(2)ソーヴィニヨン・ブラン(チリ:セントラル・ヴァレー:09)\926 (6本セット5555円
(3)ユニ・ブラン、コロンバール(仏:南西地方:ヴァン・ド・ペイ・デュ・コンテ・トロザン:08)\850
(4)シャルドネ(チリ:セントラル・ヴァレー:クリコ・ヴァレー:NV)\398
の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

【外観】
淡い、グリーンがかったレモンイエロー。
ややグレーっぽさもあり、彩度が低い感じ。
輝きもほとんどなく、やや艶っぽいってくらい。
ディスクは薄く、粘性も弱い。
【香り】
酵母のような醗酵香。
ミネラル。
グレープフルーツのような柑橘系。
グラスを回すと青草香。
やや石油香も混ざる。
炭酸のニュアンスとヴァニラが少し。
【味わい】
やや残糖を感じるセック。
絞ったグレープフルーツのようなフレッシュな酸味。
ボディはスレンダーで軽く、シャープ。
まるでグレープフルーツのような苦味。
後味は、酸味が強くジューシーな印象。
余韻はほとんど無い。
【判定】
外観からは、やや低価格なワインの印象がある。
香りは青草香とグレープフルーツで、まさにソーヴィニヨン・ブラン。
味わいもシャープな酸味とグレープフルーツのような苦味はソーヴィニヨン・ブラン。
これは「ソーヴィニヨン・ブランです。」って味に書いているようなワイン。
ファイナルアンサーで、ソーヴィニヨン・ブラン
で、ブー!!
え~、ユニ・ブラン、コロンバール・・・
【総評】
キュヴェ・アマンディエ ブラン 2008
CUVEE DES AMANDIERS BLANC 2008
仏:南西地方:ヴァン・ド・ペイ・デュ・コンテ・トロザン
アルコール度:11.5%
ブドウ品種:ユニ・ブラン 50%、コロンバール 50%
リカーランドトップで、850円で購入。
また自信たっぷりの解答を外してしまいました・・・とほほ。
ワインを飲みつけていたら、ほとんどの人がソーヴィニヨン・ブランと間違えるのでは・・
確かにチリのソーヴィニヨン・ブランにしては、力が弱く繊細な感じ。
1000円近いワインとしたら、やや力不足な印象です。
あとはアルコール度も低いので、ニューワールドのワインでは無いですね~、これは。
かといって、ユニ・ブラン、コロンバールと言われると、それはそれで、え~、って感じです。
この2品種って、大量生産の低価格ワインに良くある組み合わせですが、結構雑なバランスのものが多いですよね。
あえて、銘柄は言いませんが。
それらのワインと比べると、ひとクラス上のまとまりです。
あまり上質とされていないブドウ品種を、造り手の努力でで引き上げた、というイメージでしょうか。
でも飲み進んでいくとちょっと印象が変わってきます。
飲んだ体から上がってくる匂いは、ちょっと高貴品種とは違うかもしれません。
ちょっと誤解を恐れずに言うと、焼酎みたいな感じ・・・
アルコールの印象が強いというか。
やや水ぽい軽さはあるものの、飲み口はとても素直で、後味も良く、繊細にバランスよくまとまっていると思います。
でも、何となく素性の悪さ(ちょっと言い過ぎ?)を感じるんですよね。
価格帯の印象も600円~800円くらいでしょうか。
良いワインなんですけどね~。
なんでしょうね~、このちょっとひっかかる感じは。
やっぱり、何か物足りない感じがするんですね・・・
あれ?香りがしなくなったから?
花粉症で鼻がいまいち効かないので、これも評価無しです。
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