Les Grands Arbres Vin de Pays des Vignobles de France 2008 (375ml)

フランス:ヴァン・ド・ペイ・ヴィニョーブル・ド・フランス
アルコール度:12%
ブドウ品種:グルナッシュ・ルージュ、カリニャン、メルロー(らしい)
ローソンで、ハーフボトル650円で購入。
【外観】
深い透明感のある、濃いルビー色。
色あいは黒っぽく落ち着いているが、フチは赤味が強い。
ディスクは薄く、粘性は中庸。
輝きは弱い。
【香り】
赤と黒の混ざったようなフレッシュな果実香。
少しケミカルな印象のある、なめし革のような動物香。
グリーン系のハーブ。
木の幹のような印象。
グラスを回すと、シナモンのようなスパイス香。
揮発性のある感じというか。
【味わい】
残糖をほとんど感じないセック。
フルーティな口当たり。
酸味はしっかりあるが、柔らかい。
タンニンも強め。
ボディはミディアムからフルボディ。
アルコール度が高いのか、後味はやや乾く印象。
余韻は少し続く。
【総評】
安定感のある定番ワインになったグランザルブル。
コストパフォーマンスは高いですね。
クールさを感じる口当たりなので、温度高めでも美味しく飲めます。
というか温度が低いと、口当たりが悪くなるのではないでしょうか。
このワイン、オーガニックのせいか、ちょっと素朴なまとまりです。
化粧っけが無いというか。
それでいて、スパイスやフローラルの香りが華やかさを添えてて、何ともいい感じ。
ニューワールドタイプの、サービス精神旺盛なワインが好きな人には物足りないかもしれませんね。
ちょっと素っ気なくて、ナチュラルで、マイペースな印象です。
ちなみに今日の晩御飯はコンビニのミートソーススパですが、案外馴染みます。
香りもボディもあまり強くないので、ケンカしないんでしょうね。
渋みもしっかりあるので、コンビニパスタの脂っぽさをサッパリしてくれます。
やはりこのワイン、何か食事があった方がいいですね。
一度「ステーキのどん」でこのワインを頼んだ事がありましたが、ビーフにはイマイチ合わなかった記憶があります。
牛のステーキだと負けるんですよね。
それとも脂のせいかな?
イメージだけだと、赤味の牛肉だと合いそうな気がします。
ローストビーフも合いそう。
かなりドライで、渋みもしっかりしているので、ワインだけで飲んでいると、ちょっと辛い感じになってきます。
おつまみ感覚であれば、ドライフルーツ系がいいかもしれませんね。
少し甘さを補足してくれて、バランスが良くなるかも。
あとはチーズでしょうね。
ちょっとナッティなフレーヴァーの、スティルトンなんて合うかも。
試しに、マクビティのミルクチョコレートビスケットに合わせてみたら、案外いける?
チョコレートだけだと合いませんが、ビスケットがつなぎとして入っているので、それほど違和感がありません。
ツマミが何も無かったらこれでもOK?
どこでも見かける、定番のハーフボトルですが、満足感は高いワインだと思います。
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