2014/08/21

ワインエキスパート 呼称資格認定試験 二次試験対策講座

二次試験対策は、自宅での地道な練習も必要ですが、やはり試験対策セミナーで、実際の試験の雰囲気を味わってくる、というのも重要。
試験会場って、結構緊張しますからね~。

ざっと、各ワインスクールの2次試験対策講座を調べてみました。

※2014年8月9日更新しました。

■田崎真也ワインサロン
http://www.tasaki-shinya.com/winesalon/wine/jsa_taisaku.html

2次試験対策講座(テイスティング)
受講期間:1day
開講月:8月23日~9月15日
受講料:各回6,480円(税込)

白ワイン、赤ワイン、MIX、蒸留酒、実践1、実践2など、数パターンあります。
実際の試験の雰囲気を体験という点では、実践1、2あたりの受講がオススメでしょうか。
フリーは4320円なので、何回か入れると良いかもしれません。

■アカデミー・デュ・ヴァン
http://www.adv.gr.jp/cat/curriculum/tokyo/201404T/class/J-1404-16T.html
http://www.adv.gr.jp/cat/curriculum/tokyo/201404T/class/6805.html

受講期間:2014年8月19日(火)~ 9月15日(月)
受講料:一括 登録生 1コマ 5,400円 (税込) 一般・非登録生 1コマ 6,480円 (税込)

エキスパート対象は全20回!
コマ数が多すぎて、どれを選んでいいか分かりませんが、全部受けたら、129,600円!
本番形式が4回あるので、それを1~2回くらい受ければいいのではないでしょうか。

■Wine Salon EZ (ワインサロン・イーズィ)
http://www.wsez.jp/course/jsa2

◇二次デギュスタシオン対策講座[1回講座] ※全呼称対象

ワイン12種類
酒精強化ワイン、リキュールなど2種類
模範解答集付き

A. 白ワイン4種類
B. 赤ワイン4種類
C. Aから1種類(記憶のワイン)
+Bから1種類(記憶のワイン)
+白、赤ワイン各1本
+酒精強化ワイン又はワイン以外の酒2種類

・ワインはすべてブラインドでテイスティングをします。
・AとBのワインはテイスティング後に品種の特徴を解説します。
・Cのワインは本番と同様の試験形式で行います。

【受講料】
9,000円(税込)/1回

◇二次デギュスタシオン直前対策講座[1回講座]

ワイン16種類
酒精強化ワイン、リキュールなど全12種類〔各15cc 持ち帰り可〕
模範解答集付き

A. ワイン6種類(白ワイン3種類、赤ワイン3種類)
B. ワイン6種類(白ワイン3種類、赤ワイン3種類)
C. ワイン4種類 + 酒精強化ワイン、又はワイン以外の酒(白ワイン2種類、赤ワイン2種類、酒精強化ワイン、又はワイン以外の酒2種類)
D. 酒精強化ワイン、リキュール、F焼酎、ウイスキー、ブランデー、清酒、中国酒など(10種類)

・ワインはすべてブラインドでテイスティングをします。
・AとBのワインはテイスティング後に、品種の特徴を解説と品種を導き出すための方法を学びます。
・Cのワインは本番と同様の試験形式で行います。
・Dの酒精強化ワイン、又はワイン以外の酒は15cc持ち帰りができます。(容器は配布します)
・この講座で供出するワインは、毎回、国や銘柄、年号などが異なります。

【受講料】
16,000円(税込)/1回

ワインサロン・イーズィさんの2次試験対策講座はリーズナブルで実践的。
これは受けてみたくなりました。

■関連情報(ワインエキスパート二次試験)

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