MADONNA R ROSE 2011
ドイツ:ラインヘッセン地域
アルコール度:8.5%
ブドウ品種:ポルトギーザー、ドルンフェルダー
リカーランドトップで、1080円で購入。
【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや弱め
色調:赤味の強い、鮮やかなロゼ
濃淡:ロゼとしては濃い
ディスク:薄い
粘性:弱い
泡立ち:スティル
外観の印象:若々しい、色付きが良い
【香り】
豊かさ:弱め
特徴:ミネラル、赤い果実、かすかにグリーン香、ちょっとムスクっぽい感じ?
香りの印象:とても弱い
【味わい】
アタック:軽い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):残糖の甘さ
酸味:フレッシュ、爽やか
バランス:スリムでフレッシュ
タンニン分:ほとんど感じられない
アルコール度:弱め
余韻:ちょっとある
【フレーヴァー】
フルーティ(チャーミング)
【評価】
ライトでフレッシュ、ほんのり甘みがあるがバランスが良い
【供出温度】
7度以下
【グラス】
小ぶり
【デカンタージュ】
必要なし
【総評】
ロゼとしては、かなり濃い色調。
色味は強いのですが、輝きは弱めです。
香りは温度が低いせいか、ほとんど感じられません。
赤い果実や、ミネラル、グリーン香があるかな。
時間が経つと、ちょっと生臭い感じが出てきました。
味わいは、残糖多めのやや甘口。
フレッシュな果実感とのバランスがよく、スイスイと飲みやすいタイプです。
ぶどうの種の部分のような、フレッシュな酸味があって、ドイツワインっぽい印象ですね。
白ワインに近い味わいながら、黒ぶどうの深み、みたいなものもちゃんとあります。
ワインだけで飲めるタイプで、気がつくとどんどん飲んでます。
アルコール度も低いし、これはすぐに無くなりそう。
今日の晩御飯は、アジの開きのアクアパッツァ。
料理自体が失敗してたので、何とも言えませんが、アジの開きの香りには、さすがに合いませんね。
前の晩のカレーの残りに合わせてみると、これは馴染みが良いみたい。
フレッシュジュースみたいな感じで、良く合います。
カミさんに価格感を聞いたら、1280円とやや高めの評価。
ちょっと甘いけど、悪くない、という感想です。
ピスタチオに合わせると、負けて完全に裏に回るけど、しっかり支える感じが悪くありませんね。
のり塩のポテチは、海苔の香りがワインとフィットしません。
ビーフジャーキーはまったく馴染まないけど、邪魔もしない感じ。
飲みやすくて、クセの無いタイプで、ちょっと甘いので、飲み進むと飽きてくるかとおもいきや、意外と大丈夫です。
グリーン件の黒ぶどう系の香りがあったり、しっかりワインらしさもあるからでしょうか。
アルコール度も軽いので、パーティワインとしては最適ではないでしょうか。
価格も納得感があるかと思います。
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【ドイツワイン】マドンナR (ロゼ) 750ml
※サイトより引用
やさしい甘味を持つ白ワイン「リープフラウミルヒ(聖母の乳)」の元祖として知られ、1972年の発売以来、日本で親しまれているドイツワイン「マドンナ」ブランドから、初めての"ロゼワイン"の登場です。
職場で家庭で「つよく、かわいく」がんばる女性。そんな女性の輝きをいっそう増すためのロゼです。
女性同士が楽しく元気に語らうひとときに、がんばった一週間が終わった週末に、ほっと一息つく夜に。
ドイツワイン特有のフレッシュな酸味が甘さを抑えてくれています。
ほんのりとした甘口のロゼワインは料理を選びません。
軽い前菜からメインディッシュまで、和食から洋食まで、どんな料理の側にでもマドンナは寄り添ってくれます。
ロゼワインとカクテルジュレをコラボレーションしました。
最近ロゼワインをロックで飲むのも流行っていますよね。
マドンナをアナタ好みに仕上げるのも素敵です。
美しいロゼカラー。さくらんぼやラズベリーの香り。
軽やかで穏やかな酸味とほのかな甘みのバランスがエレガント。
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