2007/06/28

ロバート・モンダヴィ ウッドブリッジ ソーヴィニヨン・ブラン 2005(ブラインドテイスティング:当てる)

・ヴィオニエ70%、ルーサンヌ30%(サン・コム・リトル・ジェームス)\1155
・ソーヴィニヨン・ブラン(米 モンダヴィ)\850
・シャルドネ(ヴァン・ド・ペイ・ドック 我が家のワイン)\615

の3本のうちから1本を空けてもらい、ブラインドテイスティング

ロバート・モンダヴィ ウッドブリッジ ソーヴィニヨン・ブラン 2005 ボトル ラベル
【外観】
健全な
淡い色合い
緑色を帯びた
若々しい外観
やや粘性あり

【香り】
爽やかな
グレープフルーツ
ヒマラヤ杉
木樽のニュアンス
ハーブ香
麦わら
ミネラルのニュアンス
草のような

【味わい】
新鮮なアタック
しなやかな酸味
心地よいアタック
シャープな酸味
収斂性のある
若々しい味わい
現在飲み頃の
余韻は9~10秒

アルコール度:12.5%? → ○正解
収穫年:2005年? → ○正解
飲用温度:10度?

【判定】
淡い色合い、ほとんどグレー。
粘性はそこそこあって、アルコール度もそこそこありそうな感じ。
香りは、フルーツは柑橘系のやや北の方のイメージで、ミネラルやグリーンっぽい香り。
ずばり、ソーヴィニヨン・ブランのヴァラエタルアロマ。
味わいはシャープで切れが良く、好印象。
スレンダーだけどシャープなボディって感じ。
やや水っぽさを感じるけど、この価格帯なら全然OKな範囲。

ファイナルアンサーで、ソーヴィニヨン・ブラン
で、ピンポン

モンダヴィの低価格ワインで始めて美味しいかも

【反省点】
外観で足りていないのは
・澄んだ(これは一応いれなきゃ)

香りで足りていないのは
・青リンゴ→ソーヴィニヨン・ブランの時は入れたほうがいいかも
・洋梨→今回は無いかな
・パイナップル→今回は無い
・アマンド・グリエ→微妙???
・ノワゼット(ヘーゼルナッツ)→ああー・・・ちょっとあるかも。。。
・火打ち石→マッチを擦ったような感じだと、ソーヴィニヨン・ブランに入れてもいいのかも
・森→これはシートに項目がないけど、ソーヴィニヨン・ブランには便利な項目

香りで入れ無い方が良さそうなもの
・ヒマラヤ杉→良く分からずに入れてるけど、いままでの回答には無さそうだな
・麦わら→陽に当たったグリーン香って感じだけど、いままでの回答にはあまり無いな

味わいで足りないもの
・セック→これは絶対必要、入れ忘れるな
・バランスのとれた→一応お約束?

味わいで入れない方が良さそうなもの
・収斂性がある→白には入れないのかな?

ロバート・モンダヴィ ウッドブリッジ ソーヴィニヨン・ブラン 2005
ROBART MONDAVI WOODBRIDGE Sauvignon Blanc 2005
http://www.mercian.co.jp/rmw/wines/woodbridge/index.html
※サイトより引用
カリフォルニア育ちのソーヴィニヨン・ブラン特有の、ハーブに似た香りが フルーティな味わいを引き立て ます。クリスピーな酸味と、グレープフルーツ、 レモン、シナモンなどを感じさせる、フレッシュでいきいきとした風味が魅力の 辛口ワイン。


モンダヴィ不信の我が家でもこのワインは好印象。
この価格で、この品質だったら定番になる可能性あり。

暑い日にきりりと冷やして、サラダっぽいメニューに合いそう。
トマトの冷製パスタとか、カルパッチョとか。

確かにソーヴィニヨン・ブランのヴァラエタルアロマって良く言えばハーブの香りなんでしょうね。
うまいこというな、メルシャン!

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http://www.rakuten.co.jp/higuchiwine/558153/537384/#512208

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