(2)カベルネ・ソーヴィニヨン(チリ:セントラル・ヴァレー:ラペル・ヴァレー:コルチャグア・ヴァレーDO:08)\1659(12本セット@831円で購入)
(3)ガルナッチャ(スペイン:ナバラ州:ナバラDO:05)\1590
(4)モナストレル(スペイン:バレンシア州:アリカンテDO:03)\1260(12本セット@831円で購入)
(5)モナストレル(スペイン:ムルシア州:イエクラDO:08)\598

の5本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。
【外観】
濃い色調ながら、わずかに透明感のあるルビー色。
色合いは、1~2年くらいの熟成感。
深い透明感があり、底光りするような輝きがある。
粘性は中庸で、脚が多く現れるがすぐに消える。
【香り】
赤いフレッシュな果実香。
グリーン系のスパイス。
薬草っぽい感じ。
若い印象の青っぽさを感じる。
薬品箱のようなケミカル臭もあり。
グラスを回すとますますケミカルな感じが強くなる。
【味わい】
残糖をほとんど感じないセック。
ミディアムボディで、フレッシュな口当たり。
酸味も渋味も強く、やや、荒々しい感じ。
酸味よりも渋味の方が強く、口の中全体が乾くような印象。
アルコール度はそれほど強くない。
余韻は短い。
【判定】
少し透明感のある外観と、1~2年の熟成感からは、2008のメルローか、モナストレル。
香りは果実香が主体ながら、ケミカルな印象がなかなか取れない。
薬草のようなグリーン系のスパイス香が特徴的。
ちょっとカベルネ・ソーヴィニヨンっぽいが、どことなく違う。
口当たりはライトで、アルコール度も低い。
500~700円くらいの、低価格ワインの印象。
2008年で低価格となるとモナストレル。
あ、これ鉄サビっぽい印象があるぞ。
ファイナルアンサーで、モナストレル2008
で、ピンポン
このワインなかなかいい感じ。
【総評】
ドミニオ・エスピナル モナストレル 2008
DOMINIO ESPINAL TINTO 2008
スペイン:ムルシア州:イエクラDO
アルコール度:13%
ブドウ品種:モナストレル
リカーランドトップで、598円で購入。
独特な、青臭いような鉄サビのような個性的な香りを持っていますが、飲み口はとても素直な印象で、美味しいワインです。
酸味や渋味は強めなので、ジュースのように飲めるタイプではありませんが、アルコール度が低めなのと、軽いボディなので、とても飲みやすいですね。
ただ、ワインだけで飲んでると渋味がだんだん口にたまってくるので、食事と合わせた方が美味しいかも。
でも美味しい。
ついつい、グラスに手が伸びますね。
今日の晩ご飯は、鶏のトマト煮込み。
家庭料理なので、香辛料もあまり効いてない、シンプルな味わいですが、このワインはちょうどいい感じです。
強いタイプだと家庭料理は合わせにくいのですが、このワインは負ける事もなく、自己主張する事もなく、いいバランスで合わせてくれます。
特に休肝日開けなので、また美味しいですね。
平日に飲むにはベストのバランスじゃないでしょうか、このワイン。
一口飲んだ時の印象が、何だかとっても素敵なんですよね。
高いワインではないのですが、どことなく上質感があるというか。
とても魅力を感じるワインです。
平日なのにドンドン無くなってしまいます。
アルコール度は低そうだけど13%もあるので、平日にこれはちょっと危険かも。
あー、ニンジンと合います。
青臭い感じがシンクロしますね。
ボトルが無くなっていくのが惜しくなる、そんなワインです。
鶏のトマト煮込みに、パスタを入れて、チーズを乗せて、さらにバジルをトッピングしたら、最高に良く合いました。
う~ん・・完全に週末気分・・・明日は午前中に客先訪問があるぞー、そろそろやめとけー!
カミさんに値段を聞いたら、「これ美味しいけど、軽いよね、890円。」
598円と教えると、1000円以下なら安い、って言ってました。
何とも、価格を超えたバリューを感じるワインです。
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