2007/08/29

ツェラー・シュワルツ・カッツ Q.b.A. トロッケン2005(ブラインドテイスティング:外す)

・ゲヴェルツトラミネール\2707
・リースリング、ミュラートゥルガウ他(独:ツェラー・シュワルツ・カッツ Q.b.A. トロッケン)\1400
ソーヴィニヨン・ブラン/セミヨン(バロン・ド・レスタック)\970
・シャルドネ(ヴァン・ド・ペイ・ドック)\780

の4本のうちから1本を空けてもらい、ブラインドテイスティング

【外観】
澄んだ
健全な
淡い色合い
緑色を帯びた
小さな気泡あり
若々しい外観
粘性あり

【香り】
爽やかな
上品な香り
フルーティ
柑橘系が主体の
青りんご
森林
グレープフルーツ
洋梨
パイナップル
木樽のニュアンス
ハーブ香
ミネラルのニュアンス
火打ち石

【味わい】
なめらかなアタック
しなやかな酸味
豊かな酸味
セック
バランスのとれた
若々しい味わい
余韻は7~8秒

アルコール度:12.5%? ×大外れ11%
収穫年:2005年? ○正解
飲用温度:10℃? ×ラベルでは6℃、今までの回答では7℃~8℃
相性のいい料理:サーモンのグリル香草風味? ×
正解例、キッシュ・ロレーヌ、川鱒のムニエル

【判定】
淡い色合い、緑色を帯びている。
やや小さな気泡あり。
粘性はそこそこ、強くも弱くもない感じ。
香りはまずミネラル。そこからフルーツは青りんごのような柑橘系と、南国系のフルーツが同時に香る。
そこにハーブ香のような爽やかさもある。
少し空気に触れさせると、だんだんグリーンっぽい香りが立ってくる。
木樽のニュアンスも感じる。
最初はシャルドネ?と思ったが、このグリーンっぽさはソーヴィニヨン・ブラン?
飲み口はなめらかでセック。
酸味はしっかりしているが尖った感じではない。
ボディは小ぶりでぽっちゃり、というイメージ。
時間とともにソーヴィニヨン・ブランらしい香りが強くなる。
だけども、逆にバロン・ド・レスタックはこんなにソーヴィニヨン・ブランのバラエタルアロマはしなかったような記憶がある。
そうなるとこれはペトロール香で、実はリースリングという選択肢が急に浮上。
ソーヴィニヨン・ブランのヴァラエタルアロマか、ペトロール香か、という判断になる。
大分迷った結果、何度嗅いでも、これはソーヴィニヨン・ブランだよな、という結論。
でも今度は飲み口のこじんまり感が違うような気がする。
しかもバロン・ド・レスタックはもっと樽の影響が強かったような印象があるし。
でも、きっとロットが違うのか、収穫年が違うのかに違いない!

ファイナルアンサーで、ソーヴィニヨン・ブラン
で、ブーーー!!!

なんと、シュワルツ・カッツ
ネタがばれると、確かに、ドイツワインかも・・・

【反省点】
ネタがばれた後でも、この香りはソーヴィニヨン・ブラン・・・
ただ、飲み口の広がりの無さ、後味に残る種の部分のような印象、これらは明らかにドイツワインの特徴かも。
切れがいいというか、やや水っぽいというか、そっけないほどの口あたり。
でも香りと酸味が効いていて、決して悪い印象は無い。
昼間にサンドイッチ持ってピクニック、なんて場面には最適かも。
しかし、ペトロール香とソーヴィニヨン・ブランのヴァラエタルアロマを良く間違える、というか微妙なラインになると判定不能。
今回、ソーヴィニヨン・ブランにしてはちょっと、と思った箇所。
・小さな気泡
・とても明るい色合い
・少し頼りないボディ
・ちょっと上品すぎる、香りと味わい

■香りで不足な項目
・ライチ →これは無いな今回は

■香りで余計な項目
・パイナップル
・グレープフルーツ
・火打ち石
・木樽のニュアンス
※以上の4つは今まで入っていない

■味わいで不足な項目
・切れの良い後味 →これは入れておけ

ドイツリースリング辛口は要注意!

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