Domeine du Mas du Sol PICPOUL DE PINET 2003

フランス:ラングドック地方:コトー・デュ・ラングドック
アルコール度:13%
ブドウ品種:ピクプール
スーパーアルプスで、930円で購入。
【外観】
濃い黄色。
ややオレンジがかっている。
輝きがあり、ディスクも厚い。
【香り】
蜜のような印象。
白い花の香り。
香木のような、熟成を感じる香り。
時間が経つとドライマンゴーのような感じも出てくる。
【味わい】
酸味がたっている印象。
ボディは薄く、とげとげしい。
後味はすっきりとしていて悪く無い。
辛口だが、わずかに残糖があり、甘い余韻がある。
【総評】
かなり熟成が進んでいて、痛むちょっと手前って感じの印象です。
ただ、素性は悪くない感じで、何となく気品を感じます。
酸味がちょっと特徴的で、最初の印象はとげとげしいんだけど、2口目からちょっと大人しくなるというか、力が抜けてくるというか。
冷えているより、やや温度が上がった方がまろやかで飲みやすくなる感じ。
熟成が進んでいる分、全体的に重い印象があって、素直に美味しいって感じではありません。
カミさんは2杯でギブアップしてました。
でも、こういう個性のあるワインが減ってきているので、なんだかちょっと得した気もします。
というか、ちょっと懐かしいんですね、きっと。
ひと昔前はこういった、過熟した印象で、重くて、酸っぱいワインが結構ありましたね。
現代的なクリーンなテイストとは違う、古風なワインですが、飲んでるだけでちょっとしたフランス旅行を気分を味わえる、異国情緒あふれるワインです。
ちなみに、ピクプール ド ピネというAOCと、コトー・デュ・ラングドックというAOCがダブっているのが不思議だったのですが、コトー・デュ・ラングドックの中でもピクプール種を使ったワインについては、ピクプール ド ピネのAOCを名乗れるみたいですね。
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