2009/03/15
ワインエキスパート 呼称資格認定試験:かかる費用
ワインエキスパート 呼称資格認定試験でかかる費用はざっとこんな感じです。
【基本的な費用】
募集要項:900円くらい
※2007年の情報、Web登録だとかからないのかも
受験費用:17,210円(ソムリエ協会会員)、25,330円(一般) ※2016年時点
認定登録料(バッチ代等):20,570円 ※2016年時点
上記が最低かかる費用です。
4~5万くらいですね。
【その他にかかりそうな費用】
■ソムリエ協会会費
入会金\10,000
年会費\15,000 ・・・1年度は1月~12月
受験同時入会の場合は少し変わります。
2016 年度 J.S.A.ソムリエ・J.S.A.ワインエキスパート呼称資格認定試験
もちろん入会は必須ではありません。
入会の特典は、過去の問題が見れたり、合格発表がホームページで確認できたりします。
■ワインスクール
学校によりますが、半年のコースで15~20万くらいでしょうか?
試験前のスポット的な講座もありますので、予算に合わせて賢く使うといいかもしれません。
■テキスト・問題集
田辺由美のワインノート〈2016年版〉
は必須と言われてますね。
あとはアカデミー・デュ・ヴァンのワイン受験講座2016はポイントがまとまっていて便利。
私はほとんどこれで勉強しました。
■ワイン代
「中古車1台買えるくらいワイン代かかったよね。」と、うちのカミさんが言ってました。
まあ、試験受けなくてもお酒は飲みますからね。
ただ飲んで無くなっていた酒代が資格になると思えば・・・
ワインエキスパート 呼称資格認定試験とは
ワインエキスパート 呼称資格認定試験の流れ
ワインエキスパート 呼称資格認定試験:かかる費用
ワインエキスパート 呼称資格認定試験:勉強方法
■関連情報(ワインエキスパート二次試験)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
閲覧数の多い記事
-
ワインのテイスティングの際に、グラスを回す事をスワリングといいます。 グラスを回す方向も、時計回りと反時計回りでいろいろ薀蓄があるようです。 一般的には自分の方向に回す、反時計回りでスワリングするのが良いとされているようです。 万が一ワインが飛び出しても、対面の人にかからないとい...
-
ルイ・ド・ボーモン シャブリ 2014 Louis de Beaumont Chablis 2014 フランス:ブルゴーニュ地方:A.O.C.シャブリ アルコール度:12.5% ブドウ品種:シャルドネ OKストアで、税抜き1392円で購入。 【外観】 清澄度:...
-
ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2021 Georges Duboeuf Beaujolais nouveau 2021 フランス:ブルゴーニュ地方:A.O.C.ボージョレ アルコール度:12.5% ブドウ品種:ガメイ 外観は、紫がかった鮮やかな色調で、底がしっか...
-
いままで、ワインは飲みきってしまうことが多く、余ったら料理用にして、ワインの保存はあまり気にしていませんでした。 でも最近、年齢とともにワインが多めに残るようになってきたので、ワイン保存のパイオニア、「バキュバン」を購入。 で、ホントに効果があるのか、早速テストしてみました...
-
初歩からわかる 日本酒入門―きき酒師が本気で選んだ、本当においしい日本酒82種がわかる (主婦の友ベストBOOKS) を参考にして、日本酒用のテイスティングシートを作成しました。 ワインのテイスティングシート は呼称資格認定試験の勉強用ですが、この日本酒テイスティングシート...
0 件のコメント:
コメントを投稿