レ・シャルトロン 赤 2012
LES CHARTRONS BORDEAUX ROUGE 2012
フランス:ボルドー地方:A.O.C.ボルドー
アルコール度:12%
ブドウ品種:メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン
肉のハナマサで、税込み753円で購入。
【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:穏やかなルージュの、濃いガーネット
濃淡:やや濃い
粘性:強め
外観の印象:落ち着いた印象で、深い透明感がある
【香り】
豊かさ:やや弱め
特徴:
<果実>黒い果実
<花・植物>針葉樹
<香辛・芳香>なめし革、血液
<化学物質>硫黄、ケミカル
香りの印象:弱く、閉じた印象
【味わい】
アタック:やや軽い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):弱い(ドライ)
酸味:やわらかな、やや頼りない
タンニン分:緻密な、舌全体に強めに残る
バランス:軽めで、スマート
アルコール度:弱め
余韻:短い
【フレーヴァー】
なめし革のようなちょっとケミカルな印象
【評価】
軽めの飲み口ながらフルーツ感控えめで、辛さが強く、後味の渋みも強い
【供出温度】
14-17度 渋みが強いので、やや温度高めの方が飲みやすいかも
【グラス】
小ぶり
【デカンタージュ】
必要なし
【総評】
外観は、落ち着いた色調のルージュで、やや濃いめながら、底がうっすら見えるくらいの透明感があります。
香りは、硫黄やケミカルな印象が強く、なめし革や血液、針葉樹っぽいグリーン香、時間が経つとちょっとカンロ飴のような甘い印象が出てきます。
味わいは、ライトでドライ、フルーツ感の少ないキツ目の味わいで、酸味はやや弱め、タンニンがキューっと締まるように後半出てきて、辛く乾く感じのフィニッシュ。
安いボルドーって、あまり美味しいものがありせんが、これもちょっとなんだか、って感じの第一印象。
クールでヒンヤリした飲み口とか、ちょっと良い点もありますが、一番の難点は辛くてキツ目のタンニン。
舌全体に染みわたって乾くような渋みがあります。
こういうタイプは食事と合わせると印象が変わってくることがあるので、もう少し飲み進んでみます。
渋みに舌が慣れてくると、だんだん良くなってきました。
軽めなので、辛さが気にならなくなってくるとガンガン飲めますね。
ニューワールドにはない、伝統産地らしい、大人が飲むお酒ってイメージがあります。
今日の晩御飯は、レトルトカレーにトマトを入れたもの。
合わせると、ワインが負けてしまうけど、タンニンだけしっかり残って、ただ渋い印象。
でも、ワインがあった方が食事が美味しくなりますね。
おつまみのピーナッツチョコレートに合わせると、渋みが強くなってダメ。
食事が終わって、ワインだけになっても意外と飲めます。
ひんやりクールな印象が良いですね。
香りは相変わらずダメですが、まあ我慢出来る許容範囲内。
ちょっと飲みにくい感じはあるものの、合わせる食事によっては活きてくるワインではないでしょうか。
少し残ったので、次の日も飲んでみたら、ちょっと印象が変わりました。
一日経った方が美味しいですね。
すっきりした味わいで全体にまろやかになってます。
ひょっとしたらデキャンタージュした方が美味しいタイプかもしれません。
まあ、この価格帯でデキャンタージュすることはないですけどね。
見た目もちょっと高そうで、なかなか気になるワインですね。
これはまた飲んでみたいと思います。
■関連リンク(肉のハナマサのワイン)
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