
ROSE DE MARSANNAY 2008 DOMAINE CLAIR-DAU LOUIS JADOT
フランス:ブルゴーニュ地方:AOCマルサネ
アルコール度:12%
ブドウ品種:ピノ・ノワール
マルコホールで、2500円で購入。
【外観】
若々しいサーモンピンクの、ロゼ。
色調は少しオレンジがかっている。
フチは5mmくらい無色。
輝きは強く、ギラギラしている。
粘性はやや強めで、複雑に脚が残る。
【香り】
オレンジのタルトとか、マーマレードをイメージさせる、甘い果実香。
オレンジピールのような爽やかさを持っている。
グラスを回してもイメージがあまり変わらないが、少しミネラリーな印象が出てくる。
ピノ・ノワールの印象がほとんど無い。
赤ワインだとよくある、なめし革やドライフルーツ、ドライフラワーの要素が感じられない。
ジャムのような印象が支配的で他の要素があまり感じられない。
【味わい】
残糖をほとんど感じないセック。
ライトでまろやかな飲み口。
最初の口当たりはとても軽いが、強い苦みと、アルコール度の強さで、あとからグッと主張してくる。
渋味の印象よりは苦みが強くて白ワインに近い。
味わいの要素が少なく、やや水っぽさを感じる。
膨らみが無いというか。
余韻は少し続く。
【総評】
水っぽくて、単調で、後味が苦い、というのが最初の印象ですね。
ただ、バックボーンがしっかりしているので、飲み進むと変わってくるかもしれません。
温度が高い方がいいのか、低いほうがいいのか分からないので、とりあえず冷やしてみる事にしました。
このワイン、なんだか我が道をいくって感じですね。
ブルゴーニュのワインにはそういうタイプが多いですけど、このワインも人に合わせるつもりはないよ、って主張してるみたい。
カミさんは、このワイン気に入らなかったみたいで、価格感を聞いたら、880円。
水っぽくて軽くて、さらにカンパリソーダみたいな、カクテルみたいな香りが嫌、だそうです。
カンパリソーダねー、確かにそんな感じかも。
今日の晩ご飯は、ポークのマスタード煮込み。
トマトソースベースで、豚のロースをマスタードを加えて煮込んだものです。
それを、ウチで焼いたナンと、パスタと一緒にいただきました。
このワイン、飲み口が軽めなので、家庭料理にも合わせやすそうなのですが、香りが洋風?なのでそこが合わせるポイントになります。
今回はマスタードがワインとのつなぎとして効いていて、とても良く合って美味しかったです。
我が家的には久々の高額?ワインなんですが、このワイン、高そうなオーラが無いんですよね。
軽くて、ちょっとカクテルっぽい香りで、飲み口が痩せてるのがカミさんに気に入られないところなんですよね。
とはいえ、魅力を感じるワインです。
なんでしょうね~、飲んでる瞬間、ピリっとくるんですよね、魅力が。
ワインっていろいろなスタイルがあるから、飽きないんだと思うのですが、このワインもちょっとマニアックな感じがありますね。
華やかさのあるワインがスキな人にはいいと思います。
香りが強めで、ちょっと香水を飲んでるみたい
でも飲み進んでも、あいわらず、ぶっきらぼうな口当たり。
でもブルゴーニュらしいかも。
飲み口はちょっと荒っぽい感じなんですが、余韻がいいんですよね。
コストパフォーマンスは?な感じですが、個性のあるワインだと思います。
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