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2021/11/20

ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2021

ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2021

ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2021
Georges Duboeuf Beaujolais nouveau 2021

フランス:ブルゴーニュ地方:A.O.C.ボージョレ
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:ガメイ


外観は、紫がかった鮮やかな色調で、底がしっかり見えるくらいの明るさがあります。

香りは、イチゴやキャンディ、炭酸っぽいミネラル、フローラルな要素もあり、華やかな印象。

味わいは、軽めのアタックから赤い果実の印象が広がり、ドライで細身のボディに強いタンニンがギューッと締めて、渋みとえぐ味が残る乾いた印象でフィニッシュ。

今年はドライで痩せたイメージですね。
口の中がカラカラに乾くような収斂性があります。

昨年はまろやかで飲みやすくなっていたジョルジュ・デュブッフのボージョレ・ヌーヴォーですが、今年は2019年のときのように軽くて渋い印象。

温度低めで飲み始めたからかもしれないので、もうちょっと様子をみてみます。

ワインだけで飲んでいると渋みがたまってくる感じですが、鶏肉のトマト煮込みに合わせると、良いバランスで合いました。

おつまみに買ってきたスペアリブに合わせてみると、黒胡椒が強すぎてワインが完全に負けてしまいますが、クリーンで爽やかな味わいがあり、後味はとても良くなります。

時間が経つとだんだん良くなってきましたね。
あまり冷やさない方がいいかも。

カミさんと20代の息子にも飲みやすいと好評でした。

ニューワールドの赤と比べると渋みが強すぎる印象ですが、やはり食事と合わせて美味しくなるタイプのようですね。

品質は十分だと思いますが、やはり2,000円超えは高いですね~。
庶民感覚だと1,000円前半くらいにして欲しい感じです。


 

■関連情報(ボージョレ・ヌーヴォー/ヌーヴォー)

2020/11/23

ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2020


ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2020

Georges Duboeuf Beaujolais nouveau 2020

フランス:ブルゴーニュ地方:A.O.C.ボージョレ
アルコール度:13%
ブドウ品種:ガメイ

リカーランドトップで、税込み2,198円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:若々しい紫がかった色調の、濃いルビー
濃淡:やや濃い
粘性:強め
外観の印象:若々しい、よく熟した

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>イチゴ、キャンディ、フローラル
<香辛料・芳香・化学物質>炭酸や酵母、ちょっと有機溶剤的な揮発性のある印象
香りの印象:若々しい、第1アロマが強め、マセラシオン・カルボニックの印象

【味わい】
アタック:軽い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):かすかに残糖を感じる
酸味:柔らかい、穏やか、
タンニン分:サラサラした、溶け込んだ
バランス:スマートな、流れるような
アルコール度:低め(に感じる)
余韻:少し長めに続く

【フレーヴァー】
優しい果実感とスパイス

【評価】
フレッシュで活き活きしているが、穏やかな印象でまとまっている

【供出温度】
10-13度 ※今年はちょっと温度高めの方が美味しいかも

【グラス】
中庸 ※温度変化を香りを楽しむ

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、ピンクがかった紫色で若々しく、深い透明感のある濃いルビー。

香りは、赤い果実、キャンディ、フローラル、酵母や炭酸、揮発性のあるマセラシオン・カルボニックの印象。

味わいは、柔らかいアタックから、フレッシュな果実感と穏やかで優しい酸味がバランス良く広がり、タンニンも溶け込んで柔らかく、少しふっくらしたミディアムボディが長めに続いて、ジューシーなフィニッシュ。

今年のジョルジュ・デュブッフのボージョレ・ヌーボーはかなり印象が変わりましたね。

フレッシュなのにまろやかで飲みやすく、ヌーヴォーによくある刺々しさがなくてバランスがいい感じ。

マセラシオン・カルボニック特有のキャンディ香はしっかりありますが、ボージョレ・ヌーボーのアイデンティティなので、このあたりは好き嫌いになってしまいますね。

ここ数年の感想は

2019:ドライで渋みやえぐ味が残るタイプ。
2018:ナチュラル感があるものの香りがイマイチ。
2017:ニューワールド的なまとまりだけどワインとしてはイマイチな印象。
2016:えぐ味と渋みの残るキレのないフィニッシュ。
2015:華やかでジューシーだけど後味が重い。

と、あまり良い印象ではなかったのですが、今年はまろやかで飲みやすくなっているうえに、後味もスッキリした印象です。

肩の力が抜けた自然体で、すーっと体に入ってくる印象。
出来の良いオーガニックワインのような素直な味わいで、ほんのり甘みがあって全体のバランスに影響を与えているようです。

甘みのあるタイプは飲み飽きてしまうことが多いので、もうちょっと飲み進んでみます。

バランスは良いのですが、ジュースのような印象もあって、食事と合わせにくいタイプかも。

おつまみのバジル入りのポークソーセージに合わせるとワインが完全に負けて水のようになります。

チョコレートに合わせてみましたが、ワインの渋みが少ないので、意外と合いますね。
お菓子やおつまみに合わせやすいパーティワインの印象でしょうか。

アルコール度が13%もあるのに、9%くらいの低アルコールワインのようなイメージでスイスイ飲めてしまうので要注意ですね。

500円程度で買えるワインの品質がどんどん上がっていて、2,000円を超えるワインに手を出す人も減ってると思いますが、このワインも2,000円以上の金額を出す価値があるかと言われると、なかなか難しいですね。

ただ、時間とともに香りが強くなってきて、このあたりはやはり低価格のワインとは違いますね。
ボージョレ・ヌーヴォー好きな人にはおすすめできるワインだと思います。


 

■関連情報(ボージョレ・ヌーヴォー/ヌーヴォー)


2018/12/01

ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2018


ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2018
Georges Duboeuf Beaujolais nouveau 2018

フランス:ブルゴーニュ地方:A.O.C.ボージョレ
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:ガメイ

リカータイムの通販で、 1,919で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強い
色調:若々しいピンクがかった色調の濃いガーネット
濃淡:濃い
粘性:強い
外観の印象:若々しい、よく熟した

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>いちごキャンディ、赤い実の果実、、フローラル、ミントっぽいハーブ
<香辛料・芳香・化学物質>ややミネラル感、還元香?
香りの印象:若々しい、マセラシオン・カルボニックの印象

【味わい】
アタック:軽い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):果実由来の甘み
酸味:シャープな、爽やかな
タンニン分:収斂性がある、サラサラした
バランス:スマートだが、メリハリがある
アルコール度:中程度
余韻:長めに続く

【フレーヴァー】
いちごジャムのような果実感

【評価】
フレッシュでイキイキした味わい、軽めだがバランスがよく、タンニンが効果的に締めてくれる

【供出温度】
14-16度(冬場)冷えていても美味しく飲めるがややタンニンがきつく感じるので、ほんのり冷えているくらいが良さそう 

【グラス】
小ぶり、中庸 ※香りが飛びやすいみたいなので早めに飲み切る

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若々しいピンクがかった色調の濃いガーネットで、深い透明感と美しい輝きがあります。

香りは、キャンディ香がメインで、いちご、ミント、フローラル、など華やかだが、ちょっと還元的な印象もあります。

味わいは、軽めのアタックからフレッシュな果実感と酸味が元気よく広がり、スムースでクリアな心地よい印象のあとに、タンニンがキューッと締めてきてきてじわっと味わいを残してフィニッシュ。

ここ数年のものからだいぶ変わっている印象がありますね。

色は濃くて、ここ数年続いていたニューワールドのフルーティで濃いワインのような印象かと思いきや、とてもクリアでナチュラル、すーっと体に沁みるような感じ。

ちょっと炭酸を含んでるような感じが元気の良さとフレッシュ感を与えていますが、それがこのワインの長所になってて、ワインになりそこねのナマっぽい感じになりやすい新酒の特徴が良い方向にふれています。

タンニンが強めでえぐ味が残るのですが、ベースというか基本はとても素直でナチュラルな印象です。

ジョルジュ・デュブッフのボージョレ・ヌーヴォーでナチュラル感を感じたのは初めてかもしれませんね。

ただ、今年は香りがイマイチ。
最初はキャンディ香中心でその後もあまり開かず、時間が経つと還元的な鉱物的な印象になって華やかさは無くなります。

今日の晩御飯は自家製おでんだったので、イマイチ相性は良くなかったのですが、ボージョレ・ヌーヴォーあまり好きじゃないカミさんも、このワインはちゃんとワインらしくて美味しいと言ってました。

おつまみでゴルゴンゾーラとオレンジマーマレードをクラッカーに乗せたものはとても良い感じで合いました。
オリーブとか生ハムとかクリームチーズとか合いそうですね。

ワインはどんどん進化してますが、ボージョレ・ヌーヴォーもやはり進化していると感じました。

そもそもボージョレ・ヌーヴォーが嫌いなひとにはダメかもですが、季節感があって、フレッシュ感があって、とても良いと思います。

■関連情報(ボージョレ・ヌーヴォー/ヌーヴォー)


2017/11/19

ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2017

ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2017

ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2017
Georges Duboeuf Beaujolais nouveau 2017

フランス:ブルゴーニュ地方:A.O.C.ボージョレ
アルコール度:13%
ブドウ品種:ガメイ

グルメシティで、2,138円で購入。

【外観】
清澄度:たぶん澄んだ
輝き:強め
色調:若々しいマゼンタピンクのフチをした、濃いルビー
濃淡:やや濃い
粘性:弱め
外観の印象:若々しい、よく熟した

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>イチゴ、キャンディ、若干ヴェジェタル
<香辛料・芳香・化学物質>若い茎のようなグリーン香
香りの印象:温度低めで飲み始めたので強い要素だけがとらえられる

【味わい】
アタック:柔らかい
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:なめらか、やさしい
タンニン分:弱め、サラサラした
バランス:スマートな、流れるような
アルコール度:低め
余韻:短い

【フレーヴァー】
チャーミングな果実感とスパイス

【評価】
カジュアルでフルーティでマイルド、ちょっとニューワールドっぽいまとまり

【供出温度】
10-13度 冷えているのを、カジュアルに楽しむ

【グラス】
中庸

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若々しいマゼンタピンクのフチをした濃いルビーで、深い透明感と輝きがあります。

香りは、マセラシオン・カルボニックらしいイチゴやキャンディ香が中心で、グリーン系のアクセントと、時間が経つとカラメルのような甘い印象が出てきました。

味わいは、優しいアタックから、マイルドな果実味と酸味、ほんのりとした甘みがじわっと広がり、細身のボディながら旨みがあり、軽いえぐ味のあるジューシーなフィニッシュ。

今年はとても角の取れたマイルドな印象ですね。
ジューシーで飲みやすく、ニューワールド的なまとまりになっています。

香りは、ジョルジュ・デュブッフのボージョレ・ヌーヴォーらしい強さがありますが、例年に比べるとフローラルの印象が弱い?

飲みやすくて美味しいとは思いますが、ワインの出来としては、いまいちな印象をうけてしまいますね。

今日の晩御飯は、「豚肉と白菜の鍋」と「挽肉のカレー」。

豚肉と白菜の鍋(通称:小栗鍋)は、ワインの香りが浮いてしまって、フィット感がありません。
まあ当たり前ですが、少なくとも和食に合うワインではないですね。
キャンディ香が加わって美味しい食事、ってのがポイントですが・・・そんなのあるのかな??

「挽肉のカレー」もお互いの主張が噛み合わないので、フィット感はありません。

おつまみの「ハニーピーナッツ」はとても良く合いましたが、「ビーフジャーキー」は反発する感じで、フィットしません。

それにしても今年のジョルジュ・デュブッフ・ヌーヴォーは、大きな方向転換をしていますね。
カミさんも「チリのワインとか、メルローのワインみたいな感じ。」という感想。

去年は「ピリピリした緊張感で落ち着きがない」という感想でしたが、今年はマイルドで飲みやすくなってる分、個性が半減しているような気がします。

税込みで2000円を超えるので、ボージョレ・ヌーヴォーじゃなかったら間違いなく買わないと思いますが、あの独特なマセラシオン・カルボニックの香りは、毎年の風物詩として感慨深いものがありますね。

また、変わっていくボージョレ・ヌーヴォーを毎年ウォッチするのも楽しみの一つになってきました。
ブームが去ったとしても、ずっと続いて欲しいですね~。

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【予約品】【新酒】【12本ご購入で送料無料】ボジョレー ヌーヴォー 2017 ジョルジュ デュブッフ 航空便 フランス ブルゴーニュ 赤ワイン 辛口 ライトボディ 750ml (デュブフ)【新酒まとめ買い特典対象】【wineuki_BNV】

※サイトより引用
フレッシュでいきいきとした味わいが愉しめるスタンダードなヌーヴォーです。ジョルジュ デュブッフのボジョレー ヌーヴォーの代表的存在。
フレッシュで軽やかな飲み心地の理想のヌーヴォーをお届けしたい。その想いを実現するために、ジョルジュ デュブッフがボジョレー地区のすべての畑から葡萄を選りすぐって仕上げます。
毎年ラベルデザインが変わり、コレクションされている方も多くいらっしゃいます。ラベルは「感謝」の花言葉を持つ、ひなげし、バラ、ダリアを中心にブーケのイメージでデザインしました。
赤い果実や花を思わせる心地よい香り、 軽やかできめ細かい味わい。
フランスの3つ星レストラン「ポールボキューズ」が最も気に入っているヌーヴォーとしても知られています。
■関連情報(ボージョレ・ヌーヴォー/ヌーヴォー)


2016/11/20

ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2016

ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2016

ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2016
Georges Duboeuf Beaujolais nouveau 2016

フランス:ブルゴーニュ地方:A.O.C.ボージョレ
アルコール度:12%
ブドウ品種:ガメイ

グルメシティで、2138円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:若々しいピンクっぽい紫色の、濃いルビー
濃淡:やや濃い
粘性:強め
外観の印象:若々しい、よく熟した

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>キャンディ、イチゴ、甘いフローラル、葡萄
<香辛料・芳香・化学物質>エーテル、炭酸
香りの印象:マセラシオン・カルボニックの印象、第1アロマが強め、開いている

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:爽やかな、はっきりした
タンニン分:緻密でサラサラしているが、やや収斂性がある
バランス:スマートな、流れるような
アルコール度:やや弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
フルーティ、スパイシー

【評価】
フレッシュでフルーティだけど、ちょっと人工的な甘みがあってキレがない

【供出温度】
10度以下 かなり冷えていても香りはしっかり立つので、しっかり冷やして飲んだ方がいいかも

【グラス】
小ぶり、中庸

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若々しいピンクがかった紫色の濃いルビーで、輝きとツヤがあります。

香りは、ヌーヴォーらしいキャンディ香やイチゴ、エーテル、甘いフローラルなど、冷えていても華やかさがあります。

味わいは、軽めのアタックから、フレッシュな果実感と甘み、爽やかな酸味がじわっと広がりますが、やや甘さがブレーキになっていて、えぐ味と渋みの残るキレのないフィニッシュ。

毎年飲んでるジョルジュ・デュブッフのボージョレ・ヌーボーですが、去年の感想は、

第一印象は、フレッシュでフルーティで華やかさがあって、お祭り的な良さがあるものの、ちょっと後味の重さが気になる感じ。
今年のジョルジュ・デュブッフのヌーヴォーは、ちょっと濃すぎるような気がしますね。
アルコール度も去年よりも1%高くなっています。
もうちょっと濃縮感を抑えた方が全体のバランスが良くなるような、というか自分の好みに近くなるのかな。
という内容。

毎年、後味がやや重いという感想で、これはジョルジュ・デュブッフのボージョレ・ヌーヴォーの特徴なのかもしれません。

今年はアルコール度が去年よりも下がっていて、方針なのか収穫された葡萄の出来なのかはわかりませんが、私はこれくらいのほうが飲みやすいですね。

それにしてもやっぱり、ボージョレ・ヌーボーってちょっと特殊なワインですよね~。
ボージョレ・ヌーボーの後に普通の赤ワインを飲むとホッとしますが、なんだかピリピリした緊張感というか落ち着きがないというか。
それから飲みすぎるとお腹壊すんですよね~。

年間行事なので、2000円出しますけど、通年で売っているワインだったらまず買わないですね。
肌寒くなってきたこの時期に季節感を感じるという点では、また今年も無事にボージョレ・ヌーヴォーが飲めたな~、という感慨はあります。

そういえば夏に帰省すると、実家で必ずボージョレ・ヌーヴォーを買ってあって、夏に飲む事があるのですが、それはそれで美味しいんですよね。
特殊なワインですが、個性を愛するという点では私は毎年飲みたいと思うワインではあります。

安いボージョレ・ヌーヴォーもいろいろありますが、ジョルジュ・デュブッフのボージョレ・ヌーヴォーは安心の品質感だと思います。

今日の晩御飯は「おでん」と「カレー」。

さすがに主張の強いワインなので、おでんは合いませんね。
カレーはワインが負けるけど、ワインの主張は強く残ります。
柱の影から睨んでるような感じ?

ブームは去って、話題にならなくなったボージョレ・ヌーヴォーですが、年に一度ワインが注目されるイベントなので、何とか盛り上げていきたいものですね。

それにしても、今年のボージョレ・ヌーヴォーはちょっと甘いですね。
国産ワイン的なというか人工的な甘みがあって、ワインとしての完成度が低い印象なんですが、最近こういった甘さのワインに何度が当たってますね。
最近の流行りなのかな?

また来年飲んでみたいと思います。

■関連情報(ボージョレ・ヌーヴォー/ヌーヴォー)


2016/10/08

メゾン・ジョゼフ・ドルーアン リュリー ブラン 2014

メゾン・ジョゼフ・ドルーアン リュリー ブラン 2014

メゾン・ジョゼフ・ドルーアン リュリー ブラン 2014
Maison Joseph Drouhin Rully Blanc 2014

フランス:ブルゴーニュ地方;A.O.C.リュリー
アルコール度:13%
ブドウ品種:シャルドネ

リカーランドトップのワゴンセールで、税抜き1850円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:グリーンがかった、イエロー
濃淡:中庸
粘性:強め
外観の印象:若々しい、輝きがある

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>花梨、パイナップル、メロン、キンモクセイ、青りんご
<香辛・芳香・化学物質>ミネラル、バター
香りの印象:木樽の印象、若々しい、第1アロマが強め

【味わい】
アタック:やや強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:爽やかな、優しい
苦味:旨みを伴った
バランス:スムースな、溌剌とした
アルコール:強め
余韻:長く続く

【フレーヴァー】
柑橘系や酸っぱい梨のようなフルーツ感

【評価】
上品だけど果実感がたっぷりあって、甘みと酸味のバランスが良く、余韻の長い味わい。

【供出温度】
8-10度、11-14度 冷えていても美味しいけど、温度が上がってもきっと美味しい

【グラス】
中庸

【総評】
外観は、若さのあるグリーンがかったイエローで、さらっとした印象。

香りは、花梨、パイナップル、メロン、青りんごなど、フルーツが様々に変化し、ミネラル、木樽、バターなど、しっかりしたシャルドネのイメージ。

味わいは、優しいアタックから、充実した品の良い果実感と程よい甘み、包み込むような酸味が口いっぱいに広がり、軽い苦味が出てきて短めにフィニッシュしたあとに、果実感の余韻が長く残ります。

久しぶりに良いワインを飲んでる感じですが、あれ?ちょっと後味がイマイチかも。

グラスに残り少なくなると、硫黄の印象がとても強くなります。鼻を突くような感じ。
舌にベタッとワックスのように残る感じと、酸が尖って収斂性があるような印象もあり、2年前の2014年ですでに酸化が進んでる?

第一印象はすごく良かったのですが、1杯目の終わりにはイマイチな感じに。。。
これからどう変わってくるでしょう。

今日の晩御飯は、家庭の「クリームシチュー」。

合わせると、オトナな対応で穏やかに合わせてくれますが、ワインが優位に立つ印象。
でも食事には合わせやすそうですね。

もう少しスパイスが強い食事だとバランスが良さそうです。

香草をふった、チキンのパン粉焼きみたいなやつが良さそうですね。
魚よりはチキンの方が合いそうです。

おつまみの「なんこつスモーク」「揚塩ピー」は、両方とも優しく包み込んでくれますが、身分が違う感じです。

後味のやや酸っぱい感じが、食事との相性を良くしていますが、ワインだけで飲むとやっぱりイマイチですね。
ワゴンセールだったからな~。
やはり安いワインには何かしらありますね。

元値は2500円超えだったと思いますが、このワインのコンディションはダメですね。
良い要素もたくさんあるので、今度は程度の良いものを飲んでみたいです。高いけど・・

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メゾン・ジョゼフ・ドルーアン・リュリー・ブラン 2014|お酒 誕生日プレゼント ギフト 出産内祝い 還暦祝い 退職祝い お返し 男性 女性 白ワイン お土産 お祝い 結婚記念日 妻 結婚祝い プチギフト 母 送別会 60代 フランス わいん 母の日 新築祝い バースデー 引っ越し祝い

※サイトより引用
その香りはアカシアの花、新鮮なシトラスフルーツ、ミネラル、アーモンド、微かに感じる白胡椒のアクセント。
そして口に含むと黄色い果実を感じさせるほどよいボリューム感と、キレイな酸味がもたらす爽快さと長い余韻は、一度飲んだらボトルが空っぽになるまで止まらない危険な(?)美味しさです!!!!
このワインは全体の20%をフレンチの新樽に8ヶ月熟成しているんですが、ほとんど樽の存在を感じさせないフレッシュでエレガントな味わいです。ドルーアンの樽は“スーパー・ライト・トースト(樽焼き)”といわれているほど、通常のワイン用に造られる樽のトースト加減に比べると、非常に軽くトーストされています。
ですからドルーアンのワインは、樽で長く熟成させてもトースティーな風味はほどほどに、それでいて複雑感と熟成感をワインに与えています。
またドルーアンはブルゴーニュの大手メゾンの中で初めて有機栽培を実践し、2007年には全ての自社畑のビオディナミ農法への転換を完了しています。有機栽培においてもドルーアンはブルゴーニュの中では時代の先端を走り続けています。
そしてドルーアンのワインを造るヴェロニク・ドルーアン女史は先代社長ロベールさんの娘さん。ブルゴーニュ大学でワイン醸造学の学位を取得した才媛で『ブルゴーニュ新世代の旗手!!』との呼び声高い女性醸造家です!!

2016/08/28

ルイ・アヴリーヌ シャブリ 2012

ルイ・アヴリーヌ シャブリ 2012
ルイ・アヴリーヌ シャブリ 2012
Louis Aveline Chablis 2012

フランス:ブルゴーニュ地方:A.O.C.シャブリ
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:シャルドネ100%

ワインショップ ドラジェの通販で6本セット5,378 円、1本あたり896円で購入。
参考価格は、1501円。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや弱め
色調:オレンジがかった、イエロー
濃淡:中庸
粘性:強め
外観の印象:よく熟した、酸化が進んだ

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>酸化をイメージさせるリンゴやシードル、パイナップル、バナナ、ナッティ
<香辛料・芳香・化学物質>ミネラル、ハチミツ、カラメル
香りの印象:酸化熟成の段階にある、開いている

【味わい】
アタック:やや強い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:しっかりした、酸化が進んだ
苦味:穏やかな
バランス:メリハリがあり、強さがある
アルコール:やや強め
余韻:長めに続く

【フレーヴァー】
ミネラル感のある、木樽からのニュアンス

【評価】
酸化が進んでいて酸っぱいが、ベースは悪く無さそう

【供出温度】
11-14度 酸化熟成が進んでいるので、ちょっと温度高めが良さそう

【グラス】
小ぶり、中庸

【総評】
外観は、酸化熟成の進んだオレンジがかったイエローで、輝きはやや弱め。

香りは、酸化をイメージさせるリンゴやシードル、南国系の果実、ミネラル、甘いハチミツ、時間が経つと木樽の影響が出てきて、バタークリームやカラメルなどがあり、複雑性があります。

味わいは、酸化した強い酸が支配的で、メリハリがあり強さもあるけど、ああ酸っぱいって感じで完了。

あー、これは騙されましたね。。。

ワインセットって、飲み頃を過ぎた在庫処分のワインを入れて安くしている事が多いですが、今回のセットはちゃんと生産年が書いてあり、すべて最近のヴィンテージなので安心して買ったのですが、なぜかこのワインだけ生産年が違いました。

2014年って書いてあったはずなので、もう一度サイトを確認したら、「ヴィンテージが異なる場合があります。」と書いてある!
気が付かなかった・・・

通常この手の記述は、記載してある生産年が無くなって新しいヴィンテージになる可能性がある、というニュアンスなのですが、古いワインに変わるとは思わないですよね~。

4年前の白ワインで酸化が進んでいて、普通だったらワゴンセール行きのワインです。
あ~、だまされた~。

まあ、こういったダメワインは食事と合わせると活きてくる事があるので、そこに期待しましょう。

今日の晩御飯は自家製の「鶏の唐揚げ」と「トマトスープ」。

「唐揚げ」は、フィットする感じではありませんが、軽く果実感と酸味を加えてくれて、まあ悪くありません。
トマトベースのスープは、酸味がつなぎになって、とてもフィット感があります。

おつまみの「ミックスナッツ」は、パーティ的な表面的な合い方をします。
油脂分がワインの酸味をフォローする感じ。

それにしても、コンディションが悪くてなんとも評価のしようがない。
少なくとも、このコンディションではとても薦められるワインではありません。

とほほ・・

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シャブリ 2014 ルイ アヴリーヌ 白ワイン 辛口 750mlChablis [2014] Louis Aveline AOC Chablis

※サイトより引用
完全数量限定!最も人気のある辛口白ワイン!フルーティでフレッシュな柑橘系の香りが楽しめる、キリッと引き締まった辛口の味わい!
しかも人気の2014年ヴィンテージ(アシェット・ガイド誌2016年版では2009年と同じ高評価)!
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1000~2000円のおすすめワイン

2016/08/21

ルイ・ド・ボーモン シャブリ 2014

ルイ・ド・ボーモン シャブリ 2014
ルイ・ド・ボーモン シャブリ 2014
Louis de Beaumont Chablis 2014

フランス:ブルゴーニュ地方:A.O.C.シャブリ
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:シャルドネ

OKストアで、税抜き1392円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:グリーンがかった、レモンイエロー
濃淡:淡い
粘性:強め
外観の印象:若々しい、色付きが弱い

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>柑橘系、レモン、菩提樹、グリーン系ハーブ
<香辛料・芳香・化学物質>小石のようなミネラル、硝煙、クリーム
香りの印象:若々しい、第1アロマが強め

【味わい】
アタック:やや強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:強烈に強い、爽やか
苦味:旨みを伴った
バランス:溌剌とした、芯の強さがある
アルコール:やや強め
余韻:長めに続く

【フレーヴァー】
フレッシュ、ミネラル感がある

【評価】
すっきり爽やかな柑橘系の果実味に、強烈な酸味がアクセントになっている

【供出温度】
8-10度 冷やし過ぎるとちょっと酸味がキツいかも

【グラス】
中庸

【総評】
外観は、淡めのグリーンがかったレモンイエローで、輝きがあります。

香りは、シャブリらしいミネラルや硝煙、柑橘系、グリーン系のフローラルやハーブ、クリームっぽさもあります。

味わいは、やや強めのアタックから、フレッシュな果実感と強烈な酸味が広がり、爽やかな印象が続いて、軽くえぐ味のあるジューシーなフィニッシュ。

このワイン、強烈な酸味がポイントですね。

香りにクリームっぽさがあって、マロラクティック醗酵をしているワインかと思ったのですが、酸味は強いリンゴ酸が残っていて、マロラクティック醗酵していないイメージです。

「シャブリらしさとは何か?」という議論は昔から絶えませんが、ステレオタイプな、酸っぱいシャブリのイメージでしょうか。
レモンを絞って美味しくなるようなメニューが合わせやすそうです。

一味足りないというか、やや素っ気ない感じもありますが、しっかり冷やして飲むと夏場には良さそう。
とても爽やかでスッキリした味わいですね。

飲み始めはやや強めに感じましたが、飲み進むと軽やかで爽やかな味わいに変わってきます。

今日の晩御飯は自家製の「餃子」と「ブロッコリースプラウトのサラダ」。
餃子はニンニクと肉少なめ、野菜多めのさっぱり味です。

このワイン、レモンを絞ったチューハイみたいな感じで、餃子にも良く合います。
ブロッコリースプラウトのサラダの、ちょっと青臭い感じにも問題なく合いました。

おつまみで「ビアサラミ」に合わせると、方向性が違ってフィットしません。
俗っぽさを嫌うみたいな感じでしょうか。

強い味付けのあるメニューを嫌うみたいで、素材の味のするナチュラルな味付けのメニューが良さそうです。

「カシューナッツ」や「ピーナッツ」はフィットしますが「ジャイアントコーン」と「アーモンド」はちょっと離れる感じ。

このワイン、魅力的な部分があまりないのですが、コストパフォーマンスは悪くないと思います。

人に例えると、そこそこ美人なんだけど、そっけなくて愛想が無い、って感じ?

1000~2000円のおすすめワイン

2016/05/04

ボージョレ ロゼ シャトー・カンボン 2013

ボージョレ ロゼ シャトー・カンボン 2013
ボージョレ ロゼ シャトー・カンボン 2013
Beaujolais Rose Chateau Cambon 2013

フランス:ブルゴーニュ地方:A.O.C.ボージョレ・ロゼ
アルコール度:12%
ブドウ品種:ガメイ100%

リカーランドトップで、税抜き1850円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:オレンジがかった黒っぽい色調の、サーモンピンクのロゼ
濃淡:ロゼとしては中庸
粘性:強い
外観の印象:色付きが良い、輝きがある

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>いちごグミ、キャンディ、ドライフラワー
<香辛料・芳香・化学物質>リキュールのようなエーテル香、カラメル
香りの印象:第2アロマが強め?独特な香ばしさを持っている

【味わい】
アタック:やや弱め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):弱い(ドライ)
酸味:はっきりした、なめらかな
タンニン分:ロゼとしては強めで、やや収斂性がある
バランス:スマートだが、芯の強さを個性を持っている
アルコール度:やや強め(に感じる)
余韻:長く続く

【フレーヴァー】
酸っぱい赤い実の果実

【評価】
スマートでドライ、深い味わいとオリジナリティを持っている

【供出温度】
10度以下 冷やした方が一般ウケして、温度が上がるとマニアが喜ぶ感じ

【グラス】
中庸

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、オレンジがかった少し黒っぽい色調のサーモンピンクのロゼで、強い輝きとツヤがあります。

香りは、ガメイらしいイチゴキャンディのような印象ですが、深みがあってとても個性的で、レーズンのリキュール漬けのような甘い香りが中心になっています。

味わいは、スマートで素直なアタックから、抑えめの果実感とかすかな甘味、深い旨みが染みわたるように広がって、軽いえぐ味とチャーミングな果実感の余韻を残すジューシーなフィニッシュ。

ガメイの欠点をチャーミングに転換してるというか、ガメイ以外の品種では出せない味わいになっているのではないでしょうか。

ボージョレというと、不味いワインの代表のようなポジションで、確かにこのワインも王道から見るとキワモノなのかもしれません。
でもガメイを知り尽くしたというか、ガメイを愛している生産者じゃないと出さない味わいを持っています。

ロゼなので、さらにガメイの個性が際立っているのかもしれませんね。

香りは、まとわりつくような甘いキャンディと香水を混ぜたような感じで、口に含んでもその香りが残るのですが、残糖の甘みと香りがうまくバランスを取りながら相乗効果をもたらしているような印象です。

これはワインだけでどんどん飲んじゃいますね。
美味いというより、ハマる感じ。

人に例えると、美人じゃないけどチャーミングで魅力的な女性で、奥深さや陰の部分がさらに魅力を増している、って感じ?

今日の晩御飯は、自家製の唐揚げと餃子。
タイの調味料「スイートチリソース」で唐揚げはいただきました。

このワイン食事と合わせると、個性がすっと引いて、食事を引き立てる側に回ります。
唐揚げも餃子も、とても良い感じで合いました。

柚子胡椒も使ってみましたが、まったく問題ありません。

「クリームチーズ シャルドネ味」に合わせると、チーズのにせもの感が出てアウト。
ちゃんとした食事じゃないとワインがもったいないですね。

税込み2000円のワインと考えると、人によっては高く感じるかもしれませんが、とても魅力のあるワインなので、またビンテージ違いなど飲んでみたいですね。
個人的には、ハマってしまったワインです。

■楽天ショップへのリンク

【6本〜送料無料】ボジョレー ロゼ 2014 マルセル ラピエール(シャトー カンボン) 750ml [ロゼ]Beaujolais Rose Marcel Lapierre Ch Cambon

※サイトより引用
セニエ方式によって作られるロゼ。畑では、化学肥料や除草剤・殺虫剤を一切に使わずに葡萄を栽培。厳しい選果を行いながら収穫した葡萄は、天然酵母のみで発酵される。発酵が始まり2日目頃に美しいロゼ色になった時点で、木樽の発酵槽から果汁の一部を抜き出した後、発酵を続ける。やや深めの色合いのロゼ。イチゴの様なピュアな赤い果実の香り。爽やかなミネラルと共にグリセリンから来る僅かな甘みが感じられる。和食、特にお寿司などとも相性の良いロゼ。

2016/04/10

メゾン・ルイ・ジラール ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2014

メゾン・ルイ・ジラール ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2014
メゾン・ルイ・ジラール ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2014
Maison Louis Girard Bourgogne Pinot Noir 2014

フランス:ブルゴーニュ地方:A.O.C.ブルゴーニュ
アルコール度:11.5%
ブドウ品種:ピノ・ノワール

イオンで、1382円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:若々しい紫がかった色調の、やや明るめのルビー
濃淡:やや濃い
粘性:強め
外観の印象:若々しい、底が見えるくらいの透明感がある

【香り】
第一印象:弱め
特徴:
<果実・花・植物>チャーミングな赤い果実、イチゴ、
<香辛料・芳香・化学物質>なめし革、燻製肉、還元的
香りの印象:まだ閉じている

【味わい】
アタック:軽い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):弱い(ドライ)
酸味:爽やかな、優しい
タンニン分:緻密、シルキーな
バランス:スマートな、流れるような
アルコール度:やや軽め
余韻:短い

【フレーヴァー】
苦味のある赤い果実

【評価】
とても軽いが、ナチュラルでスッキリとまとまっていて、心地良い。

【供出温度】
10-13度 あまり冷やしすぎないで、ちょっとひんやりしてるくらいが良さそう

【グラス】
小ぶり、中庸

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若々しい紫がかった色調ながら少し黒っぽく、底が見えるくらいの透明感のルビーで、美しい輝きとツヤがあります。

香りは閉じた還元的な印象で、よくよく嗅ぐとなめし革や、チャーミングな果実感があります。

味わいは、すっきりした軽いアタックから、上品な果実感と穏やかな酸味がじわっと広がり、甘み少なめのドライながら、すーっと体に染みていくようなナチュラルな印象で、ストンと落ちるようにフィニッシュ。

とても軽いのですが心地よい味わいで、ミネラルウォーターを飲んでるみたい。

今日の晩御飯は、紫蘇入りの肉だんご。
このワインとても落ち着いた印象で、大人な対応で合わせてくれます。

刺し身とか納豆じゃなければ、和食全般に良く合いそうな気がしますね。

とてもシンプルなミニマムなまとまりで、時間が経っても香りは開いてきません。

いろいろなものをそぎ落として、リーズナブルにまとめている、といった感じでしょうか。
ユニクロや無印良品みたいな感じ?

おつまみの薄皮付きピーナッツは、苦味がケンカしてイマイチ。
ジャイアントコーンはワインが負けてしまいますね。

半田ファームのナチュラルチーズ、「オーチャード」はあまり主張の強くない穏やかな味わいなので、このワインとの馴染みがとても良いですね。
静かに深く語り合うような合い方をします。
あまりに控えめなので、料理によってはワインが完全に消えてしまうケースがありそう。

1000円台前半で買えるブルゴーニュは数少ないですが、その中では納得感のある1本だと思います。
人に例えると、質素な服装をした、おしとやかで控えめな美人みたいな。

個人的にはこのワイン、オススメです。

■関連リンク(トップバリュー/イオン/グルメシティのワイン)


2016/04/02

ドメーヌ・アムラン プティ・シャブリ 2014

ドメーヌ・アムラン プティ・シャブリ 2014
ドメーヌ・アムラン プティ・シャブリ 2014
Domaine Hamelin Petit Chablis 2014

フランス:ブルゴーニ地方:A.O.C.プティ・シャブリ
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:シャルドネ100%

リカーランドトップで、税抜き1199円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:グリーンがかった、レモンイエロー
濃淡:やや淡い
粘性:やや強め
外観の印象:若々しい、色付が弱め、輝きがある

【香り】
第一印象:やや弱め
特徴:
<果実・花・植物>レモン、グレープフルーツ、グリーン系のハーブ、
<香辛・芳香・化学物質>白い小石のようなミネラル、貝殻、硝煙、クリーム
香りの印象:ミネラル感が強い

【味わい】
アタック:やや軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:爽やか、やさしい
苦味:旨みをともなった
バランス:溌溂としていながらまろやか
アルコール:やや強め
余韻:少し長めに続く

【フレーヴァー】
柑橘系の果実

【評価】
フレッシュでフルーティながら軸がしっかりしている、ややアルコールと甘みが重い印象

【供出温度】
8-10度 温度低めでカジュアルに果実感を楽しむのと、温度上がってからしっとり楽しむ2タイプありそう

【グラス】
中庸

【総評】
外観は少し淡く、グリーンがかったレモンイエローで、輝きは強めです。

香りは、白い小石や貝殻のようなミネラルの印象が強く、レモンやグレープフルーツのような柑橘系、グリーン系のハーブ、時間が経つとバタークリームの要素が出てきます。

味わいは、やや軽めのアタックから、爽やかな果実感と心地良い甘みがふんわりと広がり、優しい酸味とコクのある苦味がしっかり支えて、その後アルコールの重さが出てくるもののフィニッシュはジューシー。

温度低めで飲み始めて、最初はカジュアルな果実感と程よい甘みが主体でしたが、時間が経って温度が上がってきたら、ボリューミーな印象に変わって来ました。

今日の晩御飯はアジの南蛮漬け。
お酢を使った料理ってワインには合わないですよね。

やはり、このワインも合いません。

おつまみで、半田ファームのチーズ、オーチャードとチモシーに合わせると、素直にフィットします。

オーチャードは、加熱タイプのプレスチーズで、表面を乾拭きしながら3ヶ月熟成させたセミハードタイプのチーズ。
チモシーは、加熱タイプのプレスチーズで、表面を塩水で拭きながら3ヶ月間熟成させた味と香りがまろやなタイプ。

2つとも、とてもナチュラルでシンプルな牛乳の味がするのですが、ワインも素直な味わいなので、素朴なカップルのような合い方をします。

ココナッツチップスにも合わせると、香りで負けてしまって、合わせる意味がありません。
パクチー味のポテトチップスは、香りで完全に負けてこれも合わせる意味が無い。

シンプルで普通にワインに合う食事が良さそうですね、

最初に感じたアルコールの重さは全然気にならなくなってきました。
ワインだけでもとても美味しく飲みやすいのですが、食事とも合わせやすそうです。

最近は、伝統産地のワインも甘みを効果的に残して、食事なしでも楽しめるタイプを目指しているような印象をうけますね。

人に例えると、育ちは良くて上品だけど、とても親しみやすくフレンドリーで、ほほ笑みを絶やさない女性みたいな。

高級感のあるワインではないですが、この価格はかなりコストパフォーマンス高めだと思います。

■楽天ショップへのリンク

よりどり6本以上送料無料 ドメーヌ アムラン プティ シャブリ 2014 750ml 白ワイン シャルドネ フランス ブルゴーニュ あす楽

※サイトより引用
ミネラル感溢れ、爽やかな味わい
花のような香り、あるいはグレープフルーツのやレモンを思わせる柑橘系の香り。
軽やかで飲みやすく、まろやかな口あたりで、ミネラル感あふれる爽やかな味わいが広がります。
スッキリしてて、シャープなボディで、アフターがとてもキレイ。
軽いタイプですが、フィネスを感じるワインです。
辛口の薫香を放ち、微量のレモンがつんとくる味わい。
「ミネラルのような果実味のしっかりした構造の核を備え、ライトボディからミディアムボディでキレがあり、石のような個性を示し、よく焦点が定まっている。
すがすがしく口の中が爽やかになる、この美味なワイン」(ロバート・パーカー)
ロバート・パーカー氏も「プティ・シャブリとしては、私が試飲した中で最も優れている!」と、プティ・シャブリとは思えない評価を与えています。

2016/01/23

メゾン・ジョセフ・ドルーアン ラフォーレ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2013

メゾン・ジョセフ・ドルーアン ラフォーレ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2013
メゾン・ジョセフ・ドルーアン ラフォーレ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2013
Maison Joseph Drouhin LAFORET Bourgogne Pinot Noir 2013

フランス:ブルゴーニュ地方:A.O.C.ブルゴーニュ
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:ピノ・ノワール100%

リカーランドトップで、税抜き1580円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:少し落ち着いた色調の、明るめのルビー
濃淡:やや淡い
粘性:やや弱め
外観の印象:明るめ、輝きがある

【香り】
第一印象:弱め
特徴:
<果実・花・植物>ドライフラワー、タバコ、きのこ
<香辛料・芳香・化学物質>なめし革、ちょっとコーヒー?
香りの印象:落ち着いた、控えめな、やや複雑

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:はっきりした、爽やかな
タンニン分:サラサラした、軽め
バランス:スマートな、流れるような
アルコール度:やや弱め
余韻:少し続く

【フレーヴァー】
フレッシュな赤い果実

【評価】
ライトでジューシーだが、品のあるまとまり

【供出温度】
10-13度 ライトでフレッシュなので温度低めが良さそう

【グラス】
小ぶり、中庸

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、落ち着いた黒っぽい色調の、少し明るめのルビーで、美しい輝きがあります。

香りは、温度低めのせいで弱いですが、ドライフラワー、なめし革、タバコやコーヒー、きのこなど、深みのある印象。

味わいは、ライトでフレッシュなアタックから、ジューシーなフルーツ感と爽やかな酸味が一気に広がり、スマートで上品なボディがすーっと続いて、じわっと旨みと果実感の残るフィニッシュ。

カジュアルでフレンドリーながら、育ちの良さみたいな上品さを持っています。

このワイン、ブラインドで飲んだらブルゴーニュって思わないかも。
印象としてはロワールのピノ・ノワール?
ドイツのシュペートブルグンダーにも近いかも?

とにかく北の産地のクールな印象はありますね。
それでいて、カジュアルさも持ってます。

とてもライトなのですが、世界観がいいですね。
新しいブルゴーニュって感じがします。

スクリューキャップも外側にデコボコのないフラットなタイプで、ちょっと上質感がありますね。

今日の晩御飯は、キムチ鍋。
豚肉と白菜、ウインナー、豆腐が入ってます。

ワインがもったいない感じになるものの、悪くはないですね。
でも、もうちょっと良い食事に合わせたいワインです。

馬肉入りカルパスに合わせるとこれもまったく同じで、ワインがもったいない感じ。

44ヶ月熟成の生ハムに合わせると、これはようやくフォットしました。
熟成された生ハムは赤ワインにもよく合いますね。

ドライフルーツのマンゴーには、ワインが負けるけど、しっかり存在感を残します。

そんなに主張が強く無いので、一般的な洋食だったら合いそうな気がしますね。

人に例えると、育ちが良くて品の良いけど、フレンドリーで人付き合いのいい、お嬢さんみたいな?

このワインオススメです。

■楽天ショップへのリンク

http://item.rakuten.co.jp/tochikame/c/0000000258/

※サイトより引用
味わい:ミディアムボディ
合う料理:カマンベール(白カビ系チーズ)、ローストチキン、スモークサーモン、フィレステーキ
飲み頃温度:15~16℃
味わいはフレッシュでやはりさくらんぼのような酸味と果実味とやわらかなタンニンを持ち、非常に魅力的で好印象を与えます。
SAKURA ワインアワード ゴールド受賞歴!
<メゾン・ジョゼフ・ドルーアン>
■ブルゴーニュの名門
1880年設立。130年以上にわたり、『家族経営』を続けるブルゴーニュの名門中の名門。
古代ローマ壁内側、ボーヌの中心にあり、旧フランス国王のセラーを所有。
■有機栽培の先駆者
1976年、全自社畑を無農薬栽培に、2007年全自社畑を10年かけビオディナミ栽培に転換。
シャブリでは1988年に大手生産者で初の有機栽培導入を果たす。
■エレガントなワイン造り
エレガントでテロワールを反映したワイン造りの追求。40年以上も前から女性が醸造責任者が活躍。
(前醸造家:ローレンス・ジョバール、現醸造家:ヴェロニク・ドルーアン)
[その他]
・世界のワイン産業を牽引する12家族「P・F・V」
(プリムム・ファミリエ・ヴィニ)メンバー
・フランス3星レストラン26軒中・23軒がドルーアンワイン採用(05年実績)
・公式晩餐会採用多数
(例:1994年、昭和天皇のフランス公式訪問の際、エリゼ宮の歓迎晩餐会でシャサーニュ・モンラッシュ マルキ・ド・ラギッシュ
1985:1988年サッチャー首相公式訪問時でもシャサーニュ・モンラッシュ1982 出典:新潮文庫「エリゼ宮の食卓」より )
・ボジョレにおいてG.デュブッフよりも早くボジョレ・ヌーヴォーをリリースした先駆者(MJD1959年、Gデュブッフ1964年)
<自社畑> 合計73ha (全てビオディナミ農法で栽培)
シャブリ37.8 ha、コート・ドール 32ha ( 約70%が特級・1級)
コート・シャロネーズ 3.2 ha

2016/01/01

ドメーヌ・オベール・エ・パメラ・ド・ヴィレーヌ ブーズロン アリゴテ 2012

ドメーヌ・オベール・エ・パメラ・ド・ヴィレーヌ ブーズロン アリゴテ 2012
ドメーヌ・オベール・エ・パメラ・ド・ヴィレーヌ ブーズロン アリゴテ 2012
DOMAINE A. ET P. DE VILLAINE Bouzeron 2012

フランス:ブルゴーニュ地方:A.O.C.ブーズロン
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:アリゴテ

リカーランドトップで、税抜き2700円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:少しオレンジがかった、ベージュっぽいイエロー
濃淡:中庸
粘性:強め
外観の印象:オレンジがかっているが若々しさを感じる、輝きとツヤがある

【香り】
第一印象:やや弱め
特徴:
<果実・花・植物>ちょっと酸化したリンゴ、シードル、ナッツ
<香辛料・芳香・化学物質>石灰のようなミネラル
香りの印象:温度が低いせいか、まだ開いていない印象

【味わい】
アタック:やや軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:爽やかな、優しい
苦味:控えめ
バランス:スリムでまろやかな印象だが、ベースはしっかりしている
アルコール:やや強め
余韻:少し続く

【フレーヴァー】
リンゴやシードルのような印象

【評価】
まろやかで穏やかな味わい、ボリューム感は無くボディも弱めだが、ベースはしっかりしている印象

【供出温度】
11-14度以下 期待感として温度高めで美味しくなって欲しい

【グラス】
中庸

【総評】
外観は、オレンジがかった中庸な濃さのイエローで、輝きと液面のツヤがあります。

香りは、ちょっと酸化したリンゴやシードル、石灰のようなミネラルのような印象がありますが、温度が低いせいかあまり香りません。

味わいは、優しいアタックから、抑えめの果実感と穏やかな酸味がじわっと広がり、ドライで強いアリゴテ独特なクセのある酸があって、旨みがしっかり残るフィニッシュ。

何度か飲んだことのあるブーズロンのアリゴテですが、前回の2003年は、最初は酸化した重い印象で飲み進むとスッキリした味わいになったと記録しています。

2012年のこのワインも今の段階では酸化した重い印象があるものの、柔らかい口当たりと旨みたっぷりな感じで、さすがにヴィレーヌって感じ。

やっぱり美味しいですよね~。
なんというか、後味にじっくり旨みが残る感じで、またグラスに手が伸びます。

今日の晩御飯は、ブリの刺身としゃぶしゃぶ。
刺し身って、ワインには合わせにくいメニューですが、このワインはがっちり受け止めてくれます。
もちろんブリのしゃぶしゃぶも大丈夫。

おせちメニューも幅広く受け入れて、酢だこでも大丈夫ですね。
このワイン、かなり和食との相性が良いみたいです。

ちょっと控えめな印象なんですけど、しっかり自分を持ってるみたいな。
博多の女性は男性を立てるけど実はしっかり裏で掌握する、みたいなことを聞いた事がありますが、ちょっとそんなイメージでしょうか。

食事は立てるけど、ワインはブレないみたいな。

飲みはじめてから6時間以上経つと、さすがにちょっと酸っぱくなってきました。

シャルドネのようなしっかりした品質感とは違いますが、アリゴテという品種を味わうという点では、とても素直に品種の良さを出しているのではないでしょうか。

温度は低めの方が良さそうですね。
ドライですっきりした味わいで、ボリューム感はありませんが、深みと存在感を持った味わい。

人に例えると、可愛い系じゃないクールで存在感のあるモデルさんで、松岡モナさんみたい感じでしょうか。

また絶対飲みたいワインですね。

■楽天ショップへのリンク

ブーズロン・アリゴテ[2013]年・ドメーヌ・ア・エ・ペー・ド・ヴィレーヌ・AOCブーズロンBouzeron ALIGOTE [2013] DOMAINE A. ET P. DE VILLAINE

※サイトより引用
クラスマンで高評価!!ロマネ・コンティのオーナーが造る辛口白ワインに人気ヴィンテージ2013年が登場!!ひたすら一途に手入れされた斜面の畑や健全な樹、抑えられた収量により、テロワールに忠実な良質のワイン!優しく心地よいアロマティックな香り、アリゴテ種特有の清々しい酸味、ブルゴーニュ南部ならではのまろやかな口当りが絶妙に調和しています。ロマネ・コンティが造る白ワイン、しかも人気ヴィンテージ2013年!飲んで頂く価値あり!ですっ!
ひたすら一途に手入れされた斜面の畑や健全な樹、抑えられた収量により、テロワールに忠実な良質のワイン、ごく限られたAOCブルゴーニュの村名ワインの一員にふさわしいものになっています。
2013年はパッションフルーツやピーチの香りが豊かな、こくのある白ワインに仕上がっています。アリゴテ種ならではのすがすがしい酸味とまろやかな口当たりとは少し違っています。 ロマネ・コンティが造る白ワイン、しかもグレイトヴィンテージ2013年!飲んで頂く価値あり!ですっ!
優しく心地よいアロマティックな香り、アリゴテ種特有の清々しい酸味、ブルゴーニュ南部ならではのまろやかな口当りが絶妙に調和しています。生き生きとした、アリゴテに典型的なフレッシュなアロマを持ち、洗練された、果実のピュアさが際立つワインです。
若い間はミネラルに富んだ味わいを特徴としますが、5-7年程度熟成させると、フィネスと優雅な風味を持ったワインへと成長します。太陽に恵まれた美しい葡萄園の風景がまぶたに浮かぶようなワインです。

2015/11/22

ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2015

ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2015
ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2015
Georges Duboeuf Beaujolais nouveau 2015

フランス:ブルゴーニュ地方:A.O.C.ボージョレ
アルコール度:13%
ブドウ品種:ガメイ

グルメシティで、2138円で購入。

【外観】
清澄度:ちょっと濁りがある?
輝き:強め
色調:若々しいピンクっぽい紫色調、濃いルビー
濃淡:濃い
粘性:やや強め
外観の印象:若々しい、色付きが良い

【香り】
第一印象:やや弱め
特徴:
<果実・花・植物>イチゴ、キャンディ、甘いフローラル、花の蜜
<香辛料・芳香・化学物質>最初に酵母の印象
香りの印象:華やか、マセラシオン・カルボニックの印象

【味わい】
アタック:やや軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:爽やかな、はっきりした
タンニン分:軽めだが収斂性がある
バランス:スマートでフレッシュ、華やかさがある
アルコール度:やや強め
余韻:少し続く

【フレーヴァー】
フローラル

【評価】
フレッシュでジューシー、フローラルな印象が強く華やかさがあるが、後味がやや重い

【供出温度】
14-16度 温度低めで飲み始めたけど、香りが強いのであまり冷えてない方が良さが出るかも

【グラス】
中庸

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若々しいピンクっぽい紫色の、輝きのある濃いルビー。

香りは、最初にヌーヴォーらしい酵母の印象があって、グラスを回すとイチゴやキャンディのような果実感、甘さを感じるフローラル、時間が経つとカラメルのような焦げ香が出てきて、全体的にとても華やかです。

味わいは、やや軽めでフレッシュ、ちょっとピリピリするような若さのあるアタックから、フレッシュな果実感と爽やかな酸味が広がり、華やかな印象でスマートなボディ、その後ちょっと収斂性を感じるタンニンが出てきて、えぐ味のあるちょっと重いフィニッシュ。

定点観測的に、毎年必ず飲んでる、ジョルジュ・デュブッフのボージョレ・ヌーヴォー。
第一印象は、フレッシュでフルーティで華やかさがあって、お祭り的な良さがあるものの、ちょっと後味の重さが気になる感じ。

いままでの記録を見ていると、華やかでジューシーだけど後味に難がある、というのがジョルジュ・デュブッフのボージョレ・ヌーヴォーの特徴のようですね。

今年のジョルジュ・デュブッフのヌーヴォーは、ちょっと濃すぎるような気がしますね。
アルコール度も去年よりも1%高くなっています。
もうちょっと濃縮感を抑えた方が全体のバランスが良くなるような、というか自分の好みに近くなるのかな。

キュイジーヌコンタンポレーヌデュヴァン ミナミのボージョレ・ヌーヴォー飲み比べセットを飲んできましたが、自然派のワインはもっとライトで透明感のある仕上がりでしたね。
飲み比べセットで飲んだ5アイテムよりは、ジョルジュ・デュブッフの方がバランスが悪い印象です。
濃いんだけど、味わいが薄いみたいな。

今日の晩御飯は自家製ぎょうざ。
お酢と醤油、ラー油の普通のつけダレです。

ワインの主張が強めですが、あまりケンカしないで意外と馴染みがいいですね。
中華とか香りの強い食事だと合うのかもしれません。

スモークした軟骨に合わせてみても受け入れてくれました。

食事にピッタリ合うという感じではありませんが、パーティ的に受け入れてくれる感じです。
ワインだけで飲んでも甘みがあるので大丈夫。

今年のボージョレ・ヌーヴォーは、ぶどうの成熟感が強く果実味と甘み、タンニンも強めな感じで、出来が良いと思います。

ジョルジュ・デュブッフのボージョレ・ヌーヴォーは、香り強めで濃縮感が高く主張強めなので、あとは好き嫌いでしょうか。
個人的には、もう一度飲みたいかと言われると微妙、というかもういいです、って感じ。

人に例えると、パーティ好きで陽気な、化粧が濃くてキャクターが強いOLさんみたい?

■楽天ショップへのリンク

【新酒】【新酒まとめ買い特典対象】ボジョレー・ヌーヴォー[2015]年・ジョルジュ・デュブッフ・(新酒)(ヌーヴォー)・航空便【先着でボジョレーワイングラス付き】Beaujolais Nouveau 2015 GEORGES DUBOEUF【ボジョレー ヌーボー 2015】

※サイトより引用
当店大人気!ボジョレーの帝王と称されるジョルジュ・デュブッフの、世界中で愛されるヌーヴォーの中のヌーヴォー!!
フランスの3つ星レストラン「ポールボキューズ」が最も気に入っているヌーボーとしても有名!その魅力は「命のよろこび」にも似た味わい!ボジョレーの帝王が造るヌーボー!フレッシュで軽やかな飲み心地の理想のヌーヴォーをお届けしたい。その想いを実現するために、ジョルジュ デュブッフがボジョレー地区のすべての畑から葡萄を選りすぐって仕上げます。
今年のラベルは「感謝」の花言葉を持つ、ひなげし、バラ、ダリアを中心にブーケのイメージでデザイン!
あなたもジョルジュ デュブッフのボジョレー ヌーヴォーで、ありがとうを伝えませんか。

■関連情報(ボージョレ・ヌーヴォー/ヌーヴォー)

2015/11/20

キュイジーヌ・コンタンポレーヌ・デュ・ヴァン ミナミのボージョレ・ヌーヴォー5種類飲み比べセット2,500円!(各70ml)

ボージョレ・ヌーヴォー5種類飲み比べセット
キュイジーヌ・コンタンポレーヌ・デュ・ヴァン ミナミ<バスティアン プランス>(Cuisine Contemporaine Du VIN MINAMI Chef Bastien PRINCE )のボージョレ・ヌーヴォー5種類飲み比べセット、今年も行ってきました。

■セット内容

1)
ボージョレ・ヌーヴォー 2015 ルイ・テット
Beaujolais Nouveau 2015 Louis Tete

2)
ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー P-U-R 2015 シリル・アロンソ
Beaujolais Villages Nouveau P-U-R 2015 Cyril Alonso

3)
ボージョレ・ヌーヴォー シャトー・カンボン 2015 マルセル・ラピエール
Beaujolais Nouveau Chateau Cambon 2015 Marcel Lapierre

4)
ボージョレ・ヴァン・ド・プリムール 2015 フィリップ・パカレ
Beaujolais Vin de Primeur 2015 Philippe Pacalet

5)
ボージョレ・ヴィラージュ・プリムール 2015 ルロワ
Beaujolais Villages Primeur 2015 Leroy

5種類で1グラス70mlなので、全部で350mlとハーフボトルより少ないくらいですが、これだけ種類があると満足感がありますね。
食事はオードブルセット(2500円)をオーダーしましたが、とても美味しかったです。

■飲んだ感想

1)
ボージョレ・ヌーヴォー 2015 ルイ・テット

一般的なボージョレ・ヌーボーの印象ですが、これは美味しい。
キャンディやイチゴの印象がありながら、果実感がチャーミングで飲みやすいですね。
価格も手頃で、来年は自宅で1本買ってもいいかなって思いました。
万人受けしそうで、難しいことを考えないで飲めるタイプだと思います。

2)
ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー ブランシュ P-U-R 2015

去年はスッキリ飲みやすいという感想でしたが、今年はしっかりした果実味と重みがあって、さらにナチュラルな印象もで、とても良かったです。
最初は閉じた印象であまり良くなかったのですが、時間とともに開いてきました。
5種類の中で、もう一度買って飲むんだったらこれですね。

3)
ボージョレ・ヌーヴォー シャトー・カンボン 2015 マルセル・ラピエール

毎年楽しみにしていて、去年はかなり癖があって面白かったマルセル・ラピエール。
ところが、今年はなんだかすっかりおとなしくなってしまった印象で、他と比べるとあまり押しが強くなく、これといって特筆すべきところも無くなっていたようです。
ずっと好きなブランドだったのですが、今年はちょっとピンときませんでした。
時間が経つと開くかと思っていたら、だんだん酸っぱくなってきましたね。
来年を楽しみにしてます。

4)
ボージョレ・ヴァン・ド・プリムール 2015 フィリップ・パカレ

去年はあまり印象が良くなかったのですが、今年は普通に美味しかったですね。
時間とともにナッティというかとても個性的な香りが出てきて面白かったのですが、また買って飲みたいというような感じでは無かったかも。

5)
ボージョレ・ヴィラージュ・プリムール 2015 ルロワ

去年も一番評価が高かったルロワですが、今年もとても良かったです。
厚みがあって、深みもある、普通に美味しいワインです。
最初はカラメルのような焦げ臭が強めで、だんだんジャムのような印象に変わってきましたが、最後まで(グラス1杯)まろやかで包容力のある印象は変わらず、飲み比べても他のワインよりも格が上でしたね。

■まとめ

全体的に果実の成熟感があり、タンニンもしっかりしていて、去年よりも良くなってたように思います。
ただ、各ワインの個性の差があまりなく、みんな兄弟みたいに似てて、そこがちょっと気になりました。

それにしても、ボージョレ・ヌーヴォー解禁後の週末だというのに、あまり賑わって無かったですね~。
ボージョレ会を企画しても「ボージョレ・ヌーヴォー興味無いんだよね~。」という反応が多く、なかなか人が集まらなかったのですが、お店もちょっと空いた感じでした。

安くて美味しいワインが増えていて、ボージョレ・ヌーヴォーって相対的に高いお酒になってきてますよね。
普段飲みのワインは定着してきていますが、高いワインは敬遠される傾向にあるのでしょうか。

■楽天ショップへのリンク

ルイ・テット ボジョレー・ヌーヴォー [2015] 【船便】【予約品:2016年1月中旬入荷予定】

※サイトより引用
このボジョレーヌーボー、当店では、毎年一番売れているボジョレーヌーボーなんです。
毎年よく売れている秘密は、このかわいらしい透明ボトルと、まるで手作りで一枚一枚書いたかのようなこだわりのラベル。そして全く気取らずに気軽に飲める、まるで甘酸っぱいイチゴのようなフレッシュな味わいにあるのです。
さらにこのボジョレーヌーボー、通常コルクの上を覆っているはずのキャップシールが貼られていないんです。初めて買われたお客様は、この変わったスタイルに驚かれますが、あえてキャップシールをはずしたシンプルなデザインも、このボジョレーヌーボーの中身で勝負する姿勢を象徴し、潔さすら感じます。
また、細かいこだわりなのですが、瓶にも特殊なものを使用しています。実は、100年ほど前にフランスのボジョレー村で流通していた『ポット』という瓶を使用していますが、今では高品質と認められたボジョレーヌーボーだけしか使用してはいけないものなのです。

シリル・アロンソ PURボージョレ・ヌーヴォー[2015]

※サイトより引用
シリル・アロンゾの定番ヌーヴォーと言えば、黒ラベルのPUR。PURとは実在するワインブティックの名前でもあり、フランス語で「純粋な」(英語のpureピュア)という意味です。
彼は、このPURというブランドに今までの集大成とも言える熱意を注いでおり、このPURラベルはアロンソのものであり、『健全なブドウを使っている→絶対美味しくて、絶対安心なワインである』という一連の思いを飲む人全てにもって欲しいと、強い意識付けをゴールに設定しています。
除梗後、発酵させるボージョレの新酒では珍しいスタイル(普通ヌーヴォーはマセラシオンカルボニックを行う為除梗など手間が掛かる作業は行いません)。これは常に新しい事へ挑戦し続けるシリルの姿勢の表れであり、画期的な方法と言えるでしょう!丁寧に除梗したブドウをセメントタンクで8日間醸しゆっくりプレス、1~2回ルモンタージュを行う予定。SO2無添加にて瓶詰め予定。
【使用品種】ガメイ100% 【平均樹齢】40~60年

《解禁!》ボジョレー・ヌーヴォー[2015]マルセル・ラピエール(イラストラベル)【ワイン 通販 シーザーワインカンパニー】

※サイトより引用
最新技術を駆使して大量生産でボジョレー・ヌーボを生み出す生産者が多い中、ラピエールファミリーのワインは昔からの自然なワインの製法をかたくなに守っています。
昔からの製法とはすなわち、太陽の光と大地の恵みの全てをワインにこめる造り方。あるがままを守るためにあえて手のかかる方法でワイン造りに取り組んでいるといえます。
有機栽培・無農薬・酸化防止剤も使わない オーガニック・ボジョレー・ヌーボー
1・補糖(葡萄の糖度が足りないときに糖分を加えてアルコール度数を上げること)を一切しない。
2・培養酵母ではなく、葡萄の実の皮に付く天然酵母のみで発酵させる。
3・除草剤、化学肥料(ボルドー液さえも)使わない。4・酸化防止剤を加えない。(自然に発生するSO2 35mg/リットルを含有)。5・濾過処理をせずに瓶詰めする。
このスタイルは弟子のジャン・フォイヤールやカリーム・ヴィオネ。
甥であり長らくラピエールの醸造を担った クリストフ・パカレ。
そしてもう一人の甥 自然派のスーパースター フィリップ・パカレ。
当店の取り扱いのボジョレー生産者にも大きな影響を及ぼしています。

フィリップ・パカレ・ボジョレー・ヴァン・ド・プリムール 2015「ボジョレーヌーボー 2015」

※サイトより引用
今や世界の注目を集めているパカレ氏が、【最高品質のボージョレ・ヌーヴォー】を目標に掲げ、2003年より造っているのがこのヌーヴォー。
そのスタイルは、どこまでも繊細でエレガントな味わい。
すべて無農薬で栽培された良質なドウだけを選別、ブドウの重みで自然に搾られたエキスのみをワインにするなど、頑固なまでの自然(ナチュラル)な状態に対するこだわりから産み出されるパカレ氏のヌーヴォーは、フレッシュな新酒の特徴を持ち合わせながらも、上品で奥の深い洗練された味わいで毎年、世界の愛好家を唸らせています。
しかも!!
入荷後すぐに飲んで美味しいだけでなく、翌年以降も素晴らしい熟成をするので、あえて「ヌーヴォー」と言わず、「ヴァン・ド・プリムール」という表記を用いてい
ます。

ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール[2015]ルロワボージョレ・ヌーヴォー[ボジョレー・ヌーボー2015]【ワイン 通販 シーザーワインカンパニー】

※サイトより引用
ブルゴーニュを代表する『名門ルロワ』がつくる最高のプレミアム・ボジョレー。
ラルー・ビーズ・ルロワ女史(マダム・ルロワ)“ブルゴーニュの完全主義者”の異名をもつ彼女の経営するネゴシアン&ドメーヌ。
元DRCの共同経営者だが、いま やそのDRCと肩を並べるか、それをしのぐ 水準と評価されています。
その原動力が高齢になった今でも、畑をまわり衰えることのない天才的なティスティング能力をもつマダム・ルロワ。
品質をあげるため、有機栽培でつくられた手間暇かけてつくったブドウを惜しみもなく収穫量を徹底的に減らします。厳選されたブドウもマセラシオンカルボニックと言う近代的手法でなく伝統的製法により、通常のヌーボーとは一線を画した凝縮感たっぷりで、非常にエレガントな仕上がりになります。
販売価格でも最も高価な価格帯のプレミアム・ボジョレー・ヌーボー。
ですが…価格以上の感動はあるはず!!
■関連情報(ボージョレ・ヌーヴォー/ヌーヴォー)

2014/12/31

ドメーヌ・グラン・ロシュ サン・ブリ 2012

ドメーヌ・グラン・ロシュ サン・ブリ 2012
ドメーヌ・グラン・ロシュ サン・ブリ 2012
Domaine Grand Roche Saint Bris 2012

フランス:ブルゴーニュ地方:A.O.C.サン・ブリ
アルコール度:12%
ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン100%

町田の藏家さんで、税抜き2076円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや弱め
色調:わずかにオレンジがかった、イエロー
濃淡:やや淡い
粘性:弱
外観の印象:若々しいが、オレンジっぽい色味が気になる

【香り】
豊かさ:しっかりと感じられる
特徴:
<果実>柑橘系、南国系果実
<花・植物>白い花
<香辛・芳香>石灰のようなミネラル、クリーム
<化学物質>なし
香りの印象:開いている、第1アロマが強め

【味わい】
アタック:やや強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):弱い(ドライ)
酸味:フレッシュ、シャープ
苦味:爽やかさを与える
バランス:溌剌とした、芯の強さがある
アルコール:やや強め
余韻:少し続く

【フレーヴァー】
柑橘系や酸味の強い梨のような果実感

【評価】
爽やかでフレッシュな味わいを、しっかりした酸味とボディがさりげなく支えている

【供出温度】
8-10度 酸味が強くフレッシュなので、しっかり冷やしたくなるが、あまり冷やしすぎると良さが出ない

【グラス】
中庸

【総評】
外観はやや淡く、オレンジがかったイエローで、輝きがあります。

香りは、柑橘系と南国系の果実、ミネラルや白い花、バタークリームのような印象もあります。

味わいは、爽やかでフレッシュなアタックから、しっかりした酸味とボディが支えて、少し長めに続いて、軽いえぐ味と酸味を残した、ジューシーなフィニッシュ。

とても良くまとまっていますね。
オレンジっぽい外観が気になったけど、完熟したブドウの皮の影響かもしれません。

ソーヴィニヨン・ブランらしい、しっかりした酸味と爽やかさをもっていて、角がとれていながら自己主張は持っている感じ。
自分をしっかり持っている大人、って感じですね。

酸味が中心ですが、強さとマイルドさと、さらにフレッシュさのバランスが良くて、ついついグラスに手が伸びます。
なんというか、ワインに語りかけられてるような、なんか「?」な部分があって、「あれ?あれ?」って感じで飲んでしまうんですね。

面白いワインですね。素敵だと思います。
というか、個人的にサン・ブリが好きなんですね、きっと。

今日の晩御飯は、ブリの刺し身と「おせち」のおこぼれ。

ブリは脂がたっぷり乗ってて、刺身醤油で合わせると生臭くもならず、よく合いました。
一緒に飲んだ、日本酒の「上善如水」よりも良かったくらい。

酢だこはさすがに酸味が強くて、一口目は合わないけど、でも最終的に和解するような合い方。
錦糸卵はたまごのヨード香みたいなものが出てダメですね。

年越しそばも邪魔せずによく合って、鶏の煮物や、栗きんとんにもよく合いました。

このワイン、和食に合わせやすそう。
おだやかな感じがいいんですね。

食事が終わって、剣先するめをあぶったものに合わせても特に問題なし。
ピスタチオはバッチリ合います。

ワインだけになっても大丈夫だし、このワイン万能ですね。
しなやかで穏やかな強さを持ってるというか、周りにも合わせられるけど、しっかり自分を持っててブレないみたいな。

最後まで知的な、上質な爽やかさが続きます。
上品だけじゃなくて、何ともチャーミングな魅力も持ってるんですよね。

人に例えると、可愛さをもってる、知的な大人の女性、みたいな感じでしょうか。

次の日に残ったワインを飲んでもほとんど印象が変わりませんでした。
このワインはいいですね。オススメです。

■楽天ショップへのリンク

サン・ブリ[2012]年・ドメーヌ・グラン・ロシェ元詰・蔵出し・AOCサン・ブリ・自然派・ソーヴィニヨン・ブラン100%SAINT BRIS [2012] Domaine Grand Roche AOC Saint Bris

※サイトより引用
ブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家大注目!ブルゴーニュで唯一のソーヴィニヨン・ブランのAOC!
シャブリ地区に隣接し、石灰岩がごろごろ転がるアジロアルケールから、自然派リュット・レゾネでソーヴィニヨンブラン100%で造られるこのワインは、ミネラルたっぷり。
口に溢れんばかりの爽やかさで、きれいな果実味とキレのある酸が特徴の究極辛口白ワイン!
しかも造り手は20年前にエリック氏が一代で築いた新進ドメーヌ!
シャブリに共通するミネラリーな辛口!石灰、グレープフルーツ、白い花の香り、広がりのある果実味としっかりとした酸味!
間違いなく現代サン・ブリでも上位に位置すると確信させられる人気辛口ソーヴィニヨン・サン・ブリが少量入荷!

粘土石灰 名の通り、大きな岩を破砕したもの=カルケールが表面にある。5.5ha 東向き斜面 (酸を残すには、南向き斜面は向かない。)
収穫後、すぐにプレスして果皮と種を取り除き、不純物を分離するために、約10度で一日半沈静化。その後25hlと50hlの小さなステンレスタンクを用いてパーセル(区画)ごとにアルコール発酵に移ります。
ソーヴィニヨンブランのきれいな果実味と芳香を引き出すために発酵期間を長くとり16~18度で12日程度発酵させます。コラージュ(清澄化)は行いませんが、珪藻土濾過を行います。
シャブリに共通するミネラリーな辛口。石灰、グレープフルーツ、白い花の香り、広がりのある果実味としっかりとした酸味。

2014/12/13

アラン・ジョフロワ ブルゴーニュ シャルドネ 2012

アラン・ジョフロワ ブルゴーニュ シャルドネ 2012
アラン・ジョフロワ ブルゴーニュ シャルドネ 2012
Alain GEOFFROY BOURGOGNE CHARDONNAY 2012

仏:ブルゴーニュ地方:A.O.C.ブルゴーニュ
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:シャルドネ

町田の藏家さんで、税抜き1314円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:ほんのりオレンジがかった、イエロー
濃淡:淡い
粘性:やや強め
外観の印象:色付きが弱い、少しオレンジっぽい、輝きがある

【香り】
豊かさ:やや弱め
特徴:
<果実>青りんご、桃、
<花・植物>アカシア、針葉樹
<香辛・芳香>シロップ、クリーム
<化学物質>なし
香りの印象:上品で少し青っぽい香り

【味わい】
アタック:やや強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘みとアルコールの厚み
酸味:フレッシュ、爽やか
苦味:コク(深み)を与える
バランス:溌剌とした、強さがある
アルコール:強め
余韻:少し続く

【フレーヴァー】
柑橘系フルーツ、グレープフルーツ

【評価】
フレッシュで爽やかな柑橘系の味わいながら、アルコール度が高くしっかりしたボディを持っている

【供出温度】
7度以下、8-10度 冷やして飲む美味しさと温度が上がってからの美味しさを両方楽しめそうなタイプ

【グラス】
中庸

【総評】
外観は淡く、少しオレンジっぽい色調のイエローで、ギラギラした強い輝きがあります。

香りは、爽やかな青りんごや柑橘系のフルーツ、グリーン系のハーブ、シロップやクリームの甘い印象があり、上品なイメージ。

味わいは、少し強めのアタックから、爽やかな果実感と酸味が広がり、アルコールの強めのしっかりしたボディで、ちょっと辛く乾く感じで、えぐ味が残るフィニッシュ。

爽やかさとしっかり感が同居していて、ややチグハグな印象を受けるものの、この価格ではかなりお得なしっかり感を持っています。

リンゴ酸多めに残っているような、強い酸味が特徴ですね。
後味がやや重く感じるのが気になるものの、しっかりしているので、飲み進むと良くなってきそう。

今日の晩御飯は、ミートボールのトマト煮込みガーリックライス添え。
白ですが、しっかりしているので、お肉でも煮込みくらいだったら十分合います。

というかちょうどいい感じですね。
グリルやソテーなどの肉料理は赤が合いますが、合い挽き肉の煮込みだと、しっかりした白ワインくらいでちょうどいいですね。

食事が終わって塩せんべいに合わせても、問題なし。
ビーフジャーキーでもそつなくこなして、ピスタチオはバッチリ合います。

ワインに強さがありながらも、食事にも幅広く合わせやすく、これはいいですね。
オススメです。

■関連リンク

アラン・ジョフロワ ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2012

2014/12/07

アラン・ジョフロワ ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2012

アラン・ジョフロワ ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2012
アラン・ジョフロワ ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2012
Alain GEOFFROY BOURGOGNE PINOT NOIR 2012

フランス:ブルゴーニュ地方:A.O.C.ブルゴーニュ
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:ピノ・ノワール

町田の藏家さんで、税抜き1314円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや弱め
色調:落ち着いた黒っぽい色調の、やや明るめのルビー
濃淡:やや淡い
粘性:強め
外観の印象:透明感がある、色付きは弱め

【香り】
豊かさ:やや弱め
特徴:
<果実>赤い果実、イチゴ、キャンディ
<花・植物>ドライフラワー
<香辛・芳香>揮発性のあるハーブ香
<化学物質>少し薬箱
香りの印象:弱めながら、華やかさがある

【味わい】
アタック:軽い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):弱い(ドライ)
酸味:やわらかな、はっきりした
タンニン分:サラサラした、緻密な
バランス:スマートな、流れるような
アルコール度:やや弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
ややスパイシーさのある赤い果実

【評価】
ライトでスマートな味わいながら、ピノ・ノワールらしい深みがある

【供出温度】
10-13度 軽めなので温度低めでカジュアルに楽しむのが良さそう

【グラス】
小ぶり、中庸

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、黒っぽい落ち着いた色調で、底がはっきり見えるくらいの明るさのルビー色。

香りは弱めで、赤い果実やキャンディ、ミントやシナモンのような揮発性のあるハーブ香、ちょっと薬箱のような印象もあり、個性的で妖艶な印象。

味わいは、軽めのスッキリしたアタックから、上品なフルーツ感と穏やかな酸が広がり、スマートでクールな印象で流れるようにフィニッシュ。

とても軽めながら、スッキリした上品な味わいで、さらに香りの深みがあり、低価格でライトなブルゴーニュとしてはとても良くまとまっています。
第一印象はとても良いですね。

軽くて美味しいので、ワインだけでどんどん飲んでて、気が付くと結構酔っ払っているかも。

今日の晩御飯は、ブリの照り焼きと、お昼の残りのキーマカレー。
ブリの照り焼きは、普通だと赤ワインにはなかなか難しいメニュー。

でもこのワイン、全然生臭くもならず、自然にフィットして、さらに自己主張も残す感じで合います。
ブリを一度焼いているので、合うのかもしれません。

キーマカレーは、軽いのでワインが消えてしまうのではと思っていたら、意外と負けずに存在感を残します。
一見穏やかでひ弱そうだけど、いざとなるとかなり強気で、しっかりしてるって感じ。

このワイン、いいですね。

食事が終わって、ワインだけになっても、いままでの戦いはどこへやら、静かな感じで平穏に迎えてくれます。
なんというか、清らかな水、って感じなんですよね。

1500円を切るブルゴーニュって、あまり良いイメージがなくて、このワインも全然期待していなかったのですが、この価格帯ではいままでで一番いいかも、ってくらい。

カミさんも、ブリにもカレーにも良く合って美味しいと、高評価。
でも価格を聞くと、800円。。。

ブルゴーニュって伝えると、じゃあ1400円くらい、という感想で、ほぼ正解。
確かに軽いので、安めに感じるのはしょうがないでしょうか。

ゴーダチーズに合わせると、ホントに清らかな水のようなすっきりした印象だけ残ります。
チーズも浄化されてる感じ?

飲み進むほどに良くなってきますね。
後味と余韻がまたいいんですね。

人に例えると、チャーミングでかわいい小さい女性、見た目はカワイイけどバリバリのビジネスウーマンで、才能がある人、って感じ?
とても良いと思います。このワインオススメです。

■楽天ショップへのリンク

ブルゴーニュ・ピノ・ノワール [2012] アラン・ジョフロワ【あす楽対応_関東】

※サイトより引用
アラン・ジョフロワは1850年より4世代に渡り続く歴史あるドメーヌ。
ボーヌとパリの中間に位置し、畑はキンメリッジ泥灰土質(ジュラ紀)で南、南西向きの小高い丘に広がっています。
現在では約45haの面積を所有し世代を超えて常に伝統的で家族的な手法を守っています。
テロワールの個性を最大限に生かし、生き生きとした味わいの魅力あるワインを生産しています.
=味わい=
ガーネットの色合い、赤い果実、チェリーなどの複雑な香り。
やわらかな口当たり、素直な赤い果実の味わい、繊細なタンニン。
バランス良く飲み心地の良い赤ワイン。

2014/11/22

ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2014

ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2014
ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2014
Georges Duboeuf Beaujolais nouveau 2014

フランス:ブルゴーニュ地方:A.O.C.ボージョレ
アルコール度:12%
ブドウ品種:ガメイ

グルメシティで、税込み2031円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:若々しい紫がかったマゼンタピンクの、濃いルビー
濃淡:やや濃い
粘性:やや弱め
外観の印象:若々しい、色付きが良い、深い透明感がある

【香り】
豊かさ:やや弱め
特徴:
<果実>イチゴ、キャンディ
<花・植物>フローラル
<香辛・芳香>炭酸
<化学物質>やや硫黄
香りの印象:弱めでシンプルな印象

【味わい】
アタック:軽い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):弱い(ドライ)
酸味:はっきりした、シャープな
タンニン分:サラサラした、緻密な
バランス:スマートな、流れるような
アルコール度:やや弱め
余韻:少し続く

【フレーヴァー】
ちょっと酸っぱい感じの赤い果実

【評価】
フレッシュでシンプル、少し荒い印象の飲み口

【供出温度】
14-17度 あまり冷やしすぎると口当たりが悪くなりそうだけど、温度上がるとどうなるかやや心配

【グラス】
小ぶり、中庸

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若々しいマゼンタピンク色をした鮮やかなフチの、濃いルビー、底がうっすら見えるくらいの深い透明感があります。

香りは弱めで、ボージョレ・ヌーヴォーらしいキャンディ香があって、他はほぼナシのシンプルな印象。

味わいは、軽めのフレッシュなアタックから、やや雑味というか荒い印象の酸味とタンニンの印象があって、舌に違和感を残すフィニッシュ。

第一印象はイマイチかも。
香りも華やかさがないし、デュブッフらしさが無いですね。
もうちょっと飲み進むと印象が変わってくるかもしれません。

2杯めを注いでみると、華やかな香りが立ってきました。
注ぎたてはフレッシュで華やかで美味しいですね。

ただ、グラスに入れて時間が経つとどんどん、地味になっていく感じ。
そんなに長時間置いてたわけではないのですが、それくらいでお化粧がはがれる感じはどうなんでしょう。

今日の晩御飯は、キムチ鍋。
合わせると、おたがい干渉しないけど、まあ楽しくやろうぜ的な合い方をしますね。

今日はパーティだぜヒュー、みたいな。
お互い主張が強めなのですが、ベクトルが同じ方向なので足を引っ張らず、ノリノリな感じ。
難しいことは考えないで、今日は楽しんでね~的な。

でも食事終わってワインだけになると、やや重いんですよね、今年のジョルジュ・デュブッフは。

重みが味わい深さにならずに、後味を鈍調にしてしまっている感じ。
キレがなくて、クールでもなくて、ちょっと暑い感じですね。

あえて人に例えてみると、お祭り好きで派手なんですが、ちょっと面倒くさくて人のいうことは聞かない、ってタイプでしょうか。

昨日、東京タヴァーン ワイン・ビストロ南さんで自然派ワインのハイクラスセットを飲んできたせいでしょうか。
今年のジョルジュ・デュブッフはイマイチな感じかな~。

■楽天ショップへのリンク

【新酒特典対象】ボジョレー・ヌーヴォー[2014]年・ジョルジュ・デュブッフ・航空便【先着でボジョレーワイングラス付き】Beaujolais Nouveau 2014 GEORGES DUBOEUF

※サイトより引用
ブルゴーニュ地方の素朴な地酒だったボジョレーを地区のワインを一代で世界に知れ渡る名酒まで磨きあげた偉才。
デュブッフ氏が生み出す、果実の弾けるような味わいを最大限に引き出したボジョレーヌーヴォーは、美食の都リヨンをはじめとする、各国のシェフ、ソムリエ、そしてワインを愛するすべての人々を魅了しています。
ジョルジュ デュブッフのワインの品質は、ボジョレー地区の約400軒もの優秀な生産者との強い信頼関係によって保たれています。デュブッフ氏は、全ての生産者の特長を完璧なまでに把握しています。
そして今年はジョルジュ・デュブッフ氏がヌーヴォーを生産開始してから50周年!50年の歴史が生み出すクオリティをぜひお楽しみ下さい。

当店大人気!ボジョレーの帝王と称されるジョルジュ・デュブッフの、世界中で愛されるヌーヴォーの中のヌーヴォー!!フランスの3つ星レストラン「ポールボキューズ」が最も気に入っているヌーボーとしても有名!その魅力は「命のよろこび」にも似た味わい!ボジョレーの帝王が造るヌーボー!フレッシュで軽やかな飲み心地の理想のヌーヴォーをお届けしたい。その想いを実現するために、ジョルジュ デュブッフがボジョレー地区のすべての畑から葡萄を選りすぐって仕上げます。今年のラベルは「感謝」の花言葉を持つ、ひなげし、バラ、ダリアを中心にブーケのイメージでデザイン!あなたもジョルジュ デュブッフのボジョレー ヌーヴォーで、ありがとうを伝えませんか。
■関連情報(ボージョレ・ヌーヴォー/ヌーヴォー)

東京タヴァーン ワイン・ビストロ南のボージョレ・ヌーヴォー5種類飲み比べセット2,800円!(各70ml)


ボージョレ・ヌーヴォーが解禁になってお店を探していたら、九段下のワイン・ビストロ南さんが、とんでもない飲み比べセットを提供していたので、さっそく行ってきました。

■セット内容

ボージョレ・ヌーヴォー5種類飲み比べセット2,800円!(各70ml)

1)
ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー P-U-R 2014
シリル・アロンソ
Beaujolais Villages Nouveau P-U-R 2014
Cyril Alonso

2)
ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー ブランシュ P-U-R 2014
シリル・アロンソ
Beaujolais Villages Nouveau Blanche P-U-R 2014
Cyril Alonso

3)
ボージョレ・ヌーヴォー シャトー・カンボン 2014
マルセル・ラピエール
Beaujolais Nouveau Chateau Cambon 2014
Marcel Lapierre

4)
ボージョレ・ヴァン・ド・プリムール 2014
フィリップ・パカレ
Beaujolais Vin de Primeur 2014
Philippe Pacalet

5)
ボージョレ・ヴィラージュ・プリムール 2014
ルロワ
Beaujolais Villages Primeur 2014
Leroy

とんでもないラインナップですね。
新進気鋭の造り手から、自然派の父、ブルゴーニュのドンまで揃ってます。

70mlって少ないよな~って思ってたらそうでもなく、しかも5種類ドーンといっぺんに出てきました。
ちょっとワインセミナーの雰囲気ですね。

料理も美味しいしワインにぴったり合うし、サービスは丁寧だし、ホント行って良かったです。

■飲んだ感想

1)
ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー P-U-R 2014
シリル・アロンソ

ボージョレ・ヌーヴォーなのにマセラシオン・カルボニックをしないので、いわゆるキャンディ香が無く、それでいてスッキリと飲みやすい味わい。
女性の評判が良かったですね。

2)
ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー ブランシュ P-U-R 2014
シリル・アロンソ

上と同じ造り手で、これは除梗せずにマセラシオン・カルボニックしてあるタイプ。
ボージョレ・ヌーヴォーらしい香りがする分、1)より若干重みがあります。
ただ、この中ではあまり評判が良くありませんでした。
普通に飲んだらチョー美味しいと思いますが、周りがトップクラスなので。

3)
ボージョレ・ヌーヴォー シャトー・カンボン 2014
マルセル・ラピエール

マルセル・ラピエールは何度か飲んでますが、毎年美味しいですね。
ただこのワイン、女性と男性で意見が別れました。
悪臭系の印象があって、それが男性陣には好評で、逆に女性にはウケが悪かったです。
他のワインとくらべても濁りがあって、かなり特長的でしたね。
私はこのワインが一番好きでした。また飲みたい!

4)
ボージョレ・ヴァン・ド・プリムール 2014
フィリップ・パカレ

この名前で美味しくないわけがない、って感じですが、意外とこの5つの中では一番評価が低かったですね。
ちょっと口当たりが悪いというか、人を寄せ付けない感じがあるというか。
これはグラス1杯では評価出来ないタイプのワインかもしれません。

5)
ボージョレ・ヴィラージュ・プリムール 2014
ルロワ

5つのなかでは一番深みがあり、ボージョレ・ヌーヴォーらしくないタイプ。
さすがに安定感があって、味わい深く、香りも厚みを感じさせました。
女性にも男性にもウケが良かったワインです。

■総評

今年の流行なのか、トップクラスの自然派ヌーヴォーは、みんな明るめでした。
安いボージョレ・ヌーヴォーほど色が濃いというのが面白いですね。

毎年、ボージョレ・ヌーヴォーは美味しくない、という話を聞きますが、ぜひこのワインセットを飲んでみてもらいたいですね。
このラインナップに美味しいものがなかったら、一生ボージョレ・ヌーヴォーは飲まない方がいい、というくらいのセットです。

いつも、上質なワインを提供してくれる東京タヴァーン ワイン・ビストロ南さん、これからもよろしくお願いします。

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