ワインエキスパート 呼称資格認定試験のおおまかな流れは次の通り。
※2016年6月26日修正
詳しくはコチラ
1.【Web出願】 ※募集要項(書類)の取寄せ不要(2016年3月1日(火)~ 6月30日(木)協会到着分まで)
①当協会ホームページへアクセス
↓
②募集要項の内容を確認
↓
③出願フォームに必要情報を入力、支払をして完了
同時入会手続きも可能です。
2.順次教本が届いて、7月下旬に受験票が送付されます。
3.一次試験(8月)
マークシート形式の筆記試験です。
とにかく記憶力がものをいいます。
無事に合格通知がきたら、次は二次試験です。
<2016年追記>
以前はマークシートのみでしたが、筆記も混ざっているかもです
4.二次試験(11月)
テープによる聞き取り試験と、テイスティングです。
口頭試問となっていますが、試験官とやりとりをするわけではありません。
テープ音声の問題を聞き取ってマークシートで答えるという形式です。
二次試験で落ちても、次の年までは一次試験を免除してもらえます。
二次試験も見事合格したら認定登録の手続きが必要です。
<2016年追記>
テープの聞き取りがまだあるか不明で、一次試験免除は3年有効になりました。
5.認定登録
登録料を振り込んで、認定登録申請書を提出したらあとは認定証と認定バッヂが届きます。
1年間の苦労は、認定バッヂを手にした瞬間に報われますね。
(私は2年間でしたが・・・)
ワインエキスパート 呼称資格認定試験とは
ワインエキスパート 呼称資格認定試験の流れ
ワインエキスパート 呼称資格認定試験:かかる費用
ワインエキスパート 呼称資格認定試験:勉強方法
■関連情報(ワインエキスパート二次試験)
2009/03/15
登録:
コメントの投稿 (Atom)
閲覧数の多い記事
-
ワインのテイスティングの際に、グラスを回す事をスワリングといいます。 グラスを回す方向も、時計回りと反時計回りでいろいろ薀蓄があるようです。 一般的には自分の方向に回す、反時計回りでスワリングするのが良いとされているようです。 万が一ワインが飛び出しても、対面の人にかからないとい...
-
ルイ・ド・ボーモン シャブリ 2014 Louis de Beaumont Chablis 2014 フランス:ブルゴーニュ地方:A.O.C.シャブリ アルコール度:12.5% ブドウ品種:シャルドネ OKストアで、税抜き1392円で購入。 【外観】 清澄度:...
-
ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2021 Georges Duboeuf Beaujolais nouveau 2021 フランス:ブルゴーニュ地方:A.O.C.ボージョレ アルコール度:12.5% ブドウ品種:ガメイ 外観は、紫がかった鮮やかな色調で、底がしっか...
-
いままで、ワインは飲みきってしまうことが多く、余ったら料理用にして、ワインの保存はあまり気にしていませんでした。 でも最近、年齢とともにワインが多めに残るようになってきたので、ワイン保存のパイオニア、「バキュバン」を購入。 で、ホントに効果があるのか、早速テストしてみました...
-
初歩からわかる 日本酒入門―きき酒師が本気で選んだ、本当においしい日本酒82種がわかる (主婦の友ベストBOOKS) を参考にして、日本酒用のテイスティングシートを作成しました。 ワインのテイスティングシート は呼称資格認定試験の勉強用ですが、この日本酒テイスティングシート...
0 件のコメント:
コメントを投稿