2013/03/31

ドメーヌ・ポール・マス クロード・ヴァル ロゼ 2011

ドメーヌ・ポール・マス クロード・ヴァル ロゼ 2011
ドメーヌ・ポール・マス クロード・ヴァル ロゼ 2011
Domaines Paul Mas Claude Val Rose 2011

フランス:ラングドック・ルーシヨン地方:IGPペイ・ドック
アルコール度:13%
ブドウ品種:グルナッシュ50%、サンソー30%、シラー20%

リカーランドトップで、798円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや弱め
色調:赤の強い、鮮やかな色調の、鮮やかなロゼ
濃淡:ロゼとしては濃い
ディスク:やや厚い
粘性:やや強め
泡立ち:スティル
外観の印象:鮮やか、色付きが良い

【香り】
豊かさ:やや弱め
特徴:赤い果実、グリーン系のハーブ、ミネラル、炭酸、シロップ漬けの果実
香りの印象:開いている、第1アロマが強め

【味わい】
アタック:やや強い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):豊か
酸味:フレッシュ、なめらか
バランス:心地良い、流れるような
タンニン分:後味に少し残る、深みを与える
アルコール度:強め
余韻:やや長い

【フレーヴァー】
フルーティ(チャーミングな)

【評価】
力強さと、チャーミングな果実感を兼ねている

【供出温度】
11-14度

【グラス】
小ぶり、中庸

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
しっかりした輝きを持った、濃い色調。

香りは、弱めながら、フローラルとハーブの印象があり、複雑性と深みを感じます。

味わいは、アルコールが強めながら、フレッシュで、飲みやすくて、スムーズ。
チャーミングな果実感が残り、とても好印象です。

素直に、美味しい、と感じさせるタイプですね。
マイナスの要素がありません。

とてもコストパフォーマンスが高いのではないでしょうか。

今日の晩御飯は、豚の角煮。
個人的に、豚肉料理とロゼは合うと思っていのですが、このワインはフルーツ感が強めで、イマイチ。

おつまみで、キュブチーズのオリーブに合わせてみると、これは良く合いました。
ピザとかパスタのようなカジュアルな食事の方が合いそうですね。

カミさんに価格感を聞いたら、1380円。
798円と伝えると、それはお買い得、という感想。

食事が終わって、ワインだけになってもまだまだ美味しいですね。

このワイン、スッキリとしたフルーツ感と、ほんのり甘みがあって、ワインだけで何もいらない感じ。
全体的にクリーンな印象があって、後味がスッキリしているからでしょうね。

このワイン、オススメです。

■楽天ショップへのリンク

レ・ドメーヌ・ポール・マス クロード・ヴァル ロゼ [現行品] フランス/ラングドック・ルーション/

※サイトより引用
2006年より、本拠地はモンタニャック村近くにあるここ、ドメーヌ・ニコルに移る。地中海とエタン・ド・トー という牡蠣で有名な潟湖から6kmほどの場所に位置。松林と丘に囲まれた、エロー渓谷を見下ろす太陽と海風に恵まれた地域です(標高100~140m)。
「高品質」かつ「ヴァリュー・ワイン」である事。一見矛盾するその哲学が成し遂げられる秘密は、ドメーヌが掲げるポリシー、「Luxe Rural」にあります:受継いできた伝統を尊重しながら、新しい手法や考え方を取り入れて高めていくことで、借り物ではない、本物の味わい造ること。またその努力が価値ある素晴らしいワインを造ることになる。フランスとイギリスのビジネススクールで学んだジャン・クロード・マス氏は、フランスの伝統とニューワールドの革新的な手法や商業的な考え方を融合させ、その考えをワインで表現しています。
クロード・ヴァル ロゼは南仏の豊かな気候を表現したロゼワイン。フリーラン・ジュースのみを贅沢に使用し、華やかで豊かな果実味をお楽しみ頂けます。

2013/03/30

ドメーヌ・レ・ロケ・ジャン・マルク・ボワイヨ・ルージュ 2005 (ブラインドテイスティング:外す)

ドメーヌ・レ・ロケ・ジャン・マルク・ボワイヨ・ルージュ 2005
(1)カルメネール(チリ:コキンボ地区域:エルキ・ヴァレー:10)\1299
(2)シラー80%、カリニャン20%(仏:ラングドック・ルーシヨン地方:ヴァン・ド・ペイ・ドック:05)\1176
(3)シラー、メルロー、テンプラニーリョ(スペイン:カタルーニャ州:DOカタルーニャ:08)\1090(特売)
(4)テンプラニーリョ50%、メルロー50%(スペイン:アラゴン州:DOカリニェーナ:10)\1001

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

【外観】
清澄度:やや濁った
輝き:やや弱め
色調:少し紫がかっているが落ち着いた印象の、濃いガーネット
濃淡:濃い
ディスク:やや厚め
粘性:やや強め
泡立ち:スティル
外観の印象:少し熟成感がある、色付きが良い

【香り】
豊かさ:しっかりと感じられる
特徴:酵母、スミレ、白米?、石灰のようなミネラル、ヴェジェタル、白木のウッドチップ 
香りの印象:華やかさがあるが、ちょっと人工的な印象

【味わい】
アタック:弱め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):弱め
酸味:収斂性がある、優しい
バランス:柔らかで、心地良い
タンニン分:緻密で柔らかい
アルコール度:やや強め
余韻:やや長い

【フレーヴァー】
フローラル

【評価】
華やかな香りに、柔らかいアタック

【供出温度】
15-18度

【グラス】
中庸

【デカンタージュ】
必要なし

【判定】
見た目は底がまったく見えないくらいの濃さ。
輝きは弱めで、やや大人しい感じ。

香りは、すみれのようなフローラルで、華やかさがある。
ボルドーっぽい印象。
ただ、何か混ざっているような、石灰のような、お米を炊いた時の香りのような、白木のチップのような香りがある。

味わいは、優しいアタックに緻密で柔らかいタンニン。
とても心地よさがあり、ちょっといいボルドーって感じ。
しかもメルロー主体のサン・テミリオン。

ドライでフルーツ感弱めなので、伝統産地のイメージ。
シラーよりは、メルローのイメージが強い感じなので、メルローの入っているものを選択。

ファイナルアンサーで、シラー、メルロー、テンプラニーリョのスペイン
で、ブー

シラー80%、カリニャン20%でした。しかも2005年。。

【総評】
ドメーヌ・レ・ロケ・ジャン・マルク・ボワイヨ・ルージュ 2005
Domaine Les Roques J.M. Boillot 2005

フランス:ラングドック・ルーシヨン地方:ヴァン・ド・ペイ・ドック
アルコール度:13%
ブドウ品種:シラー80%、カリニャン20%

DSKワインの通販で、6本セット3980円、1本あたり663円で購入。
参考価格は、1176円。

このワイン、美味しいですね。
しかし、まったくシラーが主体のワインとは思わなかった。

時々、ボルドーとローヌを間違えますが、そのパターンですね。

もう少し温度が上がってくるとシラーっぽくなるのでしょうか?

もう8年前のワインなので、不思議な香りは熟成によって出てきたのかも。
やや下り坂の印象はあるものの、いい熟成をしています。
若いワインには出せない、香りと味わいを持ってますね。

今日の晩御飯は、ミートボールとキャベツのトマト煮込み。
ロールキャベツがバラバラになった感じ。

このワイン、よく合いました。
熟成感はあるけど、軽めなので、料理を選びません。
香りは華やかですが、特に問題ありませんでした。

おつまみのビーフジャーキーに合わせても、ワインがなだめて、落ち着かせてくれる感じ。
合わせられる食事の幅も広そう。

カミさんに聞いたら、1280円。
熟成感はあるけど、軽めの味わいなので、このくらいという評価でした。

時間がたつと、香りは弱くなってくるが、飲みくちは、軽めで穏やかで、スムーズです。
高級感はないけど、優しい味わいですね。

1000円程度で、この熟成した穏やかな味わいが楽しめるのならば、これはお買い得ですね。

■楽天ショップへのリンク

ヴァン・ド・ペイ・ドック ルージュ[2004] ドメーヌ・レ・ロケ(ジャン・マルク・ボワイヨ)【あす楽_土曜営業】

※サイトより引用
ブルゴーニュの名門ジャン・マルク・ボワイヨが南仏へ!
エティエンヌ・ソゼの孫の血統!オリヴィエ・ルフレーヴの醸造長の経験!
これは見事な旨安ワイン。
千円台半ばの価格が信じられない確かな品質を持っている。
南仏とはまったく思えない厚くないボディは、良い意味でさっぱりとしておりエレガントとすら言えるほど。これは良質な酸がキチンと存在しているからで、また各要素のバランスもほとんど完璧だからだ。
優しい口当たりに優しい味わい。そしてその味わいは大地の風味もあるしっかりしたもの。ブルゴーニュは歩マールのジャン・マルク・ボワイヨが南で造るCPのメチャ高い1本。
プロたちからの要望が強いワイン!
一流店のリストに必ずあるドメーヌ!
以前はオリヴィエ・ルフレーヴの醸造長を務めた経験を持つジャン・マルク。
そしてルフレーヴと並び称される、あのエチエンヌ・ソゼの孫にあたるジャン・マルクは、エチエンヌ・ソゼから素晴らしい畑の3分の1を受け継ぐことを見込まれ、ドメーヌ・ジャン・マルク・ボワイヨにて世界のワイン好きが騒いで止まないワインを造っています。
それがジャン・マルク・ボワイヨです!

ファルネーゼ シャルドネ 2011 (ブラインドテイスティング:外す)

ファルネーゼ シャルドネ 2011
(1)トロンテス100%(アルゼンチン:サンファン州:11)\1260
(2)チャレッロ、ガルナッチャ・ブランカ(スペイン:カタルーニャ州:DOカタルーニャ:08)\1090(特売)
(3)マスカット・ベーリーA100%(日本:山梨県産ぶどう使用:NV)\1080
(4)シャルドネ(伊:アブルッツォ州:IGTテッレ・ディ・キエーティ:11)\1000

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:グリーンがかった、イエロー
濃淡:中庸
ディスク:やや厚め
粘性:やや弱め
泡立ち:スティル
外観の印象:若々しい、輝きがある

【香り】
豊かさ:やや弱め
特徴:リンゴ、白い花、シロップ、若葉のようなグリーン香、べっこう飴
香りの印象:やや酸化の印象

【味わい】
アタック:やや強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):豊か
酸味:フレッシュ、強め
バランス:力強く、フレッシュ
苦味:コク(深み)を与える
アルコール:強め
余韻:やや長い

【フレーヴァー】
フルーティ(フレッシュな)

【評価】
フルーティでフレッシュながら、力強さを持っている

【供出温度】
8-10度

【グラス】
小ぶり、中庸

【判定】
外観はグリーン系だが、ちょっとオレンジも混ざっているような複雑な印象。
強めの輝きがある。

マスカット・ベーリーAのブラン・ド・ノワールではなさそう。

香りは弱めながら、特徴的で複雑さを感じる。
ボルドーブランのようなリンゴっぽい、酸化をイメージさせる香り。
少なくともアロマティック品種では無さそうなので、トロンテスは外れる。

味わいは、果汁が混ざっているのでは、と思うくらいのフレッシュなフルーツ感。

単一品種ではなさそうで、さらにシャルドネっぽくもない。

そうなると、消去法でスペインが残る。
確かに、ブドウ品種自体の力は無さそうなイメージ。

ファイナルアンサーで、チャレッロ、ガルナッチャ・ブランカ
で、ブー

なんと、シャルドネ。

【総評】
ファルネーゼ シャルドネ 2011
FARNESE CHARDONNAY 2001

イタリア:アブルッツォ州:IGTテッレ・ディ・キエーティ
アルコール度:13%
ブドウ品種:シャルドネ

リカーランドトップで、1000円で購入。

ネタバレしてみても、まったくシャルドネっぽくありません。
いろいろな香りが添加されているようなイメージでしょうか。

最初は、シードルのような酸化したイメージがありましたが、時間が経つと、ミネラル感の方が強めになってきました。
でも、シャブリのようなミネラル感ではないですね。
イタリアっぽい陽気でライトなイメージというか。

飲みくちはスッキリさわやか系、ジューシーなフルーツ感。
アルコールはしっかりしてますが、飲み進むと、フレッシュ感が強くなって、ワイン自体のボリュームはあまり感じません。

フレッシュでジューシーなので、ワインだけでも飲みやすいのですが、後味のえぐ味がたまってくる感じで、リフレッシュしてくれる食べ物が欲しくなります。

今日の晩御飯は、ミートボールとキャベツのトマト煮込み。
ロールキャベツがバラバラになった感じの煮込み料理です。

肉料理ですが、このワイン、特に問題なく合いました。
カニカマの乗ったサラダにも問題なし。

カミさんに聞いたら、880円。
フレッシュでグレープフルーツっぽいけど、後味がイマイチ、だそうです。

このワイン、なかなか評価が難しいですね。
シャルドネを期待して飲むと、ちょっと期待外れで、ちょっと中途半端な印象を受けてしまいますが、品質は間違いないですね。

■楽天ショップへのリンク

ファルネーゼ シャルドネ [現行品] イタリア/アブルツォ/

※サイトより引用
ロバート・パーカー氏によれば「モンテプルチアーノ・ダブルッツォはワイン界で最高のお買い得品」ということですが、数多くいるこのワインの生産者の中でも、最もお買い得なワインを造る生産者がこのファルネーゼ家ですファルネーゼ家は1582年より続く、非常に歴史のある生産者で、高品質なワインを造る生産者として、国際的にその名を知られています。
最新のテクノロジーと伝統的な手法をうまく組み合わせ、コストパフォーマンスの優れたワインを造り出しています。地元はもとより、イタリア全土、世界各国でとても人気の高いワイン生産者で、ファルネーゼのワインは、インターナショナルワインチャレンジのロンドンや香港、イタリアのヴィニタリなど、世界中のワイン品評会で、毎年、たくさんの様々な賞を獲得しています。
収穫は手摘みで行われます。熟成はフレンチオークとアメリカンオークで3ヶ月間行ないます。グリーンがかった明るい黄色、トロピカルフルーツのリッチなアロマ、柑橘系の果物の香りや花の香りが感じられます。凝縮されたリンゴ、洋梨のフレイバーに、樽からくるバニラや甘いスパイスの香りが混ざりあっています。フレッシュできりりとした酸味があります。

2013/03/29

ドン・ロメロ ティント NV

ドン・ロメロ ティント NV
ドン・ロメロ ティント NV
DON ROMERO TINTO NV

スペイン:地理的表示無し
アルコール度:13.5%
ブドウ品種:テンプラニーリョ、モナストレル主体

スーパーフードワンで、498円で購入。

【外観】
清澄度:やや濁った
輝き:弱め
色調:やや落ち着いたルージュ色の、濃いルビー
濃淡:やや濃い
ディスク:薄い
粘性:やや弱め
泡立ち:スティル
外観の印象:少し落ち着いた弱めの印象

【香り】
豊かさ:弱い
特徴:ケミカル、硫黄、なめし革、茎っぽいグリーン香、濡れた犬、ブラックベリー
香りの印象:ケミカル、雑な印象

【味わい】
アタック:弱い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):弱め
酸味:フレッシュ、シャープ
バランス:細身で、シュッとした
タンニン分:後味に強めに残る
アルコール度:弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
スパイシー

【評価】
軽めのボディだが、後味が辛く、強い渋みが残る

【供出温度】
11-14度

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、地味な印象であまり期待出来ない感じ。

香りもケミカルで、茎っぽい感じと、動物臭い感じのアニマル香。

味わいは、軽くて、ドライで、後味に収斂性が残ります。

そうなると、まったくダメなワインかというと、意外ときらいじゃないかもって感じです。
甘みも無いし、フルーツ感も弱いし、後味は乾く感じだし、イマドキの飲みやすいワインとは違うんだけど、媚びてない感じが、逆にいいのかも。

軽いけど、ちょっと男っぽいのでしょうか?
ちょっと悪い系の感じ?

このワイン、ワンコインワインの中でも、ラベルデザインがとても良いんですよね。
安っぽさが無くて、ファッショナブルで、ちょっと高そうに見えます。

今日の晩御飯は、和風つくね。
しょうがとか味噌、醤油の味付けで、ワインにはちょっと、って感じ。

でも、このワイン、合わせてみると結構大丈夫

焼き鳥とか、もつ煮とか、居酒屋メニューにも合いそうですね。
ライトでドライだからでしょうか。

いろいろ持ってる欠点を隠してくれる、という点で、食事と合わせた方が美味しく飲めるタイプです。
家庭料理に合わせやすそうですが、カレーとか、香辛料が強い食事だとワインが完全に負けてしまいそう。

このワイン、渋いというより、苦味が残るタイプですね。
ワインだけだと、辛いので、ついつい食べ物が欲しくなるのが、ちょっと難点。

辛いドライなワインが好きな人にはいいけど、フルーツ感を求める人には合わないでしょうね。
後味の辛い感じも、あまり好まれないかも。

個人的にリピートするかというと、なかなか微妙。
ワンコインワインの中でも、特別良い方ではないんですよね。

■楽天ショップへのリンク

ドン・ロメロ ティント 赤 750mlDON ROMERO TINTO

※サイトより引用
ドン・ロメロはカタルーニャ州の首都バルセロナから約40キロにある小さな町、サン・サデュルニ・ダ・ノイアで造られています。
近くにはノコギリの歯のような形をした美しい山モンセラットがそびえキリスト教の聖地として信仰心の深いカタルーニャの人々に古くから愛されてきました。
スペイン語でドンは男性へ敬称で(Mr、Sir)、ロメロは巡礼を意味します。
ドン・ロメロはモンセラットとそこを訪れる巡礼者に敬意を表して名づけられました。
この地は安定した地中海性気候に恵まれている為、ブドウの品質に年ごとの大きなばらつきが少なく、良質なブドウを安定供給できる産地で、特にカヴァの生産においてはそのほとんどがサン・サデュルニ・ダ・ノイア地区で生産されています。
スペイン発のハイセンスなコスパワイン。
毎日をスタイリッシュに彩る
飲み飽きしないデイリーワインです。
色は明るいルビー色。
ベリーなどの赤い果実の香りに加え、ココアのニュアンスも感じられます。
野いちごのような味わいが口一杯に広がり、タンニンと酸のバランスが非常に良く仕上がっており、余韻も長く続きます。
味わい ミディアムボディ

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