(1)シャルドネ(フランス:ブルゴーニュ地方:ブルゴーニュAC:08)\1280
(2)インゾリア(伊:シチリア州:シチリアIGT:08)\1040
(3)シャルドネ(伊:ヴェネト州:デッレ ヴェネチエ I.G.T.:08)\780
(4)シャルドネ(仏:ラングドック・ルーション地方:ヴァン・ド・ペイ・ドック:06)\733
(5)アイレン(スペイン:カスティーリャ地方:ヴィノ・ディ・ラ・ティエラ:NV)\398
の5本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。
【外観】
ほんのりベージュがかった、濃いイエロー。
少しベージュっぽい黄色だが、若さを感じる。
濃い色調も熟成というより、ブドウの色の印象。
輝きは大人しい。
粘性は弱くサラッとしている。
【香り】
強い鉱物香。
というか閉じてる?
いや、ミネラルとシャブリのような醗酵香。
温度が低かったので、あまり香りはたってこないが、しっかりと芯の強い印象。
グラスを回してもあまり印象が変わらず。
ミネラルと醗酵香に柑橘系のフルーツの印象が混ざる。
【味わい】
残糖を少し感じるセック。
酸味は強く、フレッシュながら、やや酸化したリンゴのような味わいがある。
ボディはやや頼りなく、フワっとしている。
アルコール度も低い。
喉にエグ味が残る。
後味は酸味が残ってジューシーながら、やや雑味がある感じ。
余韻は少し続く。
【判定】
外観からは少し熟成が進んだ、南のワイン、って感じ。
この中でいくとヴァン・ド・ペイ・ドックの2006年くらい。
香りはシャブリっぽい、ミネラルとチーズのような醗酵香。
しっかりしているので、割と価格は高そう。
ブルゴーニュのシャルドネが少し候補になる。
飲み口はやや大雑把な低価格な味わい。
少し酸化してる。
ボルドーの白でよくあるタイプ。
リンゴのような酸味。
昔ながらの安ワインって感じ。
香り味わいともに、品種としてはシャルドネだと思う。
イタリアか、ヴァン・ド・ペイの2つに絞って考えると、生産年が、2008と2006と大分違う。
印象としては、2006年くらいなので、やはりここは最初の印象通りかな?
ファイナルアンサーで、ヴァン・ド・ペイ・ドックのシャルドネ
で、ブー
アイレンでした・・そもそも品種が違っているし。
【総評】
ドンシモン・セレクション ホワイト NV
Don Simon Seleccion Vino Blanco NV
スペイン:ヴィノ・デ・ラ・ティエラ・デ・カスティーリャ
アルコール度:11.5%
ブドウ品種:アイレン
ジャスコで、398円で購入。
ドンシモンをブラインドテイスティングに含めると当たらない・・
ネタバレしてみると、果実香の決定的な弱さが、シャルドネではありません。
温度が上がってきても、チーズのような発酵香が中心です。
ブドウ品種の持っているアロマが弱いんですね、きっと。
アイレンって、以前飲んだコメントでは、オレンジとかみかん、というキーワードが出てくるのですが、ドンシモンに関してはそんな印象はありません。
フルーツの印象は少ないんですよね。
でも、飲み口も力の無いなりに、バランスよくまとまってます。
酸化した印象も飲み慣れると個性の一部になってしまいますね。
ドンシモンのいいところは、食事に合わせやすところでしょうか。
今日の晩御飯は、鶏の肉団子と厚揚げの味噌煮と、ハンペンとワカメのサラダ。
味噌味の鶏の肉団子は問題無し。
厚揚げでもそこそこ大丈夫。
でもちょっと独特な酸味が邪魔するかな?
マヨネーズであえたハンペンはなかなか相性がいいですね。
ゴマが入っているので、その脂分との相性がいいみたいです。
ワカメはミネラル感でつながりますが、ワインがちょっと負ける印象。
このワイン、かなり酸化したような印象があるので、酸っぱい系が苦手な人にはダメでしょうね。
特にワインを日頃飲まない人には、マズイって感じるんじゃないでしょうか。
ドンシモンって飲む度に印象が違うのですが、今回のものはかなり酸化してる印象ですね。
あれあれ?
時間とともにさらに酸化している感が強くなってきます。
カミさんも、「今回のドンシモンはダメだね。」って言ってましたが、確かにこれは人に勧められないかも。
管理が悪かったんでしょうかね。
なんだか、日なたに放置してあったワイン、って感じがします。
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