ムルソー・レ・ヴィレ・ドゥス ドメーヌ・パリゴ 2000

フランス:ブルゴーニュ地域:コート・ド・ボーヌ地区:ムルソーAC
アルコール度:13%
町田の蔵家さんで、4180円で購入。
【外観】
濃い黄色。
輝きがある。
粘性高く、ディスクも厚い。
【香り】
爽やかさのあるフルーツ香。
やや甘い熟した感じがあり、洋ナシ、オレンジジャム、ドライパイナップルって感じ。
ミントのようなハーブ香もある。
すっきりした印象が強いが、その後に厚みのあるカラメルや蜜のような香りが立ってくる。
樽の影響も少し感じるが、それほど支配的ではない。
時間が少し経つと、とても独特なニュアンスで定着する。
ドライフルーツやシナモン、ミントなどを束ねたような印象。
複雑ながらとても香りの印象はすっきりしている。
時間が経つとクリーミーな香りも強くなってきてバランスが良くなる。
【味わい】
基本的にはキレイに消えていくベースがあり、少しエグみが残る。
口に入れたときに、ふわっと消えるとても上質なニュアンスがあるのだけど、他の要因で消えきれない苦味のようなものが若干残る感じ。
苦味がやや強いのかな?
とてもベールが良いのだけど、樽の影響と思われるエグミや収斂性のようなものがあり、ちょっと残念な感じ。
ボディはそれほど広がりや厚みは無く、割と平板な印象。
余韻は長く、かなり長い間印象が残る。
【総評】
ベースはいいワインなんだけど、樽の影響が悪い方向に働いているように感じる。
良い部分と気になる部分が交互に現れて、香りはそれなりに楽しめるんですが、飲み口が痩せた感じなんですよね。ちょっと酸化してるような印象です。
でも、ブリーと合わせるとバッチリ!
食べ物が無いと駄目なタイプなのかもしれませんね。
ブリーと合わせると、とてもすっきり爽やかな印象になります。
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