(1)シャルドネ(仏:ブルゴーニュ地方:AOCムルソー:09)\3200
(2)ソーヴィニヨン・ブラン70%、セミヨン30%(仏:ボルドー地方:AOCペサック・レオニャン:07)\2980
(3)シャルドネ(チリ:コルチャグア・ヴァレー/カサブランカ・ヴァレー:10)\1280
(4)ソーヴィニヨン・グリ、ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン、ミュスカデル(フランス:ボルドー地方:AOCボルドー・ブラン・セック:09)\980
の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。
【外観】
ほんのりオレンジがかった、中庸なイエロー。
色味はグリーンっぽさと、オレンジっぽさが両方ある?
グレーがかった、金属質な輝き。
輝きは強め。
粘性は強め。
【香り】
石灰のようなミネラル。
甘い、熟した果実香。
パイナップルやカリン。
蜜。
グラスを回すとミネラル感が強くなる。
ハーブやフローラルの印象もあって華やか。
香りは強めで、ボリューム感がある。
【味わい】
ほんのり残糖を感じるセック。
残糖以上に甘みとフルーツ感のあるアタック。
ボディは軽やかに感じるが、かなりしっかりしている。
アルコール度も強め。
酸味は穏やかで上品。
果実っぽい苦味を持っている。
口に含んだ感じとキレイに消える後味はかなり高めな印象。
余韻は長めに続く。
【判定】
外観はグリーンっぽさとオレンジっぽさがあり複雑。
強い輝きもあり、高そうな印象。
香りは甘いフルーツ感が中心ながら、複雑な要素があり、上質感を感じる。
どちらかというとボルドー系?
味わいは甘みを強く感じながらフルーティで上品。
やや抵抗感のある苦味がアクセントになっているが、後味はキレイに消える。
まだ少し閉じている感じ。
これはボルドーの高い方か?
ファイナルアンサーで、ペサック・レオニャン
で、ブー
とほほ、ムルソーでした。
【総評】
ムルソー メゾン・サン・ニコラ 2009
Meursault Maison Saint-Nicolas 2009
フランス:ブルゴーニュ地方:AOCムルソー
アルコール度:13%
ブドウ品種:シャルドネ
リカーランドトップで、3200円で購入。
ブルゴーニュとボルドーを間違えると、精神的なショックが大きいですね。。。
ここのところ激務でろくに寝てなくて、さらにちょっと風邪気味なので・・(言い訳)
久しぶりのムルソー。
まあムルソーにしては安かったので、ほどほどに期待していた1本です。
ブラインドテイスティングで飲んでもそれなりの品質感を感じましたが、でも、何だか、ちょっと、う~ん、って感じ。
カミさんに価格感を聞いたら、1780円。
さすがにムルソーで、1780円はありませんが、フツーにブラインドで飲んだら、確かにそれくらいの品質感かも。
期待感の強いワインって、それなりに厳しい評価になってしまうのですが、このワイン、期待からはちょっと下ですね。
3000円にしては、ちょっと痩せた感じなんですよね。
今日の晩御飯はおでん。
一応合わせてみましたが、どのネタも、さすがに合いませんでした。
このワインはちゃんとした料理に合わせてあげないと、なかなか評価が難しいかもしれませんね。
逆に言うと家で飲むにはちょっと難しいワインかも?
ポテンシャルは感じるけど、活かし方が難しい、って感じでしょうか。
ワインだけで飲むにはちょっと気難しいんですよね。
飲み進むと、だんだん良くなってきました。
リッチじゃないけど、品質感は感じますね。
口当たりが荒っぽいのが、マイナスポイントだけど、素性はいいですね。
気がつくとボトルが残り少なくなってました。
リッチ感が無くて、アタックの印象が荒いけど、ベースはしっかりしているワイン、でしょうか。
ただ、3000円超えることを考えると、個人的にはオススメできなかな~。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
閲覧数の多い記事
-
いままで、ワインは飲みきってしまうことが多く、余ったら料理用にして、ワインの保存はあまり気にしていませんでした。 でも最近、年齢とともにワインが多めに残るようになってきたので、ワイン保存のパイオニア、「バキュバン」を購入。 で、ホントに効果があるのか、早速テストしてみました...
-
先日飲んだ、メルシャンのビストロ。 このワイン、ボトルがプラスチックのように軽いんです。 ちょっとびっくりするような軽さなんですが、ボトルが重いほどワインはおいしいなどという俗説があるので、いくつか重さを量ってみました。 手元にあるボトルで調べると、一般的なワインの空瓶の重さは5...
-
ルイ・ド・ボーモン シャブリ 2014 Louis de Beaumont Chablis 2014 フランス:ブルゴーニュ地方:A.O.C.シャブリ アルコール度:12.5% ブドウ品種:シャルドネ OKストアで、税抜き1392円で購入。 【外観】 清澄度:...
-
<2017年8月22日> 2016年の二次試験結果発表では、選択項目までは開示されませんでした。 出題された品種のみですので、これはまた別途お知らせします。 どのような選択項目が出されたかは不明ですね~。 大きな変更は無いとは思いますが、最新の情報はワインスクールなどに...
-
初歩からわかる 日本酒入門―きき酒師が本気で選んだ、本当においしい日本酒82種がわかる (主婦の友ベストBOOKS) を参考にして、日本酒用のテイスティングシートを作成しました。 ワインのテイスティングシート は呼称資格認定試験の勉強用ですが、この日本酒テイスティングシート...
0 件のコメント:
コメントを投稿