(1)カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーズ(オーストラリア:日本でボトリング:NV)\730
(2)カリニャン、グルナッシュ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー (仏:ヴァン・ド・ターブル:NV)\580
(3)ガルナッチャ(スペイン:バレンシア州:DOバレンシア:NV)\368
の3本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

若い色調の、濃いルビー色。
ルージュにほんのり青味がさしてる感じ。
深い透明感があり、底がうっすらと見える。
粘性は中庸で、脚が多く現れるがすぐに消える。
【香り】
黒いフレッシュな果実。
なめし革。
グリーン系のスパイス。
香りは弱めだが、広がりがある感じ。
グラスを回すとフローラルの印象が出てくる。
ちょっと青っぽいフローラル香。
ケミカルっぽさも少し。
鼻をつくような刺激的な印象がある。
【味わい】
残糖を少し残したセック。
ライトからミディアムボディ。
酸味は柔らかいが、しっかりしている。
タンニンは穏やかで弱め。
舌も全然乾く感じがなく、後味にほんのり残る程度。
アルコール度も低め。
余韻は短い。
【判定】
すべてノンビンテージワインなので、外観からの判定は難しい。
ただ深い透明感があるので、フランスのヴァン・ド・ターブルあたりが候補。
香りはなめし革、ケミカル、グリーン香。
生木のようなグリーン香があるので、カベルネ・ソーヴィニヨンが入っている、フランスかオーストラリア。
味わいは極端にタンニンが少ないのが特徴。
何となく、日本仕様にしたワインのような印象を受ける。
フランスのヴァン・ド・ターブルにしてはまろやか過ぎるかも。
閉じてる感じというか、ケミカルというか、還元香なのか、いまいちワイン自体の香りがつかめない。
でもカベルネ・ソーヴィニヨンとシラーって感じではないかも。
カリニャン、グルナッシュがはいってるような、クセのある印象。
ファイナルアンサーで、フランスのヴァン・ド・ターブル
で、ピンポン
なんとなく、日本向けのマーケティングを感じる、テーブルワインです。
【総評】
ボーヴィヨン 赤 NV
BEAUVILLON ROUGE NV
フランス:ヴァン・ド・ターブル
アルコール度:12%
ブドウ品種:カリニャン、グルナッシュ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー
イオンで、580円で購入。
まろやかで優しい味わい、さらにアルコール度も低いので、とても飲みやすいワインです。
ほんのりフルーティで、香りも控えめなので、家庭料理にも良く合いそう。
ちょっと強めのロゼ、くらいの口当たりでしょうか?
カミさんに価格を聞いたら、480円。
確かに全体の強さは、ワンコインワインの印象ですが、100円分ちょっと口当たりがいい感じ、なのかな?
今日の晩ご飯はマーボー豆腐。
合わせてみたら、良く馴染みました。
ワインってことを気にしないで合わせられるような軽やかさがありますね。
ドライでライト、という部分も合わせやすいポイントです。
でも、食事が終わってワインだけで飲んでると、ちょっと物足りない・・・
食べ物が欲しくなる感じです。
フルーティでもないし、香りも弱いし、なんか主張がないというか。
カミさんの意見も、「あんまり美味しくないけど、平日に飲むんだったらこれくらいでいいかも。」
このワイン、グラスにあまり手が伸びないんですよね~。
それがこのワインの評価なのかも。
良いところもあるんですけどね、何か惜しい、って感じがしてしまいます。
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