2016/07/17

ル・クラリオン・デ・ザンージュ コスティエール・ド・ニーム 2014

ル・クラリオン・デ・ザンージュ コスティエール・ド・ニーム 2014
ル・クラリオン・デ・ザンージュ コスティエール・ド・ニーム 2014
Le Clarion des Anges AOP Costieres de Nimes 2014

フランス:ラングドック・ルーシヨン地方:A.O.P.コスティエール・ド・ニーム
アルコール度:14%
ブドウ品種:グルナッシュ、シラー、ムールヴェドル

イオンで、1058円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:若々しいが落ち着いた色調の、濃いルビー
濃淡:やや濃い
粘性:強め
外観の印象:若い、底がギリギリ見えないくらいの透明感

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>プルーン、干しぶどう、針葉樹
<香辛料・芳香・化学物質>生肉、血液、鉄さび、オリエンタルスパイス
香りの印象:落ち着いた、開いた、ちょっと酸化熟成の印象

【味わい】
アタック:やや軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘みとアルコールのボリューム感
酸味:なめらかな、はっきりした
タンニン分:収斂性のある、溶け込んだ
バランス:スマートな、キューっと締まる感じ
アルコール度:強め(に感じる)
余韻:短い

【フレーヴァー】
濃縮加熱されたぶどうジュースのような印象

【評価】
ライトでチャーミング、穏やかなまとまりながら、強く収斂性のある苦味がある

【供出温度】
14-16度 トロトロまったりした味わいなので、冷やし過ぎない方が良さそう

【グラス】
中庸

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若さがあるけど落ち着いた色調の濃いルビーで、輝きとツヤがあります。

香りは、プルーンや干しぶどう、生肉、血液や鉄さび、針葉樹やオリエンタルスパイスなどがあり、ちょっと酸化熟成が進んでいる印象。

味わいは、軽めでトロトロしたアタックから、チャーミングな甘い果実感がふんわりと広がって、穏やかな酸とふっくらしたボディが支え、収斂性のあるタンニンが出てきて、えぐ味と苦味のあるフィニッシュ。

南ローヌのシャトーヌフ・デュ・パプをイメージさせる、チャーミングで濃縮した果実感があるタイプです。
ただ、若いうちに飲むカジュアルなタイプなので、シャトーヌフ・デュ・パプのような強さはありません。

最初はバランスが良くなかったけど、だんだんまとまってきました。

これは普通に美味しいですね。
とてもチャーミングな果実感で、南仏らしい味わいがあり、グラスがどんどん進みます。

今日の晩御飯は「チキンソテー和風ソース」に「枝豆」。
チキンソテーは七味をふって、ワインに合わせやすくしてみました。

このワイン、ニコニコ歩みよってくる感じで邪魔はしませんが、ピッタリフィットって感じではありません。
枝豆もちょっと離れたところからニコニコ見てる感じ。

甘みと果実感があるので、デミグラスソースとかキーマカレーとかが良いかも。
甜麺醤を使った中華も良さそうです。

食事が終わってワインだけになっても、マディラとかポートワインを飲んでるような甘みと凝縮感があり美味しく飲めます。

時間が経つと、だんだん馴染んで良くなってきました。
酒精強化ワインとかリキュールをチビチビ舐めてるような感覚です。

恋人専用ワインみたいなスィートな雰囲気もあります。

恋人や夫婦で、ビーフシチューやデミグラスソースのハンバーグで食事をしたあとにデザートはショコラ系のスイーツ、さらに残りのワインで余韻を楽し、う、というシーンが浮かびますね。

幸せ感があって良いワインだと思います。

■関連リンク(トップバリュー/イオン/グルメシティのワイン)


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