・カベルネ・ソーヴィニヨン(ヴァン・ド・ペイ・ドック ポールボキューズ)\1050
・ピノ・ノアール(豪ヤラ・ヴァレー プラティパス)\880
の3本のうちから1本を空けてもらい、ブラインドテイスティング

【外観】
濃い色合い
紫色を帯びた
ガーネット色
粘性あり
12.5%くらいか
【香り】
豊かな香り
濃縮感のある
カシス
ブルーベリー
ジャムのような濃縮感
ヒマラヤ杉
青ピーマン
【味わい】
なめらかな口あたり
フレッシュな酸味
辛口の
心地よい渋み
適度なタンニン
軽く心地よい
若々しい味わい
現在飲み頃に入っている
余韻は5秒以下
【その他】
収穫年:2005年(外れ2004年)
飲用温度:15℃(12℃~15℃が正解)
【判定】
濃い色調。
グリーンっぽく、スモーキーな香り。
しっかりとした渋み。
これはカベルネ・ソーヴィニヨンだろう。
選択肢が少ないのですぐ決定。
ファイナルアンサーで、カベルネ・ソーヴィニヨン
で、ピンポン
カベルネ・ソーヴィニヨンらしい味わいです。
【総評】
ポール ボキューズ カベルネ・ソーヴィニヨン 2004
Paul Bocuse Cabernet Sauvignon 2004
フランス:ラングドック地方
http://daimaru.mirainet.biz/goods/opendaimaru-1968.html
甘ったるさのない、セックでタンニンのしっかりした味わいなので、料理なしではやや渋みがたまっきます。
ただ、飲み進むとじんわりと甘さを感じてきて懐の深さを感じます。
この微妙なさじ加減がなかなか普通では出来ないところで、さすがポール ボキューズって感じでしょうか。
それにしても、カベルネ・ソーヴィニヨンのヴァラエタルアロマをどの項目に割り振ればいいのか、未だに良くわかりません。
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