
(1)カルメネール(チリ:コキンボ地区域:エルキ・ヴァレー:10)\1299
(2)モナストレル75%、カベルネ・ソーヴィニヨン25%(スペイン:地中海地方:DOイェクラ:10)\880
の2本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。
【外観】
清澄度:やや濁った
輝き:やや強め
色調:紫がかった、濃いガーネット
濃淡:濃い
ディスク:やや薄め
粘性:やや強め
泡立ち:スティル
外観の印象:若々しい、色付きが良い
【香り】
豊かさ:しっかりと感じられる
特徴:カシス、ブラックベリー、チョコレート、グリーン系スパイス、ちょっと生木、動物香
香りの印象:第1アロマが強め、木樽の印象
【味わい】
アタック:まろやか
甘み(アルコールのボリューム感も含む):豊か
酸味:まろやか、爽やか
バランス:肉厚で、心地良い
タンニン分:強い、なめらか
アルコール度:強め
余韻:やや長め
【フレーヴァー】
フルーティ(濃縮感のある)
【評価】
濃縮し、力強い
【供出温度】
15-18度
【グラス】
中庸
【デカンタージュ】
必要なし
【判定】
外観は若々しい紫がかった、濃い色調。
ニューワールドっぽいが、スペインの可能性も高い。
香りは、フルーツ香が中心で、グリーン系とスパイシーさが加わる。
カベルネ・ソーヴィニヨンっぽいグリーン香があるが、カルメネールも候補。
モナストレルに良くある、鉄さびっぽい感じは無い。
味わいは、濃厚フルーティで、すっきりと飲みやすい。
スムーズな飲みくちは、万人受けする、ニューワールドタイプ。
ただ、タンニンは強めで、後味にしっかり残り、ちょっと乾く感じ。
どちらも可能性があるが、すっきりと優しい果実感は、カルメネールっぽい。
ファイナルアンサーで、カルメネール
で、ブー
あれま、モナストレル、カベルネ・ソーヴィニヨンのスペインでした。
【総評】
バラオンダ カンポ・アリーバ 2010
BARAHONDA CAMPO ARRIBA 2010
スペイン:地中海地方:DOイェクラ
アルコール度:14.5%
ブドウ品種:モナストレル75%、カベルネ・ソーヴィニヨン25%
リカーランドトップで、880円で購入。
2択で外すってのは、ちょっと恥ずかしいですね。
ネタバレして、あらためて飲んでみると、複雑性と深みのある香りと、タンニンがしっかりしてるところが、カルメネールとは違うかも。
複数の品種が入っている複雑性がを感じます。
外観はとにかく濃く、液面もテラテラした輝きがあって、力強さを感じます。
グラスに残り少なくなると、輝きの強さが分かりますね。
香りは、最初は果実感が強めですが、時間が経つと、ボルドーっぽいフローラルな印象がちょっと顔を出します。
低価格のニューワールドには無い、複雑性を持っていますね。
ただ、動物香とかスモーキーな重い印象が強いので、華やかさはありません。
最初の口当たりは、とってもスムーズ。
でもこのワイン、アルコール度が14.5%もあるので、スッキリとは終わりません。
タンニンも強めで、後味はかなり、辛くて乾く感じです。
グイグイ飲めるタイプじゃなくて、チビチビ楽しむ感じ?
果実感がいいので、ワインだけでも、結構たのしめますが、だんだん渋みがたまってきて、何か食べ物が欲しくなります。
しっかりと脂の乗ったお肉と合わせたいですね。
イメージ的には、バーベキューとか焼肉。
ラベルデザインも味わいも、アウトドアにも合いそうだけど、アルコール度が強いので要注意かも。
このワイン、なかなか良い感じ。
濃厚フルーティなタイプって、あまり好みではないのですが、このワインはとても説得力があります。
ラベルデザインの印象と、ワインの味わいが、ピッタリマッチしてるのもポイント高いですね。
今日の晩御飯は、自家製のハンバーガー。
ハンバーグ、アボカド、トマト、レタス、目玉焼き、ベーコン、ソテーしたオニオン、とか入ってます。
合わせてみると、さすがにワインが強いので合いません。
しっかりした肉の方が合いますね。
カミさんに価格感を聞いたら、1800円くらい?という高評価。
好きなタイプじゃないけど、バランスが良くてしっかりしてるので、2000円弱かと思ったらしい。
確かにこのワイン、とてもしっかりしていて、存在感を持ってます。
濃縮した果実感がとてもチャーミング。
アルコール度がこれだけあって、果実感がチャーミングってのは、バランスが良い証拠でしょうね。
コストパフォーマンスは高いと思います。
これはオススメ。
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カンポ・アリーバ バラオンダ【ワイン 通販 シーザーワインカンパニー】
※サイトより引用
級地区の若木から非常に品質の高いブドウを使った、程よいボディのある飲みやすいスタイルのワイン。
バラオンダの造りだすワインの質の高さとコストパフォーマンスの良さを感じていただけます。
ワイン名の中にある『アリーバ』はスペイン語で『上・アップ』という意味。
エントリークラスのワインですが、その味わいの高さは上のクラスのワインと引けを取りません。
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