・カベルネ・ソーヴィニヨン(チリ:ヴィーノ・デ・アイゼキア)\1080
・メルロー(ロバート・モンダヴィ ウッドブリッジ)\1039
・グルナッシュ60% メルロー40%(ル・シャン・デ・オリヴィエール:蔵家さんオリジナル)\780
・マルベック(サンタ・アナ・マルベック)\698
の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。
【外観】
深い透明感で、底がぎりぎり見えるくらい。
黒っぽい紫色。
粘性はそれほど強くない。
【香り】
ヴェジェタルな印象。
スパイシー。
ミネラル。
【味わい】
なめらかで控えめな酸味。
ちょっと頼りない口あたり。
【判定】
色合いでは判定が難しい。
香りでは、ややヴェジェタルな印象で、カベルネ・ソーヴィニヨンっぽさを感じる。
ただ飲み口は、軽くて深みのない、安いワインの印象。
フランスっぽくないので、新世界ワインに絞る。
メルローかマルベックだが、ややスパイシーな印象や悪く言うと安っぽい飲み口でマルベックの方かな。
ファイナルアンサーでマルベック
で、ブー
モンダヴィのメルローでした。
【総評】
ロバート・モンダヴィ ウッドブリッジ・メルロー 2005
Robert Mondavi Woodbridge Merlot 2005
アメリカ:カリフォルニア州:ローダイ地区
アルコール度:13.5%
大丸ピーコックで、1039円で購入。
大変飲みやすく作られたワイン。
アルコール度は高いが、ジューシーですいすい飲める。
飲み物としては良く出来ている感じだが、ワインとしてはいまいちかな。
我が家的にはリピートしないタイプのワインです。
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