12%
ブドウ品種:アイレン

リカマン ショップの通販で12本セット6,480円、1本あたり540円で購入。
参考価格は、540円。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:少しオレンジがかっているがほぼグレーに近い、レモンイエロー
濃淡:淡い
粘性:やや強め
外観の印象:色付きが弱い、輝きがある

【香り】
第一印象:控えめ
特徴:
<果実・花・植物>白い実の果実、梨、
<香辛・芳香・化学物質>硫黄、ミネラル
香りの印象:控えめ、若々しい

【味わい】
アタック:かなり軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):弱い(ドライ)
酸味:爽やか
苦味:穏やか
バランス:スリムな、やや貧弱
アルコール:弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
白い実の果実

【評価】
ライトでドライ、フレッシュさがあるが少し頼りない印象

【供出温度】
7度以下 キンキンに冷やして爽やかに楽しむ

【グラス】
小ぶり

【総評】
外観はかなり淡く、少しオレンジがかっているものの、ほぼグレーに近いイエロー。

香りは弱めで、白い実の果実、梨、硫黄、ミネラル、時間が経つと少し熟した果実やスモーキーな印象が出てきました。

味わいは、かなりライトなアタックから、控えめの果実感と酸味がふっと出てくるけど、消え入るようなか細いボディで、そのままスーッとフィニッシュ。

そうとう軽いのですが、全体のバランスが良いというか、そこはかとない品を感じます。
果実感も甘みも酸味も苦味もすべて弱いけど、とても素直な味わいで、合わせる食事の幅は広そうです。

今日の晩御飯は、「鶏の水炊き」。
ポン酢と柚子胡椒でいただきました。

ピッタリ合う感じではないですが、食事の邪魔はしないですね。
ただやはり、ちょっと違和感を感じます。

ワインだけで飲むと、とてもライトで主張が無い印象ですが、食事と合わせると急にワインらしさが顔を出してきますね。
魚介のパスタとか白身魚のフライとか、家庭料理でも洋食が良さそう。

ちょっと味が単調かな、と思っていましたが、素直でソリッドな味わいはスタンダードな感じで、逆に飽きがこないかも。
これはニューワールドのワンコインでは出せない境地ですね。

クールでひんやり、さっぱり爽やかで品が良く、軽さが長所になってます。
これはリピーターがたくさんいるはずですね。

人に例えると、すっきりさわやか草食系の男子で、福士蒼汰を一回り少し小さくしたような感じ?

ワンコインであとからどんどん良くなってくるパターンは珍しいですね。
良いワインではないでしょうか。

■関連リンク

バルデモンテ 赤 NV

■楽天ショップへのリンク

バルデモンテ シリーズ(ダーク、レッド、ホワイト)

※サイトより引用
スペイン・バルデペーニャスの白ワイン
驚異的な赤ですが白も人気です♪
白も期待を裏切らない品質です!
花などの華やかな香りと柑橘系のフレッシュな
酸味と果実のバランスが抜群です。

2016/11/06

知識ゼロからのワイン入門 弘兼 憲史 (著)


知識ゼロからのワイン入門
弘兼 憲史 (著)

単行本: 193ページ
出版社: 幻冬舎
発売日: 2000年12月
商品パッケージの寸法: 20.8 x 14.8 x 1.6 cm

2000年発刊にもかかわらずAmazonのワイン本で2番目に売れている本ですが、読んでみたら売れてる理由が分かりました。

■初心者にとって分かりやすい本は、ワインエキスパート資格保有者にも役に立つ

ワインエキスパートの資格を取っても、人に教えるのって難しいですよね。
この本はワインの事をまったく知らない人が一から学ぶというコンセプトなので、人に教える時にはとても役に立つと思います。
初心者に向けて、情報を絞り込んで分かりやすく解説してあり、情報過多になっているワインエキスパートの人の情報整理には抜群。
ちょっとはしょり過ぎな箇所もありますが、まずはそのくらいでいいですね。

あとは教えて欲しいひとが、本格的にワインを学びたいのか、安くて美味しいワインを飲みたいのか、レストランでスマートに注文したいのかなど、その人の要望によってカスタマイズすればいいのではないでしょうか。

■この本の流れ

目次ではありませんが、以下のような内容で進んでいきます。

1.ラベルの読み方
2.値段
3.選び方のポイント
4.保存方法
5.ワインの温度
6.グラスの形
7.オープナーとコルク
8.デカンタージュの理由
9.飲む順番とレストランでの注文方法
10.合わせる料理
11.ブドウ品種
12.生産地
13.ヴィンテージ
14.生産者
15.テイスティング
16.歴史
17.ワインの分類
18.ヴィンテージ
19.フランスの産地
20.世界各国の産地

■漫画のシーンが挿入されていて馴染みやすい

本編を開くと、いきなり漫画からはじまります。
随所に漫画のコマが散りばめられていて、気軽で馴染みやすい構成になっています。

■コンパクトにまとまっていて読みやすい

1項目を見開き2ページにコンパクトにまとめていて、テンポよく進んで読みやすい構成です。
漫画を書いている人なので、読みやすさにもこだわっているんでしょうね。

ワインエキスパートの資格を取った人にもおすすめの1冊です。


The WINE ワインを愛する人のスタンダード&テイスティングガイド


The WINE ワインを愛する人のスタンダード&テイスティングガイド
マデリーン・パケット (著), ジャスティン・ハマック (著)

単行本(ソフトカバー): 224ページ
出版社: 日本文芸社 (2016/8/4)
発売日: 2016年8月4日
商品パッケージの寸法: 25.7 x 18.2 x 2 cm

<Amazonでの内容説明>
アメリカamazon Wine部門1位! ワインの聖地フランス、イタリアをはじめ世界19か国で大人気のワインテイスティングガイドが発売!
アメリカのネットショップ最大シェアを誇るamazon。本書はそのWine部門で1位を獲得し続けている驚異の大人気ワインガイド。発売から1か月を待たずに8万部刷、19か国で刊行となりました。300以上の5つ星レビューが並び、絶賛の嵐。さらにカリフォルニア大学ワイン醸造学教授ら、ワインのプロフェッショナルが本書へ賛辞のコメントを寄せており、本当に評価されているワインのガイドブックなのです。

フルカラーでキレイにビジュアル化されていて、見ていて楽しい本です。
通して読んでみるというよりは、手元に置いておいてワインを飲むときに葡萄品種や産地などを調べるというような使い方でしょうね。

デザインが良いので、ワイン会でみんなで楽しみながらパラパラめくって楽しむという使い方もあると思います。

いきなりソムリエ協会教本は敷居が高すぎるので、まずは気軽にワインの勉強を始めるというような人には良さそうです。

お酒を飲みながら気軽に楽しめる内容やデザインなので、リビングに置いておいて、ちょっとほろ酔いで眺めていても楽しそう。
気軽に引っ張り出せるサイズ感も良いですね。




2016/11/05

デ・ボルトリ DB ファミリー・セレクション シラーズ カベルネ 2014

デ・ボルトリ DB ファミリー・セレクション シラーズ カベルネ 2014

デ・ボルトリ DB ファミリー・セレクション シラーズ カベルネ 2014
DE BORTOLI DB FAMILY SELECTION SHIRAZ CABERNET 2014

オーストラリア:サウス・イースタン・オーストラリア
アルコール度:13.5%
ブドウ品種:シラーズ、カベルネ・ソーヴィニヨン

リカーランドトップで、税抜き750円で購入。

【外観】
清澄度:たぶん澄んだ
輝き:強め
色調:若々しい紫色のフチをした濃いガーネット
濃淡:濃い
粘性:強め
外観の印象:若い、よく熟した

【香り】
第一印象:やや控えめ
特徴:
<果実・花・植物>黒い果実、ブルーベリー、ヴェジェタル、針葉樹
<香辛料・芳香・化学物質>なめし革、血液
香りの印象:若々しい、まだ閉じてる感じ

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):やや多めの残糖
酸味:爽やか、はっきりした
タンニン分:サラサラした、控えめ
バランス:スマートな、流れるような
アルコール度:やや弱め
余韻:じわっと続く

【フレーヴァー】
たっぷりした果実感

【評価】
ライトでカジュアル、フルーティな味わいだけど、香りはあまり良くない。

【供出温度】
10-13度 しっかり冷やしてもフルーティで美味しいけど、ちょっと温度上げた方が味わいが楽しめる

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若々しい紫がかったフチをした濃いガーネットで、底光りするような透明感と輝きがあります。

香りは、硫黄が強めの閉じた印象で、なめし革、赤身の肉、血液、黒い果実、硝煙、グリーン香などがあります。

味わいは、軽めのアタックから、カジュアルな果実感と甘み、しっかりした酸味がじわっと広がり、ボディは細身ながらチャーミングな味わいが続いてジューシーなフィニッシュ。

このシリーズとても良いのですが、2013年のときは、
軽めながら全体的なバランスが良くて、さらに個性的なスパイシーさがあって、第一印象でガッチリと掴まれます。
スキのない、よく出来たワインって感じ。
今回は、ちょっとコンパクトにまとまっていて、チャーミングでフルーティながら、ちょっとジュースっぽい感じでしょうか。

今日の晩御飯は自家製の「和風ハンバーグ」。
ピッタリフィットする感じではありませんが、それほど食事の邪魔をしません。

おつまみの「ビアサラミ」も同じ感じで、フィットしないけど、仲良く微笑んでる感じ。

人に例えると、キャピキャピ騒いで明るい、女子大生くらいのイメージ?

カジュアルでジューシーで飲みやすいけど、単調で深みは無いかな。
香りも最後まで良くなりませんでした。

でも魅力を持っているので、またヴィンテージが変わったら飲んでみたいワインです。

■楽天ショップへのリンク

デ・ボルトリ・DB・シラーズ・カベルネ

※サイトより引用
でたぁ!! 一個人誌『極旨!ワイングランプリ』第一位!≪頂上ワイン!≫
さらに【ワイン王国最高満点5ッ星★★★★★! 】
衝撃の『超特選ベストバイ』有り得ない激安旨!! オーストラリアの名門[デ・ボルトリ]が放つトンでもない安旨だ!!!
完熟ベリーのコク旨フルーティな果実味とクリーンで綺麗に 造られた安心感、ほのかなミント系やハーブも香り、実にバランスの良い味わい!
ワイナリー・オブ・ザ・イヤーにも輝き、数々の受賞歴を誇る 歴史ある家族経営の名門[デ・ボルトリ]だからこそ造り出せる底力!!
とにかく一度味わって下さい!ご家庭の定番に絶対オススメ!!

2016/11/04

フロンテラ カベルネ・ソーヴィニヨン 2015

フロンテラ カベルネ・ソーヴィニヨン 2015

フロンテラ カベルネ・ソーヴィニヨン 2015
FRONTERA CABERNET SAUVIGNON 2015

チリ:地理的表示無し
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン

セブンイレブンで、718円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:若々しい紫がかった色調の濃いルビー
濃淡:やや明るさがある
粘性:やや弱め
外観の印象:若々しい、透明感がある

【香り】
第一印象:控えめ
特徴:
<果実・花・植物>タバコ、黒い果実
<香辛料・芳香・化学物質>コーヒー、硝煙、かすかにヴァニラ?
香りの印象:若々しい、少し還元状態?

【味わい】
アタック:軽い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し多めの残糖
酸味:優しい、なめらかな
タンニン分:溶け込んだ、控えめ
バランス:スマートな、流れるような
アルコール度:やや弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
ライトだけどスパイシー

【評価】
すっきりライトで飲みやすい、全体的に軽めだが締まっている

【供出温度】
10-13度 軽めだけどワインらしさがあるので、あまり冷やしすぎない方が良さそう

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若々しい紫がかった色調の透明感のある濃いルビーで、輝きと液面のツヤがあります。

香りは控えめで、タバコやコーヒー、硝煙、黒い果実、時間が経つと「そばつゆ」のような感じも出てきました。

味わいは、軽いアタックから、爽やかな果実感と酸味、ほんのり甘みが広がり、細身のスッキリしたボディで、タンニンも控えめながら効果的に締めてくれて、ドライな印象でフィニッシュ。

フロンテラってこんなに軽かったかな?

ただ、軽いんだけど、水っぽさは無くてスッキリ爽やか、しっかりワインらしさもあって、ちょっと進化した印象のまとまりですね。
口当たりがとてもマイルドで優しいんだけど、国産ワインのようなジュースっぽさはなく、甘みもすっきりしていて素直な印象で、ワインだけでどんどん飲んでしまいます。

今日の晩御飯は、コンビニ弁当の「ハンバーグカレードリア」。
かなりクドい味付けですが、スッキリしたこのワインがいい仕事をしてくれて、さっぱり食べられますね。

人に例えると、爽やかで溌溂とした、希望に溢れた若いサラリーマンって感じ?

濃厚なワインが好きな人には物足りないと思いますが、スッキリ爽やかさのある赤ワインで、ちょっと新しいアプローチを感じます。

次の進化が気になるので、また新しいヴィンテージを飲んでみたいワインですね。

■関連情報(フロンテラ)



■関連リンク(セブンイレブンのワイン)


2016/10/28

モンテマール カベルネ カルメネール 2015

モンテマール カベルネ カルメネール 2015

モンテマール カベルネ カルメネール 2015
MONTEMAR CABERNET CARMENERE 2015

チリ:セントラル・ヴァレー
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、カルメネール

イオンで、518円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:若々しい紫がかった色調の、濃いガーネット
濃淡:濃い
粘性:やや強め
外観の印象:若い、よく熟した

【香り】
第一印象:やや弱め
特徴:
<果実・花・植物>茎っぽいグリーン香、スパイス
<香辛料・芳香・化学物質>硫黄、なめし皮、肉、ちょっとカカオ
香りの印象:若々しい、やや閉じ気味?

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):やや多めの残糖
酸味:強い、荒い
タンニン分:粗くて、少しザラついた
バランス:痩せた、渇いた
アルコール度:やや強め
余韻:短い

【フレーヴァー】
スパイシー

【評価】
ボディは弱いけど、アルコールやタンニンが強く、全体的にバランスが悪い

【供出温度】
10-13度 荒くてトゲトゲしい味わいなので冷やしてごまかして飲んだ方が良さそう

【グラス】
小ぶり、タンブラー

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若々しい紫がかった濃いガーネットで、輝きがあります。

香りは、ケミカルで茎っぽいグリーン香があり、閉じた印象。

味わいは、軽めのアタックから、人工的な果実感と変な甘みがあって、ボディは腰砕けで頼りなく、苦々しいタンニンとアルコールの強さが出てきて、乾いて痩せたフィニッシュ。

第一印象は完全にハズレですね。

モンテマールって当たり外れが激しくて、ロットの差も大きいみたいで、同じカベルネ・カルメネールでも他の店で購入すると美味しいかもしれせん。

とにかく、今回当たったワインは外れ。

今日の晩御飯は、自家製ハンバーグの赤ワインソース。
合わせると妙な甘みが気になって、ジュースっぽさが強調されます。
にせもの感があるというか。

おつまみの「揚塩ピー」に合わせても、ワインの人工的な感じが気になります。

フレッシュさがなくて、濃縮果汁を使ったような淀み感というか、死んだ感じというか、べったりした甘さというか、
普通だったら絶対リピートしないのですが、以前モンテマールのロゼが同じ生産年でも全然違った事があったので、別の店でまた買ってみたい気はしますね。

■関連リンク(トップバリュー/イオン/グルメシティのワイン)


2016/10/25

ラポサ シャルドネ ゲヴュルツトラミネール 2016

ラポサ シャルドネ ゲヴュルツトラミネール 2016

ラポサ シャルドネ ゲヴュルツトラミネール 2016
RAPOSA CHARDONNAY GEWURZTRAMINER 2016

チリ:セントラル・ヴァレー
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:シャルドネ、ゲヴュルツトラミネール

まいばすけっとで、599円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:グリーンがかった、イエロー
濃淡:やや淡い
粘性:やや強め
外観の印象:若々しい、輝きがある、色付きが弱い

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>ライチ、マスカット、パイナップル、シロップ、キンモクセイ、ややナッティ
<香辛料・芳香・化学物質>ハチミツ、バタークリーム
香りの印象:開いている、第1アロマが強め

【味わい】
アタック:やや強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):やや多めの残糖とアルコールのボリューム感
酸味:しっかりした、爽やか
苦味:コク(深み)を与える
バランス:まろやか、ねっとりした、ふくらみのある
アルコール:強め
余韻:かすかに続く

【フレーヴァー】
南国系のフルーツ

【評価】
濃縮感のある果実味と甘みがあり、まろやかだけどアルコールの強さを持っている

【供出温度】
11-14度 たぶん冷やしても美味しく飲めるけど、温度高めの方が個性がしっかり出そう

【グラス】
中庸

【総評】
外観はやや淡い、グリーンがかったイエローで、輝きとツヤがあります。

香りはアロマティックで、ライチ、マスカット、パイナップル、キンモクセイ、バタークリームなどがあり、時間が経つとちょっと痛みかけたくらいの過熟した果実の印象が出てきました。

味わいは、強めのアタックから、濃縮感のある果実と甘みがふっくら広がり、やや厚みのあるボディで、その後にアルコールの強さが出てきてやや乾く印象でフィニッシュ。

フルーティでカジュアルですが、アルコールがやや強めですね。
温度高めで飲み始めたのですが、温度が冷えてくると急にシュッと細身になってきました。

温度高めだと14%くらいのアルコール度に感じますね。
温度によって大分印象が変わりそうなワインですが、やはり冷やして飲むのがオススメです。

今日の晩御飯は、冷凍の「あさりとほうれん草のクリームソース生パスタ」と「コーンサラダ胡麻ドレッシング」。
パスタは完全にワインがさらっていって、フルーツ感が強いデザートのような後味になってしまいます。
粗挽き胡椒をふってみると、ちょっとつなぎになりますが、やはりワインが先にゴールって感じ。

サラダは、キャベツの苦味とワインの苦味が反発するみたいで合いません。
おつまみの「揚塩ピー」パーティ的なスタンスで良く合います。

パーティに持っていくには良いチョイスで、コストパフォーマンスは高いのではないでしょうか。
シャルドネの持ち味とゲヴュルツトラミネールの持ち味、それぞれが活きてますね。

後味が重いのがちょっと気になるものの、またリピートしたいワインです。

■関連リンク(トップバリュー/イオン/グルメシティのワイン)


2016/10/23

バロン・ド・レスタック ボルドー ルージュ 2014

バロン・ド・レスタック ボルドー ルージュ 2014

バロン・ド・レスタック ボルドー ルージュ 2014
CASTEL BARON DE LESTAC BORDEAUX ROUGE 2014

フランス:ボルドー地方:A.O.C.ボルドー
アルコール度:13%
ブドウ品種:メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン

リカーランドトップで、税抜き953円で購入。

【外観】
清澄度:少し濁った?
輝き:強い
色調:若々しい紫がかった色調の、濃いガーネット
濃淡:濃い
粘性:強い
外観の印象:若い、良く熟した、濃縮感がある

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>スミレ、黒い果実、針葉樹
<香辛料・芳香・化学物質>肉、黒胡椒
香りの印象:最初は強く香るが、だんだん弱くなる

【味わい】
アタック:軽い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):弱い(ドライ)
酸味:爽やかな、はっきりした
タンニン分:収斂性のある、シルキーな
バランス:スマートで、やや渇いた感じ
アルコール度:やや強め
余韻:短い

【フレーヴァー】
スパイシー

【評価】
ボルドーらしさはしっかりあるけど、シンプルでソリッドな印象

【供出温度】
14-16度 冷えていても美味しく飲めるが、少し温度上げてボルドーらしさを楽しむのが良さそう

【グラス】
中庸

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若々しい紫がかった色調の濃いガーネットで、強い輝きと液面のツヤがあります。

香りは、最初にスミレのようなフローラル、グラスを回すと、ブラックベリーやブルーベリー、血液や肉、揮発性のあるスパイスなど、温度が上がると変化があって楽しめそうです。

味わいは、ライトなアタックから、スッキリした果実感がじわっと広がり、スリムなボディに収斂性のあるタンニンが支配的になって、乾く印象でフィニッシュ。

余計なものを削ぎ落とした、ソリッドでシンプルな味わいですね。
ボルドーらしい印象をしっかり持っているけど、スリムでコンパクトにまとまっています。

前回、2006年を飲んでますがその時の感想は、
香りはボルドーらしく華やか。
味わいも、上質とまではいかないものの、とても抑制の効いた理性的なまとまりです。
リーズナブルな価格帯として、ひとつの完成形を表しているワインじゃないでしょうか。
という感想。

今回もほぼ同じ印象ですが、変わっているのはワインを取りまく環境で、安くておいしいワインが多く出ている中での比較でしょうか。
コノスルなどの1000円弱のチリの高品質ワインと比べると、清涼感と上品さ、すっと背筋が伸びたような佇まいは、ニューワールドとはまったく違うアプローチで、コノスルは陽気でパーティ向きですが、このワインはやはり食事と合わせたくなる感じです。

ボルドーのプライドが感じられて、ちゃんとワインに合うメニューが欲しくなりますね。

とはいえ、ワインだけでもスッキリした味わいが良くてグラスが進みます。
良いワインですね。

冷えた状態から飲み始めましたが、温度が上がってくるとチャーミングな親しみやすさが出てきますね。
ほんのりとした甘みもとても効果的で、この絶妙なバランスはニューワールドには真似出来ないボルドーの底力を感じます。

と、ワインに合う食事が欲しくなると言いながら、今日の晩御飯は「カツ丼」。。。
案の定、料理とは世界観をまったく共有できずにフィットしませんが、主張の強くないワインなので、邪魔もしませんね。

ただ、ワインがもったいない感じですね。

おつまみで「シェフのラスク 黒胡椒とパルミジャーノ」に合わせてみましたが、やっぱりちょっと違います。

香りが華やか、味わいは素直でスッキリしているので、ステーキやラムを塩コショウだけで味付けしたメニューに合いそうです。
肉の味にシンプルに合わせるイメージでしょうか。

いわゆるボルドーらしい赤が欲しいときには鉄板の選択肢でしょうね。

人に例えると、真面目で素直、物静かで穏やかなんだけど、おしゃれにも気を使っている青年みたいな。
また飲んでみたいワインです。

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バロン・ド・レスタック(オーク樽熟成)赤[2014]年 AOCボルドー【wineuki_BDA】

※サイトより引用
バロンド・レスタックのこだわり
1:フランスでボルドーAOC NO.1ブランド '94年ヴィンテージから発売!以降この贅沢な味わいと品質が根強い人気を得て、2002年にはフランスのボルドーAOCブランドでスーパーハイパーでの販売数量がNO.1となった。
2:ボルドー指折りのカステルグループが社命をかけたボルドーの自信作です。LESTACは、カステルの社名を逆さに読んで命名されました。(名前にも心意気が伝わってきます。)
3:どのバロンドレスタックにも、ラベルに一本一本製造管理ナンバーを記載しています。品質重視のカステル社の思い入れです。
4:樽が語る品質。 赤ワインのラベル上にELEVE EN FUTS DE CHENEと書かれています。すべて6ヶ月以上オーク樽で熟成されたワインのみに許される表記です。
5:エチケットの樽のマークは、225リットルの樽約5万個を熟成させることのできるフランス最大級規模の樽熟庫をもつカステル社(当店オーナーいわく、わずか一区画中でキャッチボールが何人も出来る広さだったそうです。)のこだわりです。 

2016/10/22

ビスケルト ラ・ホヤ グラン・レゼルヴァ ヴィオニエ 2015

ビスケルト ラ・ホヤ グラン・レゼルヴァ ヴィオニエ 2015

ビスケルト ラ・ホヤ グラン・レゼルヴァ ヴィオニエ 2015
Bisquertt La Joya Gran Reserve Viognier

チリ:セントラル・ヴァレー:ラペル・ヴァレー:D.O.コルチャグア・ヴァレー
アルコール度:14%
ブドウ品種:ヴィオニエ

リカーランドトップで、税抜き1230円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:オレンジがかった、イエロー
濃淡:中庸
粘性:強め
外観の印象:若々しい、よく熟した

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>モモ、洋梨、リンゴ、菩提樹
<香辛料・芳香・化学物質>石灰っぽいミネラル、グリーン系ハーブ
香りの印象:若々しい、第1アロマが強め

【味わい】
アタック:強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):やや多めの残糖
酸味:しっかりした、やさしい
苦味:強く後味に残る
バランス:ねっとりした、強さがある
アルコール:強い
余韻:長めに続く

【フレーヴァー】
スパイシー

【評価】
とろみのあるフルーツ感で甘みがあるが、アルコールが強くさらに後味の苦味が強い

【供出温度】
11-14度 アルコールが強いので少し温度高めの方が良いかも

【グラス】
中庸

【総評】
外観は、オレンジがかったイエローで、輝きがあります。

香りは、モモ、洋梨、リンゴのような果実感が中心で、石灰のようなミネラルや、グリーン系のハーブの印象もあります。

味わいは、とろみのある強めのアタックから、果実感と甘みが広がるものの、強いアルコールと苦味が支配的で辛すぎる感じのフィニッシュ。

グラン・レゼルヴァなのでアルコールは高く、白ワインではかなり強い14%。
冷蔵庫で冷やしておいたのですが、温度低すぎるとバランスが悪いみたいです。

もう少し置くと馴染んでくるかも。

今日の晩御飯は、自家製の「コロッケ」。
ポテトのそのままの味がするプレーンなタイプです。

合わせてみると、ワインの苦味と辛さがちょっと浮くけど、邪魔はしません。

おつまみで、「オリーブオイルのポテチ」「サラミソーセージ」は邪魔しない感じですが、ワインの強さが浮きますね。

時間がたって馴染んできたら、トゲトゲしさがなくなってきました。
ふんわりしてきて果実感がおだやかです。

かなり温度高めでもベースがしっかりしているのでダレないですね。

このワインは果実感抑えめで、ヴィオニエっぽくないと思っていたら、最後の最後でヴィオニエらしい厚みのある果実感が出てきましたね。

個性的なタイプではないですが、そつなく品質感のあるまとまりで充実感があります。

家庭料理にはちょっと合わせにくく、パーティワインとしてもちょっと強いので、活かせるシーンがイマイチ浮かびませんが、魅力は持っているので、また飲んでみたいと思うワインですね。

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ラ・ホヤ グラン・レゼルヴァ ヴィオニエ [2015] ビスケルト <白> <ワイン/チリ> ※ヴィンテージが異なる場合があります。

※サイトより引用
「ネクスト・ナパ」とも言われるチリの銘醸地コルチャグア・ヴァレーから!
世界27カ国387種の中のTOP10に選ばれたシラーなど!
グランレゼルバにして、1,180円(税抜)でのご案内です!
安くて美味しいワインとして、しっかりと日本市場に根付いた印象のあるチリワイン。
ひと通りのブランドは出尽くした感も出てきましたが、まだドラジェでご案内していないチリワインの中で、抜群のコストパフォーマンスを誇るワインを発見致しました!チリワイン、まだまだ奥が深いです…。
今回ご紹介するのは、1978年創業のファミリーカンパニー「ビスケルト社」のワイン。チリの大手ワイナリーでは珍しく、葡萄栽培からボトリングまで全工程を自社で行うことにより、品質の高さ、安定性に高い評価を得ています。
元々は800ヘクタールの畑を所有していましたが、自社でしっかりと管理できる広さは300ヘクタールが限界という結論を出し、不必要な畑は全て売却!
●ワインの生産量はかつての10分の1近くまで絞りこみ
を行うなど、現在はプレミアムワイン(高品質ワイン)の生産に専念しています。
本拠地とするのは、ラペル・ヴァレーのサブリージョンである、コルチャグア・ヴァレー。カリフォルニアの銘醸地ナパ・ヴァレーと同じ緯度に位置し、チリの中でも屈指の産地と呼ばれ、
●米ワイン・エンスージアスト誌では2005年版のベスト・リージョン・オブ・ザ・イヤーに選出!
され、「ネクスト・ナパ」と称されています!
そんなビスケルト社のラインナップの中から、今回ご紹介するのが、「ラ・ホヤ」というシリーズ!
●熟成期間の長いグラン・レゼルバでありながら、1,180円(税抜)でご案内できるんです!

2016/10/18

セブン・プレミアム カープーカー ソーヴィニヨン・ブラン 2015

セブン・プレミアム カープーカー ソーヴィニヨン・ブラン 2015

セブン・プレミアム カープーカー ソーヴィニヨン・ブラン 2015
Kapuka Sauvignon Blanc 2015

ニュージーランド:南島:マールボロ地区
アルコール度:13.5%
ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン

セブンイレブンで、980円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:グリーンがかった、イエロー
濃淡:淡い
粘性:強め
外観の印象:若々しい、色付きが弱い、輝きがある

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>柑橘系、熟した果実、キンモクセイ
<香辛料・芳香・化学物質>やや石油香のあるミネラル、硝煙、クリーム、シロップ
香りの印象:開いている、第1アロマが強め

【味わい】
アタック:やや強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):やや多めの残糖
酸味:爽やか、シャープ
苦味:コク(深み)を与える
バランス:スリムな、溌剌とした、まろやか
アルコール:やや強め
余韻:じわっと続く

【フレーヴァー】
やや甘い柑橘系

【評価】
フレッシュでジューシー、バランスが良く飲みやすい

【供出温度】
7度以下、8-10度 しっかり冷やして飲むのが良さそうだけど、少し温度が上がって大丈夫そう

【グラス】
中庸

【総評】
外観は淡く、グレーに近いグリーンがかったイエローで、輝きがあります。

香りは、柑橘系、強めのミネラル、硝煙、ヴァニラ?、シロップ、甘いフローラル、クリームなど、シンプルながら深みがあります。

味わいは、やや強めのアタックから、爽やかな果実感と酸味、程よい甘みがじゅわっと広がり、穏やかな印象のふっくらしたボディで、軽いえぐ味と苦味が出てきて、心地よい余韻でフィニッシュ。

バランスが良くて飲みやすく、心地よい果実感がじわっと残ります。
第一印象は抜群にいいですね。

ソーヴィニヨン・ブランらしい爽やかさがあるのですが、程よい甘みと果実感がチャーミングで、とにかく余韻の果実感がとても良いです。
すーっと入ってくる感じもいいんですね~。

ワンコインとのランクの違いがハッキリと味に出ているのですが、このワイン、見た目が悪いんですよね~。
スクリューキャップも398円と同じ安っぽいタイプで、ラベルもシンプルなので、見た目はほぼ398円。

ただ、味は間違いないですね。
さすがニュージーランド。

今日の晩御飯は、冷凍の「カルボナーラパスタ」。
このワイン、ちゃんとした食事じゃないともったいかな、と思いきや、とても良くフィットしてくれます。

基本的にカジュアルなんですね。
とてもフランクで社交性があります。

それにしても、食事が入るとさらにグイグイ飲んでしまいますね。危ない危ない。

白ワインで13.5%あり、かなり高めなので、飲み過ぎは要注意。
というか、すでにやばいみたい。

「のり塩ポテトスティック」には遠くから見守るような感じで、歩み寄りません。

「揚塩ピー」はお祭りのような合い方をします。

ニュージーランドとはいえ、セブン・プレミアムというだけで家飲み用なのですが、1000円近い価格となるともうちょっとプレミアム感が欲しいですね。
特にスクリューキャップ周り!

ある程度ワインを知っている人にとってはニュージーランドで1000円弱という価格帯はかなり魅力的ですが、一般の人には商品アピールが難しいかも。

人に例えると、甘い夢をたっぷり持っている、世間に削られていないウキウキした新入社員みたいな?

残ったワインを冷蔵庫に入れてて次の日に飲んだら、まだまだ大丈夫。
3日目まで行けそうなくらいでしょうか。

ワンコインとの違いは、このへんにあるかも。

味は間違いないと思うのですが、見た目が悪いのが実に残念ですね~。

■関連リンク(セブンイレブンのワイン)


2016/10/14

カソラーレ ピノ・グリージョ 2014

カソラーレ ピノ・グリージョ 2014

カソラーレ ピノ・グリージョ 2014
Ca' Solare Pinot Grigio 2014

イタリア:ロンバルディーア州:I.G.T.プロヴィンチャ・ディ・パヴィア
アルコール度:12%
ブドウ品種:ピノ・グリージョ

成城石井で、税抜き1190円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:オレンジがかったイエロー
濃淡:中庸
粘性:やや弱め
外観の印象:若々しい、ツヤと輝きがある

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>洋梨、メロン、柑橘系、ややナッティ
<香辛・芳香・化学物質>石灰のようなミネラル、澱や酵母
香りの印象:若々しい、開いている

【味わい】
アタック:やや軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:やさしい、後から酸っぱい
苦味:穏やか、控えめ
バランス:スリムな、溌剌とした、真ん中が抜けた感じ
アルコール:やや弱めだが、後味にちょっと残る
余韻:短い

【フレーヴァー】
気が抜けたフルーツ感

【評価】
ライトでカジュアル、全体のバランスが悪く大事な何かが抜けた感じの味わい

【供出温度】
7度以下 バランスが悪いのでしっかり冷やして飲んだ方が良さそう

【グラス】
小ぶり

【総評】
外観は、オレンジがかったイエローで、輝きとツヤがあります。

香りは、澱や酵母、石灰のようなミネラル、洋梨、メロン、柑橘系、果実味が中心でシンプルな印象。

味わいは、軽めの穏やかなアタックから、地味な果実感と頼りない酸味がよっこらしょと広がり、何か足りない感じでストンと落ちて「?」な印象のフィニッシュ。

全体にバランスが悪くて、満足感が少なくて、ちょっと水っぽくて、第一印象はイマイチですね。

1000円超える価格でこれは無いわ、って感じです。
まあ、飲み進むとちょっと変わってくるかもしれません。

今日の晩御飯は、成城石井の「自家製ジェノヴェーゼのシーフードパスタ」。
これがまた実に良く合いますね。

両方とも何かしら足りない部分があるのですが、献身的に補い合う印象で、まさにマリアージュ。
まあ、低いレベルですが・・

しかし、食事が入るとワインが急に活き活きしてきますね。
食事と合わせた時の印象は、ワンコインとは違う存在感を発揮してくれます。

パスタもコンビニとは違い、オリーブやナッツがアクセントになっていて、飾らない素直な素材感で合う印象です。

食事が終わって薄焼きせんべいに合わせてみると、お互い軽いので、軽くさばく感じで、フィットしないけど、馴染みもしません。

ワインだけになると、やはりサバサバした感じが気になって、ちょっと物足りないんですよね。

コストパフォーマンスはイマイチだけど、悪いワインではなさそうで、特に食事との相性は良さそうですね。
香りも味もそんなに強くないので、和食にも合いそうな気がします。

人に例えると、真面目で勉強も出来るけど、素っ気なくて愛想が無い男子みたい?

個人的にはリピートしたいとは思わないタイプでしょうか。

2016/10/10

日本酒をワイングラスで飲むということ

日本酒をワイングラスで飲む

最近、日本酒がどんどん美味しくなってて、ワイングラスで提供するお店も増えてきましたよね。

BSの番組で、醸し人九平次の代表「久野 九平治氏」が、ワイングラスで飲む理由として「喉が開く」と言っていたのがずっと気になっていたので、ぐい呑とワイングラスで飲み比べてみました。

■飲んだお酒

・獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分
・黒龍(こくりゅう)「吟醸」餘波(なごり)生貯蔵
日本酒をワイングラスで飲む

■飲み比べたグラス

1.ぐい呑
陶器製でフチは厚めです。

2.ショットグラス
細身でフチはワイングラスと同じくらいの薄さ。

3.ワイングラス
リーデルのシャルドネタイプ。

■外観

ぐい呑:
器に色がついている事もあって色が分かりません。

ショットグラス
透明なのですが、グラスの反射が多く色が捉えにくいです。

ワイングラス
液面が広く平面で見えるので、繊細な色味までハッキリ分かります。

日本酒をワイングラスで飲む

■香り

ぐい呑:
香りが捉えにくく、アルコールの印象を強めに感じます。

ショットグラス
口が狭いので、ぐい呑よりもさらに香りが捉えにくく、ほぼ感じられません。

ワイングラス:
香りが広がり、青りんごやモモのような果実香を強く感じる事ができます。

■味わい

ぐい呑:
ほぼ甘みが中心で、単調に感じます。
下向きで飲むので舌の前の方だけで味を感じて、舌全体にお酒が行き渡らないのが原因のようです。
また、自分だけかもしれませんが、飲むときに息を止めて飲んでる事に気がつきました。
みんなそうなのかな?

ショットグラス:
顎が上がるので、舌全体にお酒が行き渡り、味を幅広く感じられます。

ワイングラス:
香りと共にお酒が入ってくるので、華やかさがあり、味わいの繊細さを感じられます。
味の分析もしやすいですね。


■結論

「喉が開く」という表現は、顎が上がることで舌全体に行き渡って、味をしっかり感じられるという事ではないでしょうか。
さらにワイングラスの場合は、飲むときに香りも同時に楽しめるので、さらに日本酒の美味しさが引き立ちます。

ぐい呑の方が甘く重く感じられて、ワイングラスの方が軽く繊細に感じますね。

こんなに違うとは思いませんでしたが、吟醸、大吟醸はワイングラスで飲むのがオススメです。

また、ぐい呑とショットグラスは器が厚いため、お酒の温度が上がってしまうというのも味わいの違いにつながるようですね。

■グラスは回さない!

ワイングラスに入れてぐるぐる回してしまうと、繊細な日本酒は気が抜けて美味しさが飛んでしまうみたいです。
香りはそんなに変わらないのですが、味わいが一気に落ちてしまうみたいなので、スワリングはしないほうが良さそうですね。
ついついクセでやってしまうので気をつけないと・・・

2016/10/09

ボッターカルロ カーサ・ヴィニロニア アパッシメント 2015

ボッターカルロ カーサ・ヴィニロニア アパッシメント 2015

ボッターカルロ カーサ・ヴィニロニア アパッシメント 2015
Botter Carlo Casa Vinironia Appassimento 2015

イタリア:プーリア州:I.G.T.プーリア
アルコール度:14.5%
ブドウ品種:メルロー、プリミティーヴォ、ネグロ・アマーロ

リカーランドトップで、税抜き1280円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強い
色調:若々しい色調の、濃いガーネット
濃淡:濃い
粘性:強い
外観の印象:若々しい、色付きが良い

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>干しぶどう、プルーン、メントール
<香辛料・芳香・化学物質>ややケミカル、アルコール香、シナモン
香りの印象:パッシート特有の濃縮感がある

【味わい】
アタック:やや軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):やや多めの残糖
酸味:なめらか、優しい
タンニン分:緻密、溶け込んだ
バランス:スマートな、流れるような
アルコール度:強い
余韻:短い

【フレーヴァー】
干しぶどう

【評価】
やわらかで穏やかな味わいで、甘みとフルーツ感が心地よい

【供出温度】
10-13度 甘みがあるので冷やして飲みたくなるけど、冷やし過ぎに注意

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若々しい色調の濃いガーネットで、深い透明感と輝きがあります。

香りは、干しぶどうやプルーンの酒精強化ワインのようなイメージに、スパイシーさがあります。

味わいは、優しいアタックから、残糖多めの甘みとチャーミングな果実感がゆっくりと広がり、ボディは細身でタンニンは穏やか、あとからアルコールの強さが出てきて、甘い印象でフィニッシュ。

残糖を多く残した甘めのワインで、陰干しで糖度を高めているのでアルコールもそれなりに強いのですが、口あたりがいいのでスーッと入ってきますね。
これは危険なワインかも。

甘みが強く、一般的なワインとは違うので、好みは分かれると思います。

今日の晩御飯は「チキンフライ」。
中濃ソースをつけて食べましたが、馴染みもしないけど、フィットもしない感じ。

「なんこつのスモーク」も「ビーフジャーキー」もちょっと距離を置いて合う感じ。
「揚塩ピー」も同じ。

やはり甘みが食事との距離感を持っているみたいですね。

チョコレートが一番合いましたが、デザート系に合わせるという手がありますね。
ガナッシュとかチョコレートケーキとかに合いそう。

大人のランチ女子会にチョコレート系のデザートに合わせて出す、みたいなシーンでしょうか。

1000円代前半だとお買い得な品質感はありますね。
甘い赤ワインなので、あとは好みの問題でしょうか。

■楽天ショップへのリンク

あのアマローネに通じる飲みこたえタップリの味わい!!
カーサ・ヴィニロニア≪アパッシメント≫2015


※サイトより引用
≪新着2015年はコンクール金賞獲得!!≫ あのアマローネに通じる飲みこたえタップリの味わいがなんと1,480円(税別)!!
『値ごろ感があっても単調で深みの無いものはバリューとは言えない!!』
イタリア最強レベルのコスパ[ボッター]の極めつけの1本です!!
『プルーンやスミレの花にカカオやチョコレートを想わせる甘い香り!!』
いかにもパワフル!!濃縮された果実味にたっぷりのタンニン!!
濃厚果実味タイプがお好きなら絶対にご満足いただける1本です。
【アパッシメント】とは、イタリア語で「ブドウの乾燥」を意味します。その名の通り干して旨味を凝縮させたブドウを使用して仕込むワインで、イタリア好きの皆様なら、ヴェネト地方の銘酒【アマローネ】を思い浮かべるのではないでしょうか?
ただ、このワインは収穫したブドウを干すのではなく、ブドウの収穫を遅らせ(レイト・ハーベスト)、そのまま房を自然に乾燥させるという手法でがとられています。
これによって、ブドウ自体の糖度と濃縮度が上がり、濃厚で甘みを伴ったまろやかなタンニンのある風味豊かなフルボディでリッチなワインに仕上がっているのです。
まさに!!温暖なプーリアだからこそ成しえる技と言えるでしょう。

2016/10/08

メゾン・ジョゼフ・ドルーアン リュリー ブラン 2014

メゾン・ジョゼフ・ドルーアン リュリー ブラン 2014

メゾン・ジョゼフ・ドルーアン リュリー ブラン 2014
Maison Joseph Drouhin Rully Blanc 2014

フランス:ブルゴーニュ地方;A.O.C.リュリー
アルコール度:13%
ブドウ品種:シャルドネ

リカーランドトップのワゴンセールで、税抜き1850円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:グリーンがかった、イエロー
濃淡:中庸
粘性:強め
外観の印象:若々しい、輝きがある

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>花梨、パイナップル、メロン、キンモクセイ、青りんご
<香辛・芳香・化学物質>ミネラル、バター
香りの印象:木樽の印象、若々しい、第1アロマが強め

【味わい】
アタック:やや強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:爽やかな、優しい
苦味:旨みを伴った
バランス:スムースな、溌剌とした
アルコール:強め
余韻:長く続く

【フレーヴァー】
柑橘系や酸っぱい梨のようなフルーツ感

【評価】
上品だけど果実感がたっぷりあって、甘みと酸味のバランスが良く、余韻の長い味わい。

【供出温度】
8-10度、11-14度 冷えていても美味しいけど、温度が上がってもきっと美味しい

【グラス】
中庸

【総評】
外観は、若さのあるグリーンがかったイエローで、さらっとした印象。

香りは、花梨、パイナップル、メロン、青りんごなど、フルーツが様々に変化し、ミネラル、木樽、バターなど、しっかりしたシャルドネのイメージ。

味わいは、優しいアタックから、充実した品の良い果実感と程よい甘み、包み込むような酸味が口いっぱいに広がり、軽い苦味が出てきて短めにフィニッシュしたあとに、果実感の余韻が長く残ります。

久しぶりに良いワインを飲んでる感じですが、あれ?ちょっと後味がイマイチかも。

グラスに残り少なくなると、硫黄の印象がとても強くなります。鼻を突くような感じ。
舌にベタッとワックスのように残る感じと、酸が尖って収斂性があるような印象もあり、2年前の2014年ですでに酸化が進んでる?

第一印象はすごく良かったのですが、1杯目の終わりにはイマイチな感じに。。。
これからどう変わってくるでしょう。

今日の晩御飯は、家庭の「クリームシチュー」。

合わせると、オトナな対応で穏やかに合わせてくれますが、ワインが優位に立つ印象。
でも食事には合わせやすそうですね。

もう少しスパイスが強い食事だとバランスが良さそうです。

香草をふった、チキンのパン粉焼きみたいなやつが良さそうですね。
魚よりはチキンの方が合いそうです。

おつまみの「なんこつスモーク」「揚塩ピー」は、両方とも優しく包み込んでくれますが、身分が違う感じです。

後味のやや酸っぱい感じが、食事との相性を良くしていますが、ワインだけで飲むとやっぱりイマイチですね。
ワゴンセールだったからな~。
やはり安いワインには何かしらありますね。

元値は2500円超えだったと思いますが、このワインのコンディションはダメですね。
良い要素もたくさんあるので、今度は程度の良いものを飲んでみたいです。高いけど・・

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メゾン・ジョゼフ・ドルーアン・リュリー・ブラン 2014|お酒 誕生日プレゼント ギフト 出産内祝い 還暦祝い 退職祝い お返し 男性 女性 白ワイン お土産 お祝い 結婚記念日 妻 結婚祝い プチギフト 母 送別会 60代 フランス わいん 母の日 新築祝い バースデー 引っ越し祝い

※サイトより引用
その香りはアカシアの花、新鮮なシトラスフルーツ、ミネラル、アーモンド、微かに感じる白胡椒のアクセント。
そして口に含むと黄色い果実を感じさせるほどよいボリューム感と、キレイな酸味がもたらす爽快さと長い余韻は、一度飲んだらボトルが空っぽになるまで止まらない危険な(?)美味しさです!!!!
このワインは全体の20%をフレンチの新樽に8ヶ月熟成しているんですが、ほとんど樽の存在を感じさせないフレッシュでエレガントな味わいです。ドルーアンの樽は“スーパー・ライト・トースト(樽焼き)”といわれているほど、通常のワイン用に造られる樽のトースト加減に比べると、非常に軽くトーストされています。
ですからドルーアンのワインは、樽で長く熟成させてもトースティーな風味はほどほどに、それでいて複雑感と熟成感をワインに与えています。
またドルーアンはブルゴーニュの大手メゾンの中で初めて有機栽培を実践し、2007年には全ての自社畑のビオディナミ農法への転換を完了しています。有機栽培においてもドルーアンはブルゴーニュの中では時代の先端を走り続けています。
そしてドルーアンのワインを造るヴェロニク・ドルーアン女史は先代社長ロベールさんの娘さん。ブルゴーニュ大学でワイン醸造学の学位を取得した才媛で『ブルゴーニュ新世代の旗手!!』との呼び声高い女性醸造家です!!

2016/10/06

コスタネラ シャルドネ レゼルヴァ 2015 ハーフボトル

コスタネラ シャルドネ レゼルヴァ 2015 ハーフボトル

コスタネラ シャルドネ レゼルヴァ 2015 ハーフボトル
COSTANERA CHARDONNAY RESERVA 2015 375ml

チリ:セントラル・ヴァレー
アルコール度:13%
ブドウ品種:シャルドネ

まいばすけっとで、ハーフボトルを499円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:グリーンがかった、イエロー
濃淡:中庸
粘性:強め
外観の印象:若々しい、輝きがある、テラテラしている

【香り】
第一印象:弱め ※温度低いからかも
特徴:
<果実・花・植物>香料っぽいフローラル、キンモクセイ、熟した果実、やや傷んだ果実、
<香辛・芳香・化学物質>アルコール香、硫黄、ケミカル、バタークリーム
香りの印象:香料の印象、アルコールが浮いている

【味わい】
アタック:やや強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:しっかりした、爽やかな
苦味:コク(深み)を与える
バランス:スリムな、溌剌とした
アルコール:やや強め
余韻:少し続く

【フレーヴァー】
ややアルコールの印象が残る

【評価】
無理やり強さを出そうとして、バランスが悪い印象

【供出温度】
11-14度 アルコールを飛ばすのにちょっと温度高めの方が良いのでは

【グラス】
小ぶり

【総評】
外観は、若々しいグリーンがかったイエローで、テラテラしたツヤと輝きがあります。

香りは、アルコール香、香料っぽいフローラルが最初にあり、硫黄やケミカル、痛みかけたくらいの熟した果実、鼻を突くような感じもあってあまり良くないですね。

味わいは、やや強めのアタックから、甘みと果実感、ちょっと荒い酸味が広がり、全体にまとまりのない不協和音のような不安感を感じて、えぐ味と乾く感じのフィニッシュ。

まとまりが悪く、飲んでて安心感が無いというか不安になるというか、後味もちょっと引っかかるようなえぐ味があって、第一印象は良くないです。

安くて美味しいワインでも、レゼルヴァクラスはイマイチというパターンが割とありますが、このワインもそのパターンですね。

「無理している」「手を加えてる」「ナチュラルさがない」「ぎくしゃくしている」「バランスが悪い」という印象があります。

今日の晩御飯は、冷凍の「白ワイン仕立てペスカトーレパスタ」と「コーンサラダ シーザードレッシング」。

「ペスカトーレ」はまったりした味わいでメリハリがなく、ワインが暴走してしまいフィット感がありません。

「コーンサラダ」は、シーザードレッシングに粗挽き黒こしょうを足して、ワインとの馴染みを良くしてあげたものの、ワインが強すぎて浮いてしまいますね。

おつまみの「ミックスナッツ」もワインが何処かに行ってしまう感じ。

バランスの悪いワインは食事と合わせやすいケースもありますが、暴走気味のワインは食事との相性は難しいみたいですね。

これだったら、フルボトルでワンコインの普通の「コスタネラ シャルドネ」をオススメします。

■関連リンク(トップバリュー/イオン/グルメシティのワイン)


2016/10/04

フィンカ・ラ・エスコンディダ シャルドネ 2015(ラベルデザイン変更)

フィンカ・ラ・エスコンディダ シャルドネ 2015

フィンカ・ラ・エスコンディダ シャルドネ 2015
FINCA LA ESCONDIDA CHARDONNAY 2015

アルゼンチン:クージョ地方
アルコール度:13%
ブドウ品種:シャルドネ

セブンイレブンで、500円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:グリーンがかった、イエロー
濃淡:やや淡い
粘性:強め
外観の印象:若々しい、輝きがある

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>熟した果実、南国系の果実、ナッティ
<香辛・芳香・化学物質>硫黄、石灰のようなミネラル、硝煙、ケミカル
香りの印象:ちょっと鼻を突く硫黄の印象

【味わい】
アタック:やや強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:強い、しっかりした
苦味:旨みを伴った
バランス:溌剌とした、アルコールの荒さがある
アルコール:強め
余韻:少し続く

【フレーヴァー】
グレープフルーツのような柑橘系

【評価】
爽やかでフルーティだけど、強い酸味とアルコールの辛さがありやや暴力的

【供出温度】
8-10度 カジュアルな味わいだけどアルコールの主張が強いのであまり冷やさない方が良さそう

【グラス】
小ぶり、タンプラー

【総評】
外観は、若々しいグリーンがかったイエローで、金属質な輝きがあります。

香りは、硫黄やケミカル、石灰のようなミネラル、硝煙、熟した果実、ナッツ、時間が経つとちょっと生臭い感じも出てきました。

味わいは、強めのアタックから、ジューシーな果実感と酸味が一気に広がり、しっかりしたボディでアルコールの印象が強く、辛さと酸味が一緒に残るフィニッシュ。

全体的に荒々しいというか粗暴な感じで、幸せ感は無く、男っぽいウィスキーのような印象のワインですね。
とにかく主張が強くて、俺が俺がって感じ。しかも自己中で人の事は気にしないタイプ。

今日の晩御飯は、コンビニの「7種の具材のトマトソースパスタ」。
ミネストローネにパスタが入っているような味ですが、野菜が多いせいか甘みが強くてメリハリのない、まったりとした味わいです。
合わせると全く性格が違い、おっとりタイプと暴れん坊タイプで完全にすれ違います。

あまり合わないので、粗挽き黒こしょうを振ってアクセントを加えてみたら、ワインとのつなぎになって少し歩み寄りました。
同じゲームの話題で盛り上がってる、ヤンキーとおっとりした男子みたいな感じ?

おつまみの「ポテトスナック」「ピーナッツ」とはスナックの水割りのような合い方で、「わさび味の柿ピー」はワインがノックアウトされます。

時間が経つとだんだん落ち着いてきました。
とげとげしさもひいて、まとまってきましたね。

これは次の日の残して美味しいパターンかもしれません。

500円ポッキリのワインとしては、コストパフォーマンスは高いと思います。

人に例えると、昔ヤンキーだったけど、今はムードメーカーの明るい社会人みたいな?

冷蔵庫に入れておいた残りを次の日に飲んでみたら、かなり酸っぱくなってました。
荒々しいまま酸っぱくなった感じでこれはダメかも。

■関連リンク(セブンイレブンのワイン)


2016/10/02

ポール・ド・コスト ブラン・ド・ブラン ブリュット NV

ポール・ド・コスト ブラン・ド・ブラン ブリュット NV

ポール・ド・コスト ブラン・ド・ブラン ブリュット NV
Paul de Coste Blanc de Blancs Brut NV

仏:ヴァン・ムスー
アルコール度:11.5%
ブドウ品種:品種不明

ワインショップ ドラジェの通販で6本セット5,378 円、1本あたり896円で購入。
参考価格は、1058円。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:グリーンがかった、レモンイエロー
濃淡:淡い
粘性:やや強め
泡立ち:発泡性 わりと長めに泡が続く
外観の印象:若々しい、色付きが弱め

【香り】
豊かさ:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>青りんご、シードル、柑橘系、菩提樹
<香辛・芳香・化学物質>ミネラル、ハチミツ、べっこう飴
香りの印象:ちょっと酸化の印象が気になる

【味わい】
アタック:やや軽め、炭酸は粗い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:爽やか、しっかりした
苦味:コク(深み)を与える
バランス:溌剌とした、シンプルな
アルコール:やや弱め
余韻:少し続く

【フレーヴァー】
柑橘系のフルーツ

【評価】
フルーティで飲みやすいが、アクセントと深みを持っている

【供出温度】
7度以下

【グラス】
カジュアルな印象なので、ふつうのグラスで楽しむのが良さそう

【総評】
外観は、若さを感じるグリーンがかったイエローで、泡立ちは少し続きます。

香りは、シードルやリンゴ、柑橘系、ミネラル、ハチミツ、グリーン系のフローラル、時間が経つとべっこう飴のような印象も出てきます。

味わいは、泡立ち粗めのライトなアタックから、爽やかな果実味と酸味、ほんのりとした甘みが広がり、スッキリした印象の細身のボディで、そのままジューシーなフィニッシュ。

最初ちょっと酸化した印象を感じたのですが、実はそこがアクセントになっていて、フランスのヴァン・ムスーらしい深みを感じさせますね。
時間が経つと木樽の印象が出てきて、温度が上がっても楽しめる感じです。

今日の晩御飯は筋子をばらして醤油漬けにした「イクラ丼」。
食事の邪魔をしませんが、あまりフィット感はありません。
さすがに魚卵の和食は厳しいですかね。

デザートの「シュークリーム」もイマイチでした。

伝統産地らしい独特な深みというかクセがあるので、ニューワールドのスパークリングのようなオープンな印象ではないですが、少しシャンパーニュっぽい雰囲気も味わえます。

クセがあると言っても、万人受けするカジュアルなまとまりなので、誰にでも好かれそうなタイプだと思います。

時間が経って、炭酸が抜けてきてもベースのワインが美味しいので、それなりに美味しくいただけました。

印象としては、コロンバールやユニ・ブランがベースのような、ちょっと懐かしいような味わいでしょうか。

コストパフォーマンスも高くて良いワインだと思います。

■楽天ショップへのリンク

ポール・ド・コスト ブラン・ド・ブラン ブリュット NV <白> <ワイン/スパークリング>

※サイトより引用
●爽やかな果実味に溢れたフランス産ヴァン・ムスー!
花や青リンゴ、グレープフルーツなどの柑橘系の心地よい香りに、爽やかな果実味が特徴。
合わせる料理を選ばないフレッシュで爽快な味わいは、日々の食卓ではもちろんの事、バーベキューなど屋外シーンでも大いに活躍してくれます。

2016/10/01

ベンタ・レアル クリアンサ インペリアル 2013

ベンタ・レアル クリアンサ インペリアル 2013

ベンタ・レアル クリアンサ インペリアル 2013
Venta Real Crianza Imperial 2013

スペイン:カスティーリャ・ラ・マンチャ州:DOバルデペーニャス
アルコール度:13%
ブドウ品種:テンプラニーリョ50%、カベルネ・ソーヴィニヨン25%、シラー25%

リカーランドトップで、税抜き799円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:まだ若いが少し黒っぽい色調の、濃いルビー
濃淡:やや濃い
粘性:やや強め
外観の印象:若い、深い透明感とツヤがある

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>ドライフルーツ、メントール、針葉樹、茎っぽいグリーン香
<香辛料・芳香・化学物質>還元的、ケミカル、なめし皮
香りの印象:まだ閉じている印象

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:爽やかな、やさしい、はっきりした
タンニン分:サラサラした、軽め
バランス:スマートな、流れるような
アルコール度:やや弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
スパイシー

【評価】
ライトでスッキリした味わい、心地よさがある

【供出温度】
10-13度 軽めなので少しひんやりしているくらいが良さそう

【グラス】
小ぶり、中庸

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、黒っぽい落ち着いた印象の濃いルビーで、液面のツヤと輝き、深い透明感があります。

香りは鼻を突くようなイメージで、ケミカル、なめし皮、ドライフルーツ、メントール、アルコール、針葉樹など、まだ少し閉じている感じ。

味わいは、ライトでスッキリしたアタックから、穏やかな果実感と酸味がじわっと広がり、ほんのり甘みのあるスマートなボディでタンニンは軽め、軽いえぐ味を残してフィニッシュ。

ライトでスッキリした味わいの穏やかなまとまりで、ワインだけで美味しく飲めますね。
ニューワールドのパーティ的な感じとは違った、伝統産地らしい落ち着きと深みを感じます。

秋口にあう、しっとりした感じ。

今日の晩御飯は「さんまの蒲焼」。
青魚を赤ワインに合わせるという暴挙ですが、蒲焼きになってるのと、ワインが軽めなので、意外と悪くないです。
ただ、やはり青魚の匂いがグラスに残るので、あまりオススメできませんね。

おつまみで「ビスケット」「トマトバジル味のラスク」「のり塩ポテトチップス」どれもこなしてくれます。
ワインの主張が強くないのと、穏やかな味わいなので、合わせる食事の幅が広そう。

ただ、素直で悪くないのですが、個性が無いので、印象が残らないですね。

人に例えると、清潔感があって気持ちの良い若者なんだけど、真面目過ぎてイマイチ面白みが無いみたいな?

コストパフォーマンスは良いと思うので買って損はないと思いますが、リピートしたいと思うような魅力が欲しいところですね。

1000円以下のおすすめワイン

2016/09/30

アンデス・キーパー カベルネ・ソーヴィニヨン NV

アンデス・キーパー カベルネ・ソーヴィニヨン NV

アンデス・キーパー カベルネ・ソーヴィニヨン NV
ANDES KEEPER CABERNET SAUVIGNON NV

チリ・セントラルヴァレー産のブドウを使用したワイン原酒を日本で国内ボトリング
アルコール度:13.5%
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン主体

セブンイレブンで、408円で購入。

【外観】
清澄度:たぶん澄んだ
輝き:やや強め
色調:若々しい紫がかった色調の、濃いルビー
濃淡:やや濃い
粘性:強め
外観の印象:若々しい、底がうっすら見えるくらいの透明感

【香り】
第一印象:控えめ
特徴:
<果実・花・植物>ブルーベリージャム、カシス、グリーン系スパイス、杉
<香辛料・芳香・化学物質>薬箱、ややケミカル、アルコール、シナモン
香りの印象:ケミカルで還元的、複雑性もある

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):やや多めの残糖
酸味:なめらか、優しい
タンニン分:溶け込んだ、なめらか
バランス:スマートな、流れるような
アルコール度:飲んだ瞬間は弱めに感じるが、熱いアルコールの印象が残る
余韻:短い

【フレーヴァー】
フルーティ、スパイシー

【評価】
ライトでマイルドな味わいながら、アルコールが浮いていて後味が辛い

【供出温度】
10-13度 アルコールの印象が強いのであまり冷やしすぎない方が良さそう

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし デカンタージュするとアルコール感は減らせるかもしれないけど、いろいろ大事なものも飛びそう

【総評】
外観は、若々しい色調の紫がかった濃いルビーで、底がうっすら見えるくらいの透明感と輝きも少しあります。

香りは、還元的でアルコールの印象が強く、カシス、ブルーベリージャム、グリーン系スパイス、杉、シナモン、時間が経つと硝煙やカラメルの印象も出てきました。

味わいは、ライトでマイルドなアタックから、ジャムっぽい果実感と穏やかな酸味が、鈍くゆっくり広がり、細身のボディを生っぽいアルコール感が支えて、重い印象のままフィニッシュ。

このシリーズ、白がとても良かったので、赤も期待してましたが、第一印象はイマイチ。
全体的に重苦しさというか、加熱されて気が抜けたような印象があって、フレッシュ感がありません。

濃縮果実を使った国産ワイン的な感じでしょうか。

今日の晩御飯は、コンビニの「ミートソースパスタ」。
デミグラスソースみたいな甘いパスタソースが、ワインの甘みにフィットしてとても相性がいいですね。

さてはここを狙ってた?ってくらいのフィット感ですが、リフレッシュしてくれないので、だんだん重くなってきました。
おつまみのミックスナッツは適当な感じで合います。

最後までどんより重くてフレッシュ感がなく、さらに人工的なので、あまり薦められないタイプでしょうか。

■関連リンク(セブンイレブンのワイン)

2016/09/27

アンデス・キーパー ソーヴィニヨン・ブラン NV

アンデス・キーパー ソーヴィニヨン・ブラン NV

アンデス・キーパー ソーヴィニヨン・ブラン NV
ANDES KEEPER SAUVIGNON BLANC NV

チリ・セントラルヴァレー産のブドウを使用したワイン原酒を日本で国内ボトリング
アルコール度:13%
ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン主体

セブンイレブンで、408円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:グリーンがかった、レモンイエロー
濃淡:やや淡い
粘性:強め
外観の印象:若々しい、色付きが弱め

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>柑橘系、グレープフルーツ、グリーン系ハーブ
<香辛・芳香・化学物質>酵母、石灰のようなミネラル、クリーム、シロップ、硝煙
香りの印象:若々しい、開いている

【味わい】
アタック:やや軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:爽やか、強烈
苦味:旨みを伴った
バランス:溌剌とした、シャープな
アルコール:やや弱め
余韻:少し続く

【フレーヴァー】
フレッシュ、ミネラル感のある

【評価】
シャープでフレッシュ、強い酸味がアクセントになっている

【供出温度】
7度以下 フレッシュでシャープな味わいなので、冷やして飲むのが良さそう

【グラス】
小ぶり、タンブラー

【総評】
外観はやや淡めの、グリーンがかったレモンイエローで、単調な印象。

香りは、酵母やミネラル、柑橘系、グレープフルーツ、クリーム、シロップ、硝煙、グリーン系のハーブなど、ちょっと楽しめる感じ。

味わいは、軽めのアタックから、フレッシュな果実感と強烈な酸味が一気に広がり、シャープなボディがすーっと続いて、少しえぐ味のあるジューシーなフィニッシュ。

強い酸が主張しているタイプですが、そこが個性になっていて、全体のバランスはとても良いと思います。
酸っぱいワインがダメ、という人も多いので、そういう人にはちょっと合わないかもしれません。

すっきりして飲みやすいし、安っぽくないし、ワンコインを切る価格帯ではダントツに良いですね~。
というか、セブンプレミアムのワインで一番好きかも。

酸味がとても良いアクセントになっていて、程よい甘みもバランスが良いと思います。

今日の晩御飯は、コンビニパスタの「ボンゴレビアンコ」。
合わせると、お茶のようにグイグイ飲んでしまいますね。

酸味が魚介類にとても良く合うので、口をサッパリしてくれて、さらに食事も美味しくなります。
う~ん、これはデイリーワインの決定版が出てきた感じでしょうか。

シャープでテキパキした感じで、平日に飲んでもダレずに気分がシャンとして、仕事しながらでも飲めるのでは!?(もちろんしませんが・・・)

と、軽めだと思ってグイグイ飲んでたら、なんとこのワイン13%もあるんですね。
白ワインとしては結構高めで、11.5%くらいのイメージで飲んでました。
これは危険なタイプかも。

酸味が中心ですが、余韻にふっと心地よい果実感が残るので、それが良さのポイントかもしれません。

ワンコインワインが日々進化していて、その地位を確立しようとしていますが、このワインもその大きな流れにいるようです。

安いワインが高いワインに引け目を感じることなく、自分の立ち位置をしっかり主張していますよね。

高いワインは一部のマニア向けのものになってきて、普段飲むには十分な美味しさを持っているワインがどんどん増えていると思います。

人に例えると、爽やかで、テキパキしてて秘めた力を持っている、将来性のある若い男子みたいな?

この価格では定番になりそうですね。
また飲みたいワインです。

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冷蔵庫に入れておいたものを次の日に飲んでみましたが、ちょっと酸味が尖ってきてるものの、飲めない感じではありません。
ただ、初日に感じた美味しさは無くなってますね。
ちょっと気が抜けたような感じで、少し炭酸を含んでいたのかもしれません。

一日で飲みきるのがオススメですが、酸がしっかりしているので、キールとかオペレーター(白ワインのジンジャエール割り)のようなカクテルにしてしまう、という手もありますね。

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その後のリピート率はとても高く、値段じゃなくて、味で選んでる感じ。
特にコンビニのパスタにはとても良く合います。

酸味はしっかりしてますが、とてもチャーミングな余韻があって、これはいいですね。

魚介系との馴染みは抜群で、しっかりした酸味とミネラル感とか苦味がとても良く合います。

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またまたその後。
とても高いリピート率ですが、2017年に入ってから、ちょっと酸化を感じるものに当たるようになりました。

ロットでも差があるのかもしれませんが、倉庫や店頭での管理でもかなり品質に差が出そうです。
まあ、安いワインなので、当たりハズレはあってしかりと思うようにしないとですね。
ハズレと言っても飲めないレベルではありませんが。

■関連リンク(セブンイレブンのワイン)


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