2011/09/26

なでしこワイン

まだまだブームが続いている、サッカー日本女子代表「なでしこジャパン」。

なでしこジャパンにちなんだワインについてまとめてみました。

■ヘンケル トロッケン・ドライ・セック NV

なでしこジャパン、勝利の美酒はヘンケルのゼクト
サッカーW杯の日本代表「なでしこジャパン」がドイツで優勝したとき、ドイツのスパークリングワイン「ヘンケル&カンパニー」の大容量ボトルで乾杯したそうです。



※楽天サイトより引用
ヘンケルのトロッケン・ドライ・セックは、辛口で成熟したゼクトで、フランスのシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ブラン・ド・ノワール、そしてソミュールのシュナンといったクラシックで上品なブドウ品種ワインをブレンドした独特のキュヴェから醸し出されるエレガントな個性を持っています。
グラスの中で長持ちする上品なパール、緑がかった反射光によって、柔らかで淡い黄色は生き生きとして表情豊かなニュアンスを醸し出します。味わいはとてもフレッシュで、口の中ではじける 泡がとても気持ちよく、心地よいフィニッシュが長引きます。
またトロピカルフルーツがおりなすブーケなど、すべてを上品なハーモニーで仕上げたヘンケルトロッケンはまろやかで申し分のないゼクトです。

■「なでしこ」の名前のついたアメリカワイン

シャトー・イガイ・タカハ ナデシコ・ベレッツィオ ネッビオーロ・ブレンド ホネア・ヴィンヤード / パルミナ



※楽天サイトより引用
シンボルにある「丸に違い鷹羽」と云う伝統的な日本の家紋が全てを物語ります。
このブランドは日本人の為に、日本人としての思いを込めて生まれた、生粋のカリフォルニアワインです。
「違い鷹羽」をローマ字で書きますと「CHIGAITAKAHA」。その区切りに、少しのユーモアを交えて「Ch.igai Takaha」としました。
「シャトー意外鷹羽」とご理解ください。
スティーブは赤ワイン用品種ではネッビオーロに高い可能性を見出しています。
当時まだリリースされていない、特別のキュベがあり、サンジョベーゼとブレンドをしてテイティングをしてみると、優しさを持つ女性に似たしなやかな印象だったので、サムライに対抗して「ナデシコ」と名づけました。
ベレッツィオはイタリア語でビューティとの意味なのです。
ちょっと気になるシャトーですよね。
「サムライ」という名前のついたシャルドネがラインアップされているようです。

■なでしこ農園

http://www7b.biglobe.ne.jp/~nadesikonouen/

※サイトより引用
私たちの農園は、山梨県笛吹市の古民家の敷地内で、垣根式栽培法により、山ぶどう系オリジナル品種(世界にただ一つ)日本固有の・・ “やまとなでしこ” を生産(栽培)しているぶどう畑(ヴィ二ヤード)です。
御坂山系から採取された日本古来の山ぶどう「行者の水」と世界三大品種「ピノ・ノワール」で交配されたオンリーワンな醸造用品種です。
いやー、やまとなでしこ、というブドウ品種でワインが造られているなんて、知らない人が多いのではないでしょうかね。
ソムリエ協会の教本にも書いてないし・・・
こういった機会なので、一度飲んでみたいですね。

■なでしこ焼酎


まあついでに、なでしこの名前のついた焼酎もご紹介しておきます。

なでしこジャパン、ロンドンでも頑張って欲しいですね!

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