ソムリエ協会HPに掲載されていた合格率をグラフにしてみました。
ソムリエ、ワインアドバイザー(2016年からソムリエに統合)、ワインエキスパート
シニアソムリエ、シニアワインアドバイザー(2016年からシニアソムリエに統合)、シニアワインエキスパート
2016年からワインアドバイザーがソムリエに統合されましたが、その影響が合格率に出ていますね。
ワインアドバイザーは3つの区分の中では最も合格率が低かったのですが、統合されたことでソムリエの足を引っ張っているみたい。
それにしてもシニアソムリエの10.3%って・・・ 相当な難関ですよね~。
<以下2015年の記事>
いや~、シニアの資格は年々難しくなってきてますね。
私が受験した時は、一次試験しかありませんでしたが、今年は三次試験までありますからね。
試験対策も難しそうですが、みなさんの検討をお祈りします!
<以下2012年の過去記事 ※表はアップデートしてます>
ソムリエ協会HPに資格保有者・合格率が掲載されていましたので、表にしてみました。
ソムリエ
|
ワインアドバイザー
|
ワインエキスパート
| |
2005
|
46.5%
|
34.4%
|
49.2%
|
2006
|
46.7%
|
28.7%
|
45.0%
|
2007
|
39.1%
|
22.4%
|
40.9%
|
2008
|
41.0%
|
22.1%
|
39.7%
|
2009
|
41.8%
|
22.2%
|
31.5%
|
2010
|
40.5%
|
24.5%
|
35.1%
|
2011
|
41.1%
|
23.3%
|
36.9%
|
2012
|
40.1%
|
24.7%
|
33.2%
|
2013
|
44.5%
|
26.7%
|
35.5%
|
2014
|
39.1%
|
30.4%
|
41.4%
|
2015
|
40.9%
|
24.6%
|
39.6%
|
2016
|
29.0%
|
―
|
38.2%
|
試験内容にはそれほど差がないのに、ワインアドバイザーの合格率が極端に低いのは、会社やお店の指示で受験に行かされてて、モチベーションが低いのが原因??
いよいよ今週合格発表だと思いますが、一次試験合格していれば来年は筆記は無いので、しっかり1年かけてテイスティングの練習ができますよ。
ちなみに私はそのパターンでしたが、今となってはそれで良かったかなー、って思ってます。
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