2017/03/20

コンビニやスーパーで買える、春のロゼワイン

春のロゼワイン

春のワインと言えば「ロゼ」。
ピンク色が春らしくて、きれいですよね。

■ロゼの魅力

・ピンク色の見た目がキレイ
・合わせる食事の幅が広い
・お花見にぴったり!

■ロゼワインとは

ワインの色は大きく分けて3色。

白ワインは「白ブドウ」、赤ワインは「黒ブドウ」から造られるのが一般的ですが、ロゼワインは「黒ブドウ」、あるいは「白ブドウ」と「黒ブドウ」両方から造られます。

■ロゼワインの造り方

白ワインは、果汁だけにして醗酵させるので、色は着きません。
赤ワインは、皮や種などと一緒に醗酵させるので、果皮から赤い色がワインに着きます。
ロゼワインは、赤ワインを造る方法で少し色が着いたところで絞り、果汁だけでさらに発酵させるという方法が一般的です。

EU以外では赤ワインと白ワインを混ぜて造る方法も許可されていますが、これは色を着けられた白ワインです。
黒ブドウが、赤ワインでは見せない一面を見せてくれるのが、ロゼワインの魅力と言われていますね。

■コンビニ・スーパーで買えるロゼワイン

フロンテラ ロゼ



コンビニだと700円台、スーパーだと600円台で売っていますが、これは超コスパワインですね。
フレッシュな果実感があって飲みやすく、食事にも合わせやすいのですが、さらにハーブの印象がアクセントになってて、飲み飽きないタイプです。
手に入りやすいというのも重要なポイントですね。

フロンテラ ロゼ 2013

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アルパカ ロゼ



このワインも超コスパワイン。
大人気のアルパカシリーズのロゼで、コンビニだと600円台、スーパーだと500円くらいで売っているところもあります。
見た目は可愛らしいですが、実はしっかりした味わいで、スパイスの印象も強く、合わせる食事にはちょっと気を使います。
オードブルにパーティ感覚で合わせるのがオススメでしょうか。
お花見には最適ですね。

サンタ・ヘレナ アルパカ ロゼ 2014

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マテウス・ロゼ



スーパーで、1000円弱くらいでしょうか。
過去大ブームがあったので「マテウス・ロゼってまだ売ってるんだ?」って人も多いと思いますが、このワインちゃんと進化しています。
微発泡でアルコール度も低め、すっきりした果実感が心地よく、薬草のようなスパイスや軽い苦味がワインに深みを与えていて、とてもバランス良くまとまっています。
微発泡の優しい泡立ちは、アウトドアで昼間から飲むには最適ですね。
見た目も可愛いので、お花見に持って行ってみてはいかがでしょうか。

マテウス ロゼ NV

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フレシネ セミセコ ロゼ



人気が出てきて、だんだん高くなってきてるようですが、今はスーパーで1600円くらいでしょうか。
シャンパンと同じ瓶内二次発酵製法によるカヴァ、セミセコなので「辛口」ではなくて「やや甘口」。
発泡も控えめ、甘さも控えめ、アルコール度も低めですが、バランス良くまとまっていて飲みやすく、グリーン系のハーブの印象もあって、炭酸が抜けてきても美味しく飲めます。
お花見でもフルート型のグラスを持って行きたくなるワインですね。

フレシネ セミセコ ロゼ NV ハーフボトル

■プラスチックのワイングラス

アウトドアで使えそうなワイングラスをいくつかピックアップしてみました。


脚が取り外せるタイプですが、ピンクやグリーンがあって、ちょっと可愛いですね。


アンティークなデザインで安っぽくないのが魅力ですが、ワインの色が分からないのがちょっと難点。


これはかなり本格的なワイングラスですね。形はリーデルそっくり・・・
柔らかい樹脂で出来ているみたいですが、どのくらいガラスっぽいのか気になります。

★買って見ました!レビューはこちら★


それではみなさん、お花見楽しんでくださいね~。
(o^∇^o)ノ

2017/03/11

ミッション・サン・ヴァンサン レゼルヴ ロゼ 2014

ミッション・サン・ヴァンサン レゼルヴ ロゼ 2014

ミッション・サン・ヴァンサン レゼルヴ ロゼ 2014
Mission Saint Vincent Bordeaux Rose 2014

フランス:ボルドー地方:A.O.C.ボルドー
アルコール度:12%
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン

やまやで、1058円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:オレンジがかった、サーモンピンクのロゼ
濃淡:ロゼとしては中庸
粘性:弱め
外観の印象:若々しいが少し落ち着いのある印象

【香り】
第一印象:控えめ
特徴:
<果実・花・植物>赤い実の果実、キャンディ、クランベリー
<香辛料・芳香・化学物質>グリーン系のスパイス、カラメル、ミネラル
香りの印象:第2アロマがつよい?

【味わい】
アタック:やや強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):弱い(ドライ)
酸味:シャープな、爽やかな
タンニン分:軽め
バランス:しっかりした強さがある
アルコール度:強め
余韻:少し続く

【フレーヴァー】
スパイシー

【評価】
辛口でしっかりした味わいだが、やや地味な印象

【供出温度】
10-13度 ドライで強めなので、あまり冷やさない方がいいかも

【グラス】
小ぶり、中庸

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、オレンジがかったサーモンピンクのロゼで、キラキラした輝きがあります。

香りは弱めで、硫黄やミネラル、赤い実の果実、カラメル、グリーン系のハーブなど、あまり広がりません。

味わいは、やや強めのアタックから、しっかりした酸味と抑えた果実感がじわっと時間をかけて広がり、スマートなボディながらアルコールの強さを感じて、辛さと酸味が残るジューシーなフィニッシュ。

まっとうな感じのロゼですね。
正々堂々としていて、潔い感じですが、ちょっと面白みがないかも。

ワインだけで飲んでいると、ちょっと単調で飽きてそうですね。

若干香りに難がある??
グラスに注いだばかりのときに、微妙に腐臭のようなものがありました。

ロゼワインって「リゾート感」が欲しいですが、このワインは浮ついた感じはまったく無く、ビジネスライクで真面目な感じです。

今日の晩御飯は自家製の餃子。

合わせてみると、異質なものが手を組んで深みを出すような感じで幅が広がり、悪くないですね。
中華系は合いそうです。

バジルドレッシングのサラダは同じカテゴリでフィットします。

餃子にバジルドレッシングをかけてみたら、餃子自体が美味しくなくなり、これはダメですね。

飲み進むとちょっと魅力が出てきたかも。
温度が上がった方が味に深みがでますね。

「フォアグラパテ」を「ラスク」に乗せて合わせると、レバーの香りをフォローしきれずに距離感があり、「クリームチーズ」を「ラスク」に乗せて合わせるとすっと合います。

やや魅力に乏しい印象はあるもの、ベースはしっかりしていて、コストパフォーマンスは高いと思います。

1000~2000円のおすすめワイン

2017/03/10

マルケス・デ・ラ・エラドゥーラ テンプラニーリョ NV

マルケス・デ・ラ・エラドゥーラ テンプラニーリョ NV

マルケス・デ・ラ・エラドゥーラ テンプラニーリョ NV
MARQUES DE LA HERRADURA TEMPRANILLO NV

スペイン:南東部
アルコール度:12%
ブドウ品種:テンプラニーリョ主体

リカマン ショップの通販で12本セット6,480円、1本あたり540円で購入。
参考価格は、734円

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:若々しい紫がかった色調の濃いルビー
濃淡:やや濃い
粘性:やや弱め
外観の印象:若々しい、よく熟した

【香り】
第一印象:控えめ
特徴:
<果実・花・植物>赤い果実、茎っぽいグリーン香
<香辛料・芳香・化学物質>ケミカル、なめし革、血液
香りの印象:控えめ、第1アロマが強め、ややケミカル

【味わい】
アタック:軽い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):やや多めの残糖
酸味:やさしい、やや頼りない
タンニン分:弱い、溶け込んだ
バランス:スマートな、流れるような、渇いた
アルコール度:弱い
余韻:短い

【フレーヴァー】
水っぽいフルーツ

【評価】
軽めで水っぽい、全体的に頼りない印象

【供出温度】
10度以下 ワイン自体に力が無いので、しっかり冷やして飲んだ方が良さそう

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若々しい紫がかった色調の濃いルビーで、深い透明感と輝きがあります。

香りは弱くケミカルで、赤い実の果実、血液、なめし革など、若干閉じた印象。

味わいは、水っぽいくらい軽いアタックから、頼りない酸味とほのかな果実感がなんとなく広がり、痩せたボディで、そのままストンとフィニッシュ。

なんとも存在感の薄いワインです。
悪いやつでは無さそうですが、第一印象はハズレ。

今日の晩御飯は「チキンソテー照り焼きソース」。
ワインは弱いのに、何か食事に当たりますね。フィット感がありません。

「ドライカレー」があったので合わせてみると、これはそこそこ合いました。

弱いのに、そこはかとなワインらしさがあるので、食事はちょっと気を使いそうですね。

「ストリングチーズスモーク味」は、まったくワインと並行線でからみませんが、オリーブオイル、バジル、ブラックペッパーとか、つなぎがあると合いそうです。

「チョコビスケット」は思いのほか馴染みが良かったですね。

チョコレートは、普通のミルクチョコレートにもトリュフチョコにもバッチリ合います。
このワイン、渋みが弱いので、チョコレートとケンカしないで、ワインボンボンのような感じでフィットしますね。

イメージとしてはワンコインのレベル。
とにかく頼りなくて存在感が薄いので、物足りないのですが、傷んでいたり酸化していたりする感じはなく、素直な味わいです。

人に例えると、素直でいい人なんだけど、ものすごく頼りなくて面白みがない人みたい?

リピートしたいとは思わないタイプかな~。

■楽天ショップへのリンク

マルケス・デ・ラ・エラドゥーラ テンプラニーリョ[長S]

※サイトより引用
柔らかなタンニンのテンプラニーリョ
美しいルビー色。エレガントでフルーティーなアロマ。滑らかで、柔らかなタンニンが感じられます。

2017/03/09

チラノ シャルドネ 2016

チラノ シャルドネ 2016

チラノ シャルドネ 2016
Chilano Chardonnay 2016

チリ:セントラル・ヴァレー
アルコール度:12%
ブドウ品種:シャルドネ

ドン・キホーテで、462円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:少しオレンジがかった、イエロー
濃淡:中庸
粘性:弱め
外観の印象:若々しい、色づきが良い

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>キンモクセイ、熟した果実、パイナップル、ナッティ
<香辛料・芳香・化学物質>バタークリーム、硝煙
香りの印象:若々しい、開いている、第1アロマが強め

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):やや多めの残糖
酸味:しっかりした、優しい
苦味:コク(深み)をあたえる
バランス:溌剌とした、まろやかな
アルコール:やや強め
余韻:少し続く

【フレーヴァー】
熟した果実

【評価】
フルーティでカジュアルだけど、人工的な印象があり後味が良くない

【供出温度】
11-14度 リッチ系のシャルドネなので、あまり冷やしすぎない方が良さそう

【グラス】
小ぶり

【総評】
外観は、若さはあるけどオレンジがかったイエローで、ギラギラした輝きがあります。

香りは、熟した果実、パイナップル、キンモクセイ、バタークリーム、硝煙など、リッチ系のシャルドネの印象。

味わいは、軽めのアタックから、引っかかるようなえぐ味のある果実感がパッと広がって、甘みと酸味があるものの、全体にえぐ味が覆ったような印象でフィニッシュ。

最初から最後までえぐ味があって、香りも人工的で、工場ワインって感じの味わい。
下手な化粧をされている、ゴージャスを目指したシャルドネ?

最初から最後までひっかかるような抵抗感があって、スーッと入っていきませんね。

低価格ワインとはいえ、第一印象はイマイチ。
完全にハズレって感じではありませんが、フツーに美味しくないですね~。

温度高めで飲み始めたので、冷やしてどう変わるか期待しましょう。

冷蔵庫で冷やしながら飲んでると、やはり温度低めの方が引っかかり感は少なくなりますね。

16度はまだ引っかかりますが、14度くらいになると、ピチピチ感が出てきて、えぐ味が爽やかさに変換されるみたいな感じ。
これは面白いですね。温度が低いと断然飲みやすくなります。

今日の晩御飯はコンビニ弁当の「マルゲリータ風チーズグラタン」。
コンビニ弁当の強い味に負けませんが、融和はなくて、ちょっとぶつかってクドさが増す感じ。

そう、このワイン過剰に味付けされた料理みたいな、クドさを感じるんですよね。

ワインのクドさを料理がフォローしてくれるような合い方になってます。

そういう点では、コンビニ食に良く合ってるのかも。
ダメなパターンのマリアージュですね。

時間が経つと、だんだん納得感が出てきました。

しっかり冷やしておけば、芯はしっかりしてるし、これはアリかな。
次の日も持ちそうですね。

冷やして飲む事を前提で、またリピートしてもいいかも。

1000円以下のおすすめワイン

2017/03/05

ブリケット トレッビアーノ NV

ブリケット トレッビアーノ NV

ブリケット トレッビアーノ NV
BRICCHETTO TREBBIANO NV

イタリア:エミーリア・ロマーニャ州:I.G.P.ルビコーネ
アルコール度:11%
ブドウ品種:トレッビアーノ

グルメシティで、861円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:ほぼグレーに近い、グリーンがかった、レモンイエロー
濃淡:淡い
粘性:弱め
外観の印象:若々しい、色づきが弱い

【香り】
第一印象:控えめ
特徴:
<果実・花・植物>柑橘系、梨、青りんご、白い花、グリーン系ハーブ
<香辛料・芳香・化学物質>石灰のようなミネラル
香りの印象:若々しい、第1アロマが強い

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):弱い(ドライ)
酸味:しっかりした、爽やかな
苦味:穏やか
バランス:スリムな、フラットな
アルコール:やや強め(に感じる)
余韻:少し続く

【フレーヴァー】
柑橘系のフルーツ

【評価】
フレッシュで爽やかな味わいながら、ややアルコールが浮き気味に感じる

【供出温度】
7度以下、8-10度 フレッシュで爽やかな味わいなのでしっかり冷やした方が良さそうだけど、ちょっとアルコール感があるのが気になるところ

【グラス】
小ぶり

【総評】
外観は淡く、ほぼグレーに近いグリーンがかったレモンイエローで、金属質な輝きがあります。

香りは、硫黄由来のミネラル、柑橘系、酸っぱい梨、青りんご、白い花、グリーン系のハーブなど、硫黄の影響を強めに感じます。

味わいは、ライトなアタックから、フレッシュで爽やかな柑橘系の果実味としっかりした酸味がじわっと広がり、甘み少なめのドライで、スレンダーなボディがスーッと続いた後に、アルコールが浮き気味に出てきて、軽いえぐ味のあるフィニッシュ。

最近、甘みのあるタイプが増えてきているので、このワインは、かなりドライに感じます。
ただ、フレッシュで爽やかな味わいなので、飲みづらさはありませんね。

ワインだけでもスーッと飲める感じで、爽やかで静か、落ち着いた印象で、パーティ的ではありません。
ただ、食事に合わせやすいかというとまたちょっと微妙かも。

飲み進むと、後味のアルコールの強さは馴染んで気にならなくなってきました。
シュール・リーのような酵母の旨み、みたいなものを感じるようになってきましたね。
甲州とかミュスカデに近い感じ。

今日の晩御飯は、デリバリーのピザ。
照り焼き味とかパイナップルの入ったやつとか3種類ありましたが、味が強いのでワインが完全に負けてしまいます。
ピザだから合うだろうって普通は思いますが、デリバリーのピザは味が強すぎてワインには合わないですよね。
シンプルな、マルゲリータとかだと合いそうですが。

開けてから時間が経つと、だんだん力が落ちてきました。
アルコール度も低めなので、早めに飲みきった方が良さそうです。

ニューワールドのようなメリハリやフルーティさを求めると、タイプが違ってがっかりするかと思いますが、穏やかで品のある伝統産地のワインが好きな人には好まれそう。

コストパフォーマンスはそこそこで価格なりな感じでしょうか。

■楽天ショップへのリンク
ブリケット トレッビアーノ 750ml [イタリア/白ワイン]

※サイトより引用
1963年に創立されたイタリアのエミリア・ロマーニャ州に拠点を置く大手ワイングループ。“リーズナブルでよい品質のワインを提供する”をポリシーに掲げる同社は急成長を遂げ、イタリアワイン生産量NO.2(2015年現在)の地位を獲得しました。最新鋭の設備から造り出されるワインは、陽気でカジュアルな高品質のイタリアワインとして世界各地の人々に愛飲されています。(イオングループ限定商品)果実味あふれるさわやかでフレッシュな香りと、グレープフルーツやメロンまた青りんごを思わせる味わいが印象的です。ワインだけでも楽しむことができますし、魚介類のパスタや鶏肉料理ともよく合います。(イオングループ限定商品)

■関連リンク(トップバリュー/イオン/グルメシティのワイン)


2017/03/04

29 Twenty−nine メイドフォーミート カベルネソーヴィニヨン 2015

29 Twenty−nine メイドフォーミート カベルネソーヴィニヨン 2015

29 Twenty−nine メイドフォーミート カベルネソーヴィニヨン 2015
29 Twenty−nine Made for Meat Cabernet Sauvignon 2015

南アフリカ:ウエスタン・ケープ
アルコール度:13.5%
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン100%

グルメシティで、1058円で購入。

【外観】
清澄度:濃くてわからない
輝き:強め
色調:若々しい紫色のフチをした、濃いガーネット
濃淡:濃い
粘性:強め
外観の印象:若々しい、よく熟した

【香り】
第一印象:弱め
特徴:
<果実・花・植物>黒い果実、ブラックベリー、メントール、白木、グリーン系スパイス
<香辛料・芳香・化学物質>ケミカル、なめし革
香りの印象:ケミカルな印象、やや閉じている?

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:爽やかな、なめらかな
タンニン分:緻密、溶け込んだ
バランス:スマートな、流れるような
アルコール度:やや弱め(に感じる)
余韻:短い

【フレーヴァー】
チャーミングなフルーツ感とちょっとスパイス

【評価】
穏やかでまろやか、優しい味わいで後味にピリッとした渋みが残る

【供出温度】
14-16度、17-20度 少しヒンヤリしているとフレッシュな印象、温度高めだと優しく穏やかな味わいになる

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若々しい紫がかったフチをした濃いガーネットで、底光りするような輝きがあります。

香りは、ケミカルな印象があり、なめし革、黒い果実、ちょっとメントール、グリーン系スパイスなどで、ちょっと閉じているかも。

味わいは、軽めのアタックから、穏やかな果実味と優しい酸味、ほんのり甘味がじわっと広がって、ミディアムボディでスーッと続き、まろやかな印象のまま軽い苦味を残したフィニッシュ。

肉専用ワインということで、ラベルデザインもハードで濃くて強そうな印象のデザインですが、実際飲んでみると、とても優しく穏やかですね。

南アフリカのワインって、特有の樽の印象や重い後味のものが多いですが、このワインは洗練されていてスマートな味わいです。

ラベルデザインが「いかつい」ので、ビス付きの革ジャンとか着ていてパンクだけど、ちゃんと挨拶して周囲に気を使うミュージシャン、みたいな違和感がありますね。

個人的に南アフリカワインはタイプじゃないのですが、まさかこんなに穏やかで洗練されているとは思いませんでした。

でも香りは良くないんですよね。
時間が経つと開いてくるかな?
まろやか過ぎて、飲み飽きてしまうタイプかも・・という心配もあります。

輸入果汁を使った国産ワインの「ニセモノ感」はありませんが、アメリカ産安ワインのようなツルツルに角が取れた、ファストフードワイン的な印象がちょっとあるかも。

今日の晩御飯は、自家製「ガパオライス」。
目玉焼きとか野菜が乗っているので、肉感は弱めですが、ワインとの相性は悪くないですね。

肉専用とうたいながら、スマートで控えめな印象なので、合わせる食事幅は広そうです。

デザートでフルーツケーキがあったのですが、生クリームにとても良く合いました。
乳製品とかフルーツとの相性も良さそう。

開けてから時間が経って、温度が上がってきて18度くらいになってもダレてこないので、ベースがしっかりしてるみたい。
コストパフォーマンスは悪くないと思います。

■関連リンク(トップバリュー/イオン/グルメシティのワイン)


2017/03/03

アンデス・キーパー カベルネ・ソーヴィニヨン NV (2017年購入)

アンデス・キーパー カベルネ・ソーヴィニヨン NV

アンデス・キーパー カベルネ・ソーヴィニヨン NV
ANDES KEEPER CABERNET SAUVIGNON NV

チリ・セントラルヴァレー産のブドウを使用したワイン原酒を日本で国内ボトリング
アルコール度:13.5%
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン主体

セブンイレブンで、408円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:若々しい紫がかった色調の、濃いルビー
濃淡:やや濃い
粘性:やや弱め
外観の印象:若々しい、よく熟した

【香り】
第一印象:やや弱め
特徴:
<果実・花・植物>ジャム、香水っぽいフローラル、ちょっとメントール
<香辛料・芳香・化学物質>血液、肉、カラメル、ちょっと腐臭
香りの印象:ちょっと人工的、嫌な要素がある

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:爽やか、はっきりした
タンニン分:サラサラした、やや弱め、収斂性がある
バランス:スマート、痩せた、渇いた
アルコール度:やや弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
スパイシー

【評価】
ライトでフレッシュな味わいながら、キレがなく後味が重い

【供出温度】
14-16度 軽くても渋みと苦味があるので、あまり冷やしすぎない方がいいのでは

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若々しい紫がかった色調の、少し透明感のある濃いルビーで、底光りするような輝きがあります。

香りは、血液、生肉、ちょっと腐臭?、ジャム、カラメル、やや人工的なフローラル、シナモンなどがあって、時間とともに生木のような嫌な感じが出てきました。

味わいは、ライトなアタックから爽やかな果実感と酸味がパッと広がるものの、そのままストンと落ちて、後味にえぐ味と苦味が残るフィニッシュ。

価格が価格なので、あまり厳しいことは言えませんが、あまり良いワインではないかな~。
ふっと腐臭のような香りがあって、さらに人工的な感じもあります。

今日の晩御飯はコンビニ弁当の「バターチキンカレー」と「ポテトサラダ」。
合わせると、とたんにジュースのようになりますね。
ゴクゴク飲んでしまうので、ちょっと危ないかも。

赤ワインには普通合わない、惣菜のポテトサラダにもとても良くフィットします。

ワインだけだとイマイチでしたが、食事に合わせると良さが出てきますね。
ジュースっぽいけど、ギリギリワインらしさもあって、素直な印象です。

食事が一緒だと、悪い要素が裏に隠れて分からなくなるからのようです。

ちょっと人工的で、シンプルすぎて物足りないけど、マイナスポイントは少なく飲みやすいので、この価格ならまあOKのレベルではないでしょうか。

■関連リンク(セブンイレブンのワイン)


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