・リースリング(アルザス:ピエール スパー:ハーフ)\1365
・シャルドネ(リュリーモンバレ98:ハーフ)\980
・グルナッシュ・ブラン、ユニ・ブラン(ヴァン・ド・ペイ・ドック グランザルブル:ハーフ)\520
の4本のうちから1本を空けてもらい、ブラインドテイスティング
【外観】
澄んだ
濃い色合い
輝きのある
粘性は強い
【香り】
濃縮感のある
フルーティ
カリン
バニラ
ハーブ香
【味わい】
新鮮なアタック
豊かな酸味
シャープな酸味
セック
バランスのとれた
現在飲み頃の
余韻は6秒以下
アルコール度:12.5%?
収穫年:2005年?
飲用温度:10度?
【判定】
濃い黄色に、熟した果実のようなフルーツ主体の香り。
ソーヴィニヨン・ブランやリースリングのヴァラエタルアロマは感じられないので、シャルドネかグルナッシュに絞られる。
味わいはやや収斂性のある酸味が強い味わいで、ボディはあまり厚くない。
そうなるとやはりグルナッシュか。
ファイナルアンサーで、グルナッシュ
で、ブー
なんとリースリングでした。
【反省点】
リースリングと分かると、フローラルな香りが立ってくる。
華やかさと、フローラルな香りを感じないと、ペトロール香だけでは判断が難しいかもしれない。
でも試験本番で恐らくグルナッシュは出ないので、この方面だとリースリングになるのかな?
白い花に白っぽい石のようなミネラル香。
両側に白い花が咲いている、石が敷いてある道、季節は5月って感じかな。
全体に爽やかさを感じる香りが特徴か。
Pierre Sparr Alsace Riesling 2004
ピエール スパー アルザス リースリング 2004
熟した果実味でグルナッシュと間違えてしまったが、じっくり味わうと非常に上品で繊細なワイン。
■楽天ショップへのリンク
http://www.rakuten.co.jp/kitaya-wine/769390/769404/#643603
※サイトより引用
メーカーのスパー家は、1680年からの古い一族で上質なアルザスワインの醸造を代々行ってきており、近代的醸造設備と250万リットルの発酵槽を備え200万ボトルをストックし、醸造の全工程がコンピューターで管理されています。
輝きのある、レモンイエロー色。
清らかなすんなりとした酸味があり、若々しい。
余韻もスッキリ!
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