2016/06/05

まるき甲州 2015

まるき甲州 2015
まるき甲州 2015
Marquis Koshu 2015

日本:山梨県産ぶどう100%
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:甲州

リカーランドトップで、税抜き1290円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:ほぼ無色に近い、かすかなイエロー
濃淡:淡い
粘性:強め
外観の印象:色付きが弱い、ねっとした輝きがある

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>メロン、梨、柑橘系、かすかにハーブ
<香辛・芳香・化学物質>シロップ、クリーム
香りの印象:若々しい、開いている

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):やや多めの残糖
酸味:やさしい
苦味:穏やか
バランス:スムーズな、まろやかな
アルコール:後味に強めに残る
余韻:少し続く

【フレーヴァー】
柑橘系の果実

【評価】
ライトでおだやか、優しい甘みと果実感があり心地よいが、後味にアルコールが浮き気味に出るのが気になる。

【供出温度】
8-10度 しっかり冷やしても美味しそうだけど、ちょっと温度が上がってきても大丈夫そう

【グラス】
小ぶり、中庸

【総評】
外観は、ほぼ無色に近いかすかなイエローで、ねっとりした輝きがあります。

香りは、メロンや梨、柑橘系など果実感が強く、シロップ、クリーム、アルコール由来のエーテル香なども感じます。

味わいは、軽めで優しいアタックから、おだやかな甘みと果実感がじわっと広がり、心地よさの後にアルコールが浮いて出て、少し乾く感じフィニッシュ。

いまどきのクリーンな甲州ワインなのですが、甘みやアルコールの感じが少し前の甲州ワインをイメージさせますね。
「普段着の甲州」って感じで悪くありません。

甘みがあって穏やかな味わいなので、和食全般に合わせやすそうです。

今日の晩御飯は「サバの竜田揚」と「棒々鶏サラダ」。

サバは青魚なのでワインとの相性は良くないですが、このワインはやさしく包み込むように馴染みます。
マリアージュというよりは「仲が良い」くらいでしょうか。
棒々鶏サラダも同じですね。

お菓子に合わせてみると、甘みのある方が相性が良いみたいで、「ピーナッツかりんとう」が一番良く馴染みました。

時間とともに、アルコールが浮いてる感じも無くなり、落ち着いたいい感じになってきましたね。

人に例えると、甘い青春真っ只中の、明るく笑って部活にがんばってる女子高生みたいな?

甘みの残し方が秀逸で酸味とのバランスが良くて、ワインだけでも美味しく飲めて、普段飲みの甲州としてはとても良いと思います。

■関連情報(まるき葡萄酒のワイン)


2016/06/04

イル・ノストロ グレカニコ オーガニック 2013

イル・ノストロ グレカニコ オーガニック 2013
イル・ノストロ グレカニコ オーガニック 2013
IL NOSTRO GRECANICO ORGANIC 2013

イタリア:シチリア州:I.G.T.テッレ・シチリアーネ
アルコール度:12%
ブドウ品種:グレカニコ100%

ワインショップ マリアージュの通販で6本セット5,890円、1本あたり982円で購入。
参考価格は、1,770円。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:オレンジがかった、イエロー
濃淡:中庸
粘性:やや弱め
外観の印象:酸化熟成が始まっている、輝きがある

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>青りんご、梨、菩提樹、グリーン系ハーブ
<香辛・芳香・化学物質>ミネラル、針葉樹
香りの印象:開いている、第1アロマが強め

【味わい】
アタック:やや軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):弱い(ドライ)
酸味:爽やかな、しっかりしている
苦味:コク(深み)を与える
バランス:スリムな、溌剌とした、ドライな
アルコール:やや強め
余韻:少し続く

【フレーヴァー】
酸っぱいリンゴのような果実感

【評価】
フレッシュで爽やか、ドライでスッキリした味わい。

【供出温度】
7度以下 すっきりした爽やかな味わいなのでしっかり冷やして飲むのが良さそうだけど、ちょっと温度上がっても大丈夫そう。

【グラス】
中庸

【総評】
外観は、少しオレンジがかったイエローで、輝きがあります。

香りは、青りんごや梨のような酸味の強い果実、グリーン系のフローラルやハーブ、ミネラル、針葉樹など、爽やかな印象。

味わいは、スッキリ軽めのアタックから、ドライでシャープな果実感と酸味が広がり、スレンダーなボディが続いて、軽く苦味のあるジューシーなフィニッシュ。

3年前のワインなので酸化が始まっているかと思いましたが、まだまだ大丈夫で、芯のしっかりしたシャープで爽やかな味わいです。

グレカニコという品種を調べると「磯っぽいミネラル」とありますが、時間が経つと生っぽい香りが出てきて、多分これが磯の印象なんでしょうね。

サザエの壺焼とか、魚介類にはとても良く合いそうです。
貝類は全般的に合いそうで、刺し身もいけるんじゃないでしょうか。

キレのある純米吟醸のような印象もありますね。
佇まいが良いというか、しゃんと背筋の伸びた印象です。

今日は外食だったので晩御飯はなし。
おつまみで「サワークリームオニオン味クラッカー」に合わせてみると、ワインとちょっと乖離した印象になってしまいました。

このワイン、ちゃんとした食事の方が合いそうですね。
ドライでシャープな味わいが、食事をしっかり引き立ててくれそうです。

カミさんは「軽くて酸っぱい。ちょっと発泡してる感じが好きじゃない。」という感想でした。

人に例えると、真面目で爽やかな青年なんだけど、女子に興味がなくてやや堅物みたいな感じ?

1000円台前半だったらお得感がありますが、1500円超えるとちょっと高いかも。

個人的には嫌いじゃないけど、リピートしたいかというとちょっと微妙でしょうか。
合わせる食事よって評価が変わりそうなワインです。

■楽天ショップへのリンク

白ワイン IL NOSTRO GRECANICO ORGANIC 2013 イル・ノストロ グレカニコ オーガニック 750ml オーガニックワイン 逸品 プレゼント ギフト 専門店 輸入ワイン 直販 ワイン屋さん 人気ワイン 【酒類】

※サイトから引用
数々のワインコンクールでメダルを総なめ!
1万点にもおよぶ様々なワインの中から厳しい審査をくぐり抜けた珠玉ワインです!
キャセ パシフィックインターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション2013 金賞受賞
レ・シタデル・デュ・ヴァン2013 金賞受賞
インターナショナル・ワイン・チャレンジ2013 銀賞受賞
デカンタ・アジア・ワイン2013 銅賞受賞
ムンダス・ヴィニ2012 銀賞受賞
最先端の品質管理と信頼のコストパフォーマンス
2009年にスウェーデンに設立された「マーレ・マグナム」社。スウェーデン随一のワインインポーターを起源とするこの革新的企業は、フランス、イタリア、スペイン、ドイツ、ギリシャ、オーストラリア、ニュージーランド、アルゼンチン、南アフリカ共和国、の計9ヶ国に自社所有または契約による栽培・醸造ネットワークを構築しています。原産地証明取得後は、各地のワインを最終ビン詰めからパッケージング・出荷・輸出をスウェーデン南部に建設した最先端ワイナリーに一元化する垂直インテグレーションによって、高度な品質管理と驚異的なコストパフォーマンスを実現させています。
6名のフライングワインメーカー
トスカーナの「アンジェリーニ」の醸造長などを務めた高名なイタリア人醸造家、マリオ・カルツォラーリを長とする6名の醸造コンサルティングチームが9ヶ国を飛び回り、フライングワインメーカーとして栽培・醸造両面における監督・指導を行っています。
華やかな香りが特徴のシチリア主要品種「グレカニコ」
グレカニコ種は、シチリア特有の主要品種です。柔らかなトロピカルフルーツやマンゴーを思わせる香りに、全体のスタイルを決定づける豊富なミネラルが特徴的です。
魚メインの日本料理と相性抜群!シチリアの白ワイン
トロピカルフルーツを思わせるヴァニラと洋梨などのフルーティな風味が特徴のすっきりした白ワインです。グレカニコ種特有の穏やかな酸味とスッキリした果実味は、魚料理や鍋料理と相性抜群です。

2016/06/03

ジェイコブス・クリーク ラムーン 2014

ジェイコブス・クリーク ラムーン 2014
ジェイコブス・クリーク ラムーン 2014
JACOB'S CREEK LAMOON 2014

オーストラリア:サウス・イースタン・オーストラリア
アルコール度:13%
ブドウ品種:品種不明

成城石井で、税抜き990円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:若々しい鮮やかな色調の、やや明るめのルビー
濃淡:淡め
粘性:やや弱い
外観の印象:若々しい、色付きが弱く透明感がある

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>野菜っぽい果実、赤い野菜、若干ゴムっぽい印象
<香辛料・芳香・化学物質>少しジビエっぽい肉、オリエンタルスパイス
香りの印象:スパイシーで個性的

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):かなり多めの残糖
酸味:爽やか、なめらか
タンニン分:サラサラした、少し収斂性がある
バランス:スマートな、流れるような
アルコール度:軽め
余韻:少し続く

【フレーヴァー】
ジャムのような果実感とスパイス

【評価】
ライトなボディで、かなり甘い残糖とチャーミングな果実感、加えてスパイシーさがある独特なまとまり。

【供出温度】
10-13度 甘みが強いので冷やして飲みたくなるけど、あまり冷やし過ぎない方がいいと思う

【グラス】
中庸

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
「タイ料理のために生まれたワイン」というキャッチに惹かれて買ってみました。

外観は、若々しく鮮やかな明るめのルビーで、輝きとツヤがあります。

香りは、赤い果実、野菜、ジビエっぽい肉、個性的なスパイス、時間が経つとカラメルの甘い感じも出てきました。

味わいは、ライトで優しいアタックから、残糖多めの甘みとチャーミングな果実感がじわっと広がり、すっきりした印象が少し続いて、えぐ味とタンニンが出てきて、甘みを残しながら乾く感じでフィニッシュ。

とにかく甘い赤ワインです。

タイでは、食事もお菓子もみんな甘くてスパイシーでしたが、このワインもまさにそんな感じ。
現地の人に、タイの人は「甘さ」と「辛さ」が大好きだと聞きました。

最初はこの甘味にびっくりしますが、バランス良くまとまっているので納得して飲めますね。

今日の晩御飯は、成城石井のお弁当「シンガポール風チキンカレー」。
かなりスパイシーです。

このワイン、スパイスの刺激を緩和してくれて邪魔もせず、地元のともだちみたいな合い方をします。

ただ、カレーはワインが無い方が美味しいかも。。。
ワインが入ると、大事なスパイスの余韻が消えてしまいますね。

どこかで句読点を打ちたい時にワインを入れると良いのかもしれません。
スパイスの印象が強く口に残ってしまいますが、ここでリセット、みたいなときにワインがあると便利です。

タイで買ったワインはフランス産でも甘口だったので、タイの人には好まれる味わいではないでしょうか。

しかもこのワイン、パクチーとの相性が良いみたいで、あの青臭さを赤ワインが受け止めてくれます。
なんだかスゴイ組み合わせですが、スパイスがつなぎになってるんでしょうね。

おつまみの、「ストリングチーズ スモーク味」は塩気がケンカして馴染みません。

悪いワインではないのですが、日本人にはちょっと合わないかも。
ドライなワインが主流なので、甘い赤ワインってちょっと拒否反応がありますよね~。

タイ料理に合うというよりはタイの人の味覚に合わせたイメージなので、日本人がタイ料理に合わせたいワインとはちょっと違うかも。
このワイン、タイの人には感想を聞いてみたいですね。

■楽天ショップへのリンク

ジェイコブス・クリーク ラムーン 750ml

※サイトより引用
タイ料理との相性を追求するワインをコンセプトに、ジェイコブスクリークとタイ料理の名人シェフのイアン・キッティチャイ監修のもと造られたワイン。

2016/06/02

ウルメネタ メルロー 2013

ウルメネタ メルロー 2013
ウルメネタ メルロー 2013
URMENETA MERLOT 2013

チリ:地理的表示無し
アルコール度:13%
ブドウ品種:メルロー

グルメシティのワゴンセールで、540円で購入。
元値は842円。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:若々しいが少し黒っぽい色調の、濃いガーネット
濃淡:濃い
粘性:強め
外観の印象:若い、色付きが良い

【香り】
第一印象:少し鼻を突く印象
特徴:
<果実・花・植物>ドライフルーツ、土っぽい感じ
<香辛料・芳香・化学物質>硫黄、ケミカル、薬箱、還元的
香りの印象:閉じた印象

【味わい】
アタック:やや軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:酸化した、強め
タンニン分:サラサラした、控えめ
バランス:痩せた、乾いた
アルコール度:やや弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
プルーンのような印象

【評価】
果実味が強めだが、熟成が進んで重さが出ている

【供出温度】
10-13度 ちょっとヒンヤリしてるくらいが飲みやすそう

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、まだ若さがあるけど黒っぽい色調の、濃いガーネット。

香りは、閉じていて還元的、硫黄やケミカルなイメージ。

味わいは、軽めでマイルドなアタックから、穏やかな果実味と少し熟成感のある酸味がじわっと広がり、スマートなボディでタンニンは控えめ、少しえぐ味の残るジューシーなフィニッシュ。

ワゴンセールで買ったのですが、店頭に置かれていた期間が長かったようで、コンディションはイマイチですね。
香りは還元的で、ちょっとシェリーっぽい熟成感が出ていますが、完全に傷んでるって感じではないので、慣れてくると問題ないかもしれません。

今日の晩御飯は、自家製でトマト感強めの「ポークチャップ」。

合わせると、ワインが押し出して食事の美味しさが消えてしまうので、料理がもったいない感じになります。
堅揚げポテトにトマトソースをつけて合わせてみましたが、まったく絡みません。

ジューシーで果実味たっぷりなので、普通の食事には合わせにくいのかもしれませんが、ビーフシチューとかカレー、デミグラスソースなんかには合いそうな気がします。

今回コンディションが悪かったのですが、若いうちに飲んだら普通に美味しいのではないでしょうか。

人に例えると、ちょっとぽっちゃり系の可愛い女子みたいな。
なぜか「おかずクラブ」をイメージしてしまいました。

■関連リンク(トップバリュー/イオン/グルメシティのワイン)


閲覧数の多い記事