2010/07/17

ミニミニ ワインアンケート:一番飲みたい新世界ワインは?

今回のアンケートは新世界のプレミアムワイン対決。

【質問】

一番飲みたい新世界ワインは?

【回答】

■■■■■ オーパス・ワン:5 (38%)
□■■■■ グランジ:4 (30%)
□■■■■ プロヴィダンス:4 (30%)
□□□□□ アルマヴィーヴァ:0 (0%)


やはり知名度では、オーパス・ワンって事ですね。

最初出だしの段階では、プロヴィダンスがリードしていたので、結構マニアック(?)な人が多いのかと思っていましたが、最後にオーパス・ワンが巻き返しました。

それにしてもアルマヴィーヴァは人気なし・・・

実は、アルマヴィーヴァが唯一、うちにストックしてあるワイン。
子供の生まれ年のものを買ってあります。

そうか~、人気無いのか~、ちょっと残念・・


ちなみにセパージュはそれぞれ以下の通り。

オーパス・ワン 2006
カベルネ・ソーヴィニヨン77%、メルロー12%、カベルネ・フラン5%、プティ・ヴェルド3%、マルベック3%。

アルマヴィーヴァ 2005
カベルネ・ソーヴィニヨン73%,カルメネール22~23%,カベルネフラン4~5%。

ペンフォールド・グランジ 2002
シラーズ99%、カベルネ・ソーヴィニヨン1%。

プロヴィダンス プライベート・リザーヴ 2005
メルロー45%、カベルネ・フラン44%、マルベック11%

グランジ以外はボルドータイプって事でしょうか。
どれも一度は飲んでみたいワインです。

■楽天ショップへのリンク

オーパス・ワン 2006 税込 22,575 円 送料別


※サイトより引用
ムートンとモンダヴィが世界を変えたカリフォルニア・グランヴァン!!
新時代を築く【オーパス・ワン】グレート・ワイン三部作の第二弾!!
パーカー【93+点】!!前ヴィンテージ2005年よりも、2007年よりもビッグかつ力強い!!
若干値上がりしましたが、それでもまだまだ安い、21,500円!!
【ムートン】と【モンダヴィ】のジョイント・ベンチャーが迎えた新時代!!
飲み頃は2036年まで続く!!この機会に絶対に、手に入れてください!!


【パーカー92!スペクテイター93!】[2006] アルマヴィーヴァ 税込 12,600 円 送料別


※サイトより引用
ボルドーのムートン・ロスチャイルドとチリのコンチャ・イ・トロのコラボレーション。オーパス・ワンと同じように「ただ1本の最高品質ワインを造る」というコンセプトで生産される、プレミアムワインです。
85haの自社畑から採れる葡萄しか使用しないので、いくら需要が増えても生産量は増えません。
深いダークルビー色の色調。
良く熟れたストロベリーのジャム、コショウのニュアンスを感じるチョコレート、ミント、ブラックベリー、タバコ、コーヒー豆やなめし皮の香りと豊なミネラル感が凝縮しています。ワインは全体的にとても力強くフルボディですが滑らか。アタックは力強くバランスがとれています。
ダークチョコレート、スギ、干し葡萄、プラムの味わいが長い余韻とともに持続します。熟成のポテンシャルをしっかり備えた極上のワインです。


ペンフォールド・グランジ[2003]年 税込 38,640 円 送料別


※サイトより引用
グランジはペンフォールドのみならずオーストラリアのフラッグシップワインとして象徴的な存在となっています。1951年(実験的な瓶詰)以来とぎれるころなく「サウスオーストラリアの土壌と天候とシラーズ」の相乗効果を体現してきたことを誇ります。
完熟し凝縮した質感を持つシラーズとアメリカンオークの新樽との組み合わせから生まれた、無二のオーストラリアンスタイル~世界で最も一貫したワインスタイルのひとつ~として認識されています。グランジスタイルとは、ペンフォールドの「マルチヴィンヤード(複数畑)、マルチディストリクト(複数栽培地域)ブレンディング」の理念をもっとも力強く表現している、オリジナリティあふれるワインです。
あくまでも深く、濃厚なルビー色は紫色を帯びているようにも思え、芳醇なブーケは甘さを感じさせるほどに豊かに立ち昇ります。骨太でありながら、 滑らかな味わいが特徴です。
シラーズ種99%にカベルネ・ソーヴィニヨン種1%、ホワイトークの新樽(ボックスヘッド)で15ヶ月間熟成させたフルフレーバー、フルボディーのパワフルなワインは数十年にわたって熟成の坂を上昇し続ける寿命の長いワインです。 パーカー氏は5つ星★★★★★をつけペンフォールドを高評価しています。


プロヴィダンス プライベート・リザーヴ[2004] 18,270円 税込 送料別


※サイトより引用
第2のル・パンと呼ばれ世界中が注目するニュージーランドのシンデレラワインがこの『プロヴィダンス』。
本業は弁護士のオーナー、“ジェームス・デルヴィッチ”さんが仲間と一緒に趣味で造り始めた、たった数百ケース(2ヘクタール)のワインが、あるワイン評論家が絶賛したことをきっかけににあっというまに幻のワインとして広まりました。
なんといってもこのワインの特長は完全なるオーガニック栽培のぶどう100%でつくられ、普通のワインになら必ず入っている酸化防止剤が一切使用されていないのです。もうひとつ幻のワインと言われるその理由は生産地であるニュージーランドではほとんど見かけることが無いということ。
生産されたワインのほとんどすべてがイギリスに輸出され、ワイン愛好者やワインコレクターのものとなり、市場に出まわるのはその後、値段が高く跳ね上がった後になるのです。

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