2015/11/10

タヴェルネッロ ロッソ イタリア NV (2015年購入)

タヴェルネッロ ロッソ イタリア NV
タヴェルネッロ ロッソ イタリア NV
TAVERNELLO VINO ROSSO D'ITALIA NV

イタリア:地理的表示無し
アルコール度:11.5%
ブドウ品種:不明

グルメシティで、594円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:若々しいルージュ色の、明るいルビー
濃淡:やや淡い
粘性:やや弱め
外観の印象:若々しい、色付きが弱め、透明感がある

【香り】
第一印象:弱め
特徴:
<果実・花・植物>イチゴ、赤い実の果実、干しプラム、ドライハーブ
<香辛・芳香・化学物質>なめし革、燻製肉
香りの印象:第1アロマが強め、若干ケミカル?

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:爽やかな、なめらかな
タンニン分:軽めでサラサラした
バランス:ライトでスマート
アルコール度:弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
チャーミングな果実香

【評価】
ライトでフレッシュ、スマートなまとまりでバランスは良い

【供出温度】
7度以下、ライトでフレッシュなので、しっかり冷やして飲むのが良さそう

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若々しいルージュ色をした明るめのルビーで、輝きもありキレイ。

香りは、イチゴなどの赤い実の果実、ドライフラワーやドライハーブ、なめし革、燻製肉などの印象があります。

味わいは、軽めながらスムーズなアタックで、じわっと果実感と甘みが広がり、スマートな爽やかな味わいが少し続き、軽いえぐ味と渋みを残したジューシーなフィニッシュ。

安くて軽いワインのお手本みたいな、とてもスッキリしたスマートなまとまりです。
ワインだけで、グイグイ飲んじゃいますね。

ジュースっぽさとか、へんな甘みとかもなくて、センス良く、品のいい感じでまとまってます。
国産ワインのような、にせもの感もありません。

今日の晩御飯は、キムチ鍋。
豚肉、豆腐、白菜、もやし、ネギ入り。

ジュースっぽくならずに、食事をうまく引き立てる優等生的な合い方をしますね。

自家製キムチ鍋なので、味も濃くなくてちょうどバランスが良いのかも。

おつまみで薄皮付きピーナッツに合わせると、薄皮の渋みとケンカしないもののフィットもしません。
薄皮取ってピーナッツだけに合わせると、そこそこ合うって感じ。
素煎りピーナッツなので油脂分が少なく、ワインとの相性がいまいちなのかもしれません。

ビーフジャーキーに合わせると、最初は完全に負けるものの最終的には仲間になる感じで、相性は悪くないみたい。

人に例えると、素直で明るく透明感がある、カジュアルで親しみやすい、普通の女子みたいな。

良いワインですね。
コストパフォーマンスというよりも、この価格帯の中でベストな解答を出してるみたいな印象です。

冷蔵庫に入れておくと数日大丈夫みたいですね。
これは使えるワインです。

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【555均】タヴェルネッロ・ロッソ・イタリア・カヴィロ社・750ml・11.5%TAVERNELLO Rosso Italia Caviro 750ml 11.5%

※サイトより引用
イタリア赤ワインファン注目!造り手はイタリア最大の農業協同組合「カヴィロ社」がつくるイタリア定番のワイン。優れた品質により、イタリアワインのリーダーがが造る、清涼感あふれる香り豊かな爽やかな赤ワイン。飲みやすく、すっきりとした味わいで、お料理との相性もバツグン!肉料理はもちろん、揚げ物もさっぱり楽しめます。トマトソースのパスタとの相性もバッチリ!気軽に飲みたいおいしさです。
■関連リンク(トップバリュー/イオン/グルメシティのワイン)


2015/11/08

ベラノーヴァ トレッビアーノ・ダブルッツォ 2013

ベラノーヴァ トレッビアーノ・ダブルッツォ 2013
ベラノーヴァ トレッビアーノ・ダブルッツォ 2013
BELLANOVA TREBBIANO D'ABRUZZO 2013

イタリア:アブルッツォ州:D.O.P.トレッビアーノ・ダブルッツォ
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:トレッビアーノ

リカーランドトップで、税抜き778円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:オレンジがかった、イエロー
濃淡:中庸
粘性:やや強め
外観の印象:若々しい、輝きがある

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>リンゴ、オレンジ、柑橘系、梨
<香辛・芳香・化学物質>ハチミツ、シロップ、ミネラル
香りの印象:開いている、果実香が中心

【味わい】
アタック:やや軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し多めの残糖の甘み
酸味:やさしい、きめ細かい
苦味:穏やかな
バランス:まろやかで、爽やか
アルコール:やや強め
余韻:少し長めに続く

【フレーヴァー】
オレンジマーマレードのような甘い印象

【評価】
優しくマイルドな味わいで、上品な果実感があり、バランスが良い

【供出温度】
8-10度 あまり冷やし過ぎると優しい味わいが活きなさそう

【グラス】
中庸

【総評】
外観は、ややオレンジがかった中庸な濃さのイエローで、輝きがあります。

香りは、南国系の果実、オレンジ、リンゴ、梨など果実香が中心で、ミネラル、ハチミツやシロップのような甘い印象もあります。

味わいは、ふっくら穏やかなアタックから、しあわせ感のある果実味と甘みがふわっと広がり、マイルドなボディが長めに続いて、軽い苦味とえぐ味がある、じわっと旨みを残すフィニッシュ。

第一印象はかなりいいですね。
果実感が強めで甘みもあるので、食事と合わせるとどうなるか分かりませんが、ワインだけで十分美味しく飲めるタイプです。

とにかく優しくて、しあわせ感のある味わい。
ほとんどの女子は好きなタイプではないでしょうか。

ラベルがとてもファンタジーなのですが、味のイメージも近いですね~。

今日の晩御飯は、ブリの照り焼きと大学いも。

ワインには合わせにくいメニューですが、実際に合わせてみるとフルーツ感が控えめになって、料理を持ち上げる感じで、悪くありません。
大学いもはバッチリ合いますね。

食事に合わせると、ファンタジーな印象がちょっと変わって、ちゃんと仕事をする感じになります。

おつまみのビーフジャーキーやピスタチオにも何となく合わせてきて、わりと万能な印象。
ほんのり甘い感じは和食にも合わせやすそうですね。

ワインだけでも美味しく飲めますが、グラスに入れて時間が経つと、ウッドチップのような香りが出てきて、ギスギスした味わいになってきました。
多少お化粧がはがれてくる感じ?

人に例えると、幸せな毎日を送っているチャーミングで可愛いい若い女子で、一般常識はちょっと苦手みたいな?

コストパフォーマンスは高いと思います。

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1000円以下のおすすめワイン

2015/11/07

ラ・パラ・ロカ テンプラニーリョ ロゼ 2013

ラ・パラ・ロカ テンプラニーリョ ロゼ 2013
ラ・パラ・ロカ テンプラニーリョ ロゼ 2013
LA PARRA LOCA Tempranillo Rose 2013

スペイン:カスティーリャ・ラ・マンチャ州:ビノ・デ・ラ・ティエラ・デ・カスティーリャ
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:テンプラニーリョ

イオンで、818円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや弱め
色調:やや落ち着いた色調の少しオレンジがかった濃いロゼ
濃淡:ロゼとしては濃い
粘性:やや弱め
外観の印象:落ち着いた印象、かなり濃い

【香り】
第一印象:弱い
特徴:
<果実・花・植物>酸味の強い赤い果実、薬草のようなハーブ
<香辛料・芳香・化学物質>ミネラル
香りの印象:弱い、開いている

【味わい】
アタック:軽い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):かすかに残糖の甘み
酸味:爽やかな、やや弱め
タンニン分:軽い
バランス:スマートな
アルコール度:弱め
余韻:少し続く

【フレーヴァー】
薬草っぽいスパイス

【評価】
ライトでドライ、スッキリとまとまっている。

【供出温度】
7度以下 10-13度 冷やしても良さそうだけど、ちょっと温度高めだと違う味わいが出てきそう

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、少しオレンジがかった落ち着いた色調の濃いロゼで、輝きは弱めです。

香りは、アセロラのような酸味を感じる赤い果実や、薬草のようなハーブ香、ミネラル感もあります。

味わいは、ライトでスッキリしたアタックから、落ち着いた果実感と酸味がじわっと広がり、細身のボディでタンニンも軽くやや水っぽい印象で、そのまま消えるようにフィニッシュ。

外観はかなり濃いロゼなのですが、味わいはとても軽いですね。
ちょっと水っぽさもあるものの、バランスが良くて全体的なまとまり感はあります。

ほんのり甘みもあって、主張も少ないので和食に合わせやすそうな印象。

軽めなのでワインだけでも結構飲んじゃうかも。

今日の晩御飯は鶏の水炊き。
このワインとてもフィットします。

柚子胡椒にも良く合いますね。
こんなにお鍋に合うワインも珍しい。

締めの鶏雑炊は、コショウをちょっとふってみると、これはまたバッチリ合いました。

このワイン、やはり和食との相性が抜群です。
冷やして飲んだ方がワインの主張が抑えられて合いやすいかもしれません。

おつまみで、高座豚手造りハムのパプリカリヨナーに合わせてみたら、これもとてもフィットしました。
軟骨スモークもバッチリ。

ポテトスナックは急にワインがプライドを見せて突き放します。
食事と合わせたいタイプですね。

良いワインだと思います。
おでんとか、筑前煮とか、もつ煮も良さそう。
ちょっと日本酒っぽさもありますね。

人に例えると、気さくで可愛いけど、ちょっとこだわりを持っているチャーミングな女子って感じ?

コストパフォーマンスは高く、家庭料理にも合わせやすいロゼだと思います。

■関連リンク(トップバリュー/イオン/グルメシティのワイン)


ワイン展 -ぶどうから生まれた奇跡-

ワイン展-ぶどうから生まれた奇跡-
ワイン展-ぶどうから生まれた奇跡-に行ってきました。

場所:国立科学博物館 東京・上野公園
開催期間:2015年10月31日(土)~2016年2月21日(日)

■一般に人には反応が薄い企画展

「ワイン展に行く」というと、ほとんどの人は「ワインたくさん飲めるの?」と聞いてくるのですが、「いや、一滴も飲めないみたい」「じゃ何があるの?」「ワインの造り方とか歴史とか・・」「ふ~ん・・どんな人が行くんだろうね?」という会話になってしまいます。

確かにワインの勉強してるような人じゃないと行かなさそうな、ちょっと特殊な企画ですよね。

東京モーターショーをやってるタイミングを選んで、空いている事を期待して行ってきました。

■チケット売り場と入り口はガラガラ

午前中早いうちに着いたのですが、チケット売り場も入り口もまったく人がならんでない、ガラガラ状態・・
展示室中にはぼちぼち人がいましたが、かなり空いてる状態で、しっかり展示は楽しめました。

展示は大きく3つのゾーンに分かれています。

1つ目はワイナリーゾーンで、ブドウの種類や栽培、ワインの醸造などを展示してあるゾーン。
2つ目はワインの歴史ゾーン。
3つ目はワインの味わい方や珍しいワインの展示ゾーンです。

■ワイナリーゾーン

1つ目のワイナリーゾーンは撮影可だったので展示物をたくさん写真に収めてきました。

ソムリエ協会教本に書いているような内容が写真やイラスト付きで説明されていて、とても分かりやすく興味が持てるように展示してありました。

ワイナリーゾーンで面白かったのは「フィロキセラの模型」「ブドウの足踏み体験」「ピジャージュ体験」。
ピジャージュは醗酵中の赤ワインの上にたまってくる果皮や茎などを櫂棒で付き沈める作業ですが、これが結構重いんですね。
ワインを醗酵させる大樽に人が入って、足で押し込んでいるような光景を写真で見ますが、確かにこれは手でやっていると結構重労働だと思います。

■ワインの歴史ゾーン

2つ目の歴史ゾーンは撮影禁止だったため写真はありませんが、8000年前のワイン発祥の地と言われるジョージア(グルジア)から始まり、ワインがそれぞれの時代でどのような扱いをされてきたか年代によって説明があり、貴重なワイン用の器も数多く展示してあって、なかなか見応えがありました。

ワインの器もいろいろな種類があって、祭礼用の杯「フィアレ」、角杯(かくはい)の「リュトン」、保存用の「アンフォラ」、古代ギリシアでワインと水を混ぜるのに使われた大型の甕「クラテル」、取っ手付きの酒杯の「キュリクス」などが展示されていました。

日本のワインの歴史も詳しく展示してあり、あまり知られていない明治政府の殖産興業によるブドウ栽培ワイン生産の試みなども当時の資料などと一緒に展示されていました。

ワインは8000年前、ビールは5500年前に造りはじめられましたが、ワインはブドウだけで出来るものなので「発見」、ビールはデンプンの糖化のプロセスがあるので「発明」と言われているそうです。

■ワインを楽しむゾーン

3つ目のワインを楽しむゾーンでは、テイスティングの方法や香りの分類の紹介や、様々なタイプのワイングラスの展示、香り体験、貴重なワインの展示などがあり、その中でも面白かったのは「香り体験」。

「バラ」「イチゴ」「グレープフルーツ」「ピーマン」の4つの香りが体験出来て、その後にシークレットの香りがあり、それを当てるゲームになっているのですが、最後のシークレットの香りは4つの香りのどれかを熟成させたもの。
もちろん熟成とはいっても、いわゆる熟成香の一種をプラスしているだけなのですが、プラスしている香りが分かれば元の香りも分かる感じです。
ちょっと迷いましたが、ちゃんと正解しました。\(^-^)/

ネタバレはしませんので、会場で挑戦してみてください。

ワイングラスの説明では、シャンパーニュグラスの変遷が解説されていました。
シャンパーニュが発明された当時は口が広い「クープ」タイプで、これは甘いシャンパーニュにパンなどを浸して食べたからだそうです。
それから泡がキレイに見える細長い「フルート」タイプが主流になりましたが、現在ではシャンパーニュの香りを楽しむために「たまご型」タイプが多くなってきているようです。

ワイン展示は、海底で発見された世界最古のシャンパーニュや、2000年前栽培されていた古代品種をその当時の栽培方法で再現してワインを造る「ヴィッラ デイ ミステリ」、ドン・ペリニヨンのアートラベル、シャトー・ムートン・ロートシルトのアートラベルの展示などがありました。

■まとめ

あまり期待しないで行ったせいか、かなり面白く見ることができました。

ワインエキスパートの試験を受けようと思っている人にはオススメですね。
ソムリエ協会教本に文字だけで書いているような内容が、実際の道具や写真、製造工程の映像などで紹介されていますので、とても勉強になるのではないでしょうか。

■過去のセミナー・ワイン会の記事はこちら

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