インドミタ シャルドネ 2015
INDOMITA CHARDONNAY 2015
チリ:セントラル・ヴァレー
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:シャルドネ
リカマン ショップの通販で12本セット6,480円、1本あたり540円で購入。
参考価格は、648円。
【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:少しオレンジがかったイエロー
濃淡:中庸
粘性:やや強め
外観の印象:若いけどオレンジっぽさが気になる
【香り】
第一印象:控えめ
特徴:
<果実・花・植物>酸化をイメージさせるリンゴ、熟した果実、白い花
<香辛料・芳香・化学物質>クリーム、ハチミツ、ミネラル
香りの印象:ちょっと酸化のイメージ、第1アロマが強め
【味わい】
アタック:やや軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):まろやか
酸味:しっかりした、爽やかな
苦味:コク(深み)を与える
バランス:溌溂としているが、ちょっと酸化の印象がある
アルコール:やや強め
余韻:少し続く
【フレーヴァー】
熟した果実
【評価】
果実感たっぷりでフレッシュだけど、少し酸化の印象があり、飲み進むとどう変わってくるかで評価が分かれそう。
【供出温度】
8-10度 どちらかと言うとリッチタイプなので、あまり冷やしすぎない方が良さそう
【グラス】
小ぶり
【総評】
外観は、少しオレンジがかったイエローで、ねっとりとした輝きがあります。
香りは、酸化をイメージさせるリンゴ、熟した果実、ミネラル、グリーン系のフローラルやハーブ、クリーム、ハチミツなど、リッチ系の香りも出てきそうな印象です。
味わいは、やや軽めのアタックから、フレッシュな果実感と甘み、爽やかな酸味がパッと広がり、その後じわっと旨みが出てきて、少しえぐ味のあるジューシーなフィニッシュ。
酸化した香りの印象がありましたが、飲んだ感じでは問題なく、ワインの個性というかアクセントになりそうですね。
今日の晩御飯は「ブリの照り煮」と「大根と厚揚げの煮物」。
「ブリの照り煮」はちょっと生臭さを消しきれないので、イマイチ。
「大根と厚揚げの煮物」はワインがちょっと浮いてしまいます。
和食に合うタイプではないですが、洋食一般には合わせやそうなタイプで、チキンカツとか唐揚げとかは良く合いそうです。
パスタだとカルボナーラとか、クリーム系が良さそうですね。
ビーフジャーキーも意外といけます。
最初はワインだけでも飲めるタイプでしたが、時間が経つと酸化の印象が悪い方向に振れてきて、食べ物を合わせたい感じになってきました。
食べ物があると美味しく飲めるタイプですが、品質感には若干問題がありでしょうか。
リピートしたいような感じではないかな~。
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インドミタ シリーズ
※サイトより引用
"とてつもないコスパを誇る"チリワイン
パイナップルや洋梨などのアロマ、豊かでバランスのとれたフルーティな味わい。フレッシュなミネラルや柔らかな酸と果実味のバランスがよいので、キリッと冷やして魚料理やクリームソース系パスタに!
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