(1)カベルネ・ソーヴィニヨン54%、メルロー26%、タナ7%、マスカット・ベーリーA4%、甲州4%、ノートン3%、その他2%(日本:山形・上山、栃木・大平町、栃木・足利、長野・高山村、山梨・勝沼、埼玉・熊谷、群馬・赤城)\1715
(2)カベルネ・フラン100%(仏:南西地方:AOCベルジュラック:06)\1250
(3)プティ・ヴェルド(スペイン:地中海地方:DOフミーリャ:07)\1040
(4)カベルネ・ソーヴィニヨン50%、シラー50%(仏:ラングドック・ルーシヨン地方:IGPペイ・ドック:10)\950
(5)カルメネール(チリ:セントラル・ヴァレー:10)\900くらい(6本セット@714円で購入)
の5本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。
【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:紫がかった、ガーネット
濃淡:濃い
ディスク:薄い
粘性:やや強い
泡立ち:スティル
外観の印象:若い、よく熟した
【香り】
豊かさ:鼻をつく強さがある
特徴:木の茎、針葉樹、タバコ、カシス、ブラックチェリー、動物香、硫黄
香りの印象:やや還元状態? 樽の影響が強い
【味わい】
アタック:やや弱い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):控えめ
酸味:穏やか、円みのある
バランス:優しい、心地良い
タンニン分:緻密、控えめ、柔らかい
余韻:やや短い
【フレーヴァー】
フルーティ(濃縮した)
【評価】
軽い中にもボリューム感があって、優しい飲みくち。
【供出温度】
15-18度
【グラス】
中庸
【デカンタージュ】
必要なし
【判定】
まだ若い印象で、かなり濃いので、2010年のカルメネールか、ラングドック。
香りは、樽香中心で、生木のような青さがあり、カベルネ・ソーヴィニヨンの印象。
チリカベのようだけど、チリカベは無いので、ラングドック?
味わいは、香りの印象よりはずっと素直で、フルーティで柔らかい飲みくち。
このフルーティさと、ほんのりした甘さが、カルメネールなのか、シラーなのかがポイント。
ただ、品種から来る第1アロマは弱めで、樽の影響が強いので、ここはローカル品種の方か?
ファイナルアンサーで、カルメネール
で、ピンポン
カルメネールっていいですよね。
【総評】
パッソ・デル・ソル カルメネール 2010
TERRA MATER PASO DEL SOL CARMENERE 2010
チリ:セントラル・ヴァレー
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:カルメネール
ヴィノスやまざきの通販で、6本セット4280円で購入(1本あたり714円)。
参考価格は、900円くらい。
カルメネールって品種は、なんとも言えない力があるというか、樽で余計なお化粧されても、自分の良さは決して無くさない、みたいな力を感じますね。
優しいフルーツ感がいいのかも。
独特な、ちょっと熟れたような、モモのような、ふわっとしたフルーツ感を持ってます。
ワインだけで、美味しく飲めるタイプですね。
今日の晩御飯はチキンのホワイトシチューだったのですが、それなりに合いました。
香りも穏やかで、味わいも柔らかいので、家庭料理には合いそうです。
とにかく、食事無しで美味しく飲めるのがいいですね。
ちょっと生木っぽい香りや、樽の印象はずーっと変わりませんが、飲みくちのフルーツ感で救われて、フィニッシュでは、満足感のある感じです。
900円くらいだと、ちょっと高い?
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