・サンジョヴェーゼ(伊:エミリア・ロマーニャ州)\1040
・メルロー70%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%(仏:ボルドーAC)\980
・ガメイ、デュラス(仏:ヴァン・ド・ペイ・デ・コート・デュ・タルン)\980
の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

【外観】
濃い外観。
深い透明感があり、底がギリギリ見える程度。
かなりの赤み、マゼンタっぽい。
若々しさというか品種の色か。
【香り】
イチゴ。
キャンディのような印象。
というか、ボージョレ・ヌーボーのような香り。
【味わい】
柔らかいがやや力の無い印象。
酸味はやや強く、タンニンの渋みはほとんど無い。
すっきりとしていて軽くて飲みやすい。
というかボージョレ・ヌーボーそのもの?
【判定】
外観の極端な赤みで、まずガメイ。
香りの印象はボージョレ。
飲み口は軽くてすっきりとしていて飲みやすいがまさにボージョレ。
ファイナルアンサーで、ガメイ、デュラス
で、ピンポン
スッキリ感の強いボージョレ、って感じでしょうか。
【総評】
レ グラニティエール ルージュ 2006
Les Granitiers Rouge 2006
フランス:南西地方:ヴァン・ド・ペイ・デ・コート・デュ・タルン
アルコール度:11.5%
ブドウ品種:ガメイ、デュラス
リカーランドトップで、980円で購入。
香りも味もまさにボージョレって感じですが、随分とすっきりと飲みやすく、ちょっと雰囲気が違います。
いままでに味わった事のない、新しいワインって感じもありますね。
渋みのほとんど無いすっきりとしたスムーズな赤ワインだからでしょうか。
とにかく赤ワインっぽくないですね。
飲み口はロゼのような印象でしょうか。
ガメイらしい、イチゴやキャンディのような印象がありますが、これも品種香というよりは、ボージョレヌーボーでよく使われる、マセラシオン・カルボニック製法で造られているのかな、って感じをうけます。
それにしてもこのワイン、不思議な美味しさがありますね。
ちょっと癖になる味わいです。
いわゆるワインらしさは無いのですが、かといって他の何かに似ている訳でもありません。
カクテルっぽさもなく、ジュースっぽい感じでは無い。
フレッシュでフルーティでドライな飲み口。
すっきり、残らないあと味。
そうそう、このワイン、極端にあと味がすっきりしているので、赤ワインとしては不思議な印象なのでしょうか。
でもやっぱり、ヌーボーっぽさが強いかなぁ。
デュラスは南西地方、ガイヤックの固有品種のようです。
名前は神殿からきているという事で、由緒正しい古来の品種みたいですね。
品種の特徴は「果実味」とありましたが、それだけではよく分かりません。
飲んだ印象としては、ガメイがややまろやかになっているように感じますが、デュラスの影響なのか、造り方なのかはわかりません。
新酒の軽いフルーティなテイストが好きな人にはおすすめです。
0 件のコメント:
コメントを投稿