2015/03/29

コノスル ピノ・ノワール ヴァラエタル 2013

コノスル ピノ・ノワール ヴァラエタル 2013
コノスル ピノ・ノワール ヴァラエタル 2013
Cono Sur Bicicleta Pinot Noir 2013

チリ:地理的表示無し
アルコール度:13.5%
ブドウ品種:ピノ・ノワール

酒のいしかわの通販で、6本セット4525円、1本あたり754円で購入。
参考価格は、657円。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:若々しさのある、紫がかった色調の、ちょっと明るめのルビー
濃淡:やや淡い
粘性:強め
外観の印象:若々しい、底がはっきり見えるくらいの透明感がある

【香り】
豊かさ:しっかりと感じられる
特徴:
<果実>黒い果実、干しぶどう
<花・植物>重さと華やかさのあるフローラル
<香辛・芳香>なめし革、薬草っぽいハーブ
<化学物質>少しケミカル
香りの印象:第1アロマが強め、ハーブ香が強い

【味わい】
アタック:軽い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):少し多めの残糖の甘み
酸味:やさしい、はっきりした
タンニン分:軽い、サラサラした
バランス:心地よい、流れるような
アルコール度:やや弱め
余韻:短い

【フレーヴァー】
ちょっとキャンディっぽい木苺の印象

【評価】
ライトでフレッシュ、甘みがありタンニン弱めの飲みやすい味わいながら、ワインらしい存在感はある

【供出温度】
10-13度 軽いので温度低めが良さそうだけど、温度が上がると香りがどうなるか気になる

【グラス】
小ぶり、中庸

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は、底がはっきり見えるくらいの透明感があり、若々しい色調の明るめのルビーで、輝きもあります。

香りは、干しぶどうやなめし革のピノ・ノワールらしい香りで、ちょっと南仏ガリーグのような強めのハーブ香があります。

味わいは、ライトでスムーズなアタックから、残糖やや多めの甘みと落ち着いたフルーツ感、細身でシュッとしたボディでタンニンは弱めでマイルド、流れるようにスムーズなフィニッシュ。

コノスルのピノ・ノワールは何度か飲んでますが、なんだか新しいステージに入ったような印象ですね。
ニューワールドと伝統産地のハイブリッドというか、それぞれの良さを融合して新しいジャンルを造っているようなイメージでしょうか。

特徴はこの強めのハーブ香と、残糖の甘み、それでいてベタベタしないジュースっぽくならない、クリーンな味わいですね。

多分この「甘さ」でかなり評価が別れると思いますね。
私はアリかなと思います。

万人受けする飲みやすさを目指しながら、ワイン好きにもちょっと「おっ!」と思わせると仕掛けがあって、コノスルのワインは日々進化しているようです。

香りは主張強めですが、とにかく軽いので家庭料理にも合わせやすそうかな。
かなり軽いのに、ちゃんと存在感を持っているワインって、なかなかありません。

なんだか普通に美味しいですね~。
一気飲みでボトルそのまま1本飲めるんじゃないか、ってくらいのスムーズさ。
もちろんやりませんけど・・

後は飲み飽きないかってところがポイントでしょうか。
これくらい甘みがあると、だんだん飽きてくるケースが多いですからね。

今日の晩御飯は、豚のしょうが焼き。
軽いこともあって、食事を邪魔せずに合うのですが、ぴったり合うかというとなかなか微妙で、ワインが遠慮してる感じ。

独特な香りがあるので、和風の味付けだと香りがちょっと浮いてしまいますね。

どのワインとも相性が悪かった、メルティーキッスの抹茶味に合わせてみると、抹茶の香りとワインの香りがフィットして、お互いの渋みも最初はケンカしないのですが、やはり最終的には渋みが強く残ってしまいました。

スッキリ飲みやすいというタイプではなくて、個性的で、ひっかかりのある飲み口で、ピノ・ノワールらしい突き放し感が魅力的という、ブルゴーニュっぽいアプローチ。

人に例えると、小悪魔的な女子高生?
映画「乾き。」に出ていた小松菜奈さんをイメージしますが、あの映画のようなヒドイ世界観ではありません。
もっと平和な世界での小悪魔的なふるまいですね。

カミさんに感想を聞くと、「水っぽい、580円くらい、品種はシラー?」。
確かに、軽くて甘いので、そういう感想を持つ人もいるかもしれません。。。

この価格帯では十分なコストパフォーマンスで、飲んで損の無い1本だと思います。

■楽天ショップへのリンク

[2013] コノスル ピノ・ノワール ヴァラエタル Cono Sur Pinot Noir Varietal

※サイトより引用
常に時代を先取りする”イノベーティブ”な生産者「コノスル」の、ハイ・コストパフォーマンスなヴァラエタルワイン。
60%をフレンチオーク樽(インナーステーヴ、もしくは樽)、40%をステンレスタンクで7ヶ月熟成。
複雑で豊かな味わいのワイン。
色合いについて:少しオレンジがかった明るいチェリーレッド。
香りについて:鮮烈なチェリー、プラム、苺の香りに、なめし皮や煙草のニュアンスが複雑性を与える。
味わいについて:中庸な酸味とタンニンのバランスが良く、複雑で豊かな味わいのワイン。僅かにスパイシーな後味が楽しめる
栽培方法について:15%を手摘み、85%を機械で収穫。
製法について:熟成は7ヶ月。60%をミディアムトーストのフレンチオーク樽(インナーステーヴ、もしくは樽)で、40%をステンレスタンクで。
料理について:地鶏むね肉のロースト、和風ハンバーグ、しゃぶしゃぶ(牛肉)、ヒレカツ、鰻の蒲焼き、アマトリチャーナ
インポーター スマイルさんより:なんと飲み易い赤ワインなのだろう。しなやかで、素直さはチェリーをジュースにしたような親しみ易い、フレッシュさが心地良い。この価格で、この完成度ピノ・ノワールは一つの脅威ですね。一度お試しいただきたい。

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