ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2016
Georges Duboeuf Beaujolais nouveau 2016
フランス:ブルゴーニュ地方:A.O.C.ボージョレ
アルコール度:12%
ブドウ品種:ガメイ
グルメシティで、2138円で購入。
【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:若々しいピンクっぽい紫色の、濃いルビー
濃淡:やや濃い
粘性:強め
外観の印象:若々しい、よく熟した
【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>キャンディ、イチゴ、甘いフローラル、葡萄
<香辛料・芳香・化学物質>エーテル、炭酸
香りの印象:マセラシオン・カルボニックの印象、第1アロマが強め、開いている
【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:爽やかな、はっきりした
タンニン分:緻密でサラサラしているが、やや収斂性がある
バランス:スマートな、流れるような
アルコール度:やや弱め
余韻:短い
【フレーヴァー】
フルーティ、スパイシー
【評価】
フレッシュでフルーティだけど、ちょっと人工的な甘みがあってキレがない
【供出温度】
10度以下 かなり冷えていても香りはしっかり立つので、しっかり冷やして飲んだ方がいいかも
【グラス】
小ぶり、中庸
【デカンタージュ】
必要なし
【総評】
外観は、若々しいピンクがかった紫色の濃いルビーで、輝きとツヤがあります。
香りは、ヌーヴォーらしいキャンディ香やイチゴ、エーテル、甘いフローラルなど、冷えていても華やかさがあります。
味わいは、軽めのアタックから、フレッシュな果実感と甘み、爽やかな酸味がじわっと広がりますが、やや甘さがブレーキになっていて、えぐ味と渋みの残るキレのないフィニッシュ。
毎年飲んでるジョルジュ・デュブッフのボージョレ・ヌーボーですが、去年の感想は、
第一印象は、フレッシュでフルーティで華やかさがあって、お祭り的な良さがあるものの、ちょっと後味の重さが気になる感じ。という内容。
今年のジョルジュ・デュブッフのヌーヴォーは、ちょっと濃すぎるような気がしますね。
アルコール度も去年よりも1%高くなっています。
もうちょっと濃縮感を抑えた方が全体のバランスが良くなるような、というか自分の好みに近くなるのかな。
毎年、後味がやや重いという感想で、これはジョルジュ・デュブッフのボージョレ・ヌーヴォーの特徴なのかもしれません。
今年はアルコール度が去年よりも下がっていて、方針なのか収穫された葡萄の出来なのかはわかりませんが、私はこれくらいのほうが飲みやすいですね。
それにしてもやっぱり、ボージョレ・ヌーボーってちょっと特殊なワインですよね~。
ボージョレ・ヌーボーの後に普通の赤ワインを飲むとホッとしますが、なんだかピリピリした緊張感というか落ち着きがないというか。
それから飲みすぎるとお腹壊すんですよね~。
年間行事なので、2000円出しますけど、通年で売っているワインだったらまず買わないですね。
肌寒くなってきたこの時期に季節感を感じるという点では、また今年も無事にボージョレ・ヌーヴォーが飲めたな~、という感慨はあります。
そういえば夏に帰省すると、実家で必ずボージョレ・ヌーヴォーを買ってあって、夏に飲む事があるのですが、それはそれで美味しいんですよね。
特殊なワインですが、個性を愛するという点では私は毎年飲みたいと思うワインではあります。
安いボージョレ・ヌーヴォーもいろいろありますが、ジョルジュ・デュブッフのボージョレ・ヌーヴォーは安心の品質感だと思います。
今日の晩御飯は「おでん」と「カレー」。
さすがに主張の強いワインなので、おでんは合いませんね。
カレーはワインが負けるけど、ワインの主張は強く残ります。
柱の影から睨んでるような感じ?
ブームは去って、話題にならなくなったボージョレ・ヌーヴォーですが、年に一度ワインが注目されるイベントなので、何とか盛り上げていきたいものですね。
それにしても、今年のボージョレ・ヌーヴォーはちょっと甘いですね。
国産ワイン的なというか人工的な甘みがあって、ワインとしての完成度が低い印象なんですが、最近こういった甘さのワインに何度が当たってますね。
最近の流行りなのかな?
また来年飲んでみたいと思います。
■関連情報(ボージョレ・ヌーヴォー/ヌーヴォー)
ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2021
ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2020
ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2019
ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2018
ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2017
ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2016
ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2015
ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2014
ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2013
ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2012 ハーフボトル
ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2010 ハーフボトル
ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2010
ジョルジュ・デュブッフ ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー 2009
ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーボー 2008
キュイジーヌ・コンタンポレーヌ・デュ・ヴァン ミナミのボージョレ・ヌーヴォー5種類飲み比べセット(2015年)
東京タヴァーン ワイン・ビストロ南のボージョレ・ヌーヴォー5種類飲み比べセット(2014年)
トップバリュ ボージョレ・ヌーヴォー 2014
トップバリュ ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2013
シャルル・ドラピエ ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2012 スペシャル・アッサンブラージュ 500ml
シャルル・ドラピエ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2011 スペシャル・アッサンブラージュ
ルー・デュモン ボージョレ・ヌーヴォー 2012
アントワーヌ・シャトレ ボージョレ・ヌーヴォー ロゼ 2012
アントワーヌ・シャトレ マコン・ヴィラージュ ヌーヴォー 2012
ヴァン・ド・ペイ ガメイ・ヌーヴォー ヴィニュロン・ド・ラバスタン 2012
ビクター・マッソン ボージョレ・ヌーヴォー 2010
ポレール 八幡マスカット・ベーリーA 新酒 2015 500ml
ポレール 勝沼甲州新酒 2015 500ml
ポレール 勝沼甲州 新酒 2013
ポレール 玉諸マスカットベリーA 2013
丹波ワイン ヌーボー 2014
ジャパンプレミアム マスカット・ベーリーA 新酒 2013
目玉おやじヌーボー 2012
サントネージュ新酒2011 とれたてシャルドネ
笛吹川流域の地ワイン 新酒2010 500ml
甲州にごりわいん シャトー酒折 2010
おたる初しぼり 2008 デラウェア
シレーニ・ヌーヴォー ピノ・ノワール 2013
シレーニ・ヌーヴォー ソーヴィニヨン・ブラン 2013
ラユエラ・メルロー・ロゼ・ヌーヴォー 2011
ピエール・ラガルド ボージョレ・ヌーボー 2011
ドメーヌ・ド・クーティネル ガメイ プリムール 2010
ドメーヌ・ド・クーティネル ガメイ プリムール2009
ヴァン・プリムール ヴィニュロン・クリエーター ヴァン・ド・ペイ・デュ・ガール ブラン 2010
ヴァン・プリムール ヴィニュロン・クリエーター ヴァン・ド・ペイ・デュ・ガール ルージュ 2010
J.P.シェネ ボージョレ・ヌーヴォー 2010 イージーパック 187ml
ドン・キホーテのボージョレ・ヌーヴォー 2010
シャトー・デメランジュ ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2009
ヴァン・ド・プリムール ヴィニュロン・ド・カルナス ヴァン・ド・ペイ・デュ・ガール 2009
ヴァン・ド・プリムール ヴィニュロン・ド・カルナス ヴァン・ド・ペイ・デュ・ガール 2008
ヴァン・ヌーヴォー ヴァン・ド・ペイ・デュ・ガール ルージュ ヴィニュロン・ド・カルナス 2007
ヴァン・ヌーヴォー ヴァン・ド・ペイ・デュ・ガール ブラン ヴィニュロン・ド・カルナス 2007
ジャン・ピエール・ティセードルフ・マコン・ヴィラージュヌーヴォー 2008
ドメーヌ・リヴォワール カベルネ・メルロ プリムール 2008
ドメーヌ・リヴォワール シャルドネ、ヴィオニエ プリムール2008
ジャン・ジル・シャスレ ボージョレ ヌーボー 2008
プリムール フレンチ・ヌーヴォー 2007
プリムール フレンチ・ヌーヴォー ヴァン・ド・ペイ・デュ・ガール ルージュ 2007
ボージョレ・ヌーヴォーのテイスティングレビュー(2012年)
遅れたヴァン・ヌーボー(2010年)
低価格ボージョレ・ヌーヴォー ブラインドテイスティングでの飲み比べ(2010年)
■1000円以下のおすすめワイン
0 件のコメント:
コメントを投稿