2010/05/04

プラン・ペゴー Lot2007(ブラインドテイスティング:外す)

(1)グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、メルロー(仏:ヴァン・ド・ターブル:Lot2007)参考価格2625円(6本セット10500円)
(2)メルロー主体(仏:ボルドー地方:コート・ド・カスティヨンAC:02)\1450
(3)ピノ・ノワール(チュニジア:モルナグ:07)\1080
(4)ピノ・ノワール(仏:ブルゴーニュ地方:ブルゴーニュAC:08)\1080

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

プラン・ペゴー Lot2007
【外観】
バイオレットの、透明感のある深いルビー色。
底がちゃんと見えるくらいの深い透明感。
色合いは紫で若々しい。
輝きはちょっと弱く、ちょっとインクっぽい印象。
粘性はやや弱く、脚がすぐに消える。

【香り】
なめし革。
ドライフラワー。
少しピリっとしたスパイス。
グラスを回しても印象はあまり変わらない。
少し閉じているような感じもある。

【味わい】
残糖を多めに感じるセック。
ライトボディ。
酸味は穏やかながら、効果的に効いている。
タンニンは細かく繊細な感じで、舌の真ん中だけが乾くくらいの渋み。
スッキリした飲み口ながら、やや甘さが重く感じる。
後味は意外と乾く感じ。
アルコール度が高いのかも。
余韻は少し続く。

【判定】
透明感のある外観からはピノ・ノワールが候補。
グルナッシュが次点。
香りの印象はドライフラワーやなめし革で、ピノ・ノワール。
味わいはちょっと軽すぎて、ちょっと甘くて、ガメイくらいのイメージ。
この甘さが残っている感じは、フランスよりはニューワールド。
チュニジアは地中海沿いのアフリカ。
何となくこの穏やかな酸味とアルコール度の強さは暖かい地域をイメージさせる。

ファイナルアンサーで、ピノ・ノワール、チュニジア
で、ブー!!

グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、メルロー・・でした。

【総評】
プラン・ペゴー Lot2007
PLAN PEGAU Lot2007

仏:ヴァン・ド・ターブル
アルコール度:13.5%
ブドウ品種:グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、メルロー

株式会社ミレジムの通販で、6本セット10500円で購入。(参考価格2625円)

ここのところ、自信を持って選択したワインを間違えてます。
スランプかな・・・

ピノ・ノワールって当てやすい品種なので、外すとショックも大きいですね。
やはり最初から感じていたスパイス香が、今回のブラインドテイスティングのポイントだったのかも。

以前飲んだ同じようなタイプの「エリタージュ」も同じように、少し甘さがあり、酸味がやわらかく、後味が少し乾くような印象のワインでした。

訳あってヴァン・ド・ターブルって点も同じ。

今日は焼肉だったのですが、ちょっと甘い焼肉のタレには程よく合いました。

牛カルビを、少し焼肉のタレにつけるくらいがちょうどいい感じ。
豚のリブロースをワインで煮込んだものには、ちょっと負けました。

ウインナーとか豚肉はダメですね。

ステーキ肉を塩コショウだけで焼いたレアだと、肉の味に負けてしまいます。
少し焼肉のタレでヘルプしてあげると合う感じ。

やっぱりワインが大人しいので、肉の味が強いとダメみたいですね。

トマトやチーズくらいの方が合いそうです。

グルナッシュが軽いフルーツ感、シラーがほんのりとした甘み、ムールヴェードルが癖のある香りと味わい、メルローが力強さ、を担当してるように感じますね。(あてずっぽう)

ムールヴェードルとモナストレルはシノニムですが、スペインのモナストレルで特徴的に感じるのは、鉄サビの印象。

このワインも、サドルのビスのサビ、みたいな感じがありますが、まさにモナストレル、ムールヴェードルの香りではないでしょうか。

そういう点では、ムールヴェードルとピノ・ノワールって案外間違えやすい取り合わせかもしれませんね。(いい訳)

個人的な感想でいくと、軽やかなバランスで、誰にでも好かれそうなまとまりなのですが、飲み進むとちょっと単調で、もう一押し欲しくなってしまうタイプですね。

前半ジワジワ期待させながら、後半ダレてしまう映画みたい。

人工的な感じがあって、ブドウの持っている力より、醸造で美味しくなったワイン、って感じがしてしまいます。

なんだかんだでニューワールドっぽいんですね。
モダンな印象である事は間違いありません。

少し残ったので、明日また飲んでみよう。

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で、次の日。
なんでしょうか、昨日と印象が変わらない?
一日置いても、自分の個性は変えないぜ!、という・・強い主張を感じます。
おたく、B型でしょう?って言いたくなるような、自己主張の強いワインです。

■楽天ショップへのリンク

プラン・ペゴー ドメーヌ・ペゴー [2004] 税込 1,869 円 送料別

※サイトより引用
シャトー・ニュフ・デュ・パプにもれたワインを40%使用して、ローヌ地方内に所有する約3ヘクタールの他の畑で生産された、同じ年のワインとをブランドした、ヴァン・ド・ターブルタイプのワインです。葡萄品種は、グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、そしてメルロをブレンドしています。
味わい深き、タンニンとしっかりした果実味は、2001年にパーカー氏も100点を付けるなど、話題多きペゴー氏なだけに、こだわりを持った造りとなっています。
参考までに、当店で販売されているドメーヌ・デュ・ペゴーのシャトー・ヌフ・デ・パプ・キュヴェ・ド・カポ[2000]は、なんとお手軽価格 35,800円 (税込37,590円)です!
2001年はパーカーポイント100点!なので、このワイン自体が本当にお値打ち品なんです・・・
このワインに関して、ペゴー氏は、昔ながらの製法を採用し、オークの大樽で熟成させています。
清澄・濾過は一切行なっていません。
そのため、濾過される前の本来の果実味を残していて、このワインは本当に美味しく思えます。
ローヌらしいスパイシーな味わいと、ボリューム感のある果実味はまさにローヌ!!!
ローヌ好きな方は、絶対に飲んでいただきたい1本です。

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