2007/05/03

ドゥルト b ボルドー 2005(ブラインドテイスティング:当てる)

・シャルドネ(アルゼンチン トラピチェ)\1302
・シャルドネ(ヴァン・ド・ペイ コント・ロダニアン)\1190
・セミヨン/ソーヴィニヨン・ブラン(ボルドー ドゥルト)\880

の3本のうちから1本を空けてもらい、ブラインドテイスティング

【外観】
淡い色調、ややグリーンがかっている
少しグレー
粘度は弱い、11.5%くらいか

【香り】
フルーツは柑橘系
グレープフルーツ
スモーキーなグリーン香
いわゆるシダとかカシスの芽
ミネラル香
ちょっと石油的な印象がある

【味わい】
フレッシュなアタック
少し発泡
やや硬さを感じる
酸味がしっかりしている
苦味が残る
余韻は短い5秒くらい

【判定】
色合いにグリーンがかっている点では、ソーヴィニヨン・ブラン。
スモーキーなグリーン香も感じるので、ほぼソーヴィニヨン・ブラン。
味わいもフレッシュで酸味が強いまさにソーヴィニヨン・ブラン。

ファイナルアンサーで、ボルドー
で、ピンポン

【総評】
ドゥルト b ボルドー 2005
DOURTHE b BORDEAUX 2005
※ラベルの記述
セミヨン、ソーヴィニヨン・ブランから造られたフレッシュさと酸味のバランスがとれたワインです。
・辛口
・飲み頃温度9℃前後
・アルコール度 12%

ソーヴィニヨン・ブランはとても主張してるが、セミヨンがどのへんなのか分からない。
味や香りに嫌味は無いが、ちょっとそっけない印象。
無難だけど、あまり魅力が無い感じ。
フルーツ香が単調なせいか?ボディが薄いせいか?あと味の水っぽさか?

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