2008/04/30

テスコ レッド NV(ブラインドテイスティング:外す)

・テンプラニーリョ、モナストレル、メルロー(スペイン:バレンシア地方)\880
・カリニャン50%、サンソー20%、グルナッシュ20%、メルロー10%(仏:ヴァン・ド・ペイ・ドック\650
・カベルネ・ソーヴィニヨン(仏:直送直詰ワイン)\550
・品種不明のオーストラリアワイン \449

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

テスコ レッド NV ボトル ラベル
【外観】
やや濃い外観。
底がぎりぎり見えないくらいの深い透明感がある。
色味はやや落ち着いた紫。
粘性はやや強く、脚がゆっくりと降りてくる。

【香り】
加熱したフルーツ香。
チェリーからブルーベリーくらいの範囲。
カラメルのような、キャンディのような、印象がある。
動物香もあり、生っぽいなめし革のような感じ。
また、茎をイメージさせるようなグリーン香もある。

【味わい】
ライトボディで、甘さとフレッシュさを感じる。
酸味はしっかりしていて、全体を引き締めている。
渋みはあと味に少し残るくらいで、とても控えめ。
余韻はほとんどない。
あと味に白ワインで良くあるようなエグミが残る。
カルピスみたいなやつ。

【判定】
外観では絞れず。
香りの印象では、カベルネ・ソーヴィニヨンのようなグリーンっぽさを強く感じる。
動物っぽさもあるが、カベルネの範囲内か。
味わいは、明らかに軽く、テーブルワインって感じ。
何となく、国産の印象を感じる。
おそらく、オーストラリアの品種不明のテーブルワインか、輸入ワインを日本で瓶詰めしたもののどちらかと思われる。
オーストラリアは品種不明なので、漠然とオーストラリアっぽいか、という点がポイントとなるが、どちらかというと、日本っぽい?
カベルネ・ソーヴィニヨンの印象も感じているので、やはり日本での瓶詰めの方か。

ファイナルアンサーで、カベルネ・ソーヴィニヨン
で、ブー

品種不明のオーストラリアワインでした。

【総評】
テスコ レッド NV
TESCO RED NV

オーストラリア産
アルコール度:不明
ブドウ品種:不明

テスコエクスプレスで、449円で購入。

香りにいろいろな要素を感じられるので、単一品種ではない事を想定しないとダメでしたね。

最初の印象ではカベルネ・ソーヴィニヨンでしたが、飲み進むとシラーズっぽさが強いみたいです。

とてもジュースっぽくて、ワインカクテルのような印象もあるので、ひょっとしてジュースも混ぜているのかな?

400円台なりの味わいでまとまってはいますが、もう一度買うか、というとちょっと微妙なレベルですね。

※裏のラベルの記述
爽やかでフルーティはオーストラリア産赤ワインです。
豊かな果実の香りと軽い口当たりをお楽しみください。
飲み頃温度:10℃~14℃
ライトボディ

2008/04/29

ジャンテ・パンショ ブルゴーニュ アリゴテ 2002

・アリゴテ(仏:ブルゴーニュ)\1974
・シャルドネ(仏:シャブリ)\1680
・ヴィオニエ、ミュスカ(仏:ヴァン・ド・ペイ・デ・コート・カタラン)\1400
・リースリング(独:ファルツ地方)\1140
・ソーヴィニヨン・ブラン(チリ:クリコ・ヴァレー)\1140

の5本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

ジャンテ・パンショ ブルゴーニュ アリゴテ 2002 ボトル ラベル
【外観】
やや濃い黄色。
少しオレンジがかっている。
小さな気泡が少し。
粘性は中程度。
少し艶っぽさがある。

【香り】
ゴージャスなフルーツ香。(って何だ)
熟して香りがたったフルーツ。
そこにフローラルな印象もある。
シナモンのようなスパイス香?
ハッカのような印象。

【味わい】
酸味が強く、すっきりとしている。
かなりフルーティ。
すっぱいリンゴを食べたときのような味わい。
余韻は細く長く続く。

【判定】
外観では、リースリングやアリゴテ、ソーヴィニヨン・ブランもやや後退。
ヴィオニエがとても怪しい。
香りの印象はこってりしたフルーツ香。
熟したニュアンスや、スパイス香が混ざって、複雑さがある。
青リンゴのような印象も感じる。
飲み口がとても酸味が強いので、ヴィオニエはちょっと違うかも。
そうなると急に浮上するのがアリゴテ。
そうえば香りと味わいの総合的な印象は、やや古いブドウ品種のようなイメージ。
少し前のワインって感じ。

ファイナルアンサーで、アリゴテ
で、ピンポン

アリゴテは好きなので案外分かりますね。

【総評】
ジャンテ・パンショ ブルゴーニュ アリゴテ 2002
GEANTET-PANSIOT BOURGOGNE ALIGOTE 2002

フランス:ブルゴーニュ地方:ブルゴーニュ・アリゴテAC
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:アリゴテ

町田の蔵家さんで、1974円で購入。

アリゴテは必ず、「リンゴ」というキーワードが出てきますね。
しかも、青リンゴ。
飲んだときの収斂性のある酸味がリンゴっぽいんですよね。
蜜が入っていない、渋くて酸っぱいリンゴの印象です。

通常、「リンゴ」というキーワードは酸化の徴候を現すようです。
確かにアリゴテは酸味が強く、やや酸化しているような印象があります。

現代的なワインの基準からいくとマイナス要因なのでしょうが、品種の特徴としては、とても個性的な印象を出しますね。

このアリゴテ、酸化という点ではギリギリな感じがしますが、すっきりとまとまっていて、個人的にはとても好きなタイプです。

ものすごくリンゴのニュアンスがあって、リンゴから出来たワインみたい。

酸味もとてもしっかりしていて、嫌なら飲むな、くらいの主張を感じます。

ちょっとノスタルジックな印象のあるワインですね。
何かちょっと、懐かしい感じがするのですが、40歳以上にはこの感じが分かるかと思います。

このワイン大好きです。

■楽天ショップへのリンク
http://www.rakuten.co.jp/veritas/448570/619114/551816/

※サイトより引用
ぜひブルゴーニュ好きの皆様にお薦めしたいのが、本場フランスをはじめ、あのパーカー氏より高得点をいただいているのに、日本ではまだあまり広く出回っていない、隠れた名ワイナリー、「ジャンテ・パンシオ」!!
フランスを代表する評論家ミシェル・ベタンヌ氏は、
『全体的に高い評価を得ているにもかかわらず、価格が上級品でも十分納得できるレベルに抑えられている 』
と評価しています!
そして、ジャンテ・パンシオは国内では知られていないとは言え、さすがにワイン専門誌からは、すでに注目を浴びています!!

サンタ・ヘレナ・グラン・ヴィーノ カベルネ・ソーヴィニヨン 2007(ブラインドテイスティング:外す)

・テンプラニーリョ、モナストレル、メルロー(スペイン:バレンシア地方)\880
・カリニャン50%、サンソー20%、グルナッシュ20%、メルロー10%(仏:ヴァン・ド・ペイ・ドック\650
・カベルネ・ソーヴィニヨン(チリ:セントラル・ヴァレー)\620

の3本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

サンタ・ヘレナ・グラン・ヴィーノ カベルネ・ソーヴィニヨン 2007 ボトル ラベル
【外観】
濃い外観で、深い透明感がある。
グラスの底がぎりぎり見えない程度の透明感。
色味はマゼンタが強く、彩度も強い。
粘性が強く、脚が多く現れる。
雫にやや色素が残る。

【香り】
フレッシュなフルーツ。
イチゴからチェリーくらい。
キャンディの香り。
動物香はやや官能的な、ムスクっぽい印象。
ややワイルドな濡れた犬のような感じもある。
グリーンぽいスパイスも少し。

【味わい】
フレッシュでジューシーな味わい。
ライトボディで、渋みと酸味は弱め。
バランスは悪くなく、すっきりとした飲み口。
ヌーボーっぽい印象。

【判定】
外観は、深い透明感があり、チリカベはちょっと違うか。
香りの印象では、動物香が主体的なので、テンプラニーリョが候補。
飲み口は軽く、ヌーボーっぽい。
ここでヴァン・ド・ペイも浮上。

キャンディの香りもだんだん強くなり、炭酸の印象も感じる。
飲めば飲むほどヌーボーっぽい。
フローラルな印象も確かにあるぞ。

もし、マセラシオン・カルボニックで造っているとしたら、やはりフランス??
このヌーボーっぽい印象は、チリカベでもないし、テンプラニーリョでもないような。

ファイナルアンサーで、ヴァン・ド・ペイ・ドック
で、ブー

なんと、チリのカベルネ・ソーヴィニヨンでした。

【総評】
サンタ・ヘレナ・グラン・ヴィーノ カベルネ・ソーヴィニヨン 2007
SANTA HELENA GRAN VINO CABERNET SAUVIGNON 2007

チリ:セントラル・ヴァレー
アルコール度:13.5%
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン

テスコエクスプレスで、620円で購入。

こんなチリカベは初めてです。
ガメイがあったら選びそうですが、このキャンディのような香りは品種の特徴ではなく、造り方の特徴でしょうね。

やや癖のあるワインですが、全体のバランスは良くて、憎めないタイプでしょうか。

今日の晩御飯のカレーに合わせてみると、やや塩気がバッティングします。
このワインわりと塩気がありますね。

ビーフジャーキーもやはりワインの塩気が気になります。

チェダーチーズは、全体的にまろやかな印象になって、香りも華やかになり、わりと相性が良いみたい。

新酒っぽい印象でスッキリとまとまっているので、すいすいと飲めてしまいますが、意外とアルコール度が高いので飲みすぎ注意ですね。

■楽天ショップへのリンク
http://www.rakuten.co.jp/nakanoya/437913/437910/451728/#605195

※サイトより引用
≪サンタ・ヘレナ社≫
チリを高品質ワイン生産国として世界に知らしめた原動力となったワイナリー。
社史がそのままチリワインの歩みともなる名門で、所有する最古のエステートでの栽培は
1865年にさかのぼるほどです。銘醸地クリコバレーに2000ヘクタール以上の畑を持ち、ボルドーから著名醸造家を招いて技術を習得したばかりか、近年は設備にも最先端醸造
設備を導入し、ますます品質の向上に努めています。

2008/04/27

ドニャ パウラ シラー・マルベック 2006(ブラインドテイスティング:当てる)

・シラー、マルベック(アルゼンチン)\1974
・グルナッシュ・ノアール(仏:ヴァン・ド・ペイ・デ・コート・カタラン)\1400
・メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン(仏:プルミエ・コート・ド・ブライ)\1390

の3本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

ドニャ パウラ シラー・マルベック 2006 ボトル ラベル
【外観】
濃い色調。
透明感はほとんど無い。
フチに強い紫。
雫にタンニンが残る。

【香り】
濃縮感のある果実。
カシス。
ワイルドな動物香。
スパイス。

【味わい】
フルーティなやや甘さを感じる味わい。
しっかりとしているが重い印象はなく、あと味はさっぱりとしている。
余韻も割りと長く続く。

【判定】
色調はシラー。
香りも濃縮感のフルーツとワイルドな動物香、強いスパイスで、まさにシラー。
味わいは甘さを感じるフルーティさで、もう決定。

ファイナルアンサーで、シラー、マルベック
で、ピンポン

とても典型的なシラーっぽさを感じます。

【総評】
ドニャ パウラ シラー・マルベック 2006
DONA PAULA SHIRAZ-MALBEC 2006

アルゼンチン:メンドーサ州:ルハン・デ・クージョ
アルコール度:14%
ブドウ品種:シラー60%、マルベック40%

濃縮感のあるフルーティなワイン。
すっきりとしたクールな飲み口で、とても飲みやすいモダンな感じのワインです。

チェダーチーズにも合いますが、肉料理も合いそうですね。
カミさんの意見ではデミグラスソースのハンバーグ。
ワインの甘い印象とデミグラスソースの甘さが確かにフィットしそうです。

だた、そのままでも美味しくいただけるワインですね。

空気にふれてくるとチョコレートのような香ばしさもでてきました。
それに濃縮感のあるフルーツが合わさって、上質な大人のスイーツのような味わい。

これは女性におすすめですね。

■楽天ショップへのリンク
http://item.rakuten.co.jp/lvv/304704/

※サイトより引用
凝縮感溢れるアルゼンチンの赤ワインです。
フレンチオークとアメリカンオークで12ヶ月の樽熟成。柔らかい口あたりと、しっかりとした飲み応えを感じていただけると思います。
いつまでも続く、果実の余韻をお楽しみ下さい!!

シャトー ラ シェーズ ソーヴィニヨン 2006(ブラインドテイスティング:外す)

・アリゴテ(仏:ブルゴーニュ)\1974
・ソーヴィニヨン・ブラン(仏:ボルドーAC)\1780
・シャルドネ(仏:シャブリ)\1680
・ソーヴィニヨン・ブラン60%、セミヨン40%(仏:ボルドーAC)\980

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

シャトー ラ シェーズ ソーヴィニヨン 2006 ボトル ラベル
【外観】
濃い黄色。
艶がある。
粘性は中程度。

【香り】
かりんくらいのフルーツ。
柑橘系もある。
ミネラル。
少しスモーキー。
ミントっぽさ。
少し白い花をイメージさせる。

【味わい】
しっかりした酸味のシャープなアタック。
ボディはふくらみを感じる。
あと味に苦味が残る。

【判定】
外観ではボルドー。
香りはやや重さを感じるフルーツ香が主体。
ミネラルっぽさや煙っぽさもあるが、ソーヴィニヨン・ブランっぽさはあまり感じない。
飲み口もややふくよかな印象があり、シャルドネっぽいかな。

ファイナルアンサーで、シャブリ
で、ブー

げげ、ソーヴィニヨン・ブラン100%のボルドーでした。

【総評】
シャトー ラ シェーズ ソーヴィニヨン 2006
CHATEAU LA CHEZE SAUVIGNON 2005

フランス:ボルドー地区:ボルドーAC
アルコール度:12%
ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン

町田の蔵家さんで、1780円で購入。

樽熟成したボリューム感のあるボルドーですね。
シャブリと間違えるとは、とほほ、って感じです。

ネタばれしてみると当たり前にボルドーらしいです。
ソーヴィニヨン・ブランのヴァラエタルアロマもしっかりありますね。
スモーキーさを伴ったグリーン香。
いつも安くて軽いソーヴィニヨン・ブランを飲んでいるので、こういったボリューム感のあるタイプに当たると、シャルドネと思ってしまいます。
この間違いは恥ずかしいぞー。

実はこのワイン、昼間に試飲したので外さないだろうと思ってましたが、ブラインドテイスティングは難しいですね。
ワインって、最初に飲んだときの記憶と、その次に飲んだときの印象が違う事が結構ありますよね。不思議なものです。

このソーヴィニヨン・ブランはしっかりとした辛口ですが、キレがあって、すっきりとした飲み口です。
苦味が心地よく残って、グレープフルーツのような味わいがあります。

とてもクリーンで完成度が高い印象をうける良いワインです。

力を持っていながら、すっきりとした飲み口は良いワインの証拠ですね。

2008/04/25

キャロウェイ シャルドネ 2005(ブラインドテイスティング:当てる)

・ソーヴィニヨン・ブラン、ユニ・ブラン(仏:ヴァン・ド・ターブル)\525
・シャルドネ(豪)\525
・グルナッシュブラン60%、ユニブラン20%、クレレット10%、ソーヴィニヨン・ブラン10%(仏:ヴァン・ド・ペイ・デュ・ガール)\525

の3本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

キャロウェイ シャルドネ 2005 ボトル ラベル
【外観】
中庸な黄色。
輝きがある。
粘性は中程度で脚が少なめに現れる。

【香り】
プチ・シャブリのような発酵由来の香り。
ミネラルっぽく、チーズっぽい。
鼻をくすぐるスモーキーな感じもある。
フルーツは柑橘系。
ミントのようなニュアンスと、ヴァニラも少し?

【味わい】
なめらかで穏やかな飲み口。
酸味はしっかりあるように見えて、腰砕けな印象。
飲み口のバランスがあまり良くない。
やや甘い印象。
ボディはややふっくらとしている。

【判定】
外観では、みんな候補だが、色合いや輝きがシャルドネっぽい感じ。
香りはプチ・シャブリを思わせる、シャルドネのひとつのパターン。

ただ、味わいがややどんよりとしていて、グルナッシュも候補になる。
フランスっぽいか、オーストラリアっぽいか、という観点も選択基準になるが、そういう点では神経質ではなく、おおらかな印象はオーストラリア。

ボディもややふっくらとしていて、シャルドネっぽい。
でも、このシャルドネはもうちょっと美味しいかと期待していたので、少し悩む。
あまり美味しく無さそうな銘柄は・・・とも思うが、そんな基準じゃ選べないですね。

ファイナルアンサーで、シャルドネ
で、ピンポン

期待していたのに、なんだかいまいち。

【総評】
キャロウェイ シャルドネ 2005
CALLOWAY CROSSING CHARDONNAY 2005

オーストラリア:産地不明
アルコール度:不明
ブドウ品種:シャルドネ

テスコエクスプレスで、2本よりどり1050円、1本あたり525円で購入。

しっかりとしている造りの良いワインだと思うのですが、なんだか飲み口のバランスが悪いんですよね。
シャープさやスッキリ感がなくて、ちょっとどんより、て感じです。

価格を考えると十分なのかもしれませんが、あとは好みの問題でしょうか。

クリーミーで重厚感のあるシャルドネが好きな人は割といけるかもしれませんね。

2008/04/24

カヴィロ タヴェルネッロ トレッビアーノ NV(ブラインドテイスティング:当てる)

・ソーヴィニヨン・ブラン、ユニ・ブラン(仏:ヴァン・ド・ターブル)\525
・シャルドネ(豪)\525
・グルナッシュブラン60%、ユニブラン20%、クレレット10%、ソーヴィニヨン・ブラン10%(仏:ヴァン・ド・ペイ・デュ・ガール)\525
・トレッビアーノ(伊:エミリア・ロマーニャ州:ルビコン地区IGT)\525

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

カヴィロ タヴェルネッロ トレッビアーノ NV ボトル ラベル
【外観】
やや淡い黄色で、グレーがかっている。
粘性は強く、脚がいつまでも残る。
小さな気泡が少し見られる。

【香り】
チーズのような発酵香。
柑橘系のフルーツ。
やや水っぽさを感じさせる香り?
フレッシュな水っぽさで、悪い印象ではない。
ミネラル。
わずかにスモーキー?

【味わい】
まろやかでとても軽いアタック。
あと味に苦味が残る。
酸味はほどよくあるが、シャープな印象は無い。
余韻はほとんど無く、あと味にやや水っぽさを感じる。

【判定】
外観は淡くグレーっぽい印象で、トレッビアーノが怪しい。
香りの全体的な印象はプチ・シャブリを軽くしたような感じ。
品種の個性につながる香りは嗅ぎ取れない。
飲み口はちょっと水で薄めたような印象があるが、あと味に炭酸を含んでいるようなイメージがある。
独特な苦味もイタリアっぽさを感じる。
シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、グルナッシュ、それぞれに当てはめようとしても、うまく合わない。

ファイナルアンサーで、トレッビアーノ
で、ピンポン

何となくイタリアっぽい、で当てていいのでしょうか。

【総評】
カヴィロ タヴェルネッロ トレッビアーノ NV
CAVIRO TAVERNELLO TOREBBIANO RUBICONE IGT NV

イタリア:エミリア・ロマーニャ州:ルビコンI.G.T.
アルコール度:11%
ブドウ品種:トレッビアーノ

テスコエクスプレスで、2本よりどり1050円、1本あたり525円で購入。

以前飲んだときに口に合わなくて、敬遠していたのですが、久しぶりに買ってみました。

ワインは年が変わると劇的に違ってくる場合があるので、一度まずいと思っても、何年かたってから飲んでみるとおいしくてビックリする事がありますね。

ちなみにこのワインは、まずくて飲めないって事はないので、多分以前とは大分変わっていると思います。

今日の晩御飯の、マグロの中落ちと合わせると、まずくはならないけど、美味しくもならない、って感じです。

豆腐をくずした揚げ物には少し合いますね。
さっぱりしている揚げ物はいいかも。
さかなのフリッターなんて良さそうです。

かぶとベーコンの牛乳を使ったスープもそんなに悪くないです。

このワインおとなしくて控えめなんですが、意外と社交的な面がある感じです。
どんな料理にもそれなり絡むというか、割と存在感を主張するタイプみたい。

和食にもそれなりに絡んできますね。
フルーティさとかジューシーさとか、甘い印象が無いところがこのワインのポイントでしょうか。

料理と合わせずにそのまま飲んでいると、ちょっと昔の日本のワインっぽい感じがあります。

アルコールの印象が強いところでしょうか。
酵母の香りを強く感じるところかな。
酸味がゆるい感じもそうかも。

イタリアワインらしい陽気さもあまりないし、そのまま飲めるフレッシュでフルーティって感じでもないし、やはり微妙におすすめしにくいワインかなー。

2008/04/23

スワリング(グラスを回す事)について

ワインを飲む時に気になるのが、グラスを回すしぐさ。
テイスティング用語では「スワリング」と言います。

うまく回していると飲み慣れているように見えて、カッコいいものです。

逆にぎこちなく回していると、人の目が気になってちょっと恥ずかしかったりしますね。

回している最中にこぼしたりすると最悪です。

ブラインドテイスティングのテストの時も、注ぎたての最初の印象と、空気に触れさせてから出てくる香りの両方が重要なので、必ずグラスを回さないとなりません。

苦手な人は、テーブル置いたままクルクルと回すとうまくいきますね。
私も試験の時はもっぱらこれでした。

手に持って回すときは、ステムが垂直を保った状態で回すようにすると、割とうまくいくようです。

テーブルに乗せて回す状態をそのまま空中に持ってきた感じですね。

テイスティングの試験では、ワインを空気に触れさせ過ぎると取り返しがつかないので、慎重にグラスを回す事をおすすめします。

軽く回してみても香りが開かないときは、回数やアクションを大きくして、香りを引き出しますが、最初から思い切り回すと手がかりとなる重要な香りがすっとんでしまう事があるので、注意が必要ですね。

ワインはデリケートな飲み物なので、優しく扱ってあげる事で、いろいろなものを引き出せて楽しみも深くなると思います。

時々、レストランやバーなどで、延々とグラスを回している人がいますが、見ていてハラハラしますね。
ある意味、ワイン虐待です。(笑)

しっかりしたボディのワインであればまだしも、ボジョレーヌーボーを延々を回している人を見たときはさすがにワインがかわいそうになりました。

とはいえ、グラスを回すのもワインの楽しみですからね。

それぞれ好きなスタイルでワインを楽しむのが大切なので、ワインはこう飲むべきだ、という押し付けはもっとダメですね。

<2012年9月23日追記>

だいぶ前ですが、田崎真也氏がスワリングの方法をテレビで披露していました。

最初大きく回して、そのあと小さく、というのがコツだそうです。

最初に液体に大きく反動をつけておいて、そのあとはあまり力を入れずに軽く小さく回す、というイメージでしょうか。

スワリングが苦手な人は試してみては。

2008/04/22

美味しい 米沢のぶどう酒 しろワイン NV(ブラインドテイスティング:当てる)

・リースリング系(日本:山形)\598
・ソーヴィニヨン・ブラン、ユニ・ブラン(仏:ヴァン・ド・ターブル)\525
・シャルドネ(豪)\525
・グルナッシュブラン60%、ユニブラン20%、クレレット10%、ソーヴィニヨン・ブラン10%(仏:ヴァン・ド・ペイ・デュ・ガール)\525

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

美味しい 米沢のぶどう酒 しろワイン NV ボトル ラベル
【外観】
淡い黄色で、グレーがかっている。
とても艶と輝きを感じる。
しかも小さな気泡あり。
粘性は高く、脚がいつまでたっても下りてこない。
グラッパくらいのイメージ。

【香り】
ティオペペの香り。
えー、って感じ。
もし、選択肢の中にティオペペが入っていたら、迷うことなく選ぶ。
あまりにこの香りが強く、品種の特定は困難。

【味わい】
当たり前だが、ティオペペよりはライトでやや甘い。
アルコール度も香りの印象よりは弱そう。
でも13%くらいあるんじゃなかろうか。
バランスは悪く、ややアルコールのアタックが強い。

【判定】
淡い外観からはリースリングが優勢。
でも香りにいたっては判定不可能。
熟成香が強すぎる。
ティオペペのようでもあるし、焼酎のような和風の酵母のニュアンスも少しある。
飲み口もややアルコールのアタックが強くて、ひょっとしてこれって酒精強化ワインでは。。。

とにかく、この4本の中では日本のワインしか選択肢は無い。

ファイナルアンサーで、日本のリースリング
で、ピンポン

飲むとちょっとびっくりしますが、そんなに悪いワインじゃないですね。

【総評】
美味しい 米沢のぶどう酒 しろワイン NV

日本:山形県:米沢
アルコール度:11%
ブドウ品種:リースリング系

テスコエクスプレスで、598円で購入。

以前これと同じような香りのする日本のワインを飲んだ事あるよなー、と古い記憶をたどっていくと確か、グレイスワインの「周五郎のヴァン」だったような気がします。

でも「周五郎のヴァン」ってマディラタイプだったので、酒精強化ワインなんですよね。
しかも赤なんですよね。やっぱり違うかな。

シェリー独特な香りは、熟成中に出来る「フロール」と呼ばれる酵母の膜がこの香りの要因で、良くナッティーという表現をされていますが、それだけだとこの独特な香りは表しきれませんね。

エステルというか、アルコールの印象が強くて、少しケミカルで、独特な酸の印象も混ざってますよね。

というか、完全にティオペペとして香りを嗅いでいますが、これは米沢のリースリングです。

今日の晩御飯は、豆腐と鶏ひき肉のハンバーグ。
つくねみたいなものですね。
それに大根おろしをつけて食べるという、およそワインには合わないメニューです。

でもこのワインならひょっとして、いけるかもと思って合わせてみました。

大根おろしとワインを合わせると普通は臭みが強く感じるのですが、このワインは問題ありません。

しかも、大根おろしの甘さとワインの甘さが何ともシンクロして良いハーモニー。

焼酎の方が合うのは間違いないですが、このワインもなかなか良い味を出しますね。

リースリングは和食に合うと言われていますが、さらにそのリースリングのフルーティさをそぎ落として、独特な熟成香をつける事で、より和食にあうワインに仕上げている。

そんなコンセプトを感じてしまいました。

しかし、こういった和食に良く合うタイプを飲むたびに感じるのですが、残念ながらいわゆるワインらしさが弱いんですよね。

大根おろしに合わせてのんでいると、フルーティな日本酒を飲んでるようです。
しかも、酸味のちょっと強いポテトサラダに合わせると、水っぽくなってしまいました。

和食に合うけど、洋食に合わない??

とはいえ、このワイン、個人的には大好きです。

世界中のワインが没個性化してるなかで、和食にあうワインとして、世界デビューなんてどうでしょう。

和食ブームと言われてますが、その波に乗ったら意外といけるんじゃないでしょうか。

このワイン個人的にはおすすめなんですが、かなり条件付きです。
癖のあるワインが好きで、多少外しても笑って済ませられる太っ腹な人にはおすすめします。

2008/04/20

メニュ メゾン・リヴィエール ボルドー2002

・シラー、マルベック(アルゼンチン)\1974
・メルロー65%、カベルネソーヴィニヨン20%、カベルネフラン15%(仏:ボルドー)\1600
・グルナッシュ・ノアール(仏:ヴァン・ド・ペイ・デ・コート・カタラン)\1400
・テンプラニーリョ、モナストレル、メルロー(スペイン:バレンシア地方)\880

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

メニュ メゾン・リヴィエール ボルドー2002 ボトル ラベル
【外観】
ほとんど透明感の無い、濃い外観。
色味は黒く落ち着いている。
粘性は強く、脚が後から下りてくる。
フチだけ色味があって、あとはほとんど黒に近い色。

【香り】
すみれの香り。
濃縮感のあるフルーツ。
ややグリーンっぽい。
グラスを回すと少し動物香。
上品な動物香で、ややムスクのような印象。

【味わい】
セックで甘さをほとんど感じない飲み口。
渋みは柔らかく、余韻は長い。
酸味も程よく利いている。

【判定】
外観ではどれも候補だが、シラーが怪しいかな?
香りの印象では、まさにボルドー。
でもこのボルドーっぽさ、ってのがあてにならないので、要注意。

とはいえ、カベルネ・ソーヴィニヨンのグリーンっぽさを感じるので、やはりボルドーが一番の候補。
飲み口では、甘さをほとんど感じないので、シラーは消える。
グルナッシュも違うんじゃないかな?

スペインは結構怪しいが、ワイルドな動物香は感じないので、これも外す。
となるとやはり、ボルドーかな。

ファイナルアンサーで、ボルドー
で、ピンポン

ボルドーらしさを感じるボルドーですが、これはサンテミリオン地区のものみたいですね。

【総評】
メニュ メゾン・リヴィエール ボルドー2002
Menuts Pierre Riviere Bordeaux 2002

フランス:ボルドーAC
アルコール度:不明
ブドウ品種:メルロー65%、カベルネソーヴィニヨン20%、カベルネフラン15%(ネット調べ)

リカーランドトップで、1600円で購入。

厚みがあって強い香り。
華やかさと艶っぽさのある、ボルドーらしい香りです。

それでいて飲み口はまろやかですっきり、クールさを感じるキレイな味わい。

これは相当にお買い得感のあるワインですね。
素晴らしい。

ちなみにカミさんに価格を聞いたら、「このワインはいいよね、3500円くらい?」って言ってました。
確かに2500円くらいでもお得感がありそうなワインです。

メルローが主体のボルドーは、優しい大人な雰囲気がありますね。

メルローの特徴として手がかりにしている「上品な動物香」がしっかり感じられます。
ちょっとなめし革っぽさもあるので、色合いが明るいメルローはよくピノ・ノアールに間違えるんですよね。

それにしても、飲み進むとさらに良くなってきます。
この造り手のグランクリュ、クロ・デ・メニュも飲んでみたくなりました。

■楽天ショップへのリンク
http://www.rakuten.co.jp/kagaya/683655/728056/728064/739922/#762902

※サイトより引用
蔵元は、サンテミリオンに本拠を置く、大手ワインメーカーである、メゾン・リヴィエール社の所有。
メゾン・リヴィエール社は、設立当初、ワイン商としてサンテミリオンのワインをレストランなどに広めることに貢献し、そのノウハウのもと、今では多くのシャトーを所有、徹底して栽培、醸造をアドバイスし地元サンテミリオンでは知る人ぞ知る有名な会社となっています。
メゾン・リヴィエール社が所有する蔵元の中でも“クロ・デ・メニュ”は最も多くの資金を投資し、力を入れている蔵元でサンテミリオンの特級に格付けされているワインです。

byobag BYOバッグ(BUILT NY)

 
BUILT NY(ビルト・ニューヨーク)のbyobagを使っています。

byobag 2ボトル オレンジビニールのお買い物袋にワインを入れて持ち帰ると、ボトル同士がガチャガチャ当たって結構気を使うんですよね。

バスや電車でも、どこかにぶつけると割れそうで怖かったりします。

でもこのBYOバッグはそんな心配も無く、とても重宝しています。

おしゃれな側面がよく取り上げられますが、かなり実用性のあるバッグなんですよね。
byobag 1ボトル リーフグリーン
1本くらいだったら、ワインを持ち運んでいるなんて忘れるくらい気軽に扱えます。
多少どこかにぶつかったりしても安心です。

2本入りのものでも相当軽く感じますね。
ワイン同士もガチャガチャ言わないので、ホントに気軽に持ち運べます。

多少の高さからなら落としても大丈夫じゃないか、って思うくらいの安心感があります。
(もちろん落とさないでね)

持ち手の部分も柔らかく、それも軽さを感じさせるポイントになっていますね。
2ボトルタイプと1ボトルタイプで計3本を持って歩いていてもそんなに重さを感じません。

かなり柔らかい素材なので、持って歩いているとビヨンビヨンはねるような感じがしますが、それもすぐ慣れてしまいます。
byobag 1ボトル リーフグリーン
ワインの出し入れも楽ですが、ちょっと太めのワインは押し込むように入れる感じになります。
もちろん、柔らかい素材なので、多少太くても問題ありません。
マテウスみたいな円形のボトルは論外ですが。

ただ、底が丸くなっているので、ワインを入れた状態で自立しません。
ちょっと置こうと思っても、寝かした状態で置くか、何かに立掛けるような置き方になります。
byobag 1ボトル リーフグリーン
ワインクーラー代わりに使えるかな、とも思ったのですが、立たないのでダメでした。

あとは、レジで出すのにちょっと勇気がいるかな。
ちょっとカッコつけてるみたいですもんね。
それは考えすぎでしょうか。

便利なので、折りたたんでカバンに入れているのですが、そうすると折り目がついてしまってオシャレ感はなくなるのでご注意。

人の家にワインを持っていくのが目的であれば、折りたたまないで保管しておくことをお勧めします。

■楽天ショップへのリンク
http://item.rakuten.co.jp/caesar/byobag-2/

※サイトより引用
ニューヨークのデザインチーム、シュワルツとローンのデザインしたbyo-bagは、POPでカラフルなデザインが素敵。ウェットスーツに使われるネオフレン(ウレタン素材)でワインを,お洒落に安全に持ち運びできるバッグです。「BYO」とはBring Your Ownのことで、豪州では一般的な制度。自分の飲み物を自分でレストランなどに持ち寄り楽しみます。(日本でもドンドン普及させたいですね)
またほど良く冷やした温度を保てますので、アウトドアで楽しむもよし!
お気に入りのワインを詰めてそのままパーティに出掛けるのもお洒落。

2008/04/19

カヴィロ タヴェルネッロ サンジョヴェーゼ NV(ブラインドテイスティング:当てる)

・メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン(仏:プルミエ・コート・ド・ブライ)\1390
・テンプラニーリョ、モナストレル、メルロー(スペイン:バレンシア地方)\880
・カベルネ・ソーヴィニヨン(仏:直送直詰ワイン)\550
・サンジョヴェーゼ(伊:エミリア・ロマーニャ州:ルビコン地区IGT)\525

の4本から1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

カヴィロ タヴェルネッロ サンジョヴェーゼ NV ボトル ラベル
【外観】
明るいルビー色。
底まで完全に見える。
色味はやや彩度が強く、赤みが強い。
小さな気泡がいくつか見られる。

【香り】
なめし革。
チェリーくらいのフルーツ。
少しケミカルな印象。


【味わい】
すっきりとライトなアタック。
やや収斂性のある飲み口。
渋みはあまりないが酸味はやや強く、全体に渋酸っぱい印象のまとまり。

【判定】
外観ではサンジョヴェーゼ。
香りも独特なオリエンタルスパイスを伴うようななめし革の印象。
のみ口も独特な収斂性のある酸味。

ファイナルアンサーで、サンジョヴェーゼ。
で、ピンポン

サンジョヴェーゼらしいワインです。

【総評】
カヴィロ タヴェルネッロ サンジョヴェーゼ NV
CAVIRO TAVERNELLO SANGIOVESE NV

イタリア:エミリア・ロマーニャ州:ルビコンI.G.T.
アルコール度:11%
ブドウ品種:サンジョヴェーゼ

テスコエクスプレスで、2本よりどり1050円、1本あたり525円で購入。

ライトボディですっきり。
飲みやすい味わいです。

カジュアルで懐が深い感じなので、割と家庭料理に合わせやすいと思います。

今日は海老の中華風からあげでしたが、問題なく合ってました。

サンジョヴェーゼって中華に合うイメージがありますよね。

シャトー・ルデンヌ・ブラン 2002(ブラインドテイスティング:当てる)

・ソーヴィニヨン・ブラン62%、セミヨン38%(ボルドー)\2310
・ヴィオニエ、ミュスカ(仏:ヴァン・ド・ペイ・デ・コート・カタラン)\1400
・リースリング(独:ファルツ地方)\1140
・ソーヴィニヨン・ブラン(チリ:クリコ・ヴァレー)\1140

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

シャトー・ルデンヌ・ブラン 2002 ボトル ラベル
【外観】
濃い黄色。
艶っぽさと輝きがある。
粘性は高く、脚がいつまでも残っている。
フチの透明度が高く、グラデーションになっている。

【香り】
強い樽の印象。
バターやクリームの香り。
熟した果実や柑橘系の果実、南国系の果実などボリューム感のある果実香。
ミントのようなハーブの香りもある。


【味わい】
甘さを感じるボリューム感のあるアタック。
酸味もしっかり利いていて、厚みとフレッシュ感が同居している。
余韻もとても長く続く。

【判定】
外観では、ボルドーとヴィオニエ。
香りの印象はしっかりしたボルドー。
バターの香りがしっかりとしたボリューム感のある香りながら、フルーツの香りも華やかに香る。
飲み口も樽の印象を強く感じながらもすっきりとした印象があり、とてもバランスよくまとまっている。
これは完全にボルドー。

ファイナルアンサーで、ボルドー
で、ピンポン

これはとても典型的なボルドー白なので、サービス問題ですね。

【総評】
シャトー・ルデンヌ・ブラン 2002
Chateau Loudenne 2002

フランス:ボルドーAC
アルコール度:13%
ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン62%、セミヨン38%

リカーランドトップで、2310円で購入。

厚みのある香りと、フレッシュでフルーティな味わい。
酸味もしっかりとしていて、やや甘さを感じます。

ちょっと気になるのは、あと味に苦味やエグミが残るところでしょうか。

最近のボルドーの白の中ではとても飲みやすいワインですが、飲み口がとてもカジュアルで、ややボルドーっぽく無い感じがあります。

香りと飲み口のバランスがちぐはぐな感じがするんですよね。

香りはとてもボリューム感があるのですが、飲み口がやや俗っぽいというか。
エグミがあってやや甘いベタつきがあって、洗練されていません。

この価格帯では、クロ・フロリデーヌとかモンペラとかがライバルになりますが、ちょっと負けるかな?

というところでカミさんに意見を聞くと。

※カミさんのコメント
価格は3500円くらいかと思った。
しっかりしてるし、美味しい。

そうなんですよね、あと味の苦味はややグレープフルーツのような爽やかさもあって、人によりけりなんですよね。

すでに1本無くなりそうな勢いなので、やはり良いワインなんでしょうね。
(優柔不断)

■楽天ショップへのリンク
http://www.rakuten.co.jp/matsuura/104341/252271/#276952

※サイトより引用
品質に強いこだわりをもち、典型的なメドックのワインをうみだすクリュ・ブルジョワ、シャトー・ルデンヌ。その実力の一端は、フランスで最も信頼されるワインガイドブックのひとつ、「ル・ギッド・アシェット・デ・ヴァン Le Guide Hachette des Vins」2000年版で名だたる1、2級格付けシャトーとならび1996年ヴィンテージの赤ワインが最高栄誉の三ツ星を獲得したことでも示されています。

キュヴェ・リオン・ドール(赤)ヴァン・ド・ペイ・デュ・ガール 2006(ブラインドテイスティング:外す)

・シラー、マルベック(アルゼンチン)\1974
・メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン(仏:プルミエ・コート・ド・ブライ)\1390
・グルナッシュ60%、カリニャン20%、メルロー10%、サンソー10%(仏:ヴァン・ド・ペイ・デュ・ガール)\525

の3本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

キュヴェ・リオン・ドール(赤)ヴァン・ド・ペイ・デュ・ガール 2006 ボトル ラベル
【外観】
深い透明感のある濃い色調。
黒っぽくマゼンタがやや強い。
艶っぽさがあり、粘度は高めで、足が複雑に現れる。
タンニンはキレイに溶けている印象。

【香り】
濃縮感のある果実香。
ややカラメル。
グリーンっぽいスパイス香。
グラスを回すとやや上品な動物香。
なめし革っぽさもある。
ケミカルな印象も少し。

【味わい】
ミディアムボディで、すっきりしたドライな飲み口。
酸味が程よく、渋みもしっかりしている。
余韻は短い。

【判定】
外観ではどれも候補に残る。
香りの印象では、動物香の部分でシラーとボルドー。
やや上品な動物香はメルローっぽい。
飲み口は、独特な渋み。
当たりは強いが、すっと馴染むような感じ。
これはメルローの渋みじゃないか。

ファイナルアンサーで、メルロー
で、ブー

グルナッシュでした。

【総評】
キュヴェ・リオン・ドール(赤)ヴァン・ド・ペイ・デュ・ガール 2006
Cuvee lions d'Or Vin de Pay du Gurd rouge 2006

フランス:ガール県:ヴァン・ド・ペイ・デュ・ガール
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:グルナッシュ60%、カリニャン20%、メルロー10%、サンソー10%

テスコエクスプレスで、2本よりどり1050円、1本あたり525円で購入。

ちょっと自信があったのですが、残念です。
やはりグルナッシュもいまいち品種の特徴をつかみきれていませんね。

価格帯のイメージも1000円前後かなと思ったのですが、全然外れ。
言い訳ではありませんが、このワイン第一印象はなかなか良いです。

飲み進むと、最初の厚みのある感じが、かなりシンプルな印象に変わってきて、飲み口は、まろやかでスムーズになります。

全体的に軽くなりますが、セックでベタつかず、さらにクールさを持っている飲み口なので、どんどんいけますね。

ややそっけない印象もありますが、ワインの個性と捉えれば、リーズナブルでお買い得なワインではないでしょうか。

2008/04/17

サンタ カロリーナ プレミオ(赤)NV

サンタ カロリーナ プレミオ(赤)NV
SANTA CAROLINA Premio Red NV

サンタ カロリーナ プレミオ(赤)NV ボトル ラベル
チリ:セントラルヴァレーDO
アルコール度:13%
ブドウ品種:不明

テスコエクスプレスで、2本よりどり1050円、1本あたり525円で購入。

【外観】
濃い色調。
ほとんど透明感は無い。
黒っぽい紫だが、フチにマゼンタが強く出る。
粘性は中程度。
脚があまり立たない。

【香り】
濃縮感のある果実香。
カシスやブルーベリー。
ややジャムのようなニュアンス。
グリーンっぽいスパイス香が少し。
グラスを回すを艶かしい動物香。
ただ香りはそれほど強くなく、割と短時間で消えていく。
グラスを回すとどんどん香りが弱くなるが、コーヒーっぽい香り、焦げっぽさが出てくる。

【味わい】
甘さを感じる、フルーティなアタック。
酸味もしっかりとしていて、スッキリ感もある。
余韻は短く、切れのいい後味。
バランスがよく、コンパクトにまとまっている印象。

【総評】
サントリーに品種を問い合わせましたが、セパージュが固定されていないらしく、具体的には教えてもらえませんでした。

※サントリー株式会社 お客様センターからの回答
お問い合わせの件でございますが、葡萄は農産物ですので収穫の都度、品質・味わいが微妙に異なります。
そのため「サンタ カロリーナ プレミオ」の葡萄品種とその比率は味わいの設計規格に合わせて変動する場合がございますので、表示・ご案内とも控えさせていただいております。

それにしても、サントリーのサービスセンターは必ず親切に回答してくれます。
いつもありがとうございます。

と言うわけで、セパージュを予想してみる事にしました。

印象はずばり、カベルネ・ソーヴィニヨンとカルメネール。
カベルネ・ソーヴィニヨンだけだと重くなってしまうところを、カルメネールがフルーティで、軽い方向にフォローしている感じです。

カルメネールは、チリではずっとメルローと思われていた品種ですね。

メルローよりもスパイシーで強さがあって、カベルネ・ソーヴィニヨンよりも繊細、と言われているようです。

ボルドーのセパージュではカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローが主流ですが、メルローの代わりにカルメネールが入ると、やや濃厚な果実味とスパイシーでフルーティに仕上がる感じでしょうか。

それにしても、カベルネ・ソーヴィニヨンとカルメネールだけだったら、品種を表示しない、という事は無いですよね。
チリワインとしては一般的なセパージュですからね。

サンタ カロリーナのサイトを見に行ったら、赤のブドウ品種としては、プティ・ヴェルド、シラー、メルローがありました。

多分これらが混ざっているんでしょうね。
割合は全然分かりませんけど。

しかし、このワインとても高品質で、セールとはいえ525円はチョーお買い得。
1000円弱くらいの品質じゃないでしょうか。

フルーティで濃厚なワインが好きな人にはおすすめですね。

すっきりと飲みやすく、フルーティ。
もっちりとした重さがあって、とてもキュートな印象です。
最近、お笑い系でよく見る、太めで可愛いキャラクターみたいな感じ???

私はあんまり濃縮感の強いタイプは好きじゃありませんが、このワインは素直においしい感じを受けます。

ちなみに鶏のからあげに合わせてみたら、ジュースっぽくなってダメでした。
ビーフジャーキーもダメで、ワインが水っぽくなって苦味が出てくる感じ。
いわゆる肉との相性が良くないのかな?

チーズのブリーは意外と相性が良く、白カビ部分の苦味とケンカしません。
中の部分だけで合わせるとチーズがすっかり流されてしまってもったいない感じになるので、これもダメかな。

一番合ったのが、ポテトフライ。
コーラとポテト、って感じのジャンキーな合い方です。

普通の食事と合わせるよりは、スナックと合わせた方が美味しいみたいですね。

ワインだけだと進むのに、食事と一緒だと進まないタイプみたいです。

2008/04/15

ジャン・ベルトー メルロー ヴァン・ド・ペイ・ドック 2006(ブラインドテイスティング:当てる)

・メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン(仏:プルミエ・コート・ド・ブライ)\1390
・メルロー(仏:ヴァン・ド・ペイ・ドック)\780
・グルナッシュ60%、カリニャン20%、メルロー10%、サンソー10%(仏:ヴァン・ド・ペイ・デュ・ガール)\525
・品種不明のチリワイン(チリ:セントラルヴァレー)\525

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

ジャン・ベルトー メルロー ヴァン・ド・ペイ・ドック 2006 ボトル ラベルy
【外観】
深い透明感のある濃い外観。
底がギリギリ見えないくらい。
粘性はやや強く、脚がゆっくりとあとから降りてくる。
雫にややタンニンが残る。

【香り】
フレッシュなフルーツ香。
ブラックチェリー、ブルーベリーくらい?
少しフローラル。
ちょっとオリエンタルスパイス。
ヨード香がある?
ライトで上品なイメージの動物香。
グラスを回すとなめし革の印象が強くなる。

【味わい】
フレッシュだが、強い渋みを感じるアタック。
ミディアムボディくらいで、苦味が残る。
冷たい印象を受ける。
余韻は短くやや水っぽさを感じる。

【判定】
外観ではどれも候補。
色味はやや落ち着いている。
香りの印象は、やや華やかさを感じるバランスで、割と強く、ちょっとボルドーっぽさがある。
動物香の印象がメルローっぽい。
逆に、チリっぽさは無く、グルナッシュって香りでもない。
飲み口は強い渋みで、私の印象としてあるメルローのパターン。
全体のバランスはメルローらしさを感じるが、他の品種の可能性も検討してみる。
グルナッシュだと、スパイシー、フルーティ、色調の強い色合いってイメージがあるので、やはりちょっと違うか。
そうなると、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンが混ざっているか、という点がポイントとなる。
カベルネ・フランの陰気な感じや、カベルネ・ソーヴィニヨンのスモーキーな茎っぽさはあまり感じない。
香りや味はストレートで単一品種のイメージ。

ファイナルアンサーで、メルロー
で、ピンポン

やったー、あまり自信がなかったけど、メルローの考え方は合っているみたい。

【総評】
ジャン・ベルトー メルロー ヴァン・ド・ペイ・ドック 2006
Jean Berteau Merlot Vin de pays d'Oc 2006

フランス:ラングドック地方:ヴァン・ド・ペイ・ドック
アルコール度:14%
ブドウ品種:メルロー

テスコエクスプレスで、780円で購入。

ちょっとそっけない感じはありますが、シンプルでクリーンなところは悪くありません。
あと味に苦味が残りますが、爽やかさを感じさせる要素としてはひとつの個性でしょうか。

ただ、やや意固地で融通がきかないイメージがあって、バランスがいまいち、という点ではやや問題があるかもしれません。

チーズのブリーと合わせてみると、外側カビ部分の苦味と、ワインの苦味がバッティングして全然ダメでした。
パンと一緒に食べても解消されません。

ビーフジャーキーに合わせても、このワイン独特の苦味は消えませんね。
というか強調されるくらいです。

渋みを強く感じるワインですが、料理と合わせず、そのまま飲んだ方が美味しく飲めそうです。

カミさんにはとても不評なワインでしたが、そんなに悪いわけではないんですけどね。

というか人によってはフィットするのではないでしょうか。
渋酸っぱい赤ワインが好きな人、ってあまりいないかな。

780円という価格も、あまりお買い得感は無いかも。

時間がたって少しまろやかになって分かりましたが、このワイン塩味が強いんですね。
渋みと塩味が合わさって、あと味の悪さにつながっているのかもしれません。

【メルローっぽさのメモ】

今回、しっかりした渋みが決めてになったのですが、もちろん滑らかな口当たりのメルローもあります。
ただ、渋みの印象が独特というか、強いけどいやな渋みじゃありません。
最初にドンと渋いんだけど、そのあと馴染んでくる感じでしょうか。

香りの特徴は上品な動物香かな?
メルローは、グリーンかアニマルかというとどちらかというとアニマルですよね。
さらにちょっと上品さがあるのかな。

それに独特なスパイス香。
このワインに限って言えば、ちょっとオリエンタルな印象を感じます。

それからフレッシュなフルーティさ。
メルローがこれだけ世界中で受け入れられたのはやはりフルーティさがあるからでしょうか。

印象としては、陽気で明るい方向で、さらに上品な感じ。
クールな印象で、ベタつかない飲み口もこのワインの良いところですが、メルローとしての特徴かどうかは分かりません。

【カミさんのコメント】
あまり良くないね。
あと味が水っぽい。
値段は680円くらいかな。

2008/04/13

コノスル シャルドネ コンバージョン 2007(ブラインドテイスティング:外す)

・ソーヴィニヨン・ブラン62%、セミヨン38%(ボルドー)\2310
・リースリング(独:ファルツ地方)\1140
・シャルドネ(チリ:コルチャグア・ヴァレー)\1100

の3本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

コノスル シャルドネ コンバージョン 2007 ボトル ラベル
【外観】
やや淡い黄色。
少し艶っぽさあり。
小さな気泡が多く見られる。
粘性は中程度で脚が多く現れすぐ消える。

【香り】
柑橘系、モモくらいの果実香。
ミネラル、ほんのりペトロール香。
白い花のようなニュアンスもある。

【味わい】
すっきりとしていて酸味がしっかりしている。
余韻に少し苦味を感じる。
甘い印象が強い。

【判定】
見た目の小さな気泡と明るい色合いで、ボルドーは消える。
シャルドネは候補だが、ドイツが怪しい。
香りはフルーツを最初に感じるが、確かなペトロール香がある。
飲み口は甘い印象が強く、酸がしっかり。
まさにドイツのリースリング。
これは外さないだろう。

ファイナルアンサーで、リースリング
で、ブーーーーー!!!!!

えーーーーー、チリのシャルドネでした。。。。ショック。。。

【総評】
コノスル シャルドネ コンバージョン 2007
Cono Sur Chardonnay 2007

チリ:セントラル・ヴァレー:ラペル・ヴァレー:コルチャグア・ヴァレー
アルコール度:13%
ブドウ品種:シャルドネ

リカーランドトップで、1100円で購入。

いやだなー、コノスル瓶詰め間違っちゃったんじゃないの、ってくらいリースリングっぽいシャルドネです。

なんて言いながらも、シャルドネとリースリングを良く間違えてるんですよね。

一昨年の二次試験で落ちたワインエキスパート試験では、プイィ・フィッセをリースリングに間違えてます。

その後のテイスティングの練習でも何度か間違っていて、完全なペトロール香がしないとリースリングを選んではダメという教訓が活きていません。

ややスモーキーで、ミネラルが強いとペトロール香に近い感じを受けてしまいます。
それに加えて、酸味が強くて、甘い印象が強いとリースリングと間違える条件が完全に揃いますね。

ブラインドテイスティングは難しいです。 

このワインはとてもすっきりジューシーで、とてもカジュアルな印象。
ちょっと甘いニュアンスで、飲みやすいワインです。

でもちょっと飲みやすさに振りすぎていて、なんだか個性を感じないというか、ちょっと物足りないんですよね。

コノスルのワインはとてもクリーンな印象で品質は良いのですが、このシャルドネはいまいちかな。

苦味とエグミと重さが、悪い方向で重なっているんですよね。

重くてキレの無い感じがいまいちなのかな。

【カミさんのコメント】
このワイン、可も無く、不可も無く、というか、不可に近いかな。

■関連情報(コノスルのワイン)

2008/04/12

コノスル オーガニック カベルネ・ソーヴィニヨン/カルメネール 2007(ブラインドテイスティング:当てる)

・シラー、マルベック(アルゼンチン)\1974
・メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン(仏:プルミエ・コート・ド・ブライ)\1390
・カベルネ・ソーヴィニヨン61%、カルメネール39%(チリ:コルチャグア・ヴァレー)\1100

の3本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

コノスル オーガニック カベルネ・ソーヴィニヨン/カルメネール 2007 ボトル ラベル
【外観】
底が見えない、とても濃い色合い。
赤みが強く、フチがマゼンタっぽい色になっている。
雫にタンニンが残る。

【香り】
甘い濃縮した果実香。
タバコやチョコレートのような印象。
焦げ臭。
生肉っぽい動物香。
やや官能的な印象。
果実の印象が支配的。


【味わい】
意外とすっきりとした飲み口。
酸味が結構ある。
フルーティだが、甘さは弱くセックな印象もある。
余韻に焦げた印象が残る。

【味わい】
外観ではボルドーは消えるかな。
フチの色のマゼンタが強いのはシラーっぽい。
香りは濃縮した果実香でこれはシラー?
肉っぽい印象もある。
ところが飲み口はシラーっぽくない。
これはいわゆるチリカベ?
香りの印象もグリーンっぽさが強く、スパイシーさは弱い。

ファイナルアンサーで、カベルネ・ソーヴィニヨン
で、ピンポン

いわゆるチリカベのテイストですが、上品に仕上がってます。

【総評】
コノスル オーガニック カベルネ・ソーヴィニヨン/カルメネール 2007
Cono Sur Cabernet Sauvignon/Carmenere 2007

チリ:セントラル・ヴァレー:ラペル・ヴァレー:コルチャグア・ヴァレー
アルコール度:13%
ブドウ品種:ベルネ・ソーヴィニヨン61%、カルメネール39%

リカーランドトップで、1100円で購入。

チリカベらしい雰囲気なんですが、上品なまとまりで印象は悪くないです。
ベタベタした感じが無いんですよね。

割としっかりとした肉料理でも合いそうです。

昨日の残りの肉豆腐の牛肉にも負けずに良く合います。
ビーフジャーキーにも問題ないですが、ややワインが甘く感じます。

料理が無くても美味しく飲めるので、濃厚でフルーティなワインが好きな人にはおすすめでしょうか。

■関連情報(コノスルのワイン)

ウィリアム・フェーブル プチ・シャブリ 2006(ブラインドテイスティング:当てる)

・ソーヴィニヨン・ブラン62%、セミヨン38%(ボルドー)\2310
・シャルドネ(仏:プティ・シャブリ)\2080
・リースリング(独:ファルツ地方)\1140
・シャルドネ(チリ:コルチャグア・ヴァレー)\1100

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

ウィリアム・フェーブル プチ・シャブリ 2006 ボトル ラベル
【外観】
やや淡い黄色。
艶あり。
粘性ややあり、ゆっくりと脚が降りてくる。

【香り】
かりんのようなフルーツ香。
厚みのある、重いフルーツ香。
ややエグミのあるフルーツ香はシャルドネっぽい。
グラスを回すとややチーズっぽい発酵香。
南のフルーツと柑橘系が混在している。
ミネラルっぽさもあり。

【味わい】
かなりしっかりした酸味とボディ。
フルーティで切れが良い。
アルコール度は高く、お腹が熱くなる。
甘さがほとんどない、ドライな味わい。

【総評】
外観では、ボルドーが外れる。
香りの印象では、リースリングが外れ、シャルドネが2本残る。
飲み口は厚みがあって、しっかりとしている。
甘さをあまり感じないドライな印象とかなりの酸味はシャブリっぽい。

ファイナルアンサーで、プチ・シャブリ
で、ピンポン

ウイリアム・フェーブルのシャブリは久しぶりです。

【総評】
ウィリアム・フェーブル プチ・シャブリ 2006
WILLIAM FAVRE PETIT CHABLIS 2006

フランス:ブルゴーニュ地方:プチ・シャブリAC
アルコール度:12%
ブドウ品種:シャルドネ

リカーランドトップで、2080円で購入。

プチ・シャブリらしい香りと味わい。

発酵香と生っぽいミネラルに、少しスモーキーな煙っぽさ。
ミネラルの印象と煙っぽさが合わさって火打石というキーワードが出てくるんでしょうね。

英語のフリンティだと火打石というよりは発火石とか着火石って感じになるので、どちらかと言うとライターを擦ったときの香りなんでしょうが、いつもこの火打石というニュアンスが良く分かっていません。

このワイン、とてもプチ・シャブリっぽく、酸もしっかりしていて、とても良いのですが、ちょっと、何と言うか、いまいちな部分があるんですよね。

ウィリアム・フェーブルといえばシャブリの大御所なのですが、我が家的にはいつも、いまいち感があるんです。

微妙な甘さと口に残るエグミでしょうか?
なんとなく大味で、口当たりが悪いというか。

もちろん、ウィリアムフェーブルの高いものは飲んだ事が無く、いつも普及価格帯のワインなので、それを基準にしてウィリアムフェーブルのワイン全体は判定できませんが。

決してワインとしては悪くなく、とてもしっかりと作られています。
でも我が家的には2000円超えると高い感じがするんですよね。

難しいですね。
あと味の印象なんでしょうかね?
苦味が強すぎるのかな?

あくまでこれは好き嫌いの話で、ワインの品質の話ではありません。

チーズとトマトを合わせたツマミと食べるとちょっと印象が違ってきますね。
食事に合わせた方がおいしく飲めるタイプかもしれません。

カミさんの意見では、このワインに合うのは、シャケのムニエルとかエビフライ。

なんだかんだ文句を言いながらも、もう1本無くなりそうです。
やはり品質はいいんですよね。

またいつか飲んで確認しよう。

聖人の贈り物 ROSSO NV(ブラインドテイスティング:当てる)

・メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン(仏:プルミエ・コート・ド・ブライ)\1390
・グルナッシュ60%、カリニャン20%、メルロー10%、サンソー10%(仏:ヴァン・ド・ペイ・デュ・ガール)\525
・コルビィーナ・ヴェロネーゼ、ロンディネッラ(伊:ヴィーノ・ダ・ターヴォラ)\525

の3本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

聖人の贈り物 ROSSO NV ボトル ラベル
【外観】
明るいルビー色。
底が見えるくらいの透明感。
黒っぽい紫。
粘性はやや強く、脚がゆっくりと降りてくる。

【香り】
なめし革。
ブラックチェリー。
ややケミカル。
フローラルな印象あり。
ちょっと白い花を感じさせる?

【味わい】
まろやかで、やさしい味わい。
ライトボディで、ほんのり甘さを感じる。
酸味はほどよく効いている。
余韻はほとんど無い。
あと味はすっきりとしている。

【判定】
外観ではイタリアっぽい。
香りはなめし革の感じや、独特な酸の印象がサンジョヴェーゼっぽい。
飲み口はすっきりまろやかで、渋みはほとんど無い。
飲み口の印象はフランスよりはイタリア。
しかもこのマイルドで柔らかい印象はこの間飲んだイタリアの白に良く似ている。

ファイナルアンサーで、コルビィーナ・ヴェロネーゼ、ロンディネッラ
で、ピンポン

品種当てというよりは、産地当てになってるなー。

【総評】
聖人の贈り物 ROSSO NV

イタリア:ヴィーノ・ダ・ターヴォラ
アルコール度:11%
ブドウ品種:コルビィーナ・ヴェロネーゼ、ロンディネッラ

香りも複雑性があって楽しめて、飲み口はとてもマイルド。
価格を考えるとお買い得なデイリーワインです。

今日の晩御飯はすき焼き味の肉豆腐。

牛肉に合わせると、ワインが弱くて水のようになってしまいます。
豆腐の方だとバランスはとれていい感じです。

ほんのり甘さがあるので、和食にも良く合いますね。

ちなみにビーフジャーキーだとワインの甘さを強く感じますが、基本的には問題ないですね。

ちなみに、コルビィーナはヴァルポリチェッラで使われる品種ですね。
ヴァルポリチェッラの特徴と言われても、思い出せませんが、以前飲んだパスクアのヴァルポリチェッラのコメントを見ると共通点がいろいろあります。

香りでは、なめし革、ややケミカル、フルーツはチェリー、フローラルな印象あり。
飲み口では、ライトボディ、タンニン控えめ、酸味しっかり、ドライ。

サンジョヴェーゼに似ていますが、すこし甘さを感じてまろやかな印象が違いですかね。

2008/04/11

リッコヴィーノ(赤)NV

リッコヴィーノ(赤)NV
RICCOVINO VINO ROSSO NV

リッコヴィーノ(赤)NV ボトル ラベル
イタリア原産のワインを日本で瓶詰め
アルコール度:12%
ブドウ品種:サンジョヴェーゼ主体

新鮮組で、595円で購入。

【外観】
透明感のあるルビー色。
底まで見えるくらい。
やや黒っぽく、落ち着いた紫色。
粘性は中程度で、脚が多く現れる。

【香り】
シナモン。
やや焦げ臭。
フルーツ香も強く、イチゴからチェリーくらい。
ちょっと硫黄の香り。
グラスを回すとなめし革の香り。
ややケミカルな印象が強いなめし革って感じ。

【味わい】
フレッシュで酸味があってライトな飲み口。
ドライで甘さはあまり感じない。
渋みは少なく、柔らかい。
余韻は細く長く続く。
すっきりしていて飲みやすい。
アルコール度も低そう。

【総評】
リッコヴィーノのシリーズはいいですね。
気兼ねなく、グイグイ飲めるデイリーワインです。

コンビニのカレーと合わせても問題ありません。
カレーのスパイスにも負けませんね、意外と芯が強いみたいです。
チキンカレーですが、鶏肉くらいがちょうど良いみたいですね。

私は常々、枝豆と赤ワインは合うと思っているのですが、根菜サラダの枝豆にはバッチリです。

ちなみにちょっと補足すると、枝豆って結構油分を含んでいて、赤ワインを合わせるとそのコクが出てくるんですよね。
それで意外とケンカしないので、軽い赤で一度お試しあれ。

というか、このワイン結構許容範囲が広いかもしれません。

定番つまみの、雪印さけるチーズ「スモーク味」にも良く合いますね。

食べ物と合わせると、渋みが急に主張を始めます。
ワインだけを飲んだときはそんなに渋みは強く無いのですが、不思議なものです。
でもその渋みが食べ物とバランスをとっているようです。

2008/04/10

聖人の贈り物 BIANCO NV(ブラインドテイスティング:外す)

・ソーヴィニヨン・ブラン、ユニ・ブラン(仏:ヴァン・ド・ターブル)\525
・シャルドネ(豪)\525
・グルナッシュブラン60%、ユニブラン20%、クレレット10%、ソーヴィニヨン・ブラン10%(仏:ヴァン・ド・ペイ・デュ・ガール)\525
・ガルガーネガ(伊:ヴィーノ・ダ・ターヴォラ)\525

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

聖人の贈り物 BIANCO NV ボトル ラベル
【外観】
淡い色合い、艶あり。
色合いはちょっと濃い日本酒くらい。
粘性は中程度。

【香り】
ミネラル。
発酵香。
プチシャブリのような印象。
クリーム、あるいはバターのような印象。
ほんのりスモーキー。
フルーツはやや熟した印象、カリンくらいのイメージ。

【味わい】
かなり酸味の強い、キリッととした最初の印象。
でも割とまろやかで、ボディもちょっと肉付きのいい感じ。
やや苦味があって、それも爽やかな印象を出している。
とてもバランスがよく、単一品種のイメージ?

【判定】
外観では、イタリアが優勢。

香りは一変して、フランスっぽさが出てくる。
ミネラルやチーズっぽい発酵香、また乳製品のようなイメージもある。

全体的にプチシャブリのような香りの印象があって、フルーツ香もシャルドネっぽいので、シャルドネ優勢。

ところが飲み口でまた一変して、最初の印象はまさにイタリア。
やや炭酸をイメージさせるスッキリ感のある飲み口。
でも飲み進むと柔らかさやボディのふくよかさを感じて、イタリアから離れていく。

ガルガーネガといえばソアヴェが代表的だが、このワインの印象はちょっと違うか。

香りはフランスっぽくて、飲み口がまろやかで甘さを感じる、となるとグルナッシュ・ブランも候補?
ソーヴィニヨン・ブランはヴァラエタルアロマを感じないので、候補から消える。
グルナッシュ・ブランにほぼ決まりそうになりながら、やはり香りのシャルドネっぽさが気になってしまう。

最初の直感を信じるか、総合的な判断を信じるか・・

ファイナルアンサーで、シャルドネ
で、ブーーー

なんと、ガルガーネガでした。

【総評】
聖人の贈り物 BIANCO NV

イタリア:ヴィーノ・ダ・ターヴォラ
アルコール度:11%
ブドウ品種:ガルガーネガ

テスコエクスプレスで、2本よりどり1050円、1本あたり525円で購入。

最初の飲み口で、強烈にイタリアを感じたんですよね。
いつも、香りと飲み口で印象が違うと、どちらを選択するか迷うんですが、どちらか強烈な方というのが正解かもしれません。

ガルガーネガ=ソアヴェといっても、ソアヴェにもいろいろなテイストがあるので、ソアヴェの印象でガルガーネガをくくるのも難しいですね。

このワイン、ちょっと水っぽいですが、バランスが割といいです。
柔らかいテイストのデイリーワインを探している人にはお勧めでしょうか。

強さが無いので、家庭の料理にも合わせやすいですね。

一番良く合ったのは、じゃがバターのバジルがけでした。
バジルの香りと良く合いますね。
ワインがフルーティになって、全体的に香り高くなる感じです。

軽くて、まろやかで、バランスがいいところが良いですが、
やや水っぽくて、あと味にややエグミが残る感じがマイナスポイントですね。

個人的には価格を考えると、お買い得ワインだと思います。

【カミさんのコメント】
ちょっといまいちかな?
水っぽいね。

2008/04/09

リッコヴィーノ(白)NV

リッコヴィーノ(白)NV
RICCOVINO VINO BIANCO NV

リッコヴィーノ(白)NV ボトル ラベル
イタリア原産で日本で瓶詰め。(サッポロワイン)
アルコール度:12%
ブドウ品種:トレッビアーノ主体

新鮮組で、595円で購入。

【外観】
やや淡い黄色。
艶っぽさは無く、粘性は中程度。

【香り】
ミネラル。
発酵香。
硫黄?
ときどきかすかにフルーツが顔を出すが、硫黄の匂いに消されている。
グラスを回してもだめ。

【味わい】
酸味が強く、きりっとした飲み口。
やや苦味を感じる。
余韻はそこそこ続く。
割としっかりとしたボディで、強さを感じる。
かなりドライで、甘い印象がほとんどない。

【総評】
硬派で、堅実ななイタリアワイン。
コストパフォーマンスは高いと思います。

フルーティさや、華やかさはあまり無くて、酸味とボディのしっかりした感じで、そのまま飲むよりは何か食べ物があった方が美味しいタイプですね。

この価格だったら、リピートすることも十分考えられますね。

ちなみに雪印のさけるチーズ、スモーク味には、ケンカよつで合っているって感じでしょうか??
ぶつかる部分があるんですが、取り組みとしては成立してるというか・・・よく分からないですね。
次に飲む機会があったらまたレポートします。

2008/04/06

シャトー レスパール 2005 アントル ドゥ メール(ブラインドテイスティング:外す)

・ソーヴィニヨン・ブラン62%、セミヨン38%(ボルドー)\2310
・セミヨン60%、ソーヴィニヨン・ブラン30%、ミュスカデル10%(仏:アントル・ドゥ・メール)\1280
・リースリング(独:ファルツ地方)\1140
・シャルドネ(豪)\525

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

シャトー レスパール 2005 アントル ドゥ メール ボトル ラベル
【外観】
やや濃い黄色で、少しオレンジがかっている。
艶と輝きがある。
小さな気泡がわずかに見られるが、炭酸を含んでいるような印象ではない。
粘性は強く、とろっとしている。

【香り】
強く華やかな印象。
蜜のような香り。
フルーツは柑橘系で、ややエグミあり。
樽の影響。
やや収斂性をもっているような酸の印象。

【味わい】
セックで力強い。
アルコール度が高そうなイメージ。
割とすっきりとしていて、ほんのりフルーティなので飲みやすい印象。
ただ、今どきのフルーティさではなく、かなり硬派なイメージ。

【判定】
外観ではリースリングが落ちる。
粘性も強く、輝きもあるので、クラスとしては高そうな印象。
香りではこれといって特定出来ないが、ややボルドーのワインによくある、収斂性を感じる酸のイメージがある。

ボルドー以外ではオーストラリアのシャルドネだが、クラスも傾向も多分違う。
となると、ボルドーが2つあるので、どちらか、という事になるが、ソーヴィニヨン・ブランが強いか、セミヨンが強いか、または価格が2000円オーバーか、1000円台前半か、という選択肢となる。

かなり力強さもあるので、2000円台の方かとも思うが、ソーヴィニヨン・ブランっぽさをあまり感じないので、セミヨンという方向もあるか。
でも、1000円台の方はアントル・ドゥ・メール。
かなり爽やかさが前面に出ている方向性だろうから、このこってりとした重さは違うかも。

ファイナルアンサーで、ボルドー、ソーヴィニヨン・ブラン主体
で、ブー

ボルドーは当たったけど、アントル・ドゥ・メールの方でした。

【総評】
シャトー レスパール 2005 アントル ドゥ メール
CHATEAU LESPARRE 2005 ENTRE DEUX MERS

フランス:ボルドー地方:アントル ドゥ メールAC
アルコール度:12%
ブドウ品種:セミヨン60%、ソーヴィニヨン・ブラン30%、ミュスカデル10%

リカーランドトップで、1280円で購入。

すっきりとしていて、凛とした張りがあって、力強い。
ボルドーでも、左岸のメドックやグラーブを感じさせる正統派な白ワインって感じです。

辛口で、硬派な印象なので、フルーティで軽い白が好きな人にはちょっとキツイかもしれません。
ちょっとアルコール度が高すぎる印象もありますが、じつは12%しか無いので、バランスの問題かもしれません。

1000円台前半なりの厚みというかボリューム感なんですが、すっきりとまとまっていて、クリーンな飲み口です。

ただ、香りがややアルコール主体というか、ちょっと昔風というか、華やかさとかフルーティさが無いんですよね。

このフルーティさの無い、硬い、ややエグミを感じる香りが辛口のセミヨンの特徴かな?
いまだにセミヨンの特徴をつかんでないんですよね。

セミヨンというと、貴腐ワイン的な熟れた果実香や、蜜のようなイメージがあるのですが、少なくともこのワインではあまり感じません。
というか香りも味わいもかなりの辛口です。

また買う、あるいは人にすすめるか、となると条件付で、って感じになりますかね。

低価格なんだけど、本格的なボルドー白のイメージがある、というのがセールスポイントかな。

少し時間が経つと、硬さや強さが取れてきて、ちょっとフルーティな印象も出てきました。

【カミさんのコメント】

ちょっと水っぽいかな。

2008/04/05

コノスル ピノ・ノワール コンバージョン 2007(ブラインドテイスティング:当てる)

・シラー、マルベック(アルゼンチン)\1974
・メルロー65%、カベルネソーヴィニヨン20%、カベルネフラン15%(仏:ボルドー)\1600
・ピノ・ノワール(チリ:コルチャグア・ヴァレー)\1100
・コルビィーナ・ヴェロネーゼ、ロンディネッラ(伊:ヴィーノ・ダ・ターヴォラ)\525

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

コノスル ピノ・ノワール コンバージョン 2007 ボトル ラベル
【外観】
明るい、透明感のあるルビー色。
やや赤みが強く、若い印象。
粘性は割りと強く、脚がゆっくりと降りてくる。

【香り】
張りのあるなめし革の香り。
萎れたバラ。
チェリー。

【味わい】
なめらかなアタック。
やや収斂性を感じる酸味。
ボディは軽く、ライトからミディアムくらい。
すっきりとしていて上品なフルーティさを感じる。
余韻は割りと短く、切れのいい後味。

【判定】
見た目はピノ・ノワールかイタリア。
香りはまさにピノ・ノワール。
なめし革の香りもピンとはっているし、やや枯れたフローラルな印象もある。
味わいは、なめらかでスッキリ、とても飲みやすいいかにも新世界のワインって感じ。

ファイナルアンサーで、ピノ・ノワール
で、ピンポン

対抗馬でイタリアを入れてみたけど、さすがにこれは外しませんね。

【総評】
コノスル ピノ・ノワール コンバージョン 2007
Cono Sur Pinot Noir 2007

チリ:セントラル・ヴァレー:ラペル・ヴァレー:コルチャグア・ヴァレー
アルコール度:13%
ブドウ品種:ピノ・ノワール

リカーランドトップで、1100円で購入。

ピノ・ノワールらしさをしっかりと出しながら、まろやかでスッキリと飲みやすく仕上げています。
新世界のピノ・ノアールらしさが出ていて、誰にでも受けそうなワインです。

香りは動物的な印象が強く、ちょっとケミカルな印象もあるので、そこが好き嫌いの分かれるところでしょうか。

コノスルのワインはいいですね。

他のセパージュも飲みたくなりました。

■楽天ショップへのリンク
http://www.rakuten.co.jp/winemarche/565225/730322/

※サイトより引用
抜群の果実味とコスト・パフォーマンスの高さが人気のチリワイン。
「コノスルとは円錐型の南の意。このワイナリーが円錐型をした南米大陸の南部に位置することを意味しています。
コノスル社は、93年の設立から10年余りで、チリ・ワイナリー業界において確固たる位置を築き上げ、2003年には輸出量で第3位、輸出額で第4位を占め、特にボトルワイン部門においてチリのトップ3ワイナリーとして、内外の市場で知られる会社に成長しました。
又、コノスルのワインは過去5年間で、150以上のメダルと賞を獲得し、世界的に有名な国際コンクールでの受賞や、チリで最も栄誉あるコンクールである“チリ・ワインガイド2002”で“ベスト・チリワイン賞”に選ばれています。

■関連情報(コノスルのワイン)

ルイ・ラトゥール アルデッシュ・シャルドネ 2005(ブラインドテイスティング:外す)

・ソーヴィニヨン・ブラン62%、セミヨン38%(ボルドー)\2310
・リースリング(独:ファルツ地方)\1140
・シャルドネ(仏:ヴァン・ド・ペイ・デ・コトー・ド・ラルデッシュ)\1040
・シャルドネ(豪)\525

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

ルイ・ラトゥール アルデッシュ・シャルドネ 2005 ボトル ラベル
【外観】
中庸な黄色。
艶がある。
小さな気泡がわずかに見られる。
色はややグリーンがかっている。
粘性は中程度。

【香り】
フルーツ香が主体の香り。
すっきりとしている、やや南の印象のフルーツ。
ミントやヴァニラも感じられる。

【味わい】
厚みのある、ボリューム感を感じる味わい。
スッキリとしていて酸味が利いている。
デリケートでクリーミー。
余韻はとても長く感じる。
アルコール度も高そう。

【判定】
艶、輝きがある外観は高いワインを感じさせる。
香りはそれほど強くは無いが、洗練されている。
フルーツ香はすっきりとしていて南の果実の印象。
よく出来たソーヴィニヨン・ブランのイメージ。
飲み口は厚みボリュームがありながら、すっきりとまとまっている。
ソーヴィニヨン・ブランのヴァラエタルアロマを感じられればボルドーなのだが、決定打が無い。
もう少し飲み進むと、香りが少し落ちて力が無くなってくる。
やや価格的には、今回のボルドーのクラスの印象とちょっと違うので、シャルドネの可能性も少し検討する。
とても上品で高品質な出来なので、あるとしたら、ルイ・ラトゥールのラルデッシュ。
でも確かこれはステンレス醸造だったような。

ファイナルアンサーで、ボルドー
で、ブーーー

あー、なんとシャルドネでした。。。

【総評】
ルイ・ラトゥール アルデッシュ・シャルドネ 2005
Louis Latour Ardeche Chardonney 2005

フランス:コンテ・ロダニャン(コート・デュ・ローヌ地方):ヴァン・ド・ペイ・デ・コトー・ド・ラルデッシュ
アルコール度:13%
ブドウ品種:シャルドネ

リカーランドトップで、1040円で購入。

シャルドネは品種独特な個性が無いので、ヴァラエタルアロマを感じられないときはシャルドネを選ぶという鉄則を忘れていました。
何となく、シャルドネっぽさを分かっているように感じていたんですけどね、残念。

いつもの事ですが、ネタばれしてみるとこれはまさにシャルドネです。

飲み口にちょっと苦味が残る感じもシャルドネっぽいし、ボリューム感もシャルドネっぽい。
グラマーな印象ではありませんが、肉付きがいい感じのボディです。

南の、おおらかな印象のシャルドネですが、過熟したような印象や甘さが強調される事が全然ない、とても清潔感のあるキレイなシャルドネです。
さすが、ルイ・ラトゥールですね、間違いない。

少し冷やすと、甘さが強調されてきました。

やや香りがすぐ飛んでしまう感じをうけますが、底力は持っているようで、最後の1杯までおいしく飲めます。

飲んでいて感じるワインの力強さはややもの足りず、それが1000円台前半の価格設定になっている要因かもしれませんが、全体的にはコストパフォーマンスの大変高いワインです。

【カミさんのコメント】
1040円は安い。
1300円くらいでも安い。
このワイン、割といいよね。

■楽天ショップへのリンク
http://www.rakuten.co.jp/marugensake/101017/107892/1847888/#1420740

※サイトより引用
ルイ・ラトゥールは、ご存知の方も多いでしょう!
ブルゴーニュ2大白ワインのひとつ『コルトン・シャルルマーニュ』の生みの親としても知られる“コルトンの帝王”です!
とりわけ白ワインにおいては絶大なる信頼を誇っています。
一族は自社畑を徐々に拡大、更には南のアルデッシュ地方やヴァール地方でのワイン造りにも着目しました。
アルデッシュでのシャルドネを使ったワインは大成功!
それが、『グラン・アルデッシュ』と『アルデッシュ』です。
ルイ・ラトゥール社はまた、樽工場というもうひとつの顔を持っています。
創業から手作りを行っている自社樽は、現在では世界の名だたるワイナリーにも輸出されています。
『アルデッシュ』はあえて、この樽を使いません!
あえて、ステンレスタンクで醸造することで、このすっきりとしたエレガントな喉ごしが生まれるのですね~(^・^)
だから暑い季節にも素直に美味しく飲めるのです!!
けれど、当店がオススメしたいポイントはそれだけではありません!
ただすっきりとしたワインは、ともすれば物足りないものです。
しかし、このアルデッシュの余韻にはほんのりとした甘みを感じます。
この甘みはクセがなくスムースで心地良い!これが物足りなさを感じさせず、ワインの美味さを一段と上質なものにしています♪

2008/04/04

ガンディア・マルケス・デ・トゥーリア(赤)2006(ブランドテイスティング:外す)

・シラー、マルベック(アルゼンチン)\1974
・メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン(仏:プルミエ・コート・ド・ブライ)\1390
・ピノ・ノアール(チリ:コルチャグア・ヴァレー)\1100
・ボバル、シラーズ(スペイン:バレンシア)\768

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

ガンディア・マルケス・デ・トゥーリア(赤)2006 ボトル ラベル
【外観】
明るく透明感のあるルビー色。
赤みの強い紫。
粘性は中程度で脚の現れ方も少ない。

【香り】
なめし革のような動物香。
ややスパイシーな印象。
少しキャンディのようなフルーツ香。
イチゴからチェリーくらいか。
ちょっとグリーンっぽいハーブ香。

【味わい】
セックで硬質な印象の飲み口。
フルーティさやフレッシュな印象は少なく、ドライな印象。
ミディアムボディで酸味も効いているので、重さは無い。
軽やかでドライ。
余韻は細く長く続く。

【判定】
見た目はピノ・ノアール。
かなり明るい。
香りもなめし革の印象はピノ・ノアール。
ややスパイシーさや茎の印象を感じるのはチリだから?
飲み口はドライで、甘さをほとんど感じないのでシラーは消える。
いわゆるボルドーっぽい印象でもないので、やはりピノ・ノアールか。

ファイナルアンサーで、ピノ・ノアール
で、ブーーーー

えー、スペインのボバル、シラーでした。。。

【総評】
ガンディア・マルケス・デ・トゥーリア(赤)2006
Marques del Turia Tinto 2006

スペイン:バレンシア地方
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:ボバル、シラーズ(シラーじゃないんだ?)

グルメシティで、768円で購入。

完全に外観で誘導されましたね。
明かりの真下で見たからより透明感を強く感じてしまったみたい。
見た目でピノ・ノアールと思い込んでから、香りをピノ・ノアール軸で特定してました。

とはいえ、ネタばれしたあとでも完全にピノ・ノアールじゃない、という要素が見つけられないんですよね。

逆にシラーっぽい要素を捉えると、肉系、スパイス系、ってところなんですが、最近、スパイスぽいからという理由でシラーを選んで、実はメルローやカベルネ・ソーヴィニヨンってパターンも多く、シラーらしいスパイスという捉え方がなかなか難しいところです。

時間が経つと、カラメルのような甘い香りが出てきました。

とはいえ、相変わらずベースは張りのある動物香。
なめし革のようなニュアンスで、やっぱりピノ・ノアールっぽい。

このワイン去年の12月に飲んでいるのですが、随分コメントが違います。
前回のコメント
ワイン自体の力が落ちた?
それとも、その日の体調や気分でこんなに変わるんでしょうか?

このワイン、おいしいんですが、最近の景気後退で、我が家のワイン価格帯がぐっと下がった今では、前ほどのお買い得感はありません。

やはり硬質でまじめで、やや地味な印象を受けてしまうところが欠点でしょうか。

辛口なので、料理との相性は悪くないのですが、フルーティさやフレッシュ感はあまり感じられないので、いわゆる酒好きじゃないと受けが悪いかもしれませんね。

とまあ、いろいろ文句は言ってますが、基本的にはとても良いワインだと思います。

3度目の正直で、また飲んでレポートします。

■楽天ショップへのリンク
http://item.rakuten.co.jp/drikin/4901880-855949/

ポレール クリアドライ NV

ポレール クリアドライ NV
POLAIRE CLEAR DRY NV

ポレール クリアドライ NV ボトル ラベル
日本:サッポロワイン、輸入ぶどう果汁・輸入ワイン使用
アルコール度:9%

新撰組で、367円で購入。

【外観】
淡い黄色。
小さな気泡が見られる。
粘性は弱くさらっとしている。

【香り】
アルコール臭が強い。
やや石鹸のような印象もある。
白い花の感じかな?
ヴァニラのようなクリームのような香りも少し。
全体的に何となくワインっぽくない感じ。
焼酎っぽいのかな?

【味わい】
甘いアタック。
酸味が強いがフレッシュな印象は無い。
バランスが悪い。
キレも悪い。
苦味やエグミが口当たりの悪さにつながっている。

【総評】
安いとはいえ、これは無いかな~。
ポレールのワインはなんかタイプじゃない事が多いですね。個人的に。
昔のいまいちだった頃の日本のワインを、さらに水で薄めたって感じ。
酸味が強いところがちょっと救いになっているのかな。

ところが、ライトボディなので、つまみと一緒だと意外といけるみたいです。
ちょっとカクテル感覚で飲むと悪くないですね。

価格とのバランスで考えると、ギリギリセーフ?
次にまた買う事がありそうな気がします。

2008/04/02

トーレス ヴィニャ エスメラルダ 2006(ブラインドテイスティング:当てる)

・モスカテル、ゲヴュルツトラミネール(スペイン:ノルデステ カタロニア地方)\1600
・ソーヴィニヨン・ブラン、ユニ・ブラン(仏:ヴァン・ド・ターブル)\525
・シャルドネ(豪)\525

の3本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

トーレス ヴィニャ エスメラルダ 2006 ボトル ラベル
【外観】
やや淡い黄色。
ほんのりグレー。
とても艶と輝きがある。
粘性は強く、あとから脚がゆっくりと降りてくる。
小さな気泡が少し見られる。

【香り】
強いフルーツ香。
ライチの香り。
スモーキーな印象。
白い花の印象。
ヴァニラ、クリームっぽい香り。
香りがとても華やかで厚みがある。

【味わい】
スムーズでクリーン、ふくよかなボディ。
香りの印象と違い、セックな飲み口。
でも柔らかい。
キレイな余韻とあと味。
炭酸のニュアンスとちょっぴりの苦味。

【判定】
外観がとてもキラキラしていて、すでに高そうな印象。
香りはゲヴュルツトラミネールのライチ香。
飲み口はかなりすっきりしていて、ドライな印象。
でもやわらかく、ふくよかでかなりの完成度の高さ。
迷いようがないですね。

ファイナルアンサーで、モスカテル、ゲヴュルツトラミネール
で、ピンポン

とても華やかで素敵なワインです。

【総評】
トーレス ヴィニャ エスメラルダ 2006
TORRES VINA ESMERALDA 2006

スペイン:カタルーニャ地方
アルコール度:11.5%
ブドウ品種:モスカテル、ゲヴュルツトラミネール

リカーランドトップで、1600円で購入。

素晴らしいワインですね。
ミゲル・トーレスは間違いないですね。

ゲヴュルツトラミネールの強いヴァラエタルアロマをうまく押さえ込みながら、華やかなフルーティさを出しています。
それでいて、飲み口はスムーズでクリーンで、セック。
ワインの完成度を見せつけられるワインです。

かなりフルーツの香りが強く、ちょっとキャンディみたいなニュアンスもあって、好みの問題でいくと、受け付けない人もいるかもしれませんが、いわゆる女性受けしそうな感じです。

ほとんどの女性が美味しいって言うんじゃないでしょうか。
ボトルもおしゃれな感じだし、お土産には良さそうですね。

ちなみに私のカミさんは、そうとうな辛口好みなので、いまいちだと言ってましたが、なんだかんだで結構飲んでました。
やはりいいワインは無くなるスピードで分かりますね。
平日なのに、簡単に1本空いてしまいました。

とても香りが強いので、料理との相性が気になりますが、うちの晩御飯に合わせてみると。

ポテトサラダ:
 あなたなんてお呼びじゃなくてよ、オホホホ!って感じ。
アジフライ:
 生臭くなる
アジフライに塩コショウとバジルをふってみる:
 生臭い・・
アジフライにソース:
 ソースがスパイシーなので、以外と合う。でもワインが台無し。
サンタンドレ(フランスの白カビチーズ):
 これですね、フルーツケーキのようなまとまりです。
 外側のカビの苦味はややケンカします。

■楽天ショップへのリンク■
http://www.rakuten.co.jp/wineuki/452055/803170/

※サイトより引用
ワイン王国41号で5つ星★★★★★
超特選ベストバイワインに選ばれました!!!
果実旨味がぎゅっと詰まった歴史あるワイナリーが造る豊潤な白
1870年より続く歴史あるワイナリーで、当主のミゲル・トーレス氏は世界的に著名な醸造家として名高い。モスカテルとゲヴュルツトラミネールから造るこの白ワインは、酸がシャープでキレも良く、フレッシュな味わいが特徴。白桃やトロピカルフルーツなど凝縮した果実の香りもあり、女性好みの仕上がりに。鳥肉や白身魚などの料理とも好相性だが、天気の良い午後に、フルーツタルトやチーズケーキなど、デザートとともに楽しむのもお勧め。エメラルド(エスメラルダ)のような、きらめく色調も可愛らしい。

ネブリナ カベルネ・ソーヴィニヨン 2007(ブラインドテイスティング:外す)

・メルロー65%、カベルネソーヴィニヨン20%、カベルネフラン15%(仏:ボルドー)\1600
・ボバル、シラーズ(スペイン:バレンシア)\768
・カベルネ・ソーヴィニヨン(チリ)\525

の3本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

ネブリナ カベルネ・ソーヴィニヨン 2007 ボトル ラベル
【外観】
深い透明感のある濃い色合い。
底がギリギリ見えるくらいの透明感。
赤みが強く、若々しい印象。
粘性は強く、大量の脚が現れる。

【香り】
すみれの香り。
ヴァニラの香り。
焦げ臭。
チェリーくらいのフレッシュなフルーツ香。
ややいろいろな要素がアンバランスに入っているように感じる。
鉄っぽい印象や動物香もあり、とても複雑な印象。
さらに香りもとても強い。
グラスを回すと、焦げ臭と生っぽい動物的な香りがとても強くなる。

【味わい】
フレッシュでフルーティなミディアムボディ。
香りの印象とは全然違うフルーティさ。
酸味がしっかりしているので、べたべたした感じは無く、すっきりとした飲み口。
余韻は心地よく長く残る。

【判定】
色合いではどれも候補になるが、透明感の感じからは、スペインとボルドー。
香りの第一印象は、ボルドー?
でもだんだんと野趣っぽい印象に変わってくる。
かなり複雑な香りだがまとまりがいまいちな印象は少し低価格な印象がある。
飲み口はすっきりとフルーティ。
このフルーティさは、カベルネ・ソーヴィニヨンでもボルドーでも無いのでは。
なんともスペインっぽい感じを受ける。
スペインとなると、シラーだが、時間とともに感じる香りはまさに黒コショウを振った肉の印象。
これは決まりかな。

ファイナルアンサーで、ボバル、シラー
で、ブーーー

えー、チリのカベルネ・ソーヴィニヨン・・・

【総評】
ネブリナ カベルネ・ソーヴィニヨン 2007
neblina CABERNET SAUVIGNON 2007

チリ:
アルコール度:13%
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン

テスコエクスプレスで、2本よりどり1050円、1本あたり525円で購入。

いままで、チリカベチリカベってやや軽く見ていましたが、この価格でこの品質は恐れ入りました。

スパイスと感じていたのは、どちらかというと強い茎のニュアンスで、まさにカベルネ・ソーヴィニヨンの特徴だったようです。
ややスモーキーさを感じるグリーンのニュアンス。

それにしても、ややシラーとカベルネ・ソーヴィニヨンの差が曖昧になってきました。
飲み進むと、フルーティさはやや薄れてきて、硬質で辛口な印象が強くなってきます。
若干、重くてくどい(と思っている)チリカベのイメージも出てきますが、あくまで飲み口はクールです。

このワインコストパフォーマンスがとても良いです。

【カミさんのコメント】
このワイン割といい。
値段は780円くらい?

閲覧数の多い記事