2010/06/08

キュヴェ・ブレヴァン 白 NV(ブラインドテイスティング:当てる)

(1)ソーヴィニヨン・ブラン(チリ:セントラル・ヴァレー:08)\1050
(2)トレッビアーノ(伊:アブルッツォ州:トレッビアーノ・ダブルッツォDOC:NV)\1040
(3)シャルドネ(伊:ヴェネト州:デッレ ヴェネチエ I.G.T.:08)\780
(4)シャルドネ(仏:ラングドック・ルーション地方:ヴァン・ド・ペイ・ドック:06)\733
(5)ミュスカデ主体(フランス:ヴァン・ド・ターブル:NV)\500

の5本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

キュヴェ・ブレヴァン 白 NV
【外観】
ほとんど無色の、わずかに黄色がさしているグレー。
日本酒くらいの色合い。
ほとんど灰色。
輝きは少ない。
ディスクは薄く、粘性は弱い。

【香り】
酵母の印象。
青りんご?柑橘系。
グラスを回すとさらに酵母の、シュール・リーのような香り。
香りは弱いが、魅力的。

【味わい】
少し残糖を多めに感じる、やや辛口。
酸味はしっかりしていて、全体を締めている。
後味はスッキリしていて、軽やか。
アルコール度は低い。
フルーティさもしっかりあり、爽やかな飲み口。
余韻はわずかに残る。

【判定】
外観、香り、味わいともに、甲州があったら間違いなく選んでます。
甲州が無いとなると、一番印象が近いのはミュスカデ。

しかもこのミュスカデ、勝沼のワイナリーが輸入していて、ますます怪しい。

他の選択肢があるとしたら、ソーヴィニヨン・ブランとトレッビアーノ。

そうか、トレッビアーノは可能性あるかも。

と改めて飲んでみるけど、このワイン、日本のワインみたいなバランスなんですよね。

ファイナルアンサーで、ミュスカデ
で、ピンポン

このワイン、かなりいい感じ。

【総評】
キュヴェ・ブレヴァン 白 NV
Cuvee Brevin Blanc NV

フランス:ヴァン・ド・ターブル
アルコール度:11%
ブドウ品種:ミュスカデ主体

リカーランドトップで、500円で購入。

カミさんに値段を聞いたら、「このワイン安いよね、薄いもん。680円」
500円だとお買い得感があるみたいです。

確かに軽くて、薄いのですが、バランスがいいので、上質感を感じますね。

やや辛口なので、ほんのりと甘さがあるのですが、嫌味のない、上品な甘さです。

今日の晩御飯は肉団子だったのですが、子供がご飯を全部食べちゃったので、パスタを茹でて、レトルトの柚子こしょうペペロンチーノ。

このワイン軽いので、レトルトのパスタソースには完全に負けちゃいます。(当たり前か)

でもちょっと刻み海苔をふってみると、レトルト臭さが減って、ちょっとワインが馴染むかな。

海苔ってワインにもっとも合わない食材の一つだと思いますが、このワインは大丈夫ですね。

とても包容力のあるワインです。軽いけど。

普段の食事に合わせる、低価格ワインとしては、このワイン、ナンバーワンじゃないでしょうか。

この控え目で穏やかな香りと味わいが、いろいろな食事に合わせてくれそうです。

しかもなんだか、ヒーリングって感じ。
癒されますね、このワイン。

ちなみに残っていた肉団子に合わせると、やはりワインが浮くというか、合わせきれません。

しかも肉に合わせると、ワインの苦味がちょっと気になるかも。

かなり甲州に近い味わいなので、天ぷらとか、タケノコの煮物とか、炊き込みご飯とか、和食に合いそうです。

ちょっといじわるテイスティングだと、2000円くらいの甲州と、このワインを混ぜてブラインドすると、意外と間違えるかも・・・
まあ、やってみないと分かりませんが。

それにしても、とてもリーズナブルで良いワインです。
今度、赤も買ってみよ。

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