バロン・ド・レスタック ボルドー ブラン 2004
BARON DE LESTAC BORDEAUX BLANC 2004
フランス:ボルドー
アルコール度:12%
グルメシティで、970円で購入
【外観】
淡いグリーンがかった黄色。
ややグレーの印象もある。
ちいさな気泡が見られるので、炭酸を少し含んでいるようだ。
粘性はそこそこ。
【香り】
まず最初にミネラルの印象。
それから南国系のフルーツ。
ヴァニラやシロップのような甘い印象もある。
ややして、ソーヴィニヨン・ブランのスモーキーなグリーン香もたってくる。
ここまでは、割と好印象。
しかし時間が経ってくると、樽由来の香りが強くなり、最初のフレッシュでフルーティな印象からがらっと変わってくる。
だんだん酸の印象も強くなってくる。
【味わい】
強烈にフレッシュな酸味。
こんなに酸味が強かったっけ?って感じ。
ボディのふくらみはほとんどなく、酸味だけでフィニッシュまで突っ走る。
舌にはやや軽い苦味が残るが、後味は切れが良い。
最初はおいしいのだが、酸の印象がややとげとげしいので、やや荒っぽい飲み口に感じてしまう。
さらに時間が経つと酸化しているような印象が強くなる。
【まとめ】
何度も飲んでいる、バロン・ド・レスタックだけど、今日のはちょっとダメかな。
最初は樽の影響をほとんど感じず、フレッシュさが強調されていたので、割と好印象だったが、時間とともに悪い癖が顔を出してくる。
樽の影響なのか葡萄の力なのか分からないが、だんだん木酢液のような、渋酸っぱいような印象になってくる。
少なくとも今日飲んだ感想では、人に薦められるレベルでは無い。
飲めば飲むほど変な酸味が気になる。
酸が暴れているって印象なのかな。
でも以前のジェ・ド・シャトー・ギローもこんな木酢液っぽいワインだった。
これはひょっとして、ボルドーの安いワインの伝統の味?
さらに飲み進むと、今度は逆に気にならなくなってくる。
酔っているせいなのか、味に慣れたせいなのか。
酸味は相変わらず強いが、痛んでいるような印象ではない。
でも酸がぎすぎすしている印象は変わらないかな。
バロン・ド・レスタック ボルドー ルージュ 2004
バロン ド レスタック(赤)2006
2007/10/06
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