2007/05/31

バロン・ド・レスタック 白(ブラインドテイスティング:当てる)

・ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン(バロン・ド・レスタック)\1098
・トレッビアーノ、ヴェルディッキオ、シャルドネ(ペッシェヴィーノ)\998
・シャルドネ(ヴァン・ド・ペイ・ドック 我が家のワイン)\615

の3本のうちから1本を空けてもらい、ブラインドテイスティング

【外観】
澄んだ
健全な
淡い色合い
緑色を帯びた
輝きのある
若々しい外観
粘性あり

【香り】
豊かな香り
爽やかな
青リンゴ
グレープフルーツ
木樽のニュアンス
バニラ
ミネラルのニュアンス

【味わい】
新鮮なアタック
シャープな酸味
セック
現在飲み頃の
余韻は7~8秒

アルコール度:12.5%?→×12%
収穫年:2004年?→○2004年
飲用温度:10℃?

【判定】
色合いは明るくてややグリーンを感じる。
やや輝きを感じるので、アルコール度の高いしっかりしたワインが想像される。
香りは最初にミネラル。
フルーツは柑橘系。
木樽のニュアンスが強く、バニラ香も感じる。
飲み口はしっかりとした酸味と爽やかさ。
スレンダーでシャープなボディ。
ややあと味に残るものがある。
というか、これバロン・ド・レスタックだろ。
この間飲んだもん。

ファイナルアンサーで、バロン・ド・レスタック
で、ピンポン

さすがに前回飲んでからの期間が短すぎたかな。

【総評】
いつもの、バロン・ド・レスタック(白)。

カミさんに言わせると、酸味に爽やかさが無い。
レモンやグレープフルーツというよりは熟した果実の酸味。
あと味にやや残る感じがある。
樽の印象が強く爽やかさを感じない。
といったものでした。
食事と一緒に飲むとおいしいけど、単体ではややくどい印象があるかも。
コストパフォーマンスは大変良いですが、ちょっと単調かな。

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