2009/03/15

ワインエキスパート 呼称資格認定試験の流れ

ワインエキスパート 呼称資格認定試験のおおまかな流れは次の通り。

※2016年6月26日修正
詳しくはコチラ

1.【Web出願】 ※募集要項(書類)の取寄せ不要(2016年3月1日(火)~ 6月30日(木)協会到着分まで)

①当協会ホームページへアクセス

②募集要項の内容を確認

③出願フォームに必要情報を入力、支払をして完了
同時入会手続きも可能です。

2.順次教本が届いて、7月下旬に受験票が送付されます。

3.一次試験(8月)
マークシート形式の筆記試験です。
とにかく記憶力がものをいいます。
無事に合格通知がきたら、次は二次試験です。

<2016年追記>
以前はマークシートのみでしたが、筆記も混ざっているかもです

4.二次試験(11月)
テープによる聞き取り試験と、テイスティングです。
口頭試問となっていますが、試験官とやりとりをするわけではありません。
テープ音声の問題を聞き取ってマークシートで答えるという形式です。

二次試験で落ちても、次の年までは一次試験を免除してもらえます。
二次試験も見事合格したら認定登録の手続きが必要です。

<2016年追記>
テープの聞き取りがまだあるか不明で、一次試験免除は3年有効になりました。

5.認定登録
登録料を振り込んで、認定登録申請書を提出したらあとは認定証と認定バッヂが届きます。
1年間の苦労は、認定バッヂを手にした瞬間に報われますね。
(私は2年間でしたが・・・)

ワインエキスパート 呼称資格認定試験とは
ワインエキスパート 呼称資格認定試験の流れ
ワインエキスパート 呼称資格認定試験:かかる費用
ワインエキスパート 呼称資格認定試験:勉強方法

■関連情報(ワインエキスパート二次試験)

0 件のコメント:

閲覧数の多い記事