・ソーヴィニヨン・ブラン(米 モンダヴィ)\850
・シャルドネ(ヴァン・ド・ペイ・ドック 我が家のワイン)\615
の3本のうちから1本を空けてもらい、ブラインドテイスティング
【外観】
健全な
淡い色合い
緑色を帯びた
若々しい外観
やや粘性あり
【香り】
爽やかな
グレープフルーツ
ヒマラヤ杉
木樽のニュアンス
ハーブ香
麦わら
ミネラルのニュアンス
草のような
【味わい】
新鮮なアタック
しなやかな酸味
心地よいアタック
シャープな酸味
収斂性のある
若々しい味わい
現在飲み頃の
余韻は9~10秒
アルコール度:12.5%? → ○正解
収穫年:2005年? → ○正解
飲用温度:10度?
【判定】
淡い色合い、ほとんどグレー。
粘性はそこそこあって、アルコール度もそこそこありそうな感じ。
香りは、フルーツは柑橘系のやや北の方のイメージで、ミネラルやグリーンっぽい香り。
ずばり、ソーヴィニヨン・ブランのヴァラエタルアロマ。
味わいはシャープで切れが良く、好印象。
スレンダーだけどシャープなボディって感じ。
やや水っぽさを感じるけど、この価格帯なら全然OKな範囲。
ファイナルアンサーで、ソーヴィニヨン・ブラン
で、ピンポン
モンダヴィの低価格ワインで始めて美味しいかも
【反省点】
外観で足りていないのは
・澄んだ(これは一応いれなきゃ)
香りで足りていないのは
・青リンゴ→ソーヴィニヨン・ブランの時は入れたほうがいいかも
・洋梨→今回は無いかな
・パイナップル→今回は無い
・アマンド・グリエ→微妙???
・ノワゼット(ヘーゼルナッツ)→ああー・・・ちょっとあるかも。。。
・火打ち石→マッチを擦ったような感じだと、ソーヴィニヨン・ブランに入れてもいいのかも
・森→これはシートに項目がないけど、ソーヴィニヨン・ブランには便利な項目
香りで入れ無い方が良さそうなもの
・ヒマラヤ杉→良く分からずに入れてるけど、いままでの回答には無さそうだな
・麦わら→陽に当たったグリーン香って感じだけど、いままでの回答にはあまり無いな
味わいで足りないもの
・セック→これは絶対必要、入れ忘れるな
・バランスのとれた→一応お約束?
味わいで入れない方が良さそうなもの
・収斂性がある→白には入れないのかな?
ロバート・モンダヴィ ウッドブリッジ ソーヴィニヨン・ブラン 2005
ROBART MONDAVI WOODBRIDGE Sauvignon Blanc 2005
http://www.mercian.co.jp/rmw/wines/woodbridge/index.html
※サイトより引用
カリフォルニア育ちのソーヴィニヨン・ブラン特有の、ハーブに似た香りが フルーティな味わいを引き立て ます。クリスピーな酸味と、グレープフルーツ、 レモン、シナモンなどを感じさせる、フレッシュでいきいきとした風味が魅力の 辛口ワイン。
モンダヴィ不信の我が家でもこのワインは好印象。
この価格で、この品質だったら定番になる可能性あり。
暑い日にきりりと冷やして、サラダっぽいメニューに合いそう。
トマトの冷製パスタとか、カルパッチョとか。
確かにソーヴィニヨン・ブランのヴァラエタルアロマって良く言えばハーブの香りなんでしょうね。
うまいこというな、メルシャン!
■楽天ショップへのリンク
http://www.rakuten.co.jp/higuchiwine/558153/537384/#512208
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