2017/01/09

貝印 Kai House SELECT ワイン専用温度計 (非接触タイプ) DH-7254

貝印 Kai House SELECT ワイン専用温度計 (非接触タイプ) DH-7254
貝印 Kai House SELECT ワイン専用温度計 (非接触タイプ) DH-7254

サイズ:11.8×2.5×1.3cm
本体重量:28g
温度範囲:0~40度

ワインの飲み頃温度って、とても重要ですよね。
冷え過ぎたり温かすぎると、そのワインが持っている味わいが楽しめないのはもちろん、微妙な温度差でも美味しさが全然違う事もあります。

記録用に正確な温度を測りたいな~、とつねづね思っていましたが、ワインに差し込むタイプはちょっと抵抗があり、非接触型のワイン温度計はなかなか高価で手が出ませんでした。

ところが最近ぐっと安くなっていることを発見!
2000円くらいで手に入る事が分かり、このワイン温度計を即購入してしまいました。

■直感的にすぐ使えます

コンパクトで軽くて、操作もかんたん。
直感的にすぐ使えます。
  1. スイッチを押すと電源が入ります。
  2. ボタンを押したまま、液面に垂直に5センチくらいの距離に持っていくと温度が表示されます。
  3. スイッチから指を話すと計測した温度で表示が固定されます。
    そのまま押し続けていると計測を続けるため、グラスの外に出したとたんに外気温を表示してしまいます。
  4. スイッチから指を離して15秒で自動的に電源がOFFになります。




■付属の電池はすぐに無くなります

付属の電池は、数回使っただけで電池低下の「Lo」表示になってしまいました。
造りがしょぼいのか、電池をホールドする部分がゆるくて電池がしっかりと収まらないみたい。

ペチペチ叩いたりするとまた使えるのですが、昭和の家電みたいな感覚ですかね。

ただ、新しい電池を買って入れ直したら動作が安定しました。
電池のホールドのせいではなかったみたいです。

交換してから1週間、わりと頻繁に使っていますが、まだ電池は持ってます。

<追記:2017年2月5日>
週に3~4回くらいの頻度で使っていますが、1ヶ月経ってもまだ電池は大丈夫です。

■ケースが欲しい

軽くて携帯性も良いので持ち歩きたいのですが、そのままバッグに入れると電源スイッチが入りっぱなしになったりしそうなので、何かケースが欲しいですね。
2~3本くらいのペンが入る小さなペンケースが良さそうなので、100円ショップで探してみよう。

■ビンで計った温度と液面の温度との比較

液面での測定を推奨していますが、ビンでも温度は測れます。
液面の測定値と、どのくらい違うが調べてみました。

液面温度:9.5度

ビンの裏側のガラス面に垂直に当てて測定:10.0度
ビンの肩で測定:13.0度
ラベルの部分で測定:11.5度

※測定値にゆらぎがあるので、0.5度単位に換算しています

ガラス面のストレートな部分に垂直に当てると、中の温度とほぼ変わらずに計測できるようです。
飲む前に、適温かどうか測ってから開けるという使い方も便利ですね。

■ワインに落とさない

電源はワイングラスの外でプッシュ。
そのまま押した状態で、ワイングラスに差し入れます。

ワイングラスに差し入れてから電源入れると、はずみで落とすかもしれないので、要注意ですね。
きっとワインも温度計もダメになってしまいます。(×_×;)

■かんたんに温度が測れて楽しい

気軽にワインの温度が測れて、とても楽しいですね。
自分で美味しいと思った瞬間に温度を調べてみると意外な発見があるかもしれません。
いろいろなワインのタイプで、自分の適温を調べてみてはいかがでしょうか。

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■ケース購入

後日、ダイソーでちょうど良さそうなペンケースを見つけたので買ってきました。
ダイソーなのに200円の高級品?です。



なかなかいい感じですね。(o^∇^o)ノ
持ち歩くのもちょっと安心。


2016/11/20

ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2016

ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2016
ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2016
Georges Duboeuf Beaujolais nouveau 2016

フランス:ブルゴーニュ地方:A.O.C.ボージョレ
アルコール度:12%
ブドウ品種:ガメイ

グルメシティで、2138円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:若々しいピンクっぽい紫色の、濃いルビー
濃淡:やや濃い
粘性:強め
外観の印象:若々しい、よく熟した

【香り】
第一印象:しっかりと感じられる
特徴:
<果実・花・植物>キャンディ、イチゴ、甘いフローラル、葡萄
<香辛料・芳香・化学物質>エーテル、炭酸
香りの印象:マセラシオン・カルボニックの印象、第1アロマが強め、開いている

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し残糖の甘み
酸味:爽やかな、はっきりした
タンニン分:緻密でサラサラしているが、やや収斂性がある
バランス:スマートな、流れるような
アルコール度:やや弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
フルーティ、スパイシー

【評価】
フレッシュでフルーティだけど、ちょっと人工的な甘みがあってキレがない

【供出温度】
10度以下 かなり冷えていても香りはしっかり立つので、しっかり冷やして飲んだ方がいいかも

【グラス】
小ぶり、中庸

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、若々しいピンクがかった紫色の濃いルビーで、輝きとツヤがあります。

香りは、ヌーヴォーらしいキャンディ香やイチゴ、エーテル、甘いフローラルなど、冷えていても華やかさがあります。

味わいは、軽めのアタックから、フレッシュな果実感と甘み、爽やかな酸味がじわっと広がりますが、やや甘さがブレーキになっていて、えぐ味と渋みの残るキレのないフィニッシュ。

毎年飲んでるジョルジュ・デュブッフのボージョレ・ヌーボーですが、去年の感想は、

第一印象は、フレッシュでフルーティで華やかさがあって、お祭り的な良さがあるものの、ちょっと後味の重さが気になる感じ。
今年のジョルジュ・デュブッフのヌーヴォーは、ちょっと濃すぎるような気がしますね。
アルコール度も去年よりも1%高くなっています。
もうちょっと濃縮感を抑えた方が全体のバランスが良くなるような、というか自分の好みに近くなるのかな。
という内容。

毎年、後味がやや重いという感想で、これはジョルジュ・デュブッフのボージョレ・ヌーヴォーの特徴なのかもしれません。

今年はアルコール度が去年よりも下がっていて、方針なのか収穫された葡萄の出来なのかはわかりませんが、私はこれくらいのほうが飲みやすいですね。

それにしてもやっぱり、ボージョレ・ヌーボーってちょっと特殊なワインですよね~。
ボージョレ・ヌーボーの後に普通の赤ワインを飲むとホッとしますが、なんだかピリピリした緊張感というか落ち着きがないというか。
それから飲みすぎるとお腹壊すんですよね~。

年間行事なので、2000円出しますけど、通年で売っているワインだったらまず買わないですね。
肌寒くなってきたこの時期に季節感を感じるという点では、また今年も無事にボージョレ・ヌーヴォーが飲めたな~、という感慨はあります。

そういえば夏に帰省すると、実家で必ずボージョレ・ヌーヴォーを買ってあって、夏に飲む事があるのですが、それはそれで美味しいんですよね。
特殊なワインですが、個性を愛するという点では私は毎年飲みたいと思うワインではあります。

安いボージョレ・ヌーヴォーもいろいろありますが、ジョルジュ・デュブッフのボージョレ・ヌーヴォーは安心の品質感だと思います。

今日の晩御飯は「おでん」と「カレー」。

さすがに主張の強いワインなので、おでんは合いませんね。
カレーはワインが負けるけど、ワインの主張は強く残ります。
柱の影から睨んでるような感じ?

ブームは去って、話題にならなくなったボージョレ・ヌーヴォーですが、年に一度ワインが注目されるイベントなので、何とか盛り上げていきたいものですね。

それにしても、今年のボージョレ・ヌーヴォーはちょっと甘いですね。
国産ワイン的なというか人工的な甘みがあって、ワインとしての完成度が低い印象なんですが、最近こういった甘さのワインに何度が当たってますね。
最近の流行りなのかな?

また来年飲んでみたいと思います。

■関連情報(ボージョレ・ヌーヴォー/ヌーヴォー)


2016/11/06

知識ゼロからのワイン入門 弘兼 憲史 (著)


知識ゼロからのワイン入門
弘兼 憲史 (著)

単行本: 193ページ
出版社: 幻冬舎
発売日: 2000年12月
商品パッケージの寸法: 20.8 x 14.8 x 1.6 cm

2000年発刊にもかかわらずAmazonのワイン本で2番目に売れている本ですが、読んでみたら売れてる理由が分かりました。

■初心者にとって分かりやすい本は、ワインエキスパート資格保有者にも役に立つ

ワインエキスパートの資格を取っても、人に教えるのって難しいですよね。
この本はワインの事をまったく知らない人が一から学ぶというコンセプトなので、人に教える時にはとても役に立つと思います。
初心者に向けて、情報を絞り込んで分かりやすく解説してあり、情報過多になっているワインエキスパートの人の情報整理には抜群。
ちょっとはしょり過ぎな箇所もありますが、まずはそのくらいでいいですね。

あとは教えて欲しいひとが、本格的にワインを学びたいのか、安くて美味しいワインを飲みたいのか、レストランでスマートに注文したいのかなど、その人の要望によってカスタマイズすればいいのではないでしょうか。

■この本の流れ

目次ではありませんが、以下のような内容で進んでいきます。

1.ラベルの読み方
2.値段
3.選び方のポイント
4.保存方法
5.ワインの温度
6.グラスの形
7.オープナーとコルク
8.デカンタージュの理由
9.飲む順番とレストランでの注文方法
10.合わせる料理
11.ブドウ品種
12.生産地
13.ヴィンテージ
14.生産者
15.テイスティング
16.歴史
17.ワインの分類
18.ヴィンテージ
19.フランスの産地
20.世界各国の産地

■漫画のシーンが挿入されていて馴染みやすい

本編を開くと、いきなり漫画からはじまります。
随所に漫画のコマが散りばめられていて、気軽で馴染みやすい構成になっています。

■コンパクトにまとまっていて読みやすい

1項目を見開き2ページにコンパクトにまとめていて、テンポよく進んで読みやすい構成です。
漫画を書いている人なので、読みやすさにもこだわっているんでしょうね。

ワインエキスパートの資格を取った人にもおすすめの1冊です。


The WINE ワインを愛する人のスタンダード&テイスティングガイド


The WINE ワインを愛する人のスタンダード&テイスティングガイド
マデリーン・パケット (著), ジャスティン・ハマック (著)

単行本(ソフトカバー): 224ページ
出版社: 日本文芸社 (2016/8/4)
発売日: 2016年8月4日
商品パッケージの寸法: 25.7 x 18.2 x 2 cm

<Amazonでの内容説明>
アメリカamazon Wine部門1位! ワインの聖地フランス、イタリアをはじめ世界19か国で大人気のワインテイスティングガイドが発売!
アメリカのネットショップ最大シェアを誇るamazon。本書はそのWine部門で1位を獲得し続けている驚異の大人気ワインガイド。発売から1か月を待たずに8万部刷、19か国で刊行となりました。300以上の5つ星レビューが並び、絶賛の嵐。さらにカリフォルニア大学ワイン醸造学教授ら、ワインのプロフェッショナルが本書へ賛辞のコメントを寄せており、本当に評価されているワインのガイドブックなのです。

フルカラーでキレイにビジュアル化されていて、見ていて楽しい本です。
通して読んでみるというよりは、手元に置いておいてワインを飲むときに葡萄品種や産地などを調べるというような使い方でしょうね。

デザインが良いので、ワイン会でみんなで楽しみながらパラパラめくって楽しむという使い方もあると思います。

いきなりソムリエ協会教本は敷居が高すぎるので、まずは気軽にワインの勉強を始めるというような人には良さそうです。

お酒を飲みながら気軽に楽しめる内容やデザインなので、リビングに置いておいて、ちょっとほろ酔いで眺めていても楽しそう。
気軽に引っ張り出せるサイズ感も良いですね。




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