・カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロー(バロン・ド・レスタック)\970
・ピノ・ノアール(ヴァン・ド・ペイ・ドック)\1080
の3本のうちから1本を空けてもらい、ブラインドテイスティング
【外観】
健全な外観
紫色を帯びた
ルビー色
ガーネット色
複雑な色調
粘性は強い
若々しさのある外観
透明度は中程度
【香り】
熟成によるブーケが感じられる
豊かな香り
カシス
ブラックチェリー
ジャムのような濃縮感
すみれ
ヴェジェタル
木樽のニュアンス
ヴァニラ
たばこの葉
腐葉土
しおれたバラ
なめし革
黒こしょう
アルコール度:12.5%? ○正解
収穫年:2005年? ×2004年
飲用温度:18℃? ○正解、17℃でもいいかも
相性のいい料理:アントルコート・ボルドレーズ? ○正解
他には、子羊のロースト、ジゴ・ダニョー、子羊のクスクス、牛ロース肉の網焼きベアルネーズソース添え、Epoisses(エポワス:ウオッシュチーズ)、サーロインのペッパーステーキ、きじのローストきのこ添え
【判定】
中程度の透明感にやや強い粘性。
香りは強く豊かで複雑。
カシスやジャムのような濃縮感にヴェジェタルなグリーン香。
動物的な香り、フローラルな印象もあり。
この段階ではボルドーの2本が候補だが、価格的にはどちらか迷う。
味わいはフレッシュで若い感じ。
ボディはそれほど厚みがなく、なめらかさもいまいち。
という事は低価格の方かな。
ファイナルアンサーで、バロン・ド・レスタック
で、ピンポン
大分飲んでいるので、バロン・ド・レスタックは分かるかな
【反省点】
■外観で余計な項目
・ルビー色 →カベルネ・ソーヴィニヨンの場合は入れない方がいいか
■香りで不足の項目
・若々しいアロマに満ちた →若いワインには入れる
・濃縮感のある →カベルネ・ソーヴィニヨンは入れて方が良さそう
・コーヒー →いままですべて入っている、入れるべき
・焦げ臭 →入る確率高し
■香りで余計な項目
・熟成によるブーケが感じられる →若いワインには入れない
■味わいで不足の項目
・辛口の →これは入れなくては
・溶けたタンニン →入る確率高い
・余韻 →選択モレ
バロン・ド・レスタック ボルドー ルージュ 2004
Baron De Lestac Bordeaux Rouge 2004
※サントリーのサイトより引用
カシスを思わせる赤い果実の風味と、贅沢な樽香とのバランスがとても良い赤ワインです。やさしいタンニンと太陽をたっぷり浴びて完熟した葡萄ならではの、まろやかな口当たりが、お料理を引き立てます。
定番ワインですね。香りはとても豊かで複雑で、ワンランク上のワインのようです。
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