2010/03/06

フロンテラ メルロー・ロゼ NV

 
フロンテラ メルロー・ロゼ NV
FRONTERA MERLOT ROSE NV
フロンテラ メルロー・ロゼ NV
チリ:産地不明
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:メルロー

リカーランドトップで、680円で購入。

【外観】
赤味の強い、やや濃いロゼ。
明るい赤ワインに近く、クラレットって感じ。
色味は青さのある赤、やや紫っぽい。
輝きは強く、キレイなルビー。
粘性は弱め。

【香り】
煙っぽい、スモーク香。
グラスを回すと醗酵香が出てくる。
やや刺激的な香りで鼻をつく。
赤い果実のような香りがあるが、重い樽の影響に隠れている。

【味わい】
やや残糖を感じるセック。
酸味はおだやかだが、割と強めでフレッシュ感がある。
喉の奥に残るエグ味がある。
全体的にやや甘さを感じる、
ボディは軽く、カジュアルで飲みやすい印象。

【総評】
完全に赤ワインよりのロゼですね。
樽の影響が強く、飲んだ後にも口にスモーク香が残ります。
それほど樽の印象は気にならない方ですが、飲み進むとどうなるか、気になりますね。

香りもスモークの印象が強いですが、少し時間をおくと、クランベリーって感じの赤い果実の香りが表に出てきます。

飲み進むとスモーク臭も気にならなくなってきました。

ジュースっぽいカジュアルなロゼなので、スナックとか、ピザに合いそうです。

ちなみに今日の晩ご飯はトマト鍋だったのですが、にんにく、トマト、チーズにぴったりですね。

安いワインですが、強さを持っているワインなので、フルーツソース入りのチョコレートなんかも、意外といけるかも。
ただ、ちょっと酸っぱくなりますね・・・というか、やっぱりチョコレートはダメかも。

気軽に飲めるロゼという点では、合格点ですね。

こういった低価格なロゼが普及すると、合わせる料理の幅が一気に広がります。

安くて美味しいワインを届けてくれる、チリ。
感謝の気持ちも込めて、少しでも地震の手助けをしたいと思います。

■関連情報(フロンテラ)



■楽天ショップへのリンク

コンチャ・イ・トロ フロンテラ メルローロゼ 税込 670 円

※サイトより引用
日本で一番売れている(食品産業新聞2009/2/6より)チリワイン、コンチャイトロ。鮮やかなピンク色。イチゴやラズベリーなどのあかい果実の香り。やや辛口ロゼワインです。  
香り:カシスの香り、
合う料理:肉料理や海鮮料理 なににでもよくあいます。
飲み頃温度:やや冷やす
こだわり度:一度は飲んでほしいワイン、お値打ちワイン

シャトー マルジョス 2006(ブラインドテイスティング:当てる)

(1)セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデル(仏:ボルドー地方:アントル・ドゥー・メールAC:06)\2080
(2)シャルドネ(フランス:ブルゴーニュ地方:ブルゴーニュAC:08)\1280
(3)トリンカデイラ・ダス・プラタス、ブアル、アリカンテ、フェルナンピレス(ポルトガル:ヴィーノ・レジョナル・リバテジャーノ:02)\1180
(4)ソーヴィニヨン・ブラン(チリ:セントラル・ヴァレー:09)\926 (6本セット5555円)

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

シャトー マルジョス 2006
【外観】
中庸な濃さのグリーンがかったイエロー。
輝きは普通レベル。
単調でシンプルな色味。
ディスクは厚め。
粘性は高い。

【香り】
パイナップル。
カリン。
ミネラル。
グラスを回すと、蜂蜜やシロップ。
酵母のような印象。
香りは厚く、ボリューム感がある。

【味わい】
残糖をほとんど感じないセック。
酸味は強く、やや収斂性のような感じがある。
割と厚みのあるボディ。
アルコール度は強く、お腹が熱くなる。
後味はややカルピスのようなエグ味が残る。
ちょっと強めの苦味がある。
余韻は短い。

【判定】
先日の小飼一至会長のセミナーで、ブラインドテイスティングはずばり当てないと意味がない、という話がありました。
これから、直感的に感じた銘柄品種を分析前にあげておく事にします。

まずこのワインの直感的な印象は、ボルドーブラン。

外観からはまだ少し若さを感じる。
この中からいくと、ポルトガルが落ちる。

香りの印象は、まず南国系の果実。
その後、グリーン系の香りが出てきた。
単調な色味の外観からは単一品種かと思っていたが、香りはソーヴィニヨン・ブランとセミヨン。
ヴァニラも香り、新樽の影響も感じる。

味わいは、酸味と苦味のバランスがソーヴィニヨン・ブランっぽい。

といってもシャルドネもまだ捨てがたいものがある。
完全にボルドーという認識で進んできたが、一旦シャルドネよりの見方をしてみる。
香りは、だんだん樽の影響が強くなってきて、品種の特定は難しくなってくるが、樽熟成のシャルドネの印象ではない。
味わいは・・・う~ん、シャルドネっぽくもある、んですよね。
まただんだん分からなくなってきた・・

総合的な印象はやはりボルドーブランだな。

ファイナルアンサーで、セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデル
で、ピンポン

厚みのあるボルドー・ブランです。

【総評】
シャトー マルジョス 2006
CHATEAU MARJOSSE 2006

フランス:ボルドー地方:アントル・ドゥー・メールAC
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデル

町田の蔵屋さんで、2080円で購入。

フレッシュで、グレープフルーツのような味わいながら、しっかりとした骨格をもっているボルドー・ブラン。
ボルドー・ブランというと、樽の影響が強いものが多いですが、このワインはフレッシュ感が強く、アントル・ドゥー・メールらしい味わいです。

それでいて、静かな力強さを持ってますね。

グラーヴやメドックの上質なボルドー・ブランと比べるとカジュアルな印象ですが、まあどこに出しても恥ずかしく無いまとまりでしょうか。

2000円を超える価格ですが、まあそれなりの品質。
また買いたいかというと・・・やや微妙。

カミさんに値段を聞いてみたら、1280円。
確かに、良いワインなのですが、印象がずっと変わらず、やや単調な味わいなんですよね。

良いワインですが、プラスアルファの魅力が欲しいかも。

■楽天ショップへのリンク

シャトー・マルジョス ブラン(白)1,730円 (税込)

※サイトより引用
シャトー・マルジョスの所有者ピエール・リュルトン氏は、シャトー・シュヴァル・ブランの醸造責任者です。彼はこのシャトーの複雑な畑の土壌に惚れ込み、ワインを造り出しています。淡い黄金色、トロピカルフルーツと白い花を思わせる香り、フレッシュで果実味と酸味のバランスの良い白ワインです。
ラベルが少し汚れております。

キュヴェ・アマンディエ ブラン 2008(ブラインドテイスティング:外す)

(1)トリンカデイラ・ダス・プラタス、ブアル、アリカンテ、フェルナンピレス(ポルトガル:ヴィーノ・レジョナル・リバテジャーノ:02)\1180
(2)ソーヴィニヨン・ブラン(チリ:セントラル・ヴァレー:09)\926 (6本セット5555円
(3)ユニ・ブラン、コロンバール(仏:南西地方:ヴァン・ド・ペイ・デュ・コンテ・トロザン:08)\850
(4)シャルドネ(チリ:セントラル・ヴァレー:クリコ・ヴァレー:NV)\398

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

キュヴェ・アマンディエ ブラン 2008
【外観】
淡い、グリーンがかったレモンイエロー。
ややグレーっぽさもあり、彩度が低い感じ。
輝きもほとんどなく、やや艶っぽいってくらい。
ディスクは薄く、粘性も弱い。

【香り】
酵母のような醗酵香。
ミネラル。
グレープフルーツのような柑橘系。
グラスを回すと青草香。
やや石油香も混ざる。
炭酸のニュアンスとヴァニラが少し。

【味わい】
やや残糖を感じるセック。
絞ったグレープフルーツのようなフレッシュな酸味。
ボディはスレンダーで軽く、シャープ。
まるでグレープフルーツのような苦味。
後味は、酸味が強くジューシーな印象。
余韻はほとんど無い。

【判定】
外観からは、やや低価格なワインの印象がある。
香りは青草香とグレープフルーツで、まさにソーヴィニヨン・ブラン。
味わいもシャープな酸味とグレープフルーツのような苦味はソーヴィニヨン・ブラン。
これは「ソーヴィニヨン・ブランです。」って味に書いているようなワイン。

ファイナルアンサーで、ソーヴィニヨン・ブラン
で、ブー!!

え~、ユニ・ブラン、コロンバール・・・

【総評】
キュヴェ・アマンディエ ブラン 2008
CUVEE DES AMANDIERS BLANC 2008

仏:南西地方:ヴァン・ド・ペイ・デュ・コンテ・トロザン
アルコール度:11.5%
ブドウ品種:ユニ・ブラン 50%、コロンバール 50%

リカーランドトップで、850円で購入。

また自信たっぷりの解答を外してしまいました・・・とほほ。

ワインを飲みつけていたら、ほとんどの人がソーヴィニヨン・ブランと間違えるのでは・・

確かにチリのソーヴィニヨン・ブランにしては、力が弱く繊細な感じ。
1000円近いワインとしたら、やや力不足な印象です。

あとはアルコール度も低いので、ニューワールドのワインでは無いですね~、これは。

かといって、ユニ・ブラン、コロンバールと言われると、それはそれで、え~、って感じです。
この2品種って、大量生産の低価格ワインに良くある組み合わせですが、結構雑なバランスのものが多いですよね。
あえて、銘柄は言いませんが。

それらのワインと比べると、ひとクラス上のまとまりです。

あまり上質とされていないブドウ品種を、造り手の努力でで引き上げた、というイメージでしょうか。

でも飲み進んでいくとちょっと印象が変わってきます。

飲んだ体から上がってくる匂いは、ちょっと高貴品種とは違うかもしれません。
ちょっと誤解を恐れずに言うと、焼酎みたいな感じ・・・
アルコールの印象が強いというか。

やや水ぽい軽さはあるものの、飲み口はとても素直で、後味も良く、繊細にバランスよくまとまっていると思います。
でも、何となく素性の悪さ(ちょっと言い過ぎ?)を感じるんですよね。

価格帯の印象も600円~800円くらいでしょうか。

良いワインなんですけどね~。
なんでしょうね~、このちょっとひっかかる感じは。

やっぱり、何か物足りない感じがするんですね・・・
あれ?香りがしなくなったから?

花粉症で鼻がいまいち効かないので、これも評価無しです。

2010/03/02

キュヴェ・アマンディエ ルージュ 2008(ブラインドテイスティング:当てる)

(1)シラー40%、カリニャン40%、グルナッシュ20%(仏:ラングドック・ルーション地方:コルビエールAC:07)\1290
(2)グルナッシュ、シラー(フランス:コート・デュ・ローヌ地方:コート・デュ・ローヌAC:07)\926 (6本セット5555円
(3)シラーズ、マルベック(アルゼンチン:サン・ファン州:バジェ・デル・トゥルン:08)\926 (6本セット5555円
(4)グルナッシュ、カリニャン、メルロー(仏:ラングドック・ルーション地方:ヴァン・ド・ペイ・ドック:08)\850

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

キュヴェ・アマンディエ ルージュ 2008
【外観】
深い透明感のある濃いガーネット。
何となく透明感はあるが、底までは見えない。
少し濁りのようなものを感じる。
色合いは黒っぽく落ち着いている。
粘性は中庸で、脚が多く現れるがすぐに消える。

【香り】
3日ほど香りを失っていたので、まだかすかにしか匂いを感じない。
濃厚な果実香と、黒いフレッシュな果実香。
ちょっと鼻をつくケミカル臭。
グラスを回すとケミカルな印象が強くなる。
動物香と焦げ臭、樽の影響がある・・ような気がする。

【味わい】
残糖をほとんど感じないセック。
アルコール由来の甘さがある。
酸味は強めでフレッシュ感を出している。
渋みはやわらかく、穏やか。
まろやかな飲みやすいバランスにまとまっている。
ボディはライトからミディアム。
後味は酸味が残りジューシーさがある。
余韻は、かすかに続く。

【判定】
濃い外観からはどれも候補。
香りは全然感じなかった状態からつい半日前に戻ったばかりで、当てにならない。
味わいのバランスは、フルーツ主体でカジュアル。
バランスは良い。
辛口の印象からはアルゼンチンといよりはフランス。
ボディの軽さもニューワールドのものとは違う。
グルナッシュ主体のフルーティさと思われるので、コート・デュ・ローヌか、ヴァン・ド・ペイ。
香りの強さや飲み口のボリューム感から考えるとヴァン・ド・ペイ。

ファイナルアンサーで、グルナッシュのヴァン・ド・ペイ
で、ピンポン

最近、グルナッシュの魅力が何となくわかってきました。

【総評】
キュヴェ・アマンディエ ルージュ 2008
CUVEE DES AMANDIERS ROUGE 2008

フランス:ラングドック・ルーション地方:ヴァン・ド・ペイ・ドック
アルコール度:12%
ブドウ品種:グルナッシュ、カリニャン、メルロー

リカーランドトップで、850円で購入。

去年の年末から、シャトーヌフ・デュ・パプを数種類飲んだり、グルナッシュ・ノワール主体のワインを飲む機会が多くあって、グルナッシュ・ノワールの特徴や魅力が何となく分かるようになってきました。

先日の小飼一至会長の講演では、「グルナッシュ・ノワールはワインに、しなやかさとなめらかさを与える。」とおっしゃっていました。

シラーやカベルネ・ソーヴィニヨンなどと違って、無駄に強さを出さない自然体なワイン、がグルナッシュ・ノワールの良さかな、って気がします。

ちなみに最初、濃いと思っていましたが、結構透明感が強いですね。
なので、ガーネットではなく、完全にルビーです。
もちろん濁りもありません。

何だったんでしょうね?最初の外観の印象は・・・すみません。

それにしてもこのワインは、グルナッシュの良さをうまく引き出して、軽やかにバランスよくまとめていると思います。

こういうテーブルワインが出てくるお店は安心できますね。

鼻がいまいち効いてないので、ひょっとすると香りに問題とかあるかもしれませんが、少なくとも花粉症のお客様には大丈夫ですね。(なんじゃそりゃ)

軽いので、家庭料理にも良く合いそうです。

あれあれ?
お酒のせいで鼻の奥が腫れぼったくなってきて、また香りが無くなってしましました。

ワインをくんくん嗅いでも何も臭わない・・・くすん。

白ワインは匂いが無いとお酢みたいになっちゃいますが、赤ワインは味の広がりがあるので、まだ飲める感じです。

とりあえず、ワインの評価はこのへんでやめておきます。

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