「業界初!過去問題ワインセット」
赤ワイン6本、白ワイン3本(ハーフボトル4本)
合計23,363円が、19,800円
※内容は下記参照
※最新のセット内容は以下リンクからご確認ください。
過去問題ワインセット 《JSA模範解答付》 \14,950→\13,980(税別)
実際にテストで供出されたワインを飲んでおく事ってとっても重要だよな~、って思っていたら、イーエックス・ワインさんから過去問題のワインセットが登場です。
実際にテストで供出されたワインなのか、イーエックス・ワインさんに質問してみました。
□ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □
■質問
過去に出題されたというのは、実際にテストの際に供出されたワインを揃えている、という事でしょうか?それとも生産国や品種が合っている、という事でしょうか?
■イーエックス・ワインさんからの回答
実際にテストの際に使われたワインアイテムそのものではなく、生産国と品種の組み合わせが合っているワインになります。
また、JSAの模範解答を見て、その模範解答に合うワインかどうかも重要な点になりますので、生産国と品種が合っているだけではなく、模範解答の内容に合うワインを自由が丘ワインスクールの講師陣に選んでもらったものですので、教材として安心してお使い頂けるようになっています。
もし受験用のワインをお探しでしたら、最近は同じ「チリのカベルネ」でもボルドーのようにクラシカルだったり、いかにも新大陸のカベルネだったりと、生産国と品種だけを組み合わせても味が全く違いますから、1本ずつ色々探すよりもおすすめです。
今年も恐らく出題されるテイスティングの種類は多くて大変だと思いますが、イーエックスのワインセットが少しでもお役に立てれば何よりです。何卒ご検討下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
□ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □
なるほど~。
供出されたワインでは無いみたいですが、それに近いものをワインスクールの講師が選んでくれてるって事ですね。
■セット内容(一例)

※★はハーフボトル
【注意】ワインの内容は常に変わっていますので、イーエックス・ワインさんのサイトでご確認ください。
<赤ワイン>
1)
日本/メルロー
メルシャン・長野・メルロー(\4,200)
2)
チリ/カベルネ・ソーヴィニヨン
★ミゲール・トーレス・サンタ・ディグナCS(\1,050)
3)
オーストラリア/シラーズ
ピーター・レーマン・ポートレート・バロッサ・シラーズ(\2,380)
4)
ローヌ/グルナッシュ
★ドメーヌ・デ・セネショー・シャトーヌフ・デュ・パプ( \3,150)
5)
イタリア/サンジョヴェーゼ
★ラモーレ・ディ・ラモーレ・キアンティ・クラッシコ(\1,733)
6)
カリフォルニア/カベルネ・ソーヴィニヨン
フォックスグローブ・カベルネ・ソーヴィニヨン(\2,575)
<白ワイン>
7)
カリフォルニア/ソーヴィニヨン・ブラン
ホーニッグ・ヴィンヤード&ワイナリー・ソーヴィニヨン・ブラン(\2,940)
8)
カリフォルニア/シャルドネ
ハングタイム・セントラル・コースト・シャルドネ(\2,520)
9)
ドイツ/リースリング
★ラインホールド・ハート・ピースポーター・ゴルトトロッフェン・リースリング・カビネット (\2,835)
<日本ソムリエ協会が発表する模範解答付き>
こちらのセットには、日本ソムリエ協会が過去に発表した各ワインの模範解答をまとめてお付けいたします。模範解答を見ながらテイスティングすることで、より合格に近づくことができますよ!
※セットの構成内容は変更となる場合がございます。予めご了承下さい。
■おすすめの勉強法
試験当日はまったくのブラインドですので、このセットも品種、生産国が分からない状態でテイスティングすることをおすすめします。
赤や白のタイプ別に全部開けて、グラスに注いでもらいます。
さらに、グラスを紙の筒などで覆って、外観の比較が出来ないようにしてもらいましょう。
ひとつづつ紙の筒をとって、試験用のテイスティングシートで本番を想定して項目をチェックしていき、最終的に生産国と品種を選びます。
一つづつやっていると、あれ?前の回答が間違ってた?って事もありますが、そのときは、また同じ生産国や品種を選んで、最終的に答え合わせします。
自分が、それぞれの品種にもっている先入観が分かって、とっても勉強になりますね。
さらに4~6本のワインをテイスティングシートにそってチェックしていくと、結構疲れてヘロヘロになりますが、これも試験勉強のひとつです。
テイスティングは慣れがとても重要で、当日慌てて頭が真っ白になると、香りがぜんぜん分からなくなったりしますからね。
赤の場合は、一度ににフルボトル3本、ハーフボトル3本が開くので、人を呼んでみんなで飲める時がいいですね。
■フツーのワインセットとしても魅力的?
試験勉強には最適なセットですが、普通のワインセットとしても魅力的ですね。
いろいろな品種、いろいろな生産国のワインが比較しながら楽しめます。
試験を受ける予定が無い人でも、試験の雰囲気が味わえて楽しいのではないでしょうか。
■基本ワインを集めた、品種別ハーフボトルセットはこちら
■関連情報(ワインエキスパート二次試験)
ワインエキスパート 呼称資格認定試験とは
ワインエキスパート二次試験用の資料(テイスティングシート)
ワインエキスパート二次試験 過去の出題品種まとめ
自宅でのブラインドテイスティング練習方法
ワインエキスパート二次試験 ブラインドテイスティングのコツ
品種別ハーフセット 12本
過去問題ワインセット 9本(ハーフボトルは4本)
ワインエキスパート 呼称資格認定試験 二次試験対策講座
Winaroma(ワイナロマ:香りのサンプル)
ワインテイスティング―ワインを感じとるために 佐藤 陽一 (著)
0 件のコメント:
コメントを投稿