2010/04/03

トゥー トラックス ソーヴィニヨン・ブラン 2008

(1)シャルドネ(豪:サウス・オーストラリア州:バロッサ・ヴァレー:08)参考価格2100円(6本セット10500円)
(2)ソーヴィニヨン・ブラン(ニュージーランド:南島:マールボロ:08)\1380
(3)シャルドネ(フランス:ブルゴーニュ地方:ブルゴーニュAC:08)\1280
(4)ミュスカデ(仏:ロワール地方:ナント地区:ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌAC:08)\1200

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

トゥー トラックス ソーヴィニヨン・ブラン 2008
【外観】
少し淡い、グリーンがかったレモンイエロー。
小さな気泡が多くみられる。
やや淡い色調の黄色。
輝きは強め。
ディスクは薄めで、粘性は中庸。

【香り】
マンゴーやパイナップルのような南国系の果実。
シロップ漬けのモモのような印象。
石油香に近いミネラル香。
グラスを回すと青草香。
ヴァニラ?
まろやかで厚みを感じる香り。

【味わい】
残糖を多く感じるセック。
まろやかな口当たりで、フルーティ。
アルコール度は高い。
酸味も芯の強いしっかりした印象。
ボディはしっかりしていて豊か。
余韻も少し長めに続く。

【判定】
淡く、気泡が多く見られる外観からはミュスカデ。
香りは南国系の果実で、少し青草香があって、ソーヴィニヨン・ブランの印象。
飲み口はまろやかでボリューム感があってシャルドネ。

う~ん、こりゃ参った。

改めて香りを嗅ぐと、完全にソーヴィニヨン・ブランの印象。
味わいは少しふっくらしてるが、ボリューム感がある、って程でもない。
シャープさが強く、ソーヴィニヨン・ブランっぽい。

ファイナルアンサーで、ソーヴィニヨン・ブラン
で、ピンポン

少し厚みのある味わいのソーヴィニヨン・ブランです。

【総評】
トゥー トラックス ソーヴィニヨン・ブラン 2008
Two Tracks Sauvignon Blanc 2008

ニュージーランド:南島:マールボロ
アルコール度:13%
ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン

リカーランドトップで、1380円で購入。

やや甘い印象ながら、スッキリした味わいなので、食事(トマト鍋)にも良く合いました。

かなり炭酸を含んでいて、グラスに入れて少したつと内側に小さな気泡が一面に現れます。

ソーヴィニヨン・ブランにしては、少しボリューム感があってふっくらとしてる味わいですが、全体的にはカジュアルな印象。
普段の食事にもよく合いそうです。

カミさんに値段を聞いたら1680円。
確かに1500円を超えるような印象もありますね。

ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランって、少し前までは2000円くらいしてましたが、随分と安くなりました。

コストパフォーマンスの高いワインだと思います。

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※サイトより引用
ウィザー ヒルズは、妥協せず、品質を追い求めるこだわりのワインづくりは世界中から高い評価を受け、ここ10年の間にニュージーランドのアイコン的なワインブランドへと成長し、今では13カ国、25万ケース以上のワインを供給しています。
ニュージーランドの南島のワイン産地マールボローのソーヴィニヨン100%で造られた若いベリーやグレープフルーツを想わせる生き生きとした香り、すっきりとした切れのよい酸味が特徴の大人気辛口白ワイン!

2010/04/02

ネダバーグ デュエット 2009(ブラインドテイスティング:外す)

(1)シラー40%、カリニャン40%、グルナッシュ20%(仏:ラングドック・ルーション地方:コルビエールAC:07)\1290
(2)シラー、テンプラニーリョ(スペイン:アラゴン州:カリニェーナ:07)\1280
(3)シラーズ、ピノタージュ(南アフリカ:コースタル・リージョン:パール:09)\950
(4)カベルネ・ソーヴィニヨン(ルーマニア:オプリソール地区:06)\870

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

ネダバーグ デュエット 2009
【外観】
濃く黒っぽい色調のガーネット。
わずかに透明感があるが、そこは見えないくらい。
フチは鮮やかな紫がかったピンクで若々しさを感じる。
粘性はやや強く、脚がゆっくりと降りてくる。

【香り】
閉じていて、還元的な印象。
その間から濃厚なフルーツ。
タバコの葉のような焦げ臭。
グラスを回すと生っぽい、赤味の肉のような動物香。
スパイスの印象も強くなる。

【味わい】
わずかに残糖を感じるセック。
ミディアムからフルボディでフルーティ。
酸味はしっかりしていて、後味もジューシー。
タンニンも細かいがしっかりしていて、舌の全面をタンニンが覆うような印象。
口当たりはやや若くトゲトゲしいが、その分フレッシュさもある。
アルコール度は高そう。
バランスはちょっとちぐはぐな印象を受ける。
酸味や渋みのバランスがズレてるというか。
後味がややものたりないというか。
余韻は少し続く。

【判定】
今回は4本中3本がシラー。
当たったらまぐれ?
濃く若さを感じる外観からは2009年の南アフリカ。
香りは弱めだが、濃厚な果実香やスパイスの印象はシラーっぽい。
でもカベルネ・ソーヴィニヨンもちょっと可能性があるかも。
味わいは、ミディアムでやや荒っぽくバランスの悪い感じがニューワールドをイメージさせる。
特に独特なバランス感覚は、普段飲み慣れない地域の印象もある。
ルーマニアのカベルネ・ソーヴィニヨンってのがやや浮上。
南アフリカか、ルーマニアに絞る。
時間とともにスモーキーな茎の青っぽさのような印象が出てきて、カベルネ・ソーヴィニヨンにちょっと傾く。
第一印象は、完全に南アフリカのシラーだったけど、印象が変わってきた。
ただ、何となくだけど、複数品種のブレンドのような気もする。
う~ん、難しい。
シラーにしてはドライかな。
タンニンもちょっとザラッとしてて、カベルネ・ソーヴィニヨンっぽい。
香りもますます、カベルネ・ソーヴィニヨン。

ファイナルアンサーで、カベルネ・ソーヴィニヨン
で、ブー

残念・・南アフリカのシラー、ピノタージュでした。。

【総評】
ネダバーグ デュエット 2009
NEDERBURG DUET 2009

南アフリカ:コースタル・リージョン:パール
アルコール度:14%
ブドウ品種:シラーズ、ピノタージュ

リカーランドトップで、950円で購入。

ネタバレしてみて、あらためて味わうと・・・
出来の悪いチリカベみたいな感じもありながら、やっぱシラーだよな、って感じがします。

このワインちょっと重いですね。

重いというのは重厚という意味じゃなくて、飲み口が鈍調というか、まったりしてるというか。
重苦しい、って感じですね。

ちなみに今日の晩御飯は、麻婆春雨と、刺身。

刺身は、得体のしれない、ちょっと色の変わった青魚みたいなやつだったのですが、怖いもの見たさにこの赤ワインに合わせてみました。

身震いするような生臭さに襲われる、と思いきや、そうでもない。
ニューワールドのフルーティさが主体の赤だと、刺身でも意外といけるのかも、ってちょっと発見でした。

生魚を食べるとお腹から生臭さが上がってきて、繊細な赤だと台無しになってしまいますよね。
なので、赤ワインの時は、絶対生魚は食べないと決めていたのですが、ワインの種類によっては意外と大丈夫?

ニューワールドのピノ・ノワールあたりだと、にぎり寿司でも合うのかもしれません。
ちょっと炙ってあったりすると、かなり美味しいかも。

ちなみに、麻婆春雨はお互い干渉なし、って印象。

残っていたウインナーパンがよく合いました。

しかしこのワイン、飲めば飲むほど、アラが目立ってきます。

取って付けたような樽香もだんだん気になってきました。

同じ銘柄の白もなんだか微妙な味わいだったのですが、赤もまったく同じで、つかみどころのない、微妙なバランスです。

たぶん、二度と我が家のテーブルには姿を見せない・・・でしょうね。

ワインと黒豆

なんだか「黒豆」流行ってるみたいですね。

普段、黒豆とワインなんて合わせる事はありませんが、お正月のおせちでは、唯一(といって言いほど)ワインにあう食材です。

黒豆のポリフェノールの印象が、赤ワインに似てるんですよね。

ほんのり甘くて、渋みがあって、味の構成が似ているので、赤ワインに合うのではないでしょうか。

「豆」つながりいくと、枝豆も意外と赤ワインに合うんですよね~、いやほんと。

枝豆のもってる植物性の油が、赤ワインを合わせる事で全面にグッと出てきます。
普段は気が付かない枝豆の味を知ることが出来ますね。

夏場になったらみなさんお試しください。

新しい発見があるかも。

2010/04/01

バルディビエソ ソーヴィニヨン・ブラン 2009(ブラインドテイスティング:当てる)

(1)シャルドネ(フランス:ブルゴーニュ地方:ブルゴーニュAC:08)\1280
(2)ミュスカデ(仏:ロワール地方:ナント地区:ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌAC:08)\1200
(3)シャルドネ、トロンテス(アルゼンチン:サン・ファン州:バジェ・デル・トゥルン:08)\926 (6本セット5555円)
(4)ソーヴィニヨン・ブラン(チリ:セントラル・ヴァレー:09)\926 (6本セット5555円)

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

バルディビエソ ソーヴィニヨン・ブラン 2009
【外観】
淡い色調のグリーンがかったレモンイエロー。
ほんのり黄色くらいの色合い。
グリーンがかっていて若々しさを感じる。
ディスクはやや厚め。
粘性も少し強く、脚がゆっくりと降りてくる。

【香り】
石油香にちかいミネラル香。
青草。
柑橘系のフルーツ。
グラスを回すと、モモくらいの甘さを感じるフルーツ香が出てくる。
でもすぐ消えて、硬質なミネラルと青草の印象になる。
グラスを回しすぎると香りが飛んでいく。

【味わい】
残糖を多めに感じるセック。
酸味も強く、全体にこってりとした印象。
ボディはやや肉厚。
後味に苦味がのこり、やや喉にエグ味が残る。
アルコール度は高く、余韻にアルコールの印象が出る。

【判定】
淡い外観からは、ソーヴィニヨン・ブランかミュスカデ。
炭酸を含んでなさそうなので、どちらかというとソーヴィニヨン・ブラン。
香りは青草香と少し石油香、柑橘系のフルーツで、ソーヴィニヨン・ブラン。
味わいは甘みを残した全体に力強い、ニューワールドタイプ。
苦味もあって、グレープフルーツのような味わい。

ファイナルアンサーで、ソーヴィニヨン・ブラン
で、ピンポン

いかにもって感じのソーヴィニヨン・ブランです。

【総評】
バルディビエソ ソーヴィニヨン・ブラン 2009
VALDIVIESO SAUVIGNON BLANC 2009

チリ:セントラル・ヴァレー
アルコール度:13%
ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン

ワインの店ちどり屋の通販で、6本セット5555円、1本あたり926円で購入。

最初の印象はやや荒っぽい飲み口のソーヴィニヨン・ブランだったのですが、時間とともに、落ち着いていい感じになってきました。

飲み口もまろやかで、優しい感じ。
後味もスッキリと消えてスマート。

ワインが落ち着いてくると、軽やかな飲み口になってきますので、家庭料理にも合わせやすそうです。

今日の晩御飯は豚肉のチンジャオロース。
全然問題ありません。

さっぱりしてくれる感じ。

大根の千切りを水でさらしてマヨネーズであえたサラダもあったのですが、そこそこ問題無し。

普通、大根とワインは合いませんが、不思議と大丈夫でしたね。
よく水にさらされて、大根から辛味が抜けていたからかも。

それにしてもこのワイン、アルコール度が13%もあるんですが、飲み進むと全然そんな感じはありません。
11.5%くらいの感じ。

カミさんに価格を聞いてみたら、1680円。

そうなんですよね、後味がスッキリしてキレイなので、ちょっと高めの印象をうけますね。

最近のチリのワインって、「センス」が良くなりましたよね。
前はちょっとクドくて田舎っぽい印象がありましたが、最近のチリワインはセンスがいいでね。

シンプルでライトな味わいですが、とてもバランスよく上品にまとまっているワインだと思います。

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バルディビエソ ソービニヨンブラン 2009 税込 829 円 送料別

※サイトより引用
銘醸地ロントゥヴァレーで1879年よりワイン造りを行う名門。
トロピカルフルーツのアロマと芝を想わせるノーズ。綺麗な酸を持つ
ワインはフレッシュでクリスピーな味わいが特徴。
醸造・熟成 ステンレス醗酵

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